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ブックマーク / gqjapan.jp (9)

  • 購買意欲をかき立てるのは「データ」ではなく「ストーリー」|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN

    人が欲するのは数値やデータではなくストーリー。人の心を動かすのもまた、ストーリーだ。 Text: Eri Hosokawa わたしたちの生活はモノであふれている。品や消耗品、衣類や家電など、新しい商品が毎日のように市場に出まわる。そんな時代のビジネスを勝ち抜くために大切なマーケティングのヒントを『FAST COMPANY』が紹介している。 データからストーリーへ 人間の購買意欲は、視覚や聴覚などに訴える様々な方法でかきたてることができる。そして近年、新たなマーケティング手法として注目されているのが“ストーリー”の活用だ。商品の情報を数値やデータとして見せるのではなく、ストーリーを与えること──一体“ストーリーを与える”とはどういうことなのだろうか。 では、オートミールで説明しよう。細かく表示された成分表を提示されるより、「甘いブルーベリ—とオートミールが卓に並ぶと、とても心が温まる」と

    購買意欲をかき立てるのは「データ」ではなく「ストーリー」|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN
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    fm315 2017/06/06
  • 居酒屋の定番、ポテトサラダの原型「サラダ・マセドワンヌ」の作り方|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN

    ざっかけない居酒屋が好きだ。居酒屋といってもチェーン店のような机上でコントロールされている商店でなく、地元の常連客とお店側が築きあげた結びつきの深い居酒屋がいい。特に、カウンターがあり一人客の多い大衆店に、優れたお店が多いように思う。 ふらりと一人でカウンターに向かい数種類のつまみとお酒ですっかり出来上がっても、定屋で一杯やるのとたいして支払い代金に差がなく、常々感心させられるのは酒飲みのクセを汲み取り、一皿一皿の量がものによって細かく吟味されていることだ。一人でも色んな味を楽しめるよう、訪れるお客とお店が折り合い付けた絶妙な盛りの設定になっている。味は勿論だが胃袋と財布を預かる手前、この量のジャッジはお店の運命を左右するほど重要、同じく商売する身として一皿の量には随分と過去ふりまわされてきたように思う。 日人特有の気質かもしれないが、特に一皿の量にうるさい。もしかすると金額や味よりも

    居酒屋の定番、ポテトサラダの原型「サラダ・マセドワンヌ」の作り方|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN
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    fm315 2017/02/15
  • 世界のトップCEO20人が選ぶ、永遠の愛読書39冊|ブックス & ミュージック & アート(本・書評)|GQ JAPAN

    Inc.が世界のトップCEO20人が愛読書にしている39冊を発表。それぞれに異なる分野の愛読書から、彼らの人柄や経営哲学が伺える。 スティーブ・ジョブズからマーク・ザッカーバーグまで、Inc.が著名CEOたちの愛読書を一挙紹介している。 米国では、大統領の愛読書を知れば、彼らの在任中の実績を予想できるといわれている。それと同じように、CEOの愛読書もまた、彼らの個性を物語る幅広いジャンルのが集まっている。 王道の小説『ライ麦畑でつかまえて』を選ぶ人もいれば、マニアックな『銀河ヒッチハイク・ガイド』を愛読している人もいる。また、ほかのCEOの自伝を積極的に読んでいる人も多くいるのは興味深い。 あなたが憧れるCEOの愛読書を読めば、彼らの思想や哲学を学ぶことができるかも?

    世界のトップCEO20人が選ぶ、永遠の愛読書39冊|ブックス & ミュージック & アート(本・書評)|GQ JAPAN
  • 佐藤可士和 脳年齢25歳の食生活とは?|ブックス & ミュージック & アート(本・書評)|GQ JAPAN

    時代をデザインし続けてきた、現在49歳のクリエーター佐藤可士和。しかしその脳年齢は25歳だという。雑誌の対談で料理研究家の有元葉子さんに言われた「人は口に入ったものからしか出来ていない」という言葉に衝撃を受け、環境を見直す過程で検査をしたら「脳年齢25歳」と診断された。 そんな佐藤可士和の新刊『脳年齢25歳!?佐藤可士和の頭が冴える生活』では、変化する状況に素早く対応し、柔軟に思考する若々しい脳を作る生活のポイント4つを語っている。 1.KITCHEN 環境を見直したのが、自宅を建築していたタイミングだったのもあり、まずキッチンデザインから取りかかったという。人もシェフなみの料理上手だという建築家の手塚貴晴さん・由貴さん夫が手掛けたこだわりのキッチンを著では初披露している。また、調理器具やカトラリーなど毎日使うキッチンツールにもクリエーターならではのこだわりが溢れている。 キ

    佐藤可士和 脳年齢25歳の食生活とは?|ブックス & ミュージック & アート(本・書評)|GQ JAPAN
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    fm315 2014/07/24
  • 疲弊するYouTuberと自由競争の功罪|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN

    YouTubeが自主製作コンテンツを作ろうとする背景には、これまで大成功をおさめてきたGoogleのアプローチに限界があるからだ。シリコンバレーとハリウッドが交差する動画ビジネスの現在。 文: 三国大洋(taiyomikuni.com) 「DJが得意なネコ」などの面白動画を頻繁に取り上げるバイラルメディア。しかし、そんな動画にプレミアム広告が入るのだろうか? Photo:Caters / AFLO ニュースのポイント プレミアム広告の獲得に頭を悩めるYouTubeは、高品質な作品を継続的に生み出す仕組みの設計を模索している。一方、YouTubeからの広告分配を目的に動画を投稿し続ける人々=YouTuberは疲れ切っているように見える。 ハリウッドとシリコンバレー YouTubeがハリウッドと手を組むための方法を模索している。その背景には、YouTubeに対する認知を「質の良くないアマチュア

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    fm315 2014/07/22
  • ビジネスは、すべてがテクノロジーとなり、そして、すべてがアートであった時のみ、生き残っていく(前編)──日本、アジア、そして21世紀 « GQ JAPAN

    ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の代表・猪子寿之が、変わりゆくメディア環境のなかのアジアと日をめぐって思索する人気連載。第5回の今回は、あらゆるところにデジタルテクノロジーが浸透する理由について。 What does digital mean? スマートフォンは、電話や携帯の延長上ではなくて、パソコンの延長上、もっと言うとデジタル領域にこそすべての価値があるという前提のネットワーク端末の延長上に生まれたデバイスです。事実、iPhoneとiPod touchは、ほぼ同じ仕様、同じデザインで世に出たし、iPadiPhoneを単に大きくしただけで、ほぼ同じ仕様、同じデザインで世に出ました。デジタル領域にアクセスするためのデザインであって、電話するためのプロダクトと考えていたら、どう考えても生まれ得ないデザインです。 それはどういうことなのでしょうか。 今は、情報社会に突入してい

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    fm315 2013/11/27
  • オンラインからオフラインへ──並木裕太の株式会社じゃぱん代表取締役気分 第2回 « GQ JAPAN

    株式上場で話題を振りまく、黒船フェイスブックに対して、日のミクシィに起死回生の秘策はあるのか? 若きビジネス・コンサルタント、並木裕太が考えた。 日はネット人口、世界第3位! 日SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)市場のナンバーワンはmixi(ミクシィ)だと言われてきた。それが、今年の夏にもフェイスブックとデッドヒートを繰り広げそうだという。 さる5月15 日には、「日経ビジネス」のウェブサイトで、ミクシィの身売りが報道された。これは「報じられている事実はございません」とミクシィがすぐさま正式に否定した。いずれにせよ、ミクシィ危うし! と見られているのだ。株式会社じゃぱん代表としては、これは見過ごすわけにはいかない。 まず、日SNS市場をおさらいしてみよう。 日のインターネット普及率は人口の75%、先進国のなかで6番目を占めている。1位はイギリスで85%、ネ

  • 米国人の東洋文化研究家アレックス・カーが語る「 日本、売れます」【前】 « GQ JAPAN

    司馬遼太郎も絶賛したという随筆集『美しき日の残像』の著者であり古今の日の美しきものに精通しているペンシルバニア出身のアレックス・カー氏。これからの我われが行くべき方向は、日の美を世界に売っていくことだという。 アレックス・カー 1952年生まれ、イエール大学で日学を専攻。東洋文化研究家、作家。1971年に四国の東祖谷山村に茅葺きの古民家を購入。現在は京都・亀岡の矢田天満宮境内に移築された400年前の尼寺を改修して住居とし、そこを拠点に、日各地をまわり、昔の美しさが残る日各地の景観を観光に役立てるためのプロデュースを行っている。著書に『美しき日の残像』(新潮社)、『犬と鬼』(講談社)、『「日ブランド」で行こう』(ウェイツ)など。 そう書いたのは、ラフカディオ・ハーン。1890年に日を訪れ、96年には帰化して小泉八雲と名乗った。 「東洋の第一日目」と題されたエッセイ(池田雅

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    fm315 2012/04/05
    「米国人の東洋文化研究家アレックス・カーが語る「 日本、売れます」【前】」 - "これからの我われが行くべき方向は、日本の美を世界に売っていくことだという。"
  • 企業のメディア化。まずは、キュレーションからはじめよう──電子の泉 « GQ JAPAN

    単にツールがあるから、という理由以外に、企業が人任せのコミュニケーションを行い続けることに限界が訪れている気がする。東電や九電のやり方ではダメなのだ。しかし、メディア化といっても、道のりはたやすくないだろう。 連載では個人のメディア化について多く紙幅を割いてきたけれど、今回は企業のメディア化についての話をしたい。昨年末に出版された拙著『メディア化する企業はなぜ強いのか?』(技術評論社)は、あらゆるパブリッシングツール(印刷という意味ではなく、広く社会に向けて公開する仕組み)や、その環境がたやすく入手できる今、企業がそれを使って何をすべきかを書いた。 これまでメディアに任せていた宣伝・広報を企業自らメディアを立ち上げて行う時代であるということと、その手法について述べている。さらに、自社メディアをどうやってソーシャルメディアと連携させ、多くの人たちと信頼関係を築くのかを、これまでの経験や最

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