アップル社30周年、インターフェースの歴史を振り返る 2006年3月29日 コメント: トラックバック (0) Owen W. Linzmayer 2006年03月29日 今年の4月1日(米国時間)に、米アップルコンピュータ社は30周年を迎える。最も早い時期にパーソナルコンピューターを世に送り出し、マウス操作とメニュー選択を組み合わせたグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)――現在では大半のパソコンに採用されている――を開発したアップル社は、今では『iPod』(アイポッド)と『iTunes』(アイチューンズ)で音楽業界を塗りかえようとしている。同社の誕生日を祝って、アップル社のオペレーティング・システム(OS)とユニークなユーザー・インターフェースの歴史を振り返ってみよう。 1978年:『アップルII』と『DOS 3.0』 スティーブ・ウォズニアック氏がシンプルかつ独創的で、比
スティーブ・ジョブズ名言集(上) 2006年3月30日 コメント: トラックバック (2) Owen Linzmayer 2006年03月30日 米アップルコンピュータ社の最高経営責任者(CEO)、スティーブ・ジョブズ氏(写真)の何がすごいと言えば、その口から出てくる言葉の数々だ。 ジョブズ氏は、誇張した大げさな描写を使い、人の気を引く言葉を操る達人だ。普通に話そうとしているときでも、表現力豊かで鮮やかな言葉が次から次へとあふれ出てくる。 今回はジョブズ氏のこの上なく素晴らしい発言の数々を厳選して紹介しよう。 イノベーションとデザインについて: 「30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない」――『プレイボーイ』誌1985年2月号、当時29歳 「私はずっと、自分たちの事業に関わる主要技術を保有し、自由に操りたいと思っていた」――『ビジネスウィーク・
『ナローキャスティング』が興隆のきざし 2005年5月19日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年05月19日 マサチューセッツ州ケンブリッジ発――ケーブルテレビがよく使う売り文句は、あらゆる嗜好に合わせて奥深い番組を提供できる、というものだ。だが、そのケーブルテレビも、ビル・イーソン氏がホストを務める「豚の料理教室」のような番組の登場で時代遅れになりそうだ。 ノースカロライナ州の料理人、イーソン氏の番組――本人の説明によると「豚の丸焼きの調理を年間数百回行なう料理人が、材料の購入場所、選び方、下ごしらえから盛り付けまでを1日がかりで撮影し、45分に編集したもの」――は、早ければ来月にも『デイブTV』から2ドルでダウンロード可能になる予定だ。 ブロードバンド・インターネットがようやく、テレビ放送並みの品質の動画を配信できるほどの安定した伝送経路になったことから、この料理
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