新型コロナウイルスの感染拡大、外出自粛による経済へのダメージ...。未曾有の事態に日本国内だけでなく世界中が不安に包まれる中、『ワールドビジネスサテライト』では、現在「コロナに思う」と題し、各界の著名人によるリレーメッセージをお伝えしています。 今回は苦境の観光業界から星野リゾート代表の星野佳路さんのメッセージです。コロナ収束後も需要が戻るまでには1年以上かかると考える星野さんは、これまでのように大都市圏、インバウンドをターゲットにするのではなく、宿泊施設周辺に住む人たちに向けた「マイクロツーリズム」に着目することが日本の観光業にとって重要になると話します。 今、観光にはいろいろな面で逆風が吹いていて、私たちはその真っただ中にいます。日本の観光がこれからどうやって生き延びていけばいいのか。私たちの企業も含めて、必死の努力を続けています。 1年〜1年半をかけて需要が戻ってくるかもしれませんが
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