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ブックマーク / blog.magnolia.tech (24)

  • 『ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法』を読んだ - Magnolia Tech

    ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法 作者:Vlad KhononovオライリージャパンAmazon 訳者の増田亨様より献いただきました ありがとうございます さっそく読んでみました システムは、なぜ必要とされるか?という「why」が有り、次に何を作るべきか?という「what」が有り、それを受けての「how」が有る。 (たまに突然「what」だけが有ったり、なぜか「how」の議論だけが先行する事例も聞くけど、それは順番が間違っているだけなので、その問題はここでは触れない) この「why」と「what」と「how」が上手く繋がった状態を作り上げていくために、過去にさまざまな開発方法論が考案され、語られてきた。 「ドメイン駆動設計」は、開発方法論として「名前がついて、生き残ってきた手法」の一つであり、昨今複数の解説書が発行されている唯一の手法と言え

    『ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法』を読んだ - Magnolia Tech
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    fm315 2024/08/13
  • 『ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法』が出版されます - Magnolia Tech

    ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法 作者:Vlad KhononovオライリージャパンAmazon 2021年にO'Reilly Media, Inc.から出版された「Learning Domain-Driven Design」の待望の日語訳『ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法』がついに出版されます。 www.oreilly.com 訳者は、増田 亨さん!! 2020年代に、ドメイン駆動設計を学ぶための最初の入り口としてどのを読めば良いかは、かなり悩ましい...というのはよく言われるのですが(元祖のエバンスはさすがにだいぶ古くなってきたし、回りくどい表現も多いし...)、そんな時におすすめできる1冊です。 2021年に原著が出版された時に買ってざっと読んでいたのですが、パート1で戦略的DDD(

    『ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法』が出版されます - Magnolia Tech
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    fm315 2024/06/02
  • 『スクラムの拡張による組織づくり』を読んで、そもそも”組織をつくる”ってなんだろうなって考えた - Magnolia Tech

    スクラムの拡張による組織づくり──複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する WEB+DB PRESS plus 作者:粕谷 大輔技術評論社Amazon だいくしーさんこと、粕谷大輔さんの『スクラムの拡張による組織づくり』を読みました。 複数のスクラムチームを協業させていく手法として「Scrum@Scale」を軸に、スクラムという概念自体のおさらいから始まり、コミュニケーションを軸とした組織の作り方、運用の仕方を解説していく構成になっています。 第3章で出てくる「毎日45分で問題が解決する」というのはなかなかキャッチーな表現で、Daily Scrum -> Scaled Daily Scrum -> Executive Action Teamのそれぞれに15分という目安を作ることで、議論ではなく問題の確認と決定の場としてショートに実行するものである、という定義が明確で分かりやす

    『スクラムの拡張による組織づくり』を読んで、そもそも”組織をつくる”ってなんだろうなって考えた - Magnolia Tech
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    fm315 2023/08/27
  • 『レガシーコードとどう付き合うか』は、経営層とエンジニアサイドの価値観の橋渡しをしてくれる稀有な一冊 - Magnolia Tech

    レガシーコードとどう付き合うか 作者:めもりーシーアンドアール研究所Amazon めもりーさんの『レガシーコードとどう付き合うか』を読んだ。 これは優秀なプログラマであり、CTOとして経営に参画しためもりーさんならではの1冊でした…とはいえ、果たして人生何周目だったらその経験をここまで分かりやすく言語化できるのか分からない。 簡単に言えば、以下の記事の完全版、というか、経営とエンジニアの両サイドから見た「企業が顧客に価値を届けるという営みにおける”エンジニアリング”とは何か?」というテーマなんじゃないかと思います。 note.com [目次] CHAPTER 01 なぜレガシーコードが生まれやすいのか CHAPTER 02 レガシーコードを改善するための道筋 CHAPTER 03 レガシーコードを読む力 CHAPTER 04 レガシーコードを改善するための準備 CHAPTER 05 レガシ

    『レガシーコードとどう付き合うか』は、経営層とエンジニアサイドの価値観の橋渡しをしてくれる稀有な一冊 - Magnolia Tech
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    fm315 2023/05/28
  • Keychron K6 Proを買った - Magnolia Tech

    Keychron K6 Pro QMK/VIA ワイヤレスカスタムメカニカルキーボード(US ANSI 配列)keychron.jp 長年、初代HHKB Professionalを使っていて(2004年製!)、特に壊れた、と言う訳でもないのだけど、さすがに打鍵感とかも厳しくなってきたので、最近話題のKeychron K6 Proを導入(赤軸)。 公式サイトから注文して、約1週間ほどで到着。出荷状況は割とリアルタイムに参照できたのが凄い(国内に来てからの方がアップデートが滞ってた印象)。 Keychronと、HHKBの両方を同じくらい使っているんだけど、Backspaceの位置が違うから、タイプミスをした時の誤りが大きいんだけど、これはタイプミスをしなければいいのか— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2023年3月18日 赤軸の、ストロークの長い打鍵感がちょっと慣れない

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    fm315 2023/03/28
  • 『学びの構造』を読んで、自分の学び方や、他人の学び方を見直そう - Magnolia Tech

    「学び」の構造 作者:佐伯 胖東洋館出版社Amazon TwitterのTLで見かけた、佐伯 胖さんの書かれた『学びの構造』というが気になって読んでみた。 昭和50年に発行されて、今年になっても増刷されている歴史ある1冊。 元々、学校教育の現場の人向けに書かれているみたいだけど、「学ぶことを指導する立場」の人であれば必ず刺さる内容ばかりだった。 特に第二章の”「おぼえる」ことと「わかる」こと”で語られている、「わかる」の定義は必読。 「わかる」とは「わからないところがわかる」ことだと定義し、そこから「わからない部分」に行き当たると「疑問がわき」、それが全体を統合する働きをする、という流れは非常に納得感が有った。 そう、確かに分かっていないと疑問にも思わないし、質問も出てこない。そして「分かった気になって」、やろうとしても実は理解していないから「手順通りのこと」はできても、その先ができな

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    fm315 2023/03/05
  • 10年前のRebuild.fmを聴いていると、技術に対する価値観の変遷を感じた - Magnolia Tech

    なぜかiPhonepodcastアプリの再生状態がリセットされてしまって、購読しているpodcastの再生回が分からなくなってしまった。 そこで、ふと一番よく聴いている宮川達彦さんのRebuild.fmを第一回から聞き直してみると、丁度10周年(先日のエピソードでそう言っていた)ということで、10年前の空気感が感じられて面白くなってずっと聴いている。 何気なくhttps://t.co/9JjdrBEhcgの第一回を聞き始めたら2013年って言ってて驚いた— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2023年1月28日 昔のhttps://t.co/9JjdrBEhcg聴き直しを続けているけど、ずっとPerlの話をしている回とか、Dockerっていうのがあってさ!って話をしている回とかあって面白いなー ブログとかだと分からない当時の雰囲気って感じだ— magnoliak🍧

    10年前のRebuild.fmを聴いていると、技術に対する価値観の変遷を感じた - Magnolia Tech
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    fm315 2023/02/26
  • 一家に一冊『詳解UNIXプログラミング 第3版』 - Magnolia Tech

    詳解UNIXプログラミング 第3版 作者:W. Richard Stevens,Stephen A. Rago翔泳社Amazon 先日、sambaのソースコードを読んだ話をブログに書いた。 blog.magnolia.tech その時に、傍に置いて参照したのが『Advanced Programming in the UNIX Environment』、邦題『詳解UNIXプログラミング 第3版』。 手元には10年前に買った原著しかなく、和訳の紙版を買おうとしたら、いつの間にかどこにも売られていなくなってしまっていた......電子書籍版は今でも入手できるけど、この手の定番書籍は紙で持っておきたいんだよなぁ。 内容は、Linuxmacos、FreeBSD、Solarisなどのシステムコールや、POSIX仕様と照らし合わせながら各OSの差異などがB5・896ページに渡って解説された凄まじい1冊

    一家に一冊『詳解UNIXプログラミング 第3版』 - Magnolia Tech
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    fm315 2023/02/19
  • 『いかにして問題をとくか』がリニューアルして読みやすくなった! - Magnolia Tech

    いかにして問題をとくか 作者:G.ポリア丸善出版Amazon 過去にこのブログでもなんどか取り上げている『いかにして問題をとくか』。 blog.magnolia.tech 去年リニューアルして、文字組みがはっきり読みやすくなって、かな使いも現代的に改められています。 https://www.maruzen-publishing.co.jp/contents/howtosolveit/index.html 新版 手元に旧版もありますがが、比較するとフォントや、印刷の鮮明度が全然違うので、圧倒的に読みやすいです。 リニューアルに合わせて電子書籍版もリリースされました。 結局書かれていることは、以下の4つのこと”だけ”といえば”だけ”、なのだけど、この4つの原理原則に従って考えて、行動することがいかに難しいか…… 問題を理解すること 計画をたてること 計画を実行すること ふり返ってみること 個人

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  • 『継続的デリバリーのソフトウェア工学』...ソフトウェア工学とは何か? - Magnolia Tech

    継続的デリバリーのソフトウェア工学 もっと早く、もっと良いソフトウェアを作るための秘訣 作者:David Farley日経BPAmazon 書名の「継続的デリバリー」はCI /CDの解説書かな?とも思わせてしまうので若干ミスリードなんだけど、「工学とは何か?」「ソフトウェア工学とは何か?」「工芸と工学は何が違うか?」ということを解説した1冊。 『継続デリバリーのソフトウェア工学』を読み始めた そういえば、最近「ソフトウェア工学」ってキーワードを聞かないなーって思ってたけど、書にも「最近敬遠されてない?」って書かれてた— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2023年1月28日 まぁ、確かに「ソフトウェアの品質分析がー」とか、「設計書を書けばコードが自動生成ー」みたいな、「管理!」的な価値観が大きかったように思われてたんじゃないかなーとか思った— magnoliak🍧

    『継続的デリバリーのソフトウェア工学』...ソフトウェア工学とは何か? - Magnolia Tech
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    fm315 2023/01/29
  • 『マスタリングLinuxシェルスクリプト 第2版』、こういう1冊手元に有るとずっと使える本はちゃんと買っておきたいですね - Magnolia Tech

    マスタリングLinuxシェルスクリプト 第2版 ―Linuxコマンド、bashスクリプト、シェルプログラミング実践入門 作者:Mokhtar Ebrahim,Andrew MallettオライリージャパンAmazon 令和最新版のシェルスクリプトの入門書とリファレンスがセットになった1冊。手元に置いておくと安心感ありますよね。 令和最新版なので、冒頭からデバッグしたいならVisual Studio Code がオススメ、と出てきます。 コンテナ使おうと思ったらシェルスクリプトの読み書きの出番がどんどん増えていって、コンテナに一番必要なスキルはシェルスクリプトのスキルでは?と思っている今日この頃です(違います)が、そのくらいの用途に必要な要素は全部盛り込んであり、シェルスクリプトの文法と実践的な使い方に加えて、一緒に利用されることの多いgrep、awk、sedといったコマンドの解説も併せて載

    『マスタリングLinuxシェルスクリプト 第2版』、こういう1冊手元に有るとずっと使える本はちゃんと買っておきたいですね - Magnolia Tech
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    fm315 2023/01/22
  • WEB+DB PRESS Vol.132 『オブジェクト指向神話からの脱出』は、長く生き残った技術テーマを振り返る良い特集 - Magnolia Tech

    WEB+DB PRESS Vol.132 技術評論社Amazon 初めて「オブジェクト指向」というキーワードを聞いてからだいぶ長く経っていて、「これはオブジェクト指向らしいコードなのか?」みたいな見方をすることも無くなって久しい今日この頃ですが、WEB+DB PRESS最新号Vol.132 の特集が『オブジェクト指向神話からの脱出』という興味深いテーマだったので読んでみました。 そういえば、20世紀の終わりから21世紀の初めの頃にかけては、オブジェクト指向以外にも色々な開発方法論とそれを支えるツール群が出てきては消えていった時代だった記憶があります。今ではまったく聞くことも無い設計方法論や、ツールがソフトウェア開発の問題への画期的な解決策と宣伝されていました。 で、たいていそのツール費用が高額な上に、更にトレーニングを受けないと使いこなせないし、更にそのトレーニング費用が高額だった...印

    WEB+DB PRESS Vol.132 『オブジェクト指向神話からの脱出』は、長く生き残った技術テーマを振り返る良い特集 - Magnolia Tech
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    fm315 2023/01/03
  • 技術を学ぶ、学ばせる - Magnolia Tech

    「若手に新しい技術を学ばせる」んじゃないんだよ、まず先に自分で学ぶんだよ— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年11月8日 自分が技術を学ぶために、プライベートの時間を使うべきか、みたいな話は自分で考えよう、としか言えないんだけど、人に学んでもらうためにどうするか?というと、思いつくのはこれくらいなんだよなぁ。 学びは強制できないよね。

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    fm315 2022/11/12
  • 設計の「why」を言語化する - Magnolia Tech

    設計の「why」を言語化できる人は強いんですよ— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年10月29日 っていうか、驚くくらい「why」が上手く表現できないんですよ、普通は 手順は言えても、なぜ?が言えない— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年10月29日 設計において、すべての決定について仔細に「なぜ、そうしたか?」を言えるべきなのだけど、これを上手く言語化できない人は多い。「このプロジェクトでは以前からそうしているから」「そうするのが当たり前だと思っていた」などなど、当に理解してないまま「設計という作業」を進めている人もいれば、上手く自分の行為を言語化できないだけの人もいる。 また、必ずしも自分が設計したことについて説明する場面ばかりとも限らない。既に存在する設計から「なぜ」を類推するしかない場面もある。他人のコードを読み取るとき

    設計の「why」を言語化する - Magnolia Tech
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    fm315 2022/10/30
  • 『教養としてのコンピューターサイエンス講義』は、現代の”教養”を理解するために必須の1冊 - Magnolia Tech

    教養としてのコンピューターサイエンス講義 第2版 今こそ知っておくべき「デジタル世界」の基礎知識 作者:ブライアン・カーニハン日経BPAmazon 以前、第1版を買っていて、もう一回読み直そうと思っていたら、今年に入って第2版が出版されていたことを知り、第2版を買って読み直した。 いやぁ、改めて読んでみると、やっぱり「教科書」だ! 圧倒的なボリュームで現代的なコンピュータの構造、現代までに至る歴史、使われ方、取り巻く環境など、いろいろな周辺エピソードを交えて解説が続く。 プリンストン大学の一般人向けの講義がベースになっているので、普段からコードを書いたり、インフラを作っていたりと、コンピュータと日常的に触れている人にとっては割と「そりゃそうだよねー」という話ばかりだけど、改めて”一般の人にコンピュータを分かるように説明するためには、どんな語り口が必要なのか?”が分かると思うし、案外知らない

    『教養としてのコンピューターサイエンス講義』は、現代の”教養”を理解するために必須の1冊 - Magnolia Tech
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    fm315 2022/10/12
  • 「エラーメッセージ対応1000本ノック」みたいなのが実は1番スキル上がっちゃうんじゃないかなぁ - Magnolia Tech

    「エラーメッセージ対応1000ノック」みたいなのが実は1番スキル上がっちゃうんじゃないかなぁ でも養殖もののエラーじゃだめなんだよなぁ 天然物じゃないと それができたら、もっとヤバい「エラーが出ないけど、結果がおかしい」にチャレンジしよう— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年9月3日 上記ツイートの引用RTが学びに溢れているので、みんな見て欲しい。 独学で「エラーメッセージをちゃんと読む」という習慣を身につけるのはなかなか難しい。 そもそも色んな出力が、ばーっと出てきて、どれがエラーメッセージなのかも分からないし… エラーへの対応スキルが、仮に、以下のような6つの段階が有ったとして、少なくともステップ3までは適切な人に指導されないと、正しいやり方は身につかないよねぇ。独学で身につけられた人は、「独学でできる、というスキル」がある人だしね。 そもそも「今、エラ

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    fm315 2022/09/12
  • 『チームトポロジー』と、『How Do Committees Invent?』を読み直して「コンウェイの法則」について考え直した - Magnolia Tech

    「コンウェイの法則」というのがある。 Melvin Conwayが『How Do Committees Invent?』という論文にて発表した考え方を指す言葉。筆者自身による論文の紹介文に書かれている、以下のくだりが端的にその内容を表している。 Any organization that designs a system (defined more broadly here than just information systems) will inevitably produce a design whose structure is a copy of the organization's communication structure. システムを設計する組織(ここでは情報システムだけでなく、より広い意味で定義する)は、必然的に組織のコミュニケーション構造をコピーした構造を持つ設計を

    『チームトポロジー』と、『How Do Committees Invent?』を読み直して「コンウェイの法則」について考え直した - Magnolia Tech
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    fm315 2022/08/14
  • プログラミングのプラクティスへの向き合い方 - Magnolia Tech

    プログラミングの方法論を適用する上で必要なのは「自制心」ではないでしょうか 「ここまでやればより良くなるジャン!」って言い出してその場の思いつきでバランスを崩さないようにしましょう 特に自称「設計だけやる人」とかは— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年5月15日 各種プラクティス、「例外なく全部やる」も「やれるところだけやる」はどっちも誤りで「やるべきところを見極めて、当にやるべきところだけやる」でないといけなくて、つまりは「ちゃんと考えてやって」なんですよ— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年5月15日 「やる」のも「やらない」のも理由が有るんだよ— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年5月15日 「やらないよりやった方がいいよ」って言い出したら要注意です そういう時はやらない方がいいよ— magn

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    fm315 2022/05/22
  • 『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方』は、駆け出しからマネージャ、経営層までコードに関わる人、コードからの恩恵を得る人、みんなが読むと良い一冊ではないでしょうか - Magnolia Tech

    良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方 作者:仙塲 大也技術評論社Amazon 面白かったので土曜日の午後に一気に読み切ってしまった。今年は、ソフトウェアやシステムに関する技術書が豊作な年ですね。10年後でも十分に通用するばかり出版されていますね。 書『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方』もそんな1冊です。 仮に、このを駆け出しエンジニアの時に買っても、その後のキャリア......シニアエンジニア、マネージャー、人事や経営と、色々な立場の時に「使える」になります。それは、この技術を理解するだけでなく、「エンジニアの価値観を理解するための」と言ってもいいからでしょう。 駆け出しの人は、「良いコード」と、「悪いコード」の区別の仕方、というより、そもそもそういう区別があること自体を理解するのに読む

    『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方』は、駆け出しからマネージャ、経営層までコードに関わる人、コードからの恩恵を得る人、みんなが読むと良い一冊ではないでしょうか - Magnolia Tech
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    fm315 2022/05/01
  • 『システム運用アンチパターン ――エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション』は、誰が読み、実践すべきことが書かれているのか、その「誰」を考えながら読んでほしい1冊だった - Magnolia Tech

    システム運用アンチパターン ―エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション 作者:Jeffery D. SmithオライリージャパンAmazon いやー刺さりまくる名言のオンパレードみたいな1冊『システム運用アンチパターン 』。 こので最初に出てくる具体的な事例が「パターナリスト症候群」という内容なんですけど、これまでの技術書にありがちな「作業品質向上や、効率化のため」というより、組織のアジリティを下げてしまう「重い承認プロセス」を排除するために自動化しましょう、と言っているところが良い。 自動化をする理由が効率化とか、品質じゃなくて、重い承認プロセスを不要にするためである、というところが新しいし、アンチパターンに技術で立ち向かうところが、良い— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年4月23日 なので、そもそも「承認プロセス」というのは何

    『システム運用アンチパターン ――エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション』は、誰が読み、実践すべきことが書かれているのか、その「誰」を考えながら読んでほしい1冊だった - Magnolia Tech
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    fm315 2022/04/23