読者の皆様 J-CASTテレビウォッチは閉鎖いたしました。 長らくのご愛顧に、深く感謝申し上げます。 (株)ジェイ・キャスト メディア事業本部

エイベックス・グループ・ホールディングス社長CEOの松浦勝人氏が、自身のフェイスブックで「富裕層は日本にいなくなっても仕方ない」と発言した。 いま、日本の富裕層は安倍政権による円安・株高のアベノミクス効果で保有資産が膨らみ、その「恩恵」を享受している半面、所得増税によって地方税(住民税)とあわせて最高55%の税率がかかるようになる。相続税も負担が増え、「うかつに死んだら家族が路頭に迷うはめにもなりかねない」と主張している。 安倍政権による所得増税で「限界」を超えた 松浦社長のフェイスブックは、「こんな僕でさえ富裕層といわれるならば・・」との書き出しではじまる。社長を悩ませているのは、税金だ。 安倍政権になって、現行の富裕層への最高税率(1800万円以上の所得で40%)が下がるのでは、と期待したが、結果的に富裕層への増税が決まった。所得税の最高税率は45%(4000万円以上の所得)が2015
渡辺和洋アナが「これ読めますか」と出した名前は「空詩」だった。タレントの松嶋尚美(41)の長女の名前だ。ブログで発表したのだが、答えは「らら」だと。こういうのを「キラキラネーム」というんだそうだ。 司会の小倉智昭「読めないじゃん」 スタジオでもだれも読めない。街の声は「いいと思いますよ」から「わけがわからないのは…」「子どもが恥ずかしがるんじゃないか」「ちょっと先生は困るね」とさまざまだ。 「宝冠」「澄海」「頼音」「今鹿」「結海」「空舞」… 『女性セブン』(7月18日号)が「芸能界に大増殖」とずらりと並べて見せた。的場浩司(44)の長女「宝冠」(てぃあら)、土屋アンナ(29)の長男「澄海」(すかい)、ダイアモンド・ユカイ(51)の長男「頼音」(らいおん)、他にも、「今鹿」(なうしか)、「凸」(てとりす)、「礼」(ぺこ)なんていうのがある。街でも「うちの子も珍しい漢字です」というのが、「結海
安倍晋三首相と朴槿恵大統領は「生まれてきてはいけない」存在だった――こんな暴論を韓国の野党議員が吐き、問題となっている。 発言したのは、韓国・民主党の洪翼杓院内報道官だ。朝鮮日報や聯合ニュースなどの記事によれば、洪氏は2013年7月11日、記者会見の中で、安倍首相の祖父・岸信介元首相と朴大統領の父・朴正熙元大統領を取り上げた書籍に言及した。 安倍首相と朴大統領はよく似ている? この書籍『岸信介と朴正熙』では、戦前・戦中に満州にいた岸元首相と朴元大統領について、「鬼胎」との言葉で形容していたという。洪氏はこれに触れ、 「あの本には『鬼胎』という表現がある。生まれてくるべきでない人が生まれたという意味だ。当時、日本帝国主義が建国した満州国というかいらい国家に、鬼胎の朴正煕と岸信介がいた」 と解説した。さらにその「(生まれてきてはいけない)鬼胎の子孫」である安倍首相と朴大統領が現在日韓の首脳にな
日韓通貨スワップの延長要請をしなかったことについて、韓国メディアが「日本の策略に応じなかった」と報じたことが様々な憶測を呼んでいる。何かあっても、結局は日本が悪いと言い出すのではないか、といったものだ。 通貨スワップは、外貨を融通し合うことで金融市場を安定させるのが目的だ。これまで通貨危機などがあるたびに、スワップが役立ってきたと言われている。 「物ごいをさせて政治利用しようとした」 特に、外貨準備高に不安がある韓国は、その恩恵を最も受けるとされる。 ところが、日韓スワップ130億ドルのうち、30億ドル分について、韓国から延長要請がなく、日本政府は2013年7月3日の期限での打ち切りを決めた。そのことについて、韓国が要請しなかったのは日本に原因があると報じる韓国メディアが出てきた。 大手通信社「聯合ニュース」の6月24日付記事では、右傾化した安倍晋三政権が、韓国に物ごいをさせて政治利用しよ
ゲームの世界に「経験値」という言葉があります。例えば「ドラゴンクエスト」でモンスターを倒すと、お金だけではなく経験値がもらえます。経験値を貯めるとレベルが上がり、より強いモンスターと闘えるようになります。 経験値を上げると、より多くのお金をもらうチャンスが得られるということです。同様のことは現実社会でも言えて、たくさんのスキルや職歴を得ることで、自分ができる仕事の選択肢が増えます。自分の好きな仕事、より多くのお金がもらえる仕事を選ぶことができるようになるわけです。 欧米には「無給インターン」も少なくないが 今、若い人が直面しているのが、冒険(職業人生)の最初の段階で経験値を得るチャンスが少ないということです。 会社に余裕があるときであれば、たいした利益にならない「スライム討伐」のような仕事を若い社員にやらせることで、彼らに経験値を与えていました。会社内の守られた場所で少しずつ弱いモンスター
元プロレスラーのアントニオ猪木氏(70)が2013年6月5日、国会内で記者会見を開き、日本維新の会から夏の参院選比例代表で出馬することを正式に表明した。 猪木氏は「元気ですかー!元気があれば、何でもできる。元気があれば、新しい風も吹かせることができる」とおなじみのフレーズを交えつつ、「猪木の元気の賞味期限が切れないうちに、日本のために何かできたら」と出馬の理由を語った。 会見に同席した石原慎太郎共同代表は「橋下問題で集中砲火を浴びていた維新の会に、猪木さんが男気で手を貸そうじゃないかと、仲間としてタッグを組んで戦ってくれることになり、嬉しい思いでいる」と語り、猪木さんが自民党からの勧誘を断っていたことも明かした。
300円からといった低価格で、サラリーマンの胃袋を満たしてきた路上販売の「お弁当」が、東京からなくなるかもしれない。 トラブルがあったときに行政処分が出来ない、衛生面の不安などがぬぐいきれないことから、東京都や中央区の保健所が、規制強化の検討に乗り出した。インターネット上では「これは困る」「前から危ないんじゃないかと思っていた」などと意見が割れている。 食中毒でても行政処分できない ワゴンなどを使い移動しながらの路上での販売行為は「行商」と呼ばれ、東京都が条例に基づいて管理している。屋台などとちがい、都などによる営業許可が必要なく、区の保健所に届け出さえすれば、誰でもできてしまう。 この行商について、東京都は2013年4月22日に検討会を発足、初の実態調査に乗り出す。また、オフィス街を擁する中央区も「路上での弁当販売に関する監視指導強化のお知らせ」を公式サイトに掲載、都の通知に基づき弁当類
「入った会社にブラックの兆しが見えたら、すぐに退散した方がいい」――。就職したばかりの新人に、こんな助言をする大人たちが増えている。ブラック会社を生き延びさせないためにはよい考え方だが、神経質になりすぎると本末転倒の結果になりかねない。 ある会社では、研修に出席した新人が、部長の指示に従わなかったことをとがめられた。すると新人が人事に「あれはパワハラではないか」と訴えてきたという。同席した人事の目にはそう映らなかったが、問題の性格から慎重に扱わざるを得ず、頭を抱えている。 「さっき電源を切れと言ったはず」と人前で叱責 ――ソフト開発会社の人事です。今年は新卒を10人採用しました。入社式の直後から、会社の組織や仕事上の心構えについて、配属前の全社研修を行っています。 ところが昨日、研修中にちょっとした事件が起こりました。開発部長の講義中、30分ほどして新人のA君のスマートフォンが鳴ったのです
橋下徹・大阪市長が「絶対おかしい」という。そりゃあそうだろう。大阪市立東高等学校には、校長が18人、教頭が105人もいることになっている。校長・教頭それぞれ1人をのぞいて、すべて教育委員会の指導主事になっている人たちで、給料の調節のためというのだから、ますますわからん。 橋下市長「教委は正しいと言うけど、絶対にこんなのおかしい」 市教委の説明では、実勤務の校長、教頭の他は教委勤務だ。校長・教頭の肩書きのままなので、便宜上、東高校に在籍させているのだという。「給与水準を維持するためというわけではなく、主事を勤めた後また学校へ戻るのだから、教員職のままの方がいいから」という。主事は事務職で、教員職よりも給与は低いらしい。法律上は違法ではなく、全国でも同じ手法がとられているという。 橋下市長は「給料の調節のためと聞いている。教委は正しいと思っているらしいが、絶対にこんなのおかしい」と激怒している
自民党の石原宏高衆院議員(48)(東京3区)にパチスロ大手が社員3人を運動員として派遣したとして、公選法違反の疑いもあると新聞報道されている。フィリピンのカジノ建設絡みと指摘されているが、石原議員側などは、容疑を否定しているようだ。 パチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」からの選挙応援については、すでに一部週刊誌が報じていた。 石原氏側などは公選法違反容疑を否定と報道 今度は、朝日新聞が2013年3月14日付朝刊の1面トップで大きく報じた。その後、続報や後追い報道も出て、お互いの関係の深さがクローズアップされてきている。 報道によると、石原宏高議員は、12年12月16日の衆院選の1か月前からユニバーサル社の社員3人を選挙運動に従事させていた。その内部文書では、社員は通常勤務扱いで、残業代、交通費、宿泊費、食事代もユニバーサル社が負担したことになっているという。 もしこれが本当なら
宗教団体の勧誘の対象年齢が低下し、中高生が巻き込まれる事態になっている。カフェで勉強をしている生徒を狙い、大学生の信者が正体を隠して近付くケースが増えているというのだ。 専門家は「早期発見が重要」と指摘し、子どもの生活スタイルの変化に注視するよう話している。 大学から締め出され、中高生をターゲットに 「それまでは数年に1件程度だった、(中高生の)保護者からの相談が、2年前、1か月に1件以上のペースで来るようになった」――全国カルト対策大学ネットワークや日本脱カルト協会などで、カルト被害防止の啓発活動をおこなってきた恵泉女学園大学の川島堅二学長(宗教学)はJ-CASTニュースに対してこう話した。 放課後カフェなどで一人で勉強している受験生が狙われるケースが多い。正体を隠した大学生の信者が、「大学生」という立場を利用して声をかけ、宗教団体の催すスポーツイベントなどに誘い出すのだという。 背景に
スマートフォン(高機能携帯電話)などの通信技術をめぐる特許権の侵害で、米アップルと韓国のサムスン電子が熾烈な訴訟合戦を繰り広げているなか、サムスンに強力な法律顧問が就いた。 なんと、英国の裁判でサムスンを支持した元判事が就任したというのだ。 アップルの「謝罪文」にダメ出しした判事 CNETは、アップルとサムスンが「iPad」などの特許侵害をめぐり対立した英国での裁判で、サムスン側の訴えを支持した判事であるRobin Jacob氏が、現在サムスンの法律顧問を務めていると、2013年3月1日に報じた。 またFOSS PATENTSは、特許法のエキスパートであるFlorian Mueller氏の調べとして、Jacob氏が現在、サムスンが係争中のエリクソンとの特許問題で、サムスンの特許エキス パートとして名前があがっていることを見つけた、と伝えている。 どうやら、Jacob氏は特許に強い法律顧問と
「人生の価値観に影響を与えるメディアは何か」をテーマにした調査で、興味深い結果が出た。ネットメディアが新聞を上回ったのだ。 この調査では、新聞は年齢が若くなればなるほど「影響力」が低下し、20代になると半数以上が「影響を受けない」と答えている。専門家は、かつてと違って若者が新聞を「特別な存在」に位置付けなくなったとみる。 新聞サイトではなくポータル経由でニュース読む 調査を実施したのは、輸入住宅販売のセルコホーム(仙台市)。「住まい方に関する意識調査」で、2000人を対象にした生活空間、環境にまつわる各種質問と回答を2013年1月31日に同社ウェブサイト上で公開した。質問項目のひとつに「メディアが住まい方、価値観にどう影響しているか」がある。 「人生の価値観に影響を与える」と答えた人が最も多かったのがテレビで77.8%だが、2位につけたのが「ソーシャルメディアを除くネットメディア」の64.
「週刊文春」(2013年1月3・10日号)で過去の二股交際が報じられたHKT48の指原莉乃(20)について、漫画家の小林よしのり(59)は「さっしーはアイドルというより、MCや仕切りの上手いタレントという位置づけで構わない」と擁護する。元交際相手と名乗る男性が当時の様子を語ったことについて、「しかし、よくそんなことをペラペラしゃべる男がいるもんだ。男女の色事のルールに反している」と呆れ、「さっしーも、誰でも食っていたら、そういう下等な男に裏切られることになるということを、学ばなければならない」と語っている。 指原は今年6月にファンと交際していた過去が報じられ、HKT48へ移籍させられた。今回報じられた交際相手はそのファンとの交際時期が重なっていたという。
日本古来の伝統芸能「雅楽」を演奏したら、日本音楽著作権協会(JASRAC)から著作権料を求められた――。雅楽演奏家の男性がツイッター上でこんな投稿をした。千年前の作品に使用料が発生するのか、と驚いた様子だ。 法律に照らし合わせても、著作権の保護期間の対象外なのは明らか。演奏家本人が、そのてん末を語った。 「著作権フリーでも書類提出してもらいます」 雅楽演奏家の岩佐堅志さんは2012年12月12日、ツイッターに「JASRACから電話がかかってきた」として、その内容を書いた。9月に兵庫県西宮市で開催した公演に関して、著作権使用料を申告するように言われたという。13日のツイートでは、JASRACからの連絡が今回で3回目だったと明かしている。 岩佐さん本人が、J-CASTニュースの電話取材に応じた。JASRACを名乗る若い男性から12月12日に電話があり、西宮の公演について「著作権使用料の申告はさ
ノーベル医学・生理学賞に輝いた山中伸弥・京都大教授(50)に対し、マスコミ関係者が行った下品で失礼な要望がネット上で物議を醸している。 記念メダルを手にした山中教授に「(メダルを)かじってもらっていいですか」と要求したのだ。「マスゴミ腐りきってる」「ホントにバカだろ、マスゴミ」「どこの社だ」…。ノーベル賞受賞者に対するあまりの不躾に、ツイッターやネットには辛らつな批判が相次いでいる。 山中教授「そういうことはできません」 メディア関係者による問題の発言があったのは、2012年12月12日(現地時間)。授賞式の後、山中教授がストックホルムのノーベル財団に一時的に預けていたメダルと賞状を受け取るために同財団を訪れた際のことだ。 「思ったより重くて、歴史の重さを感じます」。直径6 .6センチ、重さ200グラムのメダルを手に山中教授が報道陣に感想を述べると、男性記者と思われる人物がヌケヌケとこう要
勤務先は「高円宮家」、募集職種は「侍女」―。昭和女子大(東京都世田谷区)に張り出されたこの求人票が、ツイッターやネット上の話題になっている。 きっかけは、同大を訪れた男性からのツイートだ。「こんな求人票初めて見たw 内定後の辞退は不可だってさ@昭和女子大」と写真付きで投稿すると、ネットの掲示板などに「ロマンあふれる求人票」「超レアですね」といった書き込みが相次いだ。 大学側「他の企業の求人と同じ扱い」 ツイッターに添付された求人票の写真によると、企業名:高円宮家(卒業生3人が在職しています)。職種:侍女(家事全般{炊事、洗濯、掃除等}、来客接待、行事の設営・運営、事務的業務等を行います)。 勤務地:港区元赤坂(「住み込み」となります)。応募用件:家事(特に料理)が得意な方、他社からの内定を持っていないこと、などとなっている。 宮内庁のホームページによると、高円宮家は、皇太子ご夫妻や秋篠宮家
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