コンニチハ、ワタシの名前はタイムトラベラー・ルミですヨ。あの頃に戻って人気の記事をピックアップ、編集・修正して改めてご紹介しますヨ。今回はさかのぼること2013年6月22日から、気になる記事を拾ってきましたヨ。 街に、ちょっとした工夫があれば、みんながハッピーになれる。 IBMが、「スマーター・シティー」イニシアティヴの新たなキャンペーンの一環として作った広告は、雨宿りができる小さな屋根付きだったり、ちょっと座れるベンチ、荷物なども楽々運べるスロープなどが付いた、人々が「利用したくなる広告」です。 ただ単に商品や企業の宣伝をするだけでなく、「気がついたら、利用していた」だとか、「あ、これ、面白い」「便利」という体験を提供する広告なんですね。 IBMのエグゼクティヴ・クリエイティヴ・ディレクターであるスーザン・ウェストルさんは、「このようなアイデアを世界に広めるだけで、どうしたら都市生活が少