「MSN産経ニュース」がオープンしたのを記念し、産経新聞社の記者・カメラマンがウェブ用に書き下ろした大型連載「記者は見た 世紀の事件」と、「インターネットが変えたもの」の2本を本日(10月1日)から掲載します。 「記者は見た 世紀の事件」では、産経新聞グループの各媒体が報道してきた大事件や社会の動きを、豊富な写真と実際に取材にあたった記者・カメラマンのペンで振り返ります。メディアのスタイルは大きく変わりつつあるが、事実を取材し、伝えていく報道機関とジャーナリストの役割は変わらない−との信念を、具体的な形で表したものです。第1回は「9.11米同時多発テロ」(2001年)と、シドニー五輪での「高橋尚子、女性アスリートの頂点に」(2002年)。3日以降に1日2本ずつ、掲載していきます。「MSN産経ニュース」の特色のひとつとなっている「大サイズ写真」も多数、配置しています。 また「インターネットが