英語のウェブページを読んでいるときにわからない英単語があると、コピーしてから別タブを開いて辞書サイトなどで日本語の意味を調べる、という行動が必要です。知らない英単語が多すぎると、英語のページと辞書サイトを何度も往復せざるを得ないわけですが、単語をダブルクリックするだけでページ上にGoogle翻訳から和訳をポップアップ表示できる無料のChrome拡張機能が「Google Dictionary」です。 Google Dictionary (by Google) - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/google-dictionary-by-goog/mgijmajocgfcbeboacabfgobmjgjcoja Google DictionaryをChromeにインストールするため、「CHROMEに追加」をクリック
PDF閲覧アプリの「GoodReader 4」は本連載でも何度か取り上げた。現在は、PDF閲覧・編集アプリも多数登場しており、高機能なのに無料ということも多い。そんな中、「GoodReader 4」は600円という値付けなのに、今でも人気。その理由はファイラー機能だ。そこで今回は「GoodReader 4」のファイラー機能の使い方に絞って紹介する。 iOS最強レベルのファイラーを使いこなす 本連載の第1回でも取り上げた「GoodReader」は、PDFビューワーとして登場したが、画像やOfficeファイル、HTMLから、画像や動画まで表示できるようになり、神アプリに認定。2014年には最新版「GoodReader 4」を紹介している(「第45回 Googleドライブに対応! 新しくなったPDFビューワー「GoodReader 4」を徹底解説」参照)。 さらに2年経ち、バージョンは同じく4の
ピンと来ない虚数 連載は、三角関数誕生物語、ジョン・ネイピア対数誕生物語を経てオイラー物語まで進み、前回のオイラーの公式では、虚数が、sin、log、e、πらをつなぎ合わせる役目を果たす風景を見てもらいました。 自然数、有理数、無理数、実数と続く数の世界の拡張の先に現れてきた“新しい”数が虚数です。 その虚数が実数と同じように数学者に受け入れられるには、その実力が明らかにされる必要がありました。 オイラーの公式は虚数の実力を私たちにまざまざと見せつけるものとなりました。はたして、20世紀、革新理論である量子力学は、オイラーの公式に支えられて誕生しました。 量子力学を基礎理論として、半導体やレーザーなどは発達し、現在のコンピューターはできあがっています。この文章が処理・表示されているPCやスマホは虚数に支えられているということです。 しかし、スマホと虚数が繋がっているといわれたところで、虚数
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