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2016年6月19日のブックマーク (3件)

  • ナゾの渋滞はこうやって起きる...交通現象シミュレーターから学ぶこと

    ナゾの渋滞はこうやって起きる...交通現象シミュレーターから学ぶこと2016.06.18 22:0015,079 Rina Fukazu 運転手だって、人間だもの。(今のところ) 突然、前方の自動車たちの減速が始まって、ナゾの渋滞に巻き込まれたことってありませんか? 事故も起きていなければ、道路封鎖もなく、国賓車列だってないのに...。そんな交通現象をシミュレーションで解明できるモデルTraffic-Simulation(ベータ版)が登場しました。 こちらは、ドイツにあるドレスデン工科大学で「自然渋滞」とよばれる分野を研究しているMartin Treiber氏によるシミュレーションモデル。道路上のボトルネックと交通混乱の相互作用によってどんな渋滞が発生するか、ウェブ上で体験できます。 環状の道路を走行する自動車たちの「スピード」「密度(走行台数)」のほか、自動車どうしの速度に「タイム・ギャ

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  • 構文解析の方法

    トップページ→研究分野と周辺→自然言語(日語)処理→ 形態素解析によって、文を構成する単語が確定したのを受けて、第二段階の構文解析が行なわれる。 ここでは、ボトムアップ型の構文解析の最も基的な方法であるCYK法について説明する。 句構造規則 例えば、主語(名詞)+動詞で文が出来る事を、名詞+動詞→文、等と書き(文→名詞+動詞、と逆方向に書く場合も多い)、このような規則を句構造規則という。 日語では、例として以下のような句構造規則が考えられる。 「望遠鏡で(を使って)泳ぐ」は意味的には全く変だが、構文解析上では正しい句と看做される(次の意味解析の段階で除外される)。 また、「泳ぐ彼女」の「泳ぐ」は動詞連体形だが、ここでは簡単に動詞としてある。現在形、過去形の区別もここでは必要ない。 チョムスキー標準形 「動詞」「名詞句」といった品詞を指す記号(文字列)を非終端記号、「見た」「望遠鏡」の

  • 待ってました! フルオートの「洗濯物たたみ」マシーンがついに登場 | ROOMIE(ルーミー)

    洗濯機や乾燥機のおかげで、洗濯物を洗ったり乾かしたりする手間は、ずいぶん軽減されました。 しかし未だに手作業に頼らざるを得ないのが、畳む工程。洗濯物の量が多ければ、相応に時間がかかりますし、雑に畳むと、せっかくきれいになった衣類がしわくちゃになってしまうこともあります。 日では、株式会社セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズが、パナソニック、大和ハウス工業と共同で、”世界初の全自動洗濯物折り畳み機”と銘打った「laundroid(ランドロイド)」の開発をすすめています。 ……ところが、洗濯物をフルオートで畳んでくれるマシンは、すでに誕生していたのです。 より安価で省スペースな洗濯物折り畳みマシンとして話題になっているのが、米カリフォルニア発の「FoldiMate(フォルディメイト)」。 700〜850USドル(約77,000〜90,000円)という比較的リーズナブルな値段も人気を集め、20

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