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2016年12月24日のブックマーク (2件)

  • かっこ…いい?イタリア発・電動三輪車が斜め上を行きすぎ

    (画像はYouTubeのスクリーンショット) 今現在は新型モビリティーの「カンブリア爆発」に突入しているのかもしれない。 クラウドファンディングサイトには様々な新しい乗り物が登場し、世界中のガジェットマニアがそれに投資。自動四輪車に代わる移動手段を人々が望んでいるということだが、中にはクエスチョンマークが浮かんでしまうようなものまで現れる。 このほど『Indiegogo』にて発表された『Cabriovelo』は、まさにそんな製品。 画像をもっと見る ■これは自転車か自動車か? イタリア人のデビッド・デ・レジブス氏とその開発チームが企画したこのCabrioveloという乗り物、出力250Wのモーターが備えられた電動アシスト自転車だ。 だが、その見た目は従来の自転車のそれとは大きく異なる。自転車、というよりももはや自動車だ。 (画像はYouTubeのスクリーンショット) Cabrioveloは

    かっこ…いい?イタリア発・電動三輪車が斜め上を行きすぎ
  • ペダルの重さも気にならず、電池もいらない北欧デザイン自転車用ライト

    <電池交換不要で環境に優しく、不意の電池切れの心配もいらず、かつダイナモ式のようにペダルも重くならない自転車用ライトはできないか...。デンマークの企業が、この課題に正面から取り組んだ> 最近の自転車用ライトは、電池やUSB充電によって点燈する仕組みのものが多い。電動アシスト自転車の場合には、走行用のバッテリーがライトの電源にもなっている。 かつてはダイナモと呼ばれる小型発電機をタイヤのリム部分に当てて発電しながらライトを光らせるものが主流だったが、その分、フリクション(抵抗)が増してペダルが重くなるのが難点だった。タイヤを支えるハブ部分にダイナモを組み込んだハブダイナモ方式もあり、これはペダリングへの負担がほとんどないにもかかわらず、パーツのコストに加えて組み込み作業に手間がかかるため、どちらかといえば趣味性の強いアイテムとして捉えられている。 実際にはダイナモのほうが電池交換不要で環境

    ペダルの重さも気にならず、電池もいらない北欧デザイン自転車用ライト