開幕戦に3-0勝利後、スパレッティ監督が長友の働きを高く評価 インテルの日本代表DF長友佑都が、20日のセリエA第1節フィオレンティーナ戦で3-0の勝利に貢献した。4バックの左サイドで先発フル出場を果たした長友は、前半6分にエースFWイカルディが決めたPKによる先制点を導く縦パスを送るなどの活躍を見せた。 ルチアーノ・スパレッティ新監督は試合後、就任直後に戦力外を示唆しながらも、不死鳥のように蘇った男を「ストラオルディナリオ(特別に素晴らしい)」と称賛。26日の敵地ローマ戦での先発起用も明言した。 難敵フィオレンティーナ相手に左サイドで躍動した長友を待っていたのは、指揮官の称賛だった。試合後の記者会見で、スパレッティ監督は高い評価を口にした。 「長友はストラオルディナリオだ。攻撃の面でも、守備の面においても、だ。次の試合も彼がプレーするだろう。彼はチームのためにプレーしている。サイドバック
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