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2020年2月12日のブックマーク (3件)

  • 丹下健三のスケッチ見つかる 代々木競技場の設計過程 手帳に | NHKニュース

    前回の東京オリンピックに合わせて建設された代々木競技場の設計の過程がうかがえるスケッチが、世界的な建築家、丹下健三の手帳からこのほど見つかりました。丹下の直筆のスケッチはほとんど残されておらず、専門家は「貴重な発見だ」と話しています。 スケッチは、代々木競技場の基設計が終わり、実施設計へと移行する昭和37年6月に描かれたとみられます。 先月から東京 渋谷区で開かれている丹下健三の展示会に向けて研究者が丹下の遺品を探している中で、手帳に残されているのが見つかりました。 代々木競技場は、上空から見ると円を半分に切って左右にずらしたようなデザインが特徴ですが、スケッチが描かれた当時は、左右が逆にずれていて、試行錯誤の様子がうかがえます。 また、当時、世界初の技術だったつり橋をイメージした特徴的な屋根の構造も描かれています。 手帳には、ローマのコロッセオのイメージ図や、当時、丹下が視察したローマ

    丹下健三のスケッチ見つかる 代々木競技場の設計過程 手帳に | NHKニュース
  • 書評 「人が自分を騙す理由」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    人が自分をだます理由:自己欺瞞の進化心理学 作者:ロビン・ハンソン,ケヴィン・シムラー原書房Amazon 書は「ヒトは行動の動機について意識的に気づいていないことがある」ことをテーマにしたになる.著者はこのテーマについて深く興味を抱いた2人で,1人はコンピュータ科学と科学哲学を学んだ後にベンチャー企業でエンジニアをしていたケヴィン・シムラー,もう1人は社会科学者かつ経済学者(修士は物理学と科学哲学)であるロビン・ハンソンであり,いかにも知的好奇心と才能にあふれた2人組だ.邦題の副題は「自己欺瞞の進化心理学」となっているが,著者たちが職の進化心理学者であるわけではない.しかし関連文献をしっかり読み込んだ上で書かれていて内容は深い. 原題は「The Elephant in the Brain: Hidden Motives in Everyday Life」.「部屋の中のゾウ」というのは

    書評 「人が自分を騙す理由」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 日本の歯医者は時代遅れ! タイで歯科治療したら日本の歯医者には二度と行きたくなくなった件 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    虫歯の痛みが激しくなり、歯医者に向かう。レントゲンを撮った後口の中を歯科医が見て、「ああ、これは神経をとるしかありませんね」と宣告される。その後数か月にわたり毎週歯科に通っては、問題の歯にあけられた穴に針のようなものを通し、痛い思いをする。もちろん、毎回数千円を支払う―多くの方に同じような経験があるはずだ。 だが、その治療法が全て間違いだったとしたらどうか。この治療が「痛い」こと自体がおかしいとしたらどうか。ここからお伝えするのは、日歯科治療がいかに遅れているか、そして「まともな」国でどのような歯科治療を行っているかという実態の報告である。 最初に一言。日歯科治療は、タイの足元にも及ばない。いや、この表現ではタイに失礼だ。「足元」では少なくとも同じ土壌に二者が立っていることになるからだ。天と地、マリアナ海溝と冥王星くらい離れているといっても過言ではない。 動かぬ証拠が、筆者自身であ

    日本の歯医者は時代遅れ! タイで歯科治療したら日本の歯医者には二度と行きたくなくなった件 « ハーバー・ビジネス・オンライン