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ブックマーク / www.cyclingtime.com (3)

  • サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com

    記録は破られるためにある、そして先日鉄人イェンス・フォイクト(トレックファクトリーレーシング)が引退の花道として更新したアワーレコードを、今度は24歳の新鋭マテアス・ブランドル(IAMサイクリング)が見事に更新、平均時速51.852kmを達成し見事に歴史にその名を刻んでみせた。 アワーレコードとは単純明快に一時間にどれだけの距離を走れるかというシンプルな競技、つまりは走行距離がそのまま平均時速となり、世界最速で一時間を走ったその名を歴史に残すのだ。しかし旧UCI体制が不可解なルールを作ったがゆえに、長年挑戦者が現れない状態が続いていた。しかし新UCI体制化でルールが見直されたことで、現TTスペシャリスト達が次々と挑戦に名乗りを上げているのだ。そしてフォイクトに続いて挑戦をしたブランドルが記録を達成したことで、間違いなく2015年度はぞくぞくとアワーレコード挑戦者が現れることは間違いないだ

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    frasca
    frasca 2014/11/02
  • マルコ・パンターニという男 : サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com

    2014/2/14 14:08 マルコ・パンターニという男 マルコ・パンターニ・メモリアル〜海賊、そして哲学者と呼ばれた世代最高の伝説のクライマー、時代に翻弄され続けた人生と選手生活、そして短すぎる一生 2月14日は、ある男の命日だ。自転車競技を知っている者ならば必ず耳にしたことがあるであろう伝説のクライマー、マルコ・パンターニ、早いもので彼がこの世を去って早くも10年という歳月が流れた。その間に自転車界は大きな変化の時を迎えた。もし彼が今生きていたならば、今のこの自転車界を見てなんとつぶやくのだろう。今でも慕われ、多くの信仰者がいるパンターニ、死してなお愛され続ける男の人生とはどのようなものだったのだろう。 マルコ・パンターニ、スキンヘッドにピアスという独特のその風貌、そしてレースに対するストイックなまでの美学から”海賊”や”哲学者”などの相性で親しまれた男の山岳での走りは、「背中に

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    frasca 2014/02/15
  • 新城幸也、新たな時代の訪れ CYCLINGTIME.com : サイクリングニュース エディターズコラム by リー・ロジャース

    2010/5/14 19:04 エディターズコラム by リー・ロジャース 新城幸也、新たな時代の訪れ 私はイタリア語が話せないので、レースコメンテーターが何を言っていたのか正確に伝えることはできない。しかし、彼は何度も「アラシロ!」と言っていたので、2010年ジロ・デ・イタリア第5ステージでの沖縄出身ライダーの堂々とした勇ましい奮闘が注目されずに終わったことはないと思って間違いない。 堂々とした、大きな、記憶に残る走りだった。新城幸也(日、Bboxブイグテレコム)だけが逃げを仕掛けたのではないが、彼は正々堂々とそれを突き動かしたエンジンだったし、彼の仕事量は逃げの仲間の仕事量を小さく見せた。 ステージ終盤、3人の逃げ集団の先頭にいた新城がラスト1.5kmで力を振り絞ったとき、私はコメンテーターがこう言っているように聞こえた。 「アラシロ、ビューティフル!」 間違ってるかもしれ

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    frasca 2010/05/14
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