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ブックマーク / blog.gururimichi.com (5)

  • 初めての青色申告におすすめの本『スマホでかんたん確定申告』【献本】 - ぐるりみち。

    4年前、会社を辞めたあとの申告に始まり*1、翌年はブログの収益を白色申告し*2、そのまた翌年には初めての青色申告に挑戦──*3。 気づけば、今年ではや5回目の確定申告になるらしい。わぁい!(?) なかでも大変だったのは、やはりフリーランスとして独立した年の青色申告。ネットで検索し、を何冊も読み、セミナーに参加し、税理士さんにも何点か質問するなど、結構な時間をかけて勉強しつつ乗り切った覚えがあります。 もちろん、すべて専門家に任せてしまえば何の問題もありません。税理士さんにお願いしても良いし、最近はフリーランス向けのサービスも充実しつつある様子。自分で書類を作成せずとも、必要な領収書やら何やらをぶん投げればまとめて対応してくれるサービスもあるのだとか。 スポンサーリンク 確定申告の参考書、どれを選ぶべき? ただ、人やサービスを頼るとなると、当然そこそこの費用がかかるわけで。それなら自分でや

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    frasca
    frasca 2018/01/27
  • 「文章力」の基本と「表現」を考える『危険な文章講座』 - ぐるりみち。

    なんだか変なを手に取ってしまったな、というのが第一印象だった。タイトルは、『危険な文章講座』。いや、「危険」ってなんやねん。どこはかとなく漂う、胡散臭さ。こんなん読んで、大丈夫なん? 開いて読み始めてみれば、どことなく「個人ブログ」のニオイがする書き口。 自身の主張に括弧を付けて、セルフツッコミをするスタンスだったり、「いや、冗談ですって。ちょっと比喩がオーバーでした。そんなに大層なもんじゃありませんて」という、表現の軽さだったり。……うん、ちょっと、謎の親近感を覚えてしまった。 にも関わらず、“文章講座”を冠する書名に対する疑わしさと、思わず「ブログでおk」とツッコミたくなるような軽妙さにモヤモヤを抱えながら、読み始めた書。 読み終えてみれば、「文章」に限らず「表現」や「言語」、果てはそれらを総合した「文化」にまで及ぶ示唆に富んだ内容であり、おもしろかったです。 そう、“良書”と言う

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    frasca 2014/09/02
  • 経済学の視点から考える思考法/『思考の「型」を身につけよう』 - ぐるりみち。

    「論理的思考」とは、なんだろう。 「ロジカルシンキング」なんて言うこともある、筋道立てて物事を考え、答えを導き出す思考法。年号や人名を暗記するだけでは養うことのできない、実践的な方法論。 書店に行けば、この手のハウツーは多く見つけることができると思います。「論理学」なる学問もあるくらいだし、それをより噛み砕いて身近にしたビジネスの類も多いのではないかしら。 そんな “論理” と言われるものを、僕はほとんど読んだことがございませぬ。 強いて挙げれば、かの有名な(?)『知的複眼思考法』くらいでしょうか。 “◯◯法” といった種類のはあまり読まない僕ですが、このは気付きが多い、多すぎる良書でした。たまに再読しているくらいには。 とは言え、それ1冊を盲目的に信じきってしまうのも怖いもの。そこで今回は、友人に勧められた『思考の「型」を身につけよう』を読んでみました。Kindleのセールで

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  • 若者が新聞を読まない理由って?現代の情報収集方法と新聞のメリット・デメリット - ぐるりみち。

    こちらの記事を読みました。筆者さんの主張をざっくりまとめると、次のようなものになるかと思います。 現代の若者は、情報収集能力に長けているという。幼い頃からインターネットに親しみ、検索すれば大抵の情報は手に入る。噂や流行の話題にも敏感で、なるべく自身が不利益を被ることを避けるため、情報収集には熱心に取り組んでいるそうだ。 しかし一方では、彼らの情報収集には「ある視点」が欠けている。それが、「誰のため、何のため」という視点だ。自分たちよりも上の、新聞の情報を話題とする世代と相対したとき、対応できるかどうか。そんな、相手と場面に応じた情報収集を行う発想を新入社員には持って欲しい。 ──なるほど、コンサルティング会社の社長であるという筆者さんの言わんとしていることはわかるし、若者である自分としても納得のできる内容ではあります。 けれど、それは完全に「上の世代」である筆者の視点であって、件の「若者」

    若者が新聞を読まない理由って?現代の情報収集方法と新聞のメリット・デメリット - ぐるりみち。
  • 1年で買ったKindle本の割引総額が、30,000円以上だった - ぐるりみち。

    Kindle Paperwhiteを使い始めて、はや1年。気づけば結構な数のをポチっていたような気がします。特にKindleストアでセールが開催されると、いつもかなりの数のを買っていた覚えが……。 そこで今回は、「自分がこの1年間で買ったKindleの割引額」を計算して調べてみました。紙ので買う場合と比べて、はたしてどれだけお得になっていたのか……。タイトルに結論が書いてありますが、順に調べて見ていきましょう。 ※現在開催中のセールはこちらのページでまとめています。 電子書籍は、安い!早い!うまい!……けど? ご存知の方も多いかと思いますが、Kindleに限らず、電子書籍の価格は紙のよりも安く設定されており、頻繁にセールが開催されることもあって、かなーりお得になっています。 普段は1割引ほどでも、セールならば30%オフは当たり前。時には半額、さらには1冊100円なんてこともざらに

    1年で買ったKindle本の割引総額が、30,000円以上だった - ぐるりみち。
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    frasca 2014/03/31
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