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ブックマーク / choiyaki.hatenablog.com (2)

  • この思考はどこからくるのか? 〜「情報の文明学」を読んで考えたこと〜 - choiyakiの日記

    IMG_3903 by choiyaki 「情報産業」と言われても、今では全く違和感を抱かなくなりました。 情報を提供して利益を得ている人の数は、以前と比べて格段に増えています。また、インターネットにより、情報の速報性や、量がどんどん膨らみ、いつでもどこでも、得たい情報が得られるようになってきています。 でも、今でこそ当たり前のことであっても、以前は当たり前ではなく、特に1960年代に、「情報」のとりまきが、ここまで膨らむこと、情報産業の世の中に移っていくことを見通すことは難しかったはずです。 なぜ、梅棹さんは、先の世の中がどうなっていくのか、ここまで確かに予測できたのか。なにを考え、どんなことに注目すると、その思考に至るのか。 書を読みながら、著者、梅棹さんの頭の中をのぞきこむことができればいいのになぁと、そんなことばかり考えていました。 情報の文明学 (中公文庫)posted wit

    この思考はどこからくるのか? 〜「情報の文明学」を読んで考えたこと〜 - choiyakiの日記
  • ほんとうに使える武器〜「武器としての決断思考」を読んで学んだこと〜 - choiyakiの日記

    過去のやり方が通用せず、未来予想もうまくできないなかで、自分の人生や家族の将来を見据えながら、ひとつひとつ現時点で最善と思える「意思決定」を行っていかなければなりません。自分の頭で考え、意思決定していく。その力こそが武器となり、今の時代を生き抜くための”武器”となっていく。その武器となり得るのが「ディベート」の考え方をもとにした「決断思考」であると筆者は述べています。書は、ディベートの考え方をもとに、「武器としての教養」を身につけさせるべく書かれたです。 武器としての決断思考 (星海社新書)posted with ヨメレバ瀧 哲史 講談社 2011-09-22 Amazon楽天ブックスbk1e-hon図書館武器は「使ってなんぼ」「あなたは「武器」と呼べるような”強み”を持っていますか?」 もしもこんな質問をされたとすると、たちまち悩んでしまいます。自分は武器を持っているのか。 でも、

    ほんとうに使える武器〜「武器としての決断思考」を読んで学んだこと〜 - choiyakiの日記
    frasca
    frasca 2012/05/06
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