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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (5)

  • 【読書感想】東芝解体 電機メーカーが消える日 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書) 作者: 大西康之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/05/17メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書) 作者: 大西康之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/05/17メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 巨大な負債を抱え、会社解体の危機に喘ぐ東芝――いや、東芝だけではない。かつて日企業を代表する存在だった総合電機が軒並み苦境に陥っている。東芝・ソニー・日立ほか大手8社の歴史や経営を詳細に分析することで日の総合電機がはまった巨大な陥穽を描く。名著『失敗の質』総合電機版とも言える1冊。 なぜ日の電機メーカーは、海外メーカーに負け続けているのか? 品質はすぐれているはずなのに…… 東

  • 【読書感想】教養は「事典」で磨け ネットではできない「知の技法」☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    教養は「事典」で磨け ネットではできない「知の技法」 (光文社新書) 作者: 成毛眞出版社/メーカー: 光文社発売日: 2015/08/18メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る Kindle版もあります。 教養は「事典」で磨け?ネットではできない「知の技法」? (光文社新書) 作者: 成毛眞出版社/メーカー: 光文社発売日: 2015/08/21メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 辞書・辞典・事典・図鑑。これらを、引いたり調べたりするものだと思ってはいないだろうか。また、大人になってからはすっかり縁遠くなってしまった、という人はいないだろうか。実は辞書や事典は、生涯をかけて読まれるべき、実に面白い「」である。いまやインターネットでなんでも調べられるが、そこで得られる知識は、入力したキーワードから予測され

    【読書感想】教養は「事典」で磨け ネットではできない「知の技法」☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    frasca
    frasca 2016/01/16
  • 【読書感想】自動販売機の文化史 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    自動販売機の文化史 (集英社新書) 作者: 鷲巣力出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/03メディア: 新書 クリック: 13回この商品を含むブログ (26件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 自動販売機の歴史は意外に古く、そのルーツは古代エジプトにまでさかのぼる。その後、一九世紀のイギリス、二〇世紀前半のアメリカで発展。日にはすでに明治時代からあったが(日人による第一号は1888年)、あまねく普及するのは二〇世紀後半のことである。今日の日では全国津々浦々に普及し、その数は五五〇万台を超え、年間売上金額は七兆円に上る。世界一の「自動販売機大国」なのである。自動販売機はなぜ日で発達したのか。自動販売機が人間や社会に与えた影響は何か。自動販売機の歴史文化を豊富な図版を使って述べる。 自動販売機大国、日。 この新書、その「自動販売機」のルーツ、そして、一般的なも

    【読書感想】自動販売機の文化史 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】ラジオのすごい人たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ラジオのすごい人たち: 今こそ聴きたい34人のパーソナリティ 作者: 豊田拓臣出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2012/07/24メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る 内容紹介 このラジオパーソナリティがすごい! 伊集院光、ふかわりょう、山里亮太(南海キャンディーズ)、宮川賢、ピストン西沢、オードリー……最前線で活躍するラジオの天才34人を厳選、そも魅力と聴きどころを縦横無尽に語りつくす、まったく新しい画期的ラジオパーソナリティガイド!いま、ラジオが面白すぎる! 出版社からのコメント radikoやネットとの連動で以前より気軽に聴けるようになったせいもあり、ラジオへの注目度が増えてきた昨今ですが、雑誌などで取り上げられる場合、どうしても80年代までの深夜放送黄金期を振り返るような内容になりがちで、現在進行形のラジオパーソナリティについては、オマ

    【読書感想】ラジオのすごい人たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    frasca
    frasca 2013/01/09
  • 回転寿司「激安ネタ」のカラクリ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    回転寿司「激安ネタ」のカラクリ−ファン必読! 偽装魚&インチキ代用魚総覧85種 (別冊宝島) 作者: 吾博勝出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/01/12メディア: ムック クリック: 59回この商品を含むブログ (15件) を見る 出版社 / 著者からの内容紹介 日人の文化にすっかり溶け込んだ回転ずし。大人から子供まで、多くの日人に愛されています。しかし、安い物にはワケがあります。安さのヒミツは、決して企業努力によって成り立っているのではありません。このでは、激安店の厨房の舞台裏から、市場が見向きもしない“キズモノ”(死にマグロや養殖物の底物、浮き物、奇形魚)流通の暗部、煮アナゴなど外国産加工品の薬品漬けの問題、そしてブラックバスやナイルパーチなどの外来種を用いた偽装魚、インチキ代用魚の実態まで、、激安魚介類のヒミツに真正面から迫る邦初のホンカクです。 読んで吃驚

    回転寿司「激安ネタ」のカラクリ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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