ギジログ勉強会を主催している。 ギジログは「議事録+ログ」。 米光一成の発案した造語だ。 特徴は3つ。 ・Real Time ・Mood ・Pop&Fun 【Real Time】 ギジログは、あとから確認するための記録ではない。 議事の進行とともに記録・共有される。 「議事録と記憶のズレ」がギジログについて考えはじめたきっかけだ。 会議が終わった後、議事録がメールで送られてくる。 読むと、「あれ? (自分は重要だと思った)あのことが抜けてるな」とか「これニュアンス違うな」と思うことがある。 だけど「まあ、いちいち訂正するまでもないか」とも思う。 そういった小さなズレが、プロジェクト進行の欠缺となることにも気づきはじめた。 気づきはするが、やはり「あとから訂正する」というのは手間で、なかなかできない。 そこで、「その場で訂正できるようにすればいいではないか」というのがギジログの特徴「Real
2013年3月16日、東急東横線の渋谷駅が地下に引っ越し、東京メトロ副都心線との相互直通運転が開始となった。副都心線は、すでに西武池袋線、東武東上線と相互直通運転を行っていたので、東横線と直通運転をしている横浜高速鉄道みなとみらい線を含めて5社入り乱れての相互直通運転が始まったのだ。 (※下の写真は、みなとみらい線と西武線の車両が並ぶ東横線自由ヶ丘駅ホーム) 鉄道会社の相互直通運転は、今に始まったことではない。首都圏における最初の相互乗り入れは、1960(昭和35)年の京成線と都営浅草線(当時の名称は都営1号線)だった。その後、1962(昭和37)年には、東京メトロ(当時は営団地下鉄)日比谷線と東武伊勢崎線との相互直通運転が始まり、以後急速に増えていく。 かつて、首都圏の私鉄各社には、山手線の内側には乗り入れられないという「掟」があり、どんなに頑張っても京成上野駅や西武新宿駅止まりだった。
東京での五輪開催決定おめでとうございます。お祝いムードの中、IOCに向けたプレゼンが話題になっています。総力をあげて組み立てられたであろうプレゼンについて、話し方・伝え方の視点から振り返ってみたいと思います。 プレゼンはイスタンブール、東京、マドリードの順で行われました。順番が印象に与える影響というのを考えると、初頭効果のある最初かクライマックス効果のある最後がベター。何カ国もある中での中盤ではないにせよ、二番目というのは多少不利な面もあったと思います。 プレゼンの構成は良かったと思います。個人的にはツッコミたくなるところもありましたが、「論理」と「感情」の両輪で人を動かすという設計が非常にうまくできたプレゼンだと思いました。 わかりやすくするために、日本を選んでもらうことを、恋愛に例えて解説しましょう。今回日本は、安全であること、クリーンであること、スポンサーがついており準備にも問題ない
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