セブン、自販機でおにぎり=全国に500台設置へ おにぎりやサンドイッチを扱うセブン-イレブン・ジャパンの自動販売機(同社提供) セブン-イレブン・ジャパンは19日、自動販売機によるおにぎりやパンなどの販売を開始すると発表した。オフィスや工場の休憩室など店舗を開くスペースはないものの、一定の需要が見込める場所に自販機を置く。2019年2月末までに全国に500台配置する。 コンビニ配送で過労死=長野の43歳、残業100時間超 自販機は四つの温度帯で商品を管理し、常温ではパン、カップ麺、冷温では温度別におにぎりやサンドイッチ、飲料などを扱う。商品数は最大で75。近隣のセブン店舗で売れ行きを管理し、需要に応じて商品を補充する。(2017/09/19-14:30) 【経済記事一覧へ】 【アクセスランキング】