過労死ライン以上働かされ耐えられず退職を申し出たら「損害賠償請求するぞ」と脅され、退職したら本当に2千万円の損賠請求訴訟を起こされた事件の証人尋問準備中。意味不明な会社側の証拠を解読したところ、「従業員モチベーション低下数値」という非論理的な数字を損害主張したものだった。脱力・・
全国の警察に、詐欺事件で摘発された暴力団関係者の数が昨年、恐喝事件で捕まった数を2年連続で上回った。 暴力団対策法改正で、組上層部の〈使用者責任〉が問われるようになり、「○○組の――」と、組をかさに着る脅しが難しくなったためとみられる。結果として、資金源は、公金詐取や振り込め詐欺など、暴力団とはわかりにくい犯罪へと移行しているようだ。 警察庁によると、2006年に2523人だった暴力団関係者の恐喝事件での摘発数は、09年は1800人、10年は1684人と減少の一途をたどっている。 一方で詐欺事件での摘発は徐々に増え、09年に過去最高の2072人に達して恐喝を抜いた。10年もその差は広がった。 背景には、08年8月施行の改正暴対法がある。末端組員の恐喝行為による経済的な損害で、組幹部に賠償を求めることが可能になった。「組」をちらつかせていわゆる「用心棒代」を要求することが難しくなった
ウミガメへの餌やり体験で手にかみつかれ指を切断したのは、水族館が安全への配慮を怠ったことが原因として、堺市の60代の女性が高知市の桂浜水族館を運営する社団法人を相手取り、治療費や慰謝料など約1390万円の支払いを求める損害賠償請求訴訟を、大阪地裁堺支部に起こしたことが分かった。 訴状などによると、女性は09年8月、高知市内を友人3人と旅行中に水族館を訪れ、ウミガメの水槽を見ていると、職員から餌やり体験を勧められた。女性は水槽の縁から割りばしで餌のキビナゴを与えていたところ、突然水面から大きく伸び上がったウミガメに右手をかまれ、小指の先を切断する重傷を負ったという。 女性は水槽の縁には高さ約30センチの柵しかなく、餌の与え方の説明やウミガメの危険性を警告する案内、注意書きも十分に設置されていなかったと指摘し、水族館が入館者の安全に配慮する義務を怠ったと主張している。 桂浜水族館は1931年創
2011年5月21日 「あのおばちゃんのお尻、大きいね!」などと大声で言ってみたり、人前で鼻をほじくったりと、子どもは自由な生き物である。多くの場合、何がマナーに反するか単に知らないだけで子ども自身に悪気はないのだ。そのつど大人が導いてあげればよいのだが、どこまでしつけるべきか悩むこともあるかも知れない。リサーチコンサ...「あのおばちゃんのお尻、大きいね!」などと大声で言ってみたり、人前で鼻をほじくったりと、子どもは自由な生き物である。多くの場合、何がマナーに反するか単に知らないだけで子ども自身に悪気はないのだ。 そのつど大人が導いてあげればよいのだが、どこまでしつけるべきか悩むこともあるかも知れない。リサーチコンサルタントのデイヴィッド・ロウリー氏が「好かれる子になるために9歳までに習得すべき25のマナー」を紹介しているのでご覧いただきたい。 1. 何か頼む時は「お願いします」 2
クリックして拡大する被災から2カ月以上が過ぎても、一部では崩壊した家屋が無惨な姿をさらしていた=18日、長野県栄村(芹沢伸生撮影) 新潟県との県境にある長野県栄村を最大震度6強の地震が襲ってから2カ月以上が経過した。日本有数の豪雪地帯にある村も雪が消え、被害の全容が明らかになったが、その大きさと比較して軽微だったのが人的被害。死者はゼロだった。村固有の事情が人的被害を抑えたとの声もある。 ■自治意識 「地震後、消防団員が逃げ遅れている人がいないか一軒ごとに見て回った。お年寄りはそれぞれが車に乗せて、避難先の役場に連れて行ったよ」 家屋倒壊が多かった栄村の青倉集落の区長を務めていた島田哲(さとる)さん(62)は当時の様子をこう語る。 人口約2300人の村が地震に見舞われたのは、東北地方などを大津波が襲った翌日の3月12日早朝。午前3時59分に震度6強、4時31分と5時42分には震度6弱を記録
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