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2011年7月22日のブックマーク (4件)

  • とりとく on Twitter: "裁判官が自ら犯行現場を目撃した証人だとして自らの刺青を被告人に示し、即時結審して死刑の言い渡しをした原審につき、何らの手続的違法もなく量刑も相当であるとして被告人の控訴を棄却した事例(江戸高判天保12.10.9)"

    裁判官が自ら犯行現場を目撃した証人だとして自らの刺青を被告人に示し、即時結審して死刑の言い渡しをした原審につき、何らの手続的違法もなく量刑も相当であるとして被告人の控訴を棄却した事例(江戸高判天保12.10.9)

    とりとく on Twitter: "裁判官が自ら犯行現場を目撃した証人だとして自らの刺青を被告人に示し、即時結審して死刑の言い渡しをした原審につき、何らの手続的違法もなく量刑も相当であるとして被告人の控訴を棄却した事例(江戸高判天保12.10.9)"
    frsatti
    frsatti 2011/07/22
    遠山の金さんか、こういうの面白いな。当時は一審制だったけど、不服申立制度みたいなものはあったのか?
  • クローズアップ2011:東電社員殺害、別人DNA 14年後の鑑定、なぜ - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力の女性社員殺害事件で無期懲役が確定したネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)の再審請求審は、被害女性の体内に残された精液のDNA型が別人のものと判明したことで、大きく動き出した。事件から14年が経過してから得られた鑑定結果。なぜ捜査段階ではDNA型鑑定は実施されなかったのか。鑑定結果は再審の「扉」を開く鍵となるのか。 ◇「試料微量、当時は困難」 「残っていた精液が非常に微量で、当時の科学技術では鑑定ができなかったと聞いている。できたのなら当然やっている」。マイナリ受刑者とは別人のものとされた精液のDNA型鑑定を捜査段階でしていなかったことについて、ある検察幹部は21日、こう説明した。 一方の弁護側も1、2審を通じ、DNA型鑑定を強く求めることはなかった。関係者は「マイナリさんは鑑定をするまでもなく、冤罪(えんざい)の確信があったし、実際に1審は無罪だった。2審でま

    frsatti
    frsatti 2011/07/22
    鑑定結果が出るか分からないけど、とりあえず検査はしてみるというスタンスが通常なのか。
  • asahi.com(朝日新聞社):「宝塚線事故の看護でPTSD」労災認めず 神戸地裁 - 社会

    印刷  JR宝塚線(福知山線)脱線事故で、負傷者が運ばれた病院で看護にあたった女性(37)が「惨事に直面し、心的外傷後ストレス障害(PTSD)になった」として国に労災認定を求めた訴訟の判決が21日、神戸地裁であった。矢尾和子裁判長は「現場に行っておらず、PTSDが発症する体験をしたとはいえない」として請求を棄却した。  判決によると、事故が起きた2005年4月、兵庫県西宮市の兵庫医科大病院に勤めていた女性は同県尼崎市の現場から運ばれた負傷者の看護にあたった。その後、過呼吸などの症状が出て休職。西宮労働基準監督署への労災申請は認められず、08年7月に病院を退職した。訴訟では「事故に関連する出来事を思い起こす場面に遭遇すると、精神的に不安定になる」などと訴えていた。  判決は「消防士や救急救命士のように現場で惨事を目撃しておらず、病院内も患者が床に寝かされるというような混乱した状況ではなかった

    frsatti
    frsatti 2011/07/22
    医療関係者が通常業務でもPTSDになるという話を耳にするけど、あまり労災認定されにくいものなのだろうか。
  • asahi.com(朝日新聞社):欠陥住宅「放置すれば危険」なら賠償責任 最高裁初判断 - 社会

    印刷  建物に欠陥が見つかった場合、どの程度なら設計・施工業者に損害賠償を請求できるのか。この点が争われた訴訟の差し戻し後の上告審判決で、最高裁第一小法廷(金築誠志裁判長)は21日、「現状では危険がなくても、放置すれば将来的に住人らの生命や身体、財産に危険が生じる程度で足りる」とする判断を示した。  最高裁が同じ訴訟で2007年に示した「建物としての基的な安全性を損なう欠陥があれば賠償を認める」という基準をより具体化したもので、欠陥住宅による被害を幅広く救済する内容だ。  判決は賠償が認められる具体例も提示。放置した場合に鉄筋の腐、劣化やコンクリートの耐力低下で建物の倒壊につながるような構造上の欠陥のほか、外壁がはがれて落下したり、漏水、有害物質の発生で住人の健康を害したりするケースなどを挙げた。ただ、建物の美観や住人の居住環境の快適さを損なう程度では該当しない、としている。  訴えて

    frsatti
    frsatti 2011/07/22
    瑕疵担保?と思ったけど、売主ではない設計・施工業者の不法行為責任か。現実的な危険が不要ってのは凄いな。設計・施工業者の責任は非常に重い。/判決文(http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20110721142929.pdf)