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carに関するfubar_fooのブックマーク (25)

  • "EV失速"の手のひら返しで自動車業界が見る悪夢…テスラも「販売台数減少」の市場で"今起きていること" 「中国一人勝ちの未来」が待ち受ける…

    EVブームが失速しているといわれる。テスラは4月2日、2024年1~3月の販売台数が前年比で8.5%のマイナスになったことを発表した。経営コンサルタントの鈴木貴博さんは「EV失速の原因はHVシフトでも、キャズム超えの問題でもない。そもそも気候変動を止めるために、無理筋で導入されたのがEVなのだ。それでも、各国や自動車業界はEVブームを終わらせてはいけない」という――。 手のひら返しのようにささやかれる「EV失速」 経済評論家の鈴木貴博です。自宅にテスラとBYDの2台のEVを所有しています。2024年の世界の自動車市場では昨年のEVブームから手のひらを返したように「EV失速」がささやかれるようになってきました。 BYDとともに世界2強の一角であるテスラは4月2日に2024年1~3月の販売台数が前年比で8.5%のマイナスになったと発表しました。直接の原因はイスラエル紛争でスエズ運河経由の輸送が

    "EV失速"の手のひら返しで自動車業界が見る悪夢…テスラも「販売台数減少」の市場で"今起きていること" 「中国一人勝ちの未来」が待ち受ける…
  • 車持ち「維持費が高くてつらい…」JR「赤字路線の維持がつらいです…」私鉄「カツカツか赤字です…」航空会社「空の世界もすごく厳しいんです…」なぜなのか…

    せ っ つ 饅 頭 @Isesakiuser 車持ち「維持費もガソリンもくそ高くてつらい」 JR「赤字路線の維持がつらいです」 大手私鉄「余裕あるように見えて結構カツカツです」 中小私鉄「万年赤字です……」 バス会社「同じく……」 フェリー会社「今ある定期航路が数少ない採算取れる区間でして」 航空会社「空の世界もすごく厳しいんです」 2022-09-04 17:36:15

    車持ち「維持費が高くてつらい…」JR「赤字路線の維持がつらいです…」私鉄「カツカツか赤字です…」航空会社「空の世界もすごく厳しいんです…」なぜなのか…
  • なぜ今、台湾から“2世代遅れのプロセス”を誘致するのか 東芝・有識者が語る、日本に残された最後の砦

    天野眞也氏が業界をリードするイノベーターたちと対談を行い、「日の未来」「製造業の未来」について発信していくチャンネル「AMANO SCOPE(アマノスコープ)」。今回のゲストは、東芝チーフエバンジェリストの大幸秀成氏と、ものづくり系YouTuberのものづくり太郎氏。台湾の半導体大手TSMCの日進出について、鼎談しました。全2回。前半は、今、2世代遅れのプロセスを誘致する理由について。 核心に迫るスペシャルゲスト編・第2弾 天野眞也氏(以下、天野眞也):みなさん、こんにちは。 ものづくり太郎氏(以下、ものづくり太郎):こんにちは。 大幸秀成氏(以下、大幸):こんにちは。 一同:AMANO SCOPEのお時間です。 天野:イェーイ。スペシャルゲスト編・第2弾ということで、すみません、前回メッチャメチャ大盛り上がりのところで、切ってしまいました。今回は、核心に触れていきたいと思います。 大

    なぜ今、台湾から“2世代遅れのプロセス”を誘致するのか 東芝・有識者が語る、日本に残された最後の砦
  • 日本の自動車産業とEVについて書こうと思う

    こんばんは。増田です。最近、元三洋の人が書いたスマホの記事が面白かったので、私も書いてみることにしました。 ちなみに私は電装系サプライヤー勤務。年齢は元三洋の人とおそらく同じくらいです。かつてはホンダ系列だったのですが、今はそこを離れてとある企業の傘下になってます。あのときは結構衝撃を受けましたけど、確実に働きやすくなりましたね。 さて、日企業はEVに消極的で世界の時流に乗り遅れ、未だに内燃機関に固執している、みたいな話。半分当で、半分ウソです。世界に先駆けてEVを積極的に取り組もうとしたのは日でした。(ここで言うEVは純粋にバッテリーで動く電気自動車のことで、当はBEVと書いたほうが正確なんでしょうが、ここではEVとしておきます。) それにはいわゆる京都議定書(1997)の存在があります。これは温暖化防止の為の初めての国際的な取り決めでしたが、この会議で日は2008~2012年

    日本の自動車産業とEVについて書こうと思う
  • 数台の自動運転カーが道路上に混ざるだけで交通渋滞が減るという研究 - GIGAZINE

    By gscruton アメリカ中国を中心に開発が進む自動運転車は、安全な運転を可能にすることに加え、機械学習を活用することで道路の渋滞を軽減できるかもしれないという研究結果が発表されました。 Watch just a few self-driving cars stop traffic jams | Science | AAAS https://www.sciencemag.org/news/2018/11/watch-just-few-self-driving-cars-stop-traffic-jams 自動車を運転しているとたびたび交通渋滞に出くわすことがありますが、事故や工事などが原因で起こっている渋滞がある一方で、まったく原因がわからずに「いつの間にか渋滞が終わってたけど何で渋滞してたの!?」と思ってしまう不思議な渋滞に遭遇したことがある人も多いはず。交通工学の研究により、原

    数台の自動運転カーが道路上に混ざるだけで交通渋滞が減るという研究 - GIGAZINE
  • トヨタの新電動化戦略は事実上EVへシフト 中国市場の新規制とテスラのEVトレーラーが影響を与えた | JBpress (ジェイビープレス)

    米ラスベガスで開かれた家電見市CESで「イー・パレット」を発表するトヨタ自動車の豊田章男社長(2018年1月8日撮影)。(c)AFP PHOTO / MANDEL NGAN〔AFPBB News〕 トヨタは2017年末、2025年頃までにすべての車種を電動車にするという次世代戦略を明らかにした。電動車の中には、HV(ハイブリッド車)やFCV(燃料電池車)など、エンジンのみで駆動する車種以外のすべてが含まれている。いわゆる全方位戦略と呼ばれるトヨタの従来方針を踏襲したように思えるが、中身をよく見ると、EV(電気自動車)化を強く意識したものであることが分かる。今回の発表は、トヨタにおける事実上のEVシフト宣言と捉えてもよいと筆者は考えている。 FCVの可能性を残しつつPHVを主力に トヨタ自動車は2017年12月18日、2030年に向けた電動化ロードマップを発表した。2030年における電動車

  • なぜトヨタは先端技術を持ちながら純EVを量産しないのか

    「21世紀に間に合いました」というキャッチフレーズとともに世界初の量産ハイブリッドカー「プリウス」が登場したのは1997年12月のことだった。 それから間もなく20年が経とうとしている今、世の中はバッテリー式EVの話題で持ちきり。その中で、世界有数の自動車大国である日はEV化で出遅れたとしばしば評されている。なかでもプリウスを生み出したトヨタは「ハイブリッドにこだわりすぎてEVを軽く見ていたのではないか」と、批判を浴びせられている。 そんなネガティブイメージを払拭したかったからなのか、トヨタは11月下旬、ジャーナリストやアナリストなどを集め、電動化技術説明会なるイベントを行った。 説明会が行われたトヨタのショウケース、お台場の「メガウェブ」の一角には、トヨタの代表的な電動車両が並べられた。ハイブリッドカーのプリウス、充電可能なプラグインハイブリッドカーの「プリウスPHV」、水素で電気を起

    なぜトヨタは先端技術を持ちながら純EVを量産しないのか
  • TechCrunch

    Every year, Singapore state investors Temasek teams up with Bain & Company on the e-Conomy SEA report. It covers Southeast Asia’s digital economy and is published by Google. This year’s report The past year and a half have witnessed multiple startups facing valuation cuts as funding from VCs waned in an environment of rising interest rates. In this context, fintechs, especially buy now, pay

    TechCrunch
  • 躓くテスラが賭ける中国進出、日本メーカーの切り札は?

    中国を筆頭に欧州も米国も電気自動車導入に舵を切っている。その背景には内燃機関から電池に可動部分を変えることにより、一挙にゲームのルールを変え、世界市場の勝者になる狙いがあるのは言うまでもない。今のゲームの勝者、日のメーカーを狙ったルール変更にも思える。 このルール変更を読んでいたのか、上手く対応したのがイーロン・マスク率いる電気自動車(EV)メーカー・テスラだった。現在販売されているテスラのモデルSとモデルXは、それぞれ最低でも8万ドルと9万ドル以上する高級車だが、昨年発表したモデル3は35000ドルからであり、40万台以上の予約を集めた。 市場から大きな期待を集めたテスラ株式の時価総額は、今年前半にはフォードもGMも超え、テスラは米国最大の市場価値の自動車メーカーになった。市場の期待が大きかったのは、宇宙事業から太陽光発電事業、トンネル掘削、トランプ大統領への接近など、常に話題を作るC

    躓くテスラが賭ける中国進出、日本メーカーの切り札は?
  • Automotive Grade Linux 公開: Dan Cauchy のインタビュー

    原文は 7 月 10 日に掲載されました。原文へのリンクはこちらです。 6 月 30 日、Linux Foundation の Automotive Grade Linux (AGL) プロジェクトは車載情報機器 (IVI) 向けオープン ソース AGL スタックの初版を公開しました。Tizen IVI をベースとしており、洗練されたユーザー インターフェイスと HTML5 や JavaScript で書かれたさまざまなアプリケーションが付け加えられています。AGL スタックは、多様なハードウェア アーキテクチャをサポートしていますが、AGL に近似したオープン ソース Linux GENIVI Foundation の仕様と部分的に互換性があります。 当初の UI コンポーネントのほとんどは、Automotive Message Broker (AMB) 経由で自動車のテレマティクス (

  • 「3D横断歩道」が車のスピードを落とすために実際に導入される

    路上に描かれたトリックアートは通りかかる人を楽しませたりギョッとさせたりましますが、アイスランドではこのようなトリックアートを使って車の速度を落とさせるための試みが行われました。 Vonast til að þrí­víddar­gang­braut á Ísa­firði lækki um­ferðar­hraða - Visir http://www.visir.is/g/2017170929734/vonast-til-ad-thrividdargangbraut-a-isafirdi-laekki-umferdarhrada Óttast ekki að þrí­víddar­gang­brautin á Ísa­firði trufli öku­menn of mikið - Visir http://www.visir.is/g/2017170929632/ottast-ekk

    「3D横断歩道」が車のスピードを落とすために実際に導入される
  • 驚愕の連続 マツダよそれは本当か!

    エンジンからスタートし、今やトランスミッションや、サスペンションなどクルマを構成するすべての要素に広がったSKYACTIVだが、クルマ1台まるごとをSKYACTIVコンセプトにしたのは2012年登場の初代CX-5からだ 8月8日、マツダは2030年に向けた技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言 2030」を発表した。 基方針は、2007年に発表した「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」の延長線にあるものだ。内容は3つに分かれる。 (1)環境対策 (2)安全対策 (3)走る歓びによる心の健康 (1)の環境対策については、「Well-to-Wheel」(燃料採掘から車両走行まで)での企業平均二酸化炭素(CO2)排出量を2030年までに、2010年比で50%、2050年までに90%削減という大胆な目標が設定されている。 日企業の場合、すでに生産設備などの常識的

    驚愕の連続 マツダよそれは本当か!
  • “水素社会”は本当にやってくるのか?|NHK NEWS WEB

    “究極のクリーンエネルギー” 水素は、よく、そう表現されます。二酸化炭素を出さない次世代エネルギーの命とも言われます。ただ、今、日で利用されている水素エネルギーは、実は製造過程で二酸化炭素が発生し、理想を完全には実現できていません。さらに期待したほど普及が進まず、厳しい現実に直面しています。“水素社会”は当にやってくるのでしょうか。 (経済部・吉武洋輔記者 江崎大輔記者) 今月、トヨタ自動車と東芝が、相次いで水素の新たな事業を発表しました。目指すのは二酸化炭素ゼロの究極の水素を作り出す取り組みです。 トヨタが始めたのは風力発電。神奈川県などと共同で、横浜市にある風力発電所に水素の製造装置を作りました。CO2を出さない風力の電気を使って、水を電気分解して水素を取り出します。できた水素は近くの工場のフォークリフトの燃料に利用します。一方、東芝は太陽光発電です。やはりCO2を出さない太陽光

    “水素社会”は本当にやってくるのか?|NHK NEWS WEB
  • 電池寿命に不安。電気自動車の中古価格が暴落中!(国沢光宏) - 個人 - Yahoo!ニュース

    電気自動車、日産リーフの中古車価格が激しく下落している。2011年や2012年の初期モデルについていえば、30万円~40万円という超バーゲンセール。新車時に325万円した2016年モデルの自動ブレーキ付きモデルすら110万円台で購入可能という状況。日の量販自動車で最も激しい価格下落を記録中である。 なぜ暴落か? 理由は簡単。バッテリーの性能劣化のためである。御存知の通りバッテリーの場合、使っていると性能低下する。初期型のリーフで言えば、新車時に160kmほど走れたものの、今や100km以下になってしまった個体すら珍しくない。エアコンや暖房を使うと、80km程度となり、近所の買い物以外使えくなってしまう。 リーフに乗っていると、確実に性能劣化を感じるだけでなく、遠からず自動車としての役割を果たせなくなり「ゴミ」になってしまう気分を味わうことになる。最大にして唯一の解決策は「安価なバッテリー

    電池寿命に不安。電気自動車の中古価格が暴落中!(国沢光宏) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • イーロン・マスクが抱えている「強迫観念」の正体(アシュリー・バンス,斎藤 栄一郎) @gendai_biz

    宇宙インターネットを火星のコロニーに――。我々をワクワクさせる構想をぶち上げたイーロン・マスク(前回参照)。いまテスラ、スペースX、そしてマスク自身に、大きな変化が起きようとしている。格伝記『イーロン・マスク 未来を創る男』の著者が、マスクの最新動向を伝える。 ロケット爆発事故 すでに衛星を打ち上げるためのロケット会社を持っていて、資金も潤沢にある男がそこにいるのは確かだ。そんな男がどんな構想をぶち上げても人々は気で耳を傾ける だろうし、「あいつならきっと成功するよ」と期待するのも無理はないが、実は構想自体はうっとりワクワクするような話でもない。 むしろ、こちらがおめでたい状態になっているのだ。例えていうなら、三日三晩、飲めや歌えのどんちゃん騒ぎを初めて味わい、強い酒をらってすっかりハイになっていたりすると、相手が誰であろうと絶世の美女(もしくは最高の二枚目)に見えてメロメロになって

    イーロン・マスクが抱えている「強迫観念」の正体(アシュリー・バンス,斎藤 栄一郎) @gendai_biz
  • トヨタを震撼させたマツダの"弱者の戦略" 「モノ造り革新」の真実:後編

    「モノ造りの重要性」を強調する最近のトヨタ。その具体例が「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ )」である。TNGAの手は、マツダが編み出した「コモンアーキテクチャー」にある。リーマンショック後の経済混乱の中、フォード傘下から離れたマツダが苦しみ抜いて出した答えこそコモンアーキテクチャーだ。それは、「全車種を縦軸で統一する」という、まったく新しい設計&生産手法だった。 マツダ、コモンアーキテクチャー開発前夜 まずはコモンアーキテクチャー開発前夜、マツダがどういう状況に置かれていたかから話を始めよう。1990年代初頭、マツダは国内ディーラー網の5チャネル化に失敗し、どん底に沈んだ。ディティールはひとまず措こう。進退窮まったマツダを救ったのは、フォードだった。1996年、フォードは出資比率を33.4%に引き上げ、フォードグループの車両開発の一部をマツダに委託した他、経営幹部を

    トヨタを震撼させたマツダの"弱者の戦略" 「モノ造り革新」の真実:後編
  • 一番変わったのは自分、35万人とその家族を背負っている

    トヨタ自動車社長の豊田章男氏と「日経プラス10」メインキャスターの小谷真生子氏の対談が実施された。「第103回品質管理シンポジウム」(日科学技術連盟主催、2016年12月1~3日)の特別企画で「自動車の明るいミライへの挑戦」と題したこの対談は、BSジャパンで「トヨタの人づくり 豊田章男の闘い」として放映された番組の一部を会場で上映し、それについて小谷氏が豊田社長に話を聞く形で進められた。 最初に流されたのは、豊田氏が涙を流した映像だ。プリウスのリコール問題に関連し、2010年2月に実施された米国議会の公聴会の様子を映し、その際に全米から集まったトヨタの販売店スタッフの激励に対してを受けて社長が男泣きする映像を会場に見せ、対談が始まった。 小谷氏 あの涙は何故? 豊田氏 あれは悔しい、悲しいという涙ではなくて、単純にうれしくて流れた涙だったんです。私は日の大学を出てからアメリカの大学も出

    一番変わったのは自分、35万人とその家族を背負っている
  • 電気自動車販売台数世界ランキングから見えること - たぱぞうの米国株投資

    世界の電気自動車販売台数ランキングから見えること 今は世界の自動車販売の主流はガソリン車やディーゼル車そしてハイブリッド車です。世界の保有台数はおよそ12億台ですが、ガソリン車で7割、ディーゼル車で2割のシェアを持ちます。 ただし、このシェアは流動的です。今後は間違いなくハイブリッド車、最終的には電気自動車のシェアが伸びるからです。 世界的なエコ意識の高まりや、中国や東南アジアの大都市を始めとする大気汚染問題が政策的にも電気自動車の需要を後押しするからです。そして、電気自動車の技術的な向上も見逃せません。 この電気自動車の販売増加は自動車業界の再編のきっかけとなります。技術的な連続性がガソリン車やハイブリッド車より薄く、新規参入が比較的しやすいからです。 例えばガソリンエンジンは部品点数も多く、技術的な積み重ねも必要です。しかし、電気で動くモーターや電池は外注が可能で、部品点数も少ないです

    電気自動車販売台数世界ランキングから見えること - たぱぞうの米国株投資
  • 「プリウスはカッコ悪い」豊田章男社長インタビュー【前編】 | プレジデントオンライン

    プリウスPHV試乗会に、サプライズで現れたトヨタ自動車の豊田章男社長。突然始まったインタビューの場で、巨大自動車メーカーの長はきわめて率直に、7カンパニー制の狙い、人事評価の仕方など「トヨタを変える」想いを語った。 8月26日、トヨタは新型プリウスPHVの先行試乗会を袖ケ浦フォレストレースウェイで開催した。この試乗会にサプライズで現れたのがトヨタ自動車の豊田章男社長。サーキットのミーティングルームで突然の囲み会見となった。 臨席したのは、プリウスPHVの開発責任者と、状況をよく知る少数のジャーナリストのみ。雑談的な気楽さもあって、豊田社長の言葉は公式なインタビューとは異なりポイントポイントだけを簡潔に語るものだった。記事では、背景を補いながら豊田章男氏の話した内容をご紹介する。 7カンパニー制の狙い トヨタは2016年5月2日に、トヨタを「先進技術開発カンパニー」「トヨタコンパクトカーカ

    「プリウスはカッコ悪い」豊田章男社長インタビュー【前編】 | プレジデントオンライン
  • 燃費を倍に 新しい仕組みのエンジン 燃焼実験に成功 | NHKニュース

    飛躍的に燃費を向上させた自動車の開発に向けて、早稲田大学の研究グループが、従来と仕組みが大きく異なるエンジンの試作機を開発し、燃焼実験に成功しました。実用化できれば、燃費を倍近くに伸ばせる可能性があるとしています。 これに対して早稲田大学の内藤健教授の研究グループは、計算上「熱効率」を最大で60%と現在の倍近くに飛躍的に高める新たな仕組みのエンジンを考え出しました。このエンジンは、複数の方向から音速に近い速さで燃料と空気を吹きこみ、中心で衝突させることで、燃料を一点に集中させ、ここで燃焼させる仕組みです。こうすることで、燃焼する際の熱が外部に逃げにくくなるなど、より効率よく力を取り出すことができるということです。 内藤教授らは、排気量30CCの試作機を作り、燃焼試験を行ったところ、計算どおりの出力が得られたほか、エンジン周辺の温度もほとんど上がらず、熱が逃げていないことが確認できたとしてい

    燃費を倍に 新しい仕組みのエンジン 燃焼実験に成功 | NHKニュース