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2018年3月1日のブックマーク (10件)

  • 畑で拾った石、実は隕石 国内で14年ぶり 岐阜(1/2ページ) - 産経WEST

    岐阜聖徳学園大などの研究グループは1日、岐阜市の男性が平成24年に近所の畑で拾った石が、鉄とニッケルの合金でできた隕石の一種「鉄隕石」だったと発表した。国内で隕石が確認されたのは同16年以来、14年ぶり。発見場所にちなみ「長良隕石」と名付けられた。 国立極地研究所などによると、隕石は太陽系形成初期の約46億年前にできたと考えられ、これまでに世界で約5万8千個が見つかっているが、うち鉄隕石は約2%と珍しい。鉄隕石が国内で発見されたのは昭和13(1938)年以来という。分析した東京大の三河内岳准教授(惑星物質科学)は「太陽系の歴史を刻んだ化石。貴重な試料だ」と話している。 付近で火の玉を見たり、地面に衝突する音を聞いたりしたとの記録が残っていないことから、グループは、少なくとも100年以上前に落ちたと推定している。 見つかった鉄隕石は、縦約15センチ、横約20センチ、高さ約15センチで重さ約6

    畑で拾った石、実は隕石 国内で14年ぶり 岐阜(1/2ページ) - 産経WEST
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2018/03/01
    「父が石を拾ってから、父の様子がおかしい」
  • 伊賀衆と甲賀衆が協調、「忍者の里」伊賀市長が密接関係示す史料発見(1/2ページ)

    戦国時代に織田信長に侵攻された「忍者の里」で、伊賀衆と甲賀衆が密接な関係にあったことを示す文書が見つかり、三重県伊賀市は1日、市文化財に指定した。郷土史料収集家でもある岡栄市長が、なじみの古書店で売り出されていたのを偶然発見。専門家の助言も踏まえ、「中世の自治組織を知る上で大変貴重な史料」として市費で購入していた。 指定されたのは、巻物の状態で保管されてきた9通の「伊賀国上柘植村并近江国和田(いがのくにかみつげむらならびにおうみのくにわた)・五反田村山論(ごたんだむらさんろん)関係文書」。中でも貴重なのが、天正元(1573)年に地侍の集団の「伊賀惣国一揆」と「甲賀郡中惣」が土地の利用権について取り決めた「甲賀郡奉公惣・伊賀奉公惣連署起請文(きしょうもん)」だ。 市文化財課によると、大名の権力が及ばない地域で、地侍による自治組織が機能していたことを示す一級史料だという。織田信長が伊賀惣国一

    伊賀衆と甲賀衆が協調、「忍者の里」伊賀市長が密接関係示す史料発見(1/2ページ)
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2018/03/01
    キノコ衆、タケノコ衆
  • 「はやぶさ2」がリュウグウの撮影に成功しました | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    2018年2月26日に小惑星探査機「はやぶさ2」搭載のONC-T(望遠の光学航法カメラ)によって、目的地である小惑星リュウグウ(Ryugu)の撮影に成功しました。撮影は、日時間で正午から翌27日の午前9時まで行われ、300枚ほどの撮影がなされました。2月27日のうちに9枚のデータが探査機から伝送され、リュウグウが予定通りに撮影されていることが確認されました。9枚の写真を連続的に表示したものが次の画像になります。 2018年2月26日12時頃から15時頃(日時間)にかけて撮影された9枚の写真を連続的に示したもの。中央付近で左から右にわずかに動いている天体がリュウグウ。個別の画像に一瞬だけ見える像はノイズである。写真の画角は0.8度。(画像提供:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研) リュウグウの明るさは9等程度で、上記の画像を見て分

  • 不妊の原因解明への一歩 - 小分子RNAの生合成に新発見

    東京大学(東大)は3月1日、生殖細胞を守る小分子RNAであるpiRNAにおいて、piRNA生合成因子として知られるPAPIおよびZucchiniに焦点を当てた生化学的解析を進め、piRNA生合成機構の仕組みの一端を解明したと発表した。 同成果は、東京大学大学院理学系研究科の西田知訓 特任助教、塩見美喜子 教授を中心とする研究グループによるもの。詳細は英国の学術誌「Nature」に掲載された。 piRNAの機能欠損は不妊を導く (出所:東京大学Webサイト) 約30塩基長の小分子RNAであるpiRNAはPIWIタンパク質と結合し、トランスポゾンの利己的転移によるゲノム損傷から生殖細胞の遺伝情報を守る役割を担っている。 この機能の破綻は、親から子に誤った遺伝情報を伝搬するとともに、卵子・精子形成不全を導くため、ヒトを含む生物にとってpiRNAの機能は欠かすことができない。しかし、piRNAの生

    不妊の原因解明への一歩 - 小分子RNAの生合成に新発見
  • 過密日程は関係ない!酒井宏が休息より望むこと「悔しい。休んでられない」 (1/3ページ) - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

  • 宇宙最初の星を初観測 米チーム発表に科学界沸く

    宇宙で最初に誕生した恒星の想像図(2018年2月28日提供)。(c)AFP PHOTO / NATURE - NATIONAL SCIENCE FOUNDATION / N.R. FULLER 【3月1日 AFP】米アリゾナ州立大学(Arizona State University)などの天文学者チームは2月28日、宇宙がビッグバン(Big Bang)で誕生した直後に生まれた宇宙最古の星々「ファーストスター」に由来する電波を、史上初めて検出したと発表した。この観測結果に科学界は騒然となっている。 ファーストスターの痕跡検出に向けた取り組みは10年前から続けられてきたが、実際に観測できるのはまだ何年も先になると予想されていた。観測結果は今後、別の実験によって裏づけられる必要があるが、一部からは既に、ノーベル賞を受賞した2015年の重力波検出以降で最大級の天文学的発見だとの声も上がっている。

    宇宙最初の星を初観測 米チーム発表に科学界沸く
  • 136億年前、最初の恒星 初期宇宙の解明に前進

    【ワシントン共同】宇宙誕生から約2億年の136億年前までに最初の恒星が生まれた証拠を捉えたと、米国などの国際チームが2月28日、英科学誌ネイチャーに発表した。宇宙から届くかすかな電波を観測、分析した結果。宇宙の初期段階の解明に一歩前進する成果としている。 太陽のように自ら光り輝く恒星が、初めて生まれたのがいつかは謎だった。 チームは最初の恒星が放った非常に弱い光を直接捉えるのではなく、宇宙に広く放射されている電波から間接的に探る方法を採用。オーストラリアの電波天文台に設置した特殊な装置で観測した。 捉えた電波を詳細に分析したところ、宇宙誕生から1億8千万年たった時期に、宇宙空間を漂っていた水素ガスの性質に変化があったことを示す痕跡を見つけた。 水素原子が紫外線を浴びると起きる変化とみられ、チームは紫外線を放出するような最初の恒星がこの時期までに生まれたと結論付けた。

    136億年前、最初の恒星 初期宇宙の解明に前進
  • 銃愛好家、留守なら安全 イベント中、けが入院者数2割減 | 共同通信

  • 【柏】伊東純也、横浜M・山中亮輔とのマッチアップに「勝って勝ち癖をつけたい」 - スポーツ報知

    柏は横浜M戦(2日・三協F柏)に向けて2月28日、柏市内で非公開練習を行った。 日本代表FW伊東純也(24)は、山中亮輔(24)と2016年に柏のチームメート。当時から仲良しだったといい、右サイドのマッチアップについて「ヤマ(山中)も前節で点を決めたし、負けたくない。勝って、チームに勝ち癖をつけたい」と意気込んだ。また、神奈川県横須賀市出身の伊東は「小さい頃はマリノスを応援していた。学生時代も横浜に行ったりしました」と思い出を話した。 昨年12月23日、天皇杯準決勝で横浜Mに敗戦。今季、アンジェ・ポステコグルー監督(52)就任後は、両サイドの選手が中央へ切り込む特殊な布陣に変化。昨季とはスタイルが変わっているが、「サイドのスペースがあきそう。どんどん走ってチャンスを作りたい」と伊東。ホーム開幕戦での勝利へ気合を込めた。

    【柏】伊東純也、横浜M・山中亮輔とのマッチアップに「勝って勝ち癖をつけたい」 - スポーツ報知
  • 甲状腺がんの再発1割、福島 原発事故当時6~15歳 | 共同通信

    東京電力福島第1原発事故の後、甲状腺がんと診断され手術を受けた福島県内の患者84人のうち約1割の8人ががんを再発し再手術を受けたことが、患者を支援しているNPO法人「3.11甲状腺がん子ども基金」(東京)の調査で28日、分かった。8人は事故当時6~15歳。専門家は「小児甲状腺がんのことは詳しく分かっていない。継続的な検査が必要だ」としている。 基金は今年1月末までに、福島県内外で甲状腺がんを発症した患者111人に、診療明細や自己申告を基に療養費を給付。事故当時、福島県内にいた84人のうち8人が再発や転移で再手術を受けた。

    甲状腺がんの再発1割、福島 原発事故当時6~15歳 | 共同通信