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  • IHI、EV・PHV向け非接触給電システムの実証実験を実施…三井ホームのスマートハウス | レスポンス(Response.jp)

    IHIは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)向け非接触給電システムの実用化に向けてEV・PHV用普通充電器の電力に相当する3.3kWでのEV給電実証実験を三井ホームのスマートハウスMIDEAS(千葉県柏市)で実施する。 EV・PHVは、米国カリフォルニア州のZEV(ゼロエミッション)規制に代表される排出ガス規制強化に伴って2020年には年間100万台以上の需要が予測されている。非接触給電システムは、車外に出てケーブルをつながなくても充電スポットに停車するだけで車両への充電が可能なシステム。EV、PHVの利便性向上を図れる。 IHIでは、三井ホームと2012年2月から戸建住宅でのEV・PHVの非接触給電のあり方について検討を進めてきた。今回の実験は、総務省から高周波利用設備の許可を受けて実施する。実験では、IHIが開発する非接触給電システムを三井ホームMIDEASのHEM

    IHI、EV・PHV向け非接触給電システムの実証実験を実施…三井ホームのスマートハウス | レスポンス(Response.jp)
  • 搭乗型移動支援ロボット、セグウェイなど全国で実験可能に | レスポンス(Response.jp)

    搭乗型移動支援ロボットの実証実験が、7月10日から全国で展開できるようになった。 搭乗型移動支援ロボットとは、搭乗者の体重移動で発進、停止、進路変更が可能な移動手段。米国セグウェイが先行したが、国内自動車メーカー各社も多く製品化し、太田明宏国交相も「日常生活の近距離の手軽な移動手段として期待されている」と、評価も高い。 ただ、現行制度で歩道など公道を走行する場合は、道路運送車両法による自動車や原付バイクと同じ保安基準に適用させなければならないため、手軽な移動手段として特性が活かせない。そのため安全性を検証するための構造改革特別区域法の特区制度を活用した限定的な実証実験を11年から3年間、茨城県つくば市と愛知県豊田市で行ってきた。 国交省と警察庁は、そこで得られたデータを検証し、両市と同じ安全対策をとることで、全国で同じ実証実験を行っても問題がないと判断。関係省令・告示の改正行った。今後は、

    搭乗型移動支援ロボット、セグウェイなど全国で実験可能に | レスポンス(Response.jp)
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/07/10
     これじゃない>搭乗型ロボット
  • プラモデルに宿る「ものづくり」の精神…タミヤがスケールモデル開発の裏話を公開 | レスポンス(Response.jp)

    タミヤでは1/24スポーツカーシリーズの新製品として、トヨタ初の量産乗用車「トヨダAA型」を6月27日に発売する。それに先立って6月9日、東京のプラモデルファクトリー新橋店でメディアミーティングを開催した。 ミーティングで紹介されたのは、AA型をはじめとしたカーモデル全般における製品開発の手法や変遷など。かつてと現在の開発プロセスの違いや、逆に変わらないことなど興味深い内容だった。 もっとも大きなトピックは、デジタルツールの導入による「道具の変化」だ。商品開発のために実車を徹底的に計測、撮影をすることは昔から変わらないが、近年では3Dスキャナーを使うことも増えてきているという。 3Dスキャナーでは折り畳まれたオープンカーの幌や人物の服など、柔らかい素材のしわやたるみといった部分までも正確にデータ化できるのだとか。 取材後は図面を製作する段階へ進むが、かつての手描き図面はCADに置き換えられ

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  • 上野東京ラインが開業…常磐線が品川へ | レスポンス(Response.jp)

    上野~東京間に増設した線路を経由し、宇都宮線・高崎線・常磐線と東海道線が直通する「上野東京ライン」が3月14日、運行を開始した。宇都宮線・高崎線と東海道線は相互直通運転、常磐線は品川駅まで乗入れを実施。都心を貫く移動の利便性向上や、混雑緩和などが期待されている。 上野東京ラインは、上野~東京間に増設した約3.8kmの線路を通り、各線を直通運転する運行系統の愛称。上野駅から秋葉原駅付近までは宇都宮線・高崎線・常磐線の引上線を改良し、その先は東北新幹線の直上に建設された高架橋を走行。神田駅を過ぎたところで東海道線の引上線に入り、東京駅に乗り入れる。 都心部を通り抜けて栃木・群馬県方面と神奈川県方面との行き来が乗り換えなしで可能となるほか、常磐線沿線から東京駅や品川駅へのアクセスが向上。大宮~品川間はこれまでより10分短い46分、柏~品川間は8分短い49分で結ばれる。また、ラッシュ時の混雑率が山

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  • 上野東京ライン、来年3月14日開業…常磐線は品川発着に | レスポンス(Response.jp)

    JR東日は10月30日、宇都宮線・高崎線・常磐線と東海道線の直通運行系統「上野東京ライン」の運行開始日を2015年3月14日に決めたと発表した。宇都宮線・高崎線~東海道線の直通列車を運転するほか、常磐線が品川駅まで乗り入れる。 上野東京ラインは、上野駅(東京都台東区)をターミナルとしている宇都宮線・高崎線・常磐線と、東京駅(千代田区)をターミナルとしている東海道線を直通する運行系統。上野駅から秋葉原駅付近までは宇都宮線・高崎線・常磐線の引上線を改良し、その先は東北新幹線の直上に高架橋を建設。神田駅を過ぎたところで東海道線の引上線に入り、東京駅に乗り入れる。 同社が発表した平日の輸送体系によると、宇都宮線と高崎線は東海道線との相互直通運転を実施。常磐線は品川駅まで直通する。8時頃から9時頃まで(東京駅基準)の朝ラッシュ時間帯の直通数は、南行の場合で宇都宮線からが5、高崎線からが5、常

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  • アマゾン傘下の宇宙企業も参入…DARPA、衛星打ち上げ用スペースプレーン開発に着手 | レスポンス(Response.jp)

    2014年7月15日、DARPA(国防高等研究計画局) は、低コストで人工衛星を軌道上に投入できる再使用型宇宙船、『Experimental Spaceplane(XS-1)』の開発を開始すると発表した。 XS-1は、衛星打ち上げのコスト削減と打ち上げ準備期間の短縮を目指してDARPAが進めてきたスペースプレーン(再使用型宇宙船)の構想で、軍用・民間用のデュアルユースとなる。XS-1の構想では、再使用型の第1段、超音速スペースプレーンが弾道飛行を行い、上空で現行のロケットと同じ使い捨て型の第2段を切り離す。第2段は小型衛星を地球低軌道に投入する。地球に帰還した第1段は、モジュール型の部品や耐熱部品を交換し、すぐに次の打ち上げの準備を整えることができる。 技術面での目標として、10日に10回の打ち上げ、マッハ10以上の速度、3000~5000ポンド(1350~2250キログラム)のペイロード

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  • 極超音速旅客機の実現へ…JAXA、ターボジェットの「マッハ4」推進風洞実験に成功 | レスポンス(Response.jp)

    JAXAは、去る2014年2月28日に宮城県の角田宇宙センターのラムジェットエンジン試験設備において、極超音速ターボジェットのマッハ4推進風洞実験に成功した、と20日付けで発表した。 昨年、JAXAでは能代ロケット実験場でエンジン内部をマッハ4で飛行している時と同じ状態にしてエンジン燃焼実験を実施したが、今回の実験では、高速かつ高温の気流をエンジン全体に吹き付けることで、実際にマッハ4で飛行している時と同じ環境で、極超音速ターボジェットが作動することを確認した。 また、液体水素などの極低温燃料を利用した空気冷却の効果、衝撃波を利用した空気圧縮の性能、及びエンジン全体の推進力などのデータを得ることができた。 JAXAでは今後、可変インテークやアフターバーナーの作動によって極超音速ターボジェットの推進力を向上させる予定。 《山内 博》

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  • JAXA 準天頂衛星システム初号機「みちびき」の成果をエクストラサクセスまで達成と評価 | レスポンス(Response.jp)

    2013年12月24日、文部科学省第13回宇宙開発利用部会が開催され、JAXAは準天頂衛星システムプロジェクトの目標達成状況を報告した。準天頂衛星初号機「みちびき」のプロジェクトは目標を達成し、プロジェクト終了審査を妥当と判断した。 平成22年度(2010年9月)にH-IIAロケットで打ち上げられた準天頂衛星初号機「みちびき」は、平成24年まで定常運用を行った。JAXAでは、平成18年度の開発開始から24年度までを対象にプロジェクトの終了審査を実施。GPS補完技術では、「日国内で仰角60度以上で1日8時間以上衛星が見える」の目標をもっとも条件の厳しいサロベツ局でも達成。衛星測位精度の指標である軌道・時刻誤差も目標値プラスマイナス2.6メートル以内のところをプラスマイナス0.8メートルと目標を上回る実績を上げたと報告した。また、LEX信号や疑似時計技術など日独自の次世代衛星測位システム基

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  • IHI、油分を大量に含む藻の安定培養に成功…航空機向け次世代バイオ燃料 | レスポンス(Response.jp)

    IHIは、航空機向け次世代バイオ燃料として実用化を目指している油分を大量に含む藻を屋外で安定培養することに成功したと発表した。 今回の培養は、IHI横浜事業所(神奈川県横浜市)内に設置した屋外培養試験プラントで実施したもので、100平方m規模で培養試験を行っていた。 培養試験で利用した藻は、神戸大学榎平教授が顧問を務めるジーン・アンド・ジーンテクノロジーが発見した高速増殖型ボツリオコッカス(榎藻)をベースに、ネオ・モルガン研究所が様々な改良を加えたもので、IHIが保有するプラント技術で屋外での大量培養に成功した。 今回の取組みは、屋外の開放型の池で増殖に必要なエネルギー源として太陽光のみを利用し、他の藻類や雑菌などに負けない培養方法を開発した。このため、藻を高濃度で安定的に増殖させることができるのが特徴。 IHIでは次のステップとして、量産を見据え数千平方m規模での培養を実現するための

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  • 日立造船など、海底設置型フラップゲート式可動防波堤実海域試験「ほぼ期待通りの成果」 | レスポンス(Response.jp)

    日立造船と東洋建設、五洋建設は、海底設置型フラップゲート式可動防波堤実海域試験の結果をまとめた。 「フラップゲート式可動防波堤」は、海底に1列に配置した扉体を、浮力を利用して旋回起立させることで、連続した防波堤を形成する可動式の構造物。設置目的によって背後域の水位変動抑制を目的とする津波・高潮防波堤と、背後域の静穏度向上を目的とする波除堤の2種類に分類される。 施設は、平常時は海底倒伏しているため、船舶航行・海水交換を阻害せず、周辺景観への影響が僅か。自然の力を有効利用した構造・機構の採用により、安価な防御施設を実現している。また、扉体浮力等の常時監視により施設状態を見える化した。 3社は2011年3月から2013年3月まで、新焼津漁港(静岡県焼津市)に、海底設置型「フラップゲート式可動防波堤」の実海域試験を行ってきた。 試験では2種類の可動構造物を1ユニットとして製作した試験装置により、

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  • 川崎重工、台車フレームにCFRP採用した世界初の鉄道車両台車を開発 | レスポンス(Response.jp)

    川崎重工業は6月24日、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を用いた鉄道車両台車「efWING(イーエフ・ウィング)」を開発したと発表した。台車フレームにCFRPを採用した鉄道車両台車は世界初。 CFRPは高い強度と軽さを併せ持つ材料で、鉄道の分野でもモーターから車軸に動力を伝達する部分などで採用されている。 イーエフ・ウィングは台車フレームの主構造にCFRPを採用し、サスペンション機能も持たせてコイルばねを不要にした。台車フレームとコイルばねの機能を集約したことで台車フレームの重量が約40%削減され、1両あたりでは約900kgの軽量化になる。 実用化に先駆けてアメリカ鉄道協会運輸技術センター(TTC)で約4500kmの走行試験を実施したところ、サスペンション機能を持つ弓形のCFRP台車フレームは各車輪がレールに与える力を安定させ、乗り心地や安全性の向上に効果があることを証明したという。

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  • 千代田線相互直通、小田急車とJR車も3線直通に対応へ | レスポンス(Response.jp)

    JR東日と小田急電鉄は3月27日、小田急線と東京メトロ千代田線、JR常磐線各駅停車の3線直通運転に向けた準備を開始すると発表した。東京メトロの車両に加え、JR東日と小田急も3線を直通できる車両に変えていく。 現在の東京メトロ千代田線は、代々木上原駅で小田急線、綾瀬駅でJR常磐線と接続しており、それぞれ相互直通運転を行っている。3線をまたいで運転することが可能な車両は16000系など東京メトロが所有する車両に限られており、小田急の車両は綾瀬駅まで、JRの車両は代々木上原駅までの運転となっている。 準備期間は4月から3年程度を予定。JR東日が所有する千代田線乗り入れ用のE233系2000番台と、小田急が所有する千代田線乗り入れ用の4000形に、3線を走行するための保安装置などを搭載する。これにより、JR東日のE233系は小田急線に、小田急の4000形は常磐線にそれぞれ乗り入れることが可

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  • 【国際航空宇宙展12】未来的なデザインの1人乗り電動ヘリコプター | レスポンス(Response.jp)

    産業用の無人ヘリコプターを手掛けるヒロボーは、国際航空宇宙展の同社ブースに1人乗り有人ヘリコプターのコンセプトモデル『bit(ビット)』を展示している。電動モーター駆動による2重反転ローターを備え、完全自動操縦も可能なモデルだという。 これは同時に発表された電動無人ヘリコプターのコンセプトモデル『HX-1』をさらにブラッシュアップさせたもので、各種センシング技術によって高い安定性と安全性を誇るモデルだ。 2重反転ローターは電気モーター駆動。有人操縦時の制御はフライ・バイ・ワイヤで行うが、完全自律飛行や無人による飛行も可能となっている。デザインは未来的で、眺めているだけでワクワクしてくる。 開発中の機体であり、製品化の時期であるとか、価格などはまだ未定の状態だが、子供の頃からロボット物のアニメを見て育った世代としては、こういうものが空を飛び交う未来を静かに待ちたい。 《石田真一》

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  • FCEVでトマト栽培…ステーションで発生するCO2を利用 | レスポンス(Response.jp)

    東京ガスは、同社が運営している燃料電池自動車(FCEV)向けの「羽田水素ステーション」(東京都大田区)で回収したCO2を、千葉大学が運営する「農林水産省植物工場千葉大学拠点」(千葉県柏市)に12月から供給する。 水素ステーションで都市ガスから水素を製造する際に発生するCO2を回収して、植物工場で有効利用する試みは世界初。 東京ガスは羽田水素ステーションでCO2を回収、液化して160kg入りのCO2ボンベに詰めて千葉大学植物工場に車で運搬する。当面、敷地面積約1000平方mのトマト栽培施設に毎月ボンベ2、約320kgのCO2を供給する。 千葉大学植物工場では、運搬した液化CO2をトマト栽培施設の近くに設置した受け入れ設備で気化、トマトに与える。 植物の光合成速度はCO2濃度に比例して高まるという性質を持つため、大気中では約400ppmのCO2濃度を共同研究では約1000ppmまで高める。人

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  • デロリアン DMC-12、EVで復活…2013年までに市販 | レスポンス(Response.jp)

    米国のデロリアンモーターカンパニー(DMC社)は14日、『DMC-12』のEVバージョンを2013年までに市販すると発表した。 同社の名を知らしめたのが、1981年にデビューしたDMC-12。1975年、当時GMの副社長だったジョン・デロリアン氏が、理想の車を作る目的で設立したDMC社の市販第1号車だ。 ジウジアーロのデザインによるボディは、大胆なガルウイングドアが特徴で、エンジニアリングは英国ロータスカーズが担当。リアに置かれるエンジンは2849ccのV型6気筒ガソリンで、最大出力130psを発生した。 発売当時、センセーショナルな話題を巻き起こしたDMC-12。しかし翌1982年、販売が失速し、DMC社は倒産。DMC-12は、8583台で生産を終了した。 1985年に公開された映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に、DMC-12が起用されたのは、あまりにも有名。2005年3月、ジョン

    デロリアン DMC-12、EVで復活…2013年までに市販 | レスポンス(Response.jp)
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2011/10/18
    モーター出力、1.21ジゴワット
  • マルチ交通シェアリングサービス社会実験を実施…KACITEC | レスポンス (ビジネス、企業動向のニュース)

    柏の葉キャンパスシティITコンソーシアム(KACITEC)は24日、共通ICカードで、自動車、電動バイク、自転車と複数の移動手段を利用できるマルチ交通シェアリングサービスの社会実験を6月8日より実施すると発表した。 「柏の葉・流山いろんな乗り物街乗り!シェアリング」と題した社会実験は、KACITECの代表を務める東京大学の浅間一教授が中心となって実施するもので、車両の貸出返却ポートを東京大学柏キャンパス内のほか千葉県柏市と流山市の筑波エクスプレス沿線エリア5か所に設置した。 同サービスでは、それぞれのシェアリングサービスで必要であった、認証用のICカードや予約サイトを共通化して利用者の利便性を向上させた。また、往復利用だけでなく片道利用も可能としている。今回の実証実験は、利用履歴や移動データの分析を行い、事業化へ向けたデータベースとして活用するのが狙い。 同実験には車両メーカーも参加し、メ

    マルチ交通シェアリングサービス社会実験を実施…KACITEC | レスポンス (ビジネス、企業動向のニュース)
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2011/05/24
    柏の葉キャンパスシティITコンソーシアム(KACITEC)は24日、共通ICカードで、自動車、電動バイク、自転車と複数の移動手段を利用できるマルチ交通シェアリングサービスの社会実験を6月8日より実施すると発表した。
  • ヤマハの電動バイク、千葉県流山市の社会実験で活用 | レスポンス(Response.jp)

    ヤマハ発動機は5月24日、特定非営利活動法人の柏の葉キャンパスシティITコンソーシアムが主催する社会実験に電動バイク『EC-03』5台を6月8日から7月5日までの約1か月間貸し出すと発表した。 コンソーシアムが実施するマルチ交通シェアリングサービスの社会実験「柏の葉・流山いろんな乗り物・街乗り!シェアリング」は、総務省の「2010年度地域ICT(情報通信技術)利活用広域連携事業」の一環として、ITを活用しながら複数車種を、貸出・返却ポートを自由に選択できる次世代型のシェアリングシステムを検証する社会実験。 公・民・学が連携して新しい街づくりを進めている柏の葉キャンパスシティ(千葉県柏市)と千葉県流山市で実施する。 今回総勢100人のモニターを募集、複数車両の連携で機動力・柔軟性に優れた新しい交通システムを創出するとともに、移動データを共有化し、新しい街づくりのあり方も探る。また、電気自動車

    ヤマハの電動バイク、千葉県流山市の社会実験で活用 | レスポンス(Response.jp)
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2011/05/24
    コンソーシアムが実施するマルチ交通シェアリングサービスの社会実験「柏の葉・流山いろんな乗り物・街乗り!シェアリング」は、総務省の「2010年度地域情報通信技術利活用広域連携事業」の一環として、ITを活用しなが
  • モバイル空間統計による人口分布と時間変動の推計 NTTドコモと東大が共同研究 | レスポンス(Response.jp)

    NTTドコモは、東京大学と共同で11月1日から2011年3月31日までの期間、まちづくり分野での「モバイル空間統計」の活用に関する共同研究を東京大学柏キャンパスのある千葉県柏市で実施する。 NTTドコモは携帯電話事業を通じた社会貢献の一環として「モバイル空間統計」の研究に取り組んでいる。モバイル空間統計は、携帯電話サービスを提供するために必要な運用データから時間毎に変化する人口の地理的分布を推計した統計情報。 今回、東大と実施する共同研究では、ドコモがモバイル空間統計による都市の人口分布の時間変動の推計を、東京大学が人口変動と都市空間との関係性の分析を実施、まちづくり分野でのモバイル空間統計の有用性を検証する。 具体的には、モバイル空間統計により柏市の季節・曜日・時間による属性別人口の変動を推計するほか、人口変動と柏市の公共施設の利用実態との関係性の分析し、現行の都市空間を有効に利用できる

    モバイル空間統計による人口分布と時間変動の推計 NTTドコモと東大が共同研究 | レスポンス(Response.jp)
  • 公衆電源ステーションの実証実験 柏の葉アーバンデザインセンター | レスポンス(Response.jp)

    街づくり連携組織の「柏の葉アーバンデザインセンター」(UDCK)は、東京電力と、千葉県柏市・柏の葉地域で街中に複数の公衆電源ステーション「espot(エスポット)」を新設する。自宅外でも手軽に電気利用を可能とする公衆電源サービスの社会実験として3月20日から8月29日まで実施する。 社会実験では、利用ニーズの把握や、サービス提供に必要な技術・認証・オペレーションなどを検証するために、500人の一般利用者を体験モニターとして募集する。モニターはespot利用の際に必要な認証カードとして専用の非接触ICカードを発行する。今回の社会実験で使用する電力はすべて、自然エネルギーによってまかなわれるグリーン電力となる。 社会実験を通じて電力についての公衆化の実験を行う。電源場所やバッテリーを気にすることなく気軽に電化製品の利用ができる環境を実証的に検討する。また、これまでグリーン電力は企業間取引が一般

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