【読売新聞】 【ワシントン=船越翔】米宇宙企業ブルーオリジンは13日午前(日本時間同日夜)、新型宇宙船「ニューシェパード」を米テキサス州から打ち上げた。SFシリーズ「スター・トレック」で「カーク船長」を演じた俳優ウィリアム・シャトナ
【読売新聞】 【ワシントン=船越翔】米宇宙企業ブルーオリジンは13日午前(日本時間同日夜)、新型宇宙船「ニューシェパード」を米テキサス州から打ち上げた。SFシリーズ「スター・トレック」で「カーク船長」を演じた俳優ウィリアム・シャトナ
チャック・イエーガーさん死去 世界初の超音速飛行 2020年12月08日15時53分 F15戦闘機のコックピットに乗り込む元米軍パイロットのチャック・イエーガーさん=1995年、米カリフォルニア州エドワーズ空軍基地(米空軍提供)(AFP時事) チャック・イエーガーさん(世界初の超音速飛行を行った元米軍パイロット)7日、死去したと妻がツイッターで明らかにした。97歳。 第2次世界大戦中にドイツ軍機を1日5機撃墜するなど戦績を挙げた。戦後、高速飛行計画のテストパイロットになり、1947年10月14日、世界で初めて超音速飛行を達成。その後も記録を更新し、偉業は本や映画でも取り上げられた。空軍准将で退役。85年、レーガン大統領(当時)から最高位の大統領自由勲章を授与された。(ニューヨーク時事)。 国際 アフガニスタン情勢 香港問題 ミャンマー政変 コメントをする
長岡花火をイメージ!?日本酒にあられ、オール長岡産の味召し上がれ♪道の駅ながおか花火館(新潟長岡市)の物産直売所が発売
Image credit: (C)ライブ (C)HAYABUSA2製作委員会 かねてより制作が進められていたプラネタリウム作品『HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVRESE-』がこのほど完成した。今年の冬に打ち上げを控えた「はやぶさ2」のミッションが、一足早くスクリーン上で体験できる。 本作は、2009年に公開され、その美しい映像と正確な描写で多くの人々を魅了した『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』の続編にあたる。『HAYABUSA』が公開された当時、「はやぶさ」は地球へ向けた帰路の途中にあったが、度重なるトラブルの影響で、機体は満身創痍の状態にあり、本当に帰って来られるかは誰にも分からなかった。タイトルの『BACK TO THE EARTH』という言葉には、「必ず地球に帰って来い」という願いが込められていた。 そしてその1年後、「はやぶさ」は
地域住民を招いた内覧会で、南米チリにある東京大学アタカマ天文台の星空が投影された=22日、東京都足立区のギャラクシティ、竹谷俊之撮影プラネタリウムを楽しむ子どもたち=東京都足立区星空を投影するプロジェクター。ドームの後方に3台、前方の左右に1台ずつ設置されている=東京都足立区ドームに投影するために撮影した映像を編集する部屋。手前の小さなドームで試しに投影することができる=東京都足立区映し出す画像を制御するコンピューター。投影の成功を祈り、お守りがかけられてあった(中央)=東京都足立区ネット遊具で遊ぶ子どもたち=東京都足立区クライミングウォールをのぼる子ども=東京都足立区 4月1日にリニューアルオープンする、子どものための体験施設「ギャラクシティ」(東京都足立区栗原1丁目)が26日、報道陣に公開された。 【「満天の夜空」のパノラマ写真】 ギャラクシティは区が1994年に建てたプラネタリウ
冥王星を回る月の一つが、米国の人気SFドラマ「スター・トレック」にちなんで「バルカン」と命名される可能性が出てきた。天文学者のチームが25日までネットで実施した人気投票の結果で、最終的にはチームの提案を受けて国際天文学連合が判断することになる。 バルカン星は、ドラマの登場人物で高い知性を持つ「ミスター・スポック」の生まれ故郷。2週間にわたったネット投票は、5つある冥王星の月のうち、まだ記号の名前しか付いていない2つが対象。約45万票のうち「バルカン」に約17万票が集中し、約10万票の「ケルベロス」を抑えてトップとなった。 バルカンはローマ神話に登場する火の神の名前でもある。ケルベロスはギリシャ神話の3つの頭を持つ地獄の犬。チームはどの名前を選ぶかは未定としているが、上位を占めたこの2つが提案される可能性は高い。(共同)
「宇宙人は存在する」=ロシア首相が発言、ネットで物議 「宇宙人は存在する」=ロシア首相が発言、ネットで物議 7日、テレビ局の共同インタビューに応えるロシアのメドベージェフ首相=ロシア通信提供(EPA=時事) 【モスクワ時事】ロシアのメドベージェフ首相(前大統領)の「国家機密漏えい」がインターネット上で物議を醸している。首相は今月7日のテレビ5局の共同インタビューの直後、大統領が引き継ぐ「宇宙人ファイル」が存在すると暴露。ソ連時代からの軍事・宇宙大国のトップ経験者だけに、ジョークとは簡単に切り捨てられないようだ。 テレビキャスターの個別懇談に応じた首相は「あなたに初めて明かす」と前置きした上で、「大統領交代時、核のボタンと一緒に『極秘』ファイルが渡される」と発言。「地球に来た宇宙人に関する資料で、専門の特殊部隊が作成したもの」と真顔で話した。 さらに「これ以上明かすと危険が及ぶので、詳し
ボーイング747に載せられ、最後のフライトを行ったエンデバー - Kevork Djansezian / Getty Images 2011年に退役したスペースシャトル・エンデバーの最後のフライトが3D撮影されていたことが明らかになった。 The Hollywood Reporterによると、エンデバーは21日、ボーイング747に載せられる形で、サンフランシスコ・ロサンゼルス上空を飛行した後、ロサンゼルス国際空港に到着。同会場ではエンデバーのウェルカムセレモニーが行われ、その模様が3Dカメラで撮影された。 撮影を担当したのは、『ウルトラマンサーガ』『プロメテウス』などの3D映像制作にも関わった3ality Technica社社員の有志。同社CEOスティーブ・シュクレイア氏によると、映像を今すぐ公開する予定はないものの、カリフォルニア科学センターから撮影依頼があり、その歴史的意義を慮って無償
水星探査機メッセンジャーが撮影した水星のクレーターの一部=NASA提供 水星の表面にミッキーマウスを発見?――米航空宇宙局(NASA)などの研究チームは、水星探査機メッセンジャーが撮影したユニークな画像を公開した。 撮影されたのは、水星の南部にある「マグリット」と名付けられたクレーターの一部。顔に当たる円形のクレーターと、耳のような二つの小さなクレーターが重なり、ミッキーマウスの顔のように見える。 NASAは「長年かけて作られたクレーターの『ミッキーマウス』は、太陽光の影響で際立ってみえる」と説明している。 関連記事「大きく」写せば満腹感もアップ 3D技術競うシンポ(6/8)日食、宇宙からの眺めは 衛星「ひので」が撮影(5/22)「あべこべ世界」ありません 日米研究チームが発表(4/23)理解してないけど…ヒヒが英単語選別 仏研究チーム発表(4/22)日本の中絶、母体に重い負担 WH
20世紀フォックス映画「はやぶさ/HAYABUSA」から。左端が竹内結子、右から2人目が佐野史郎東映作品主演の渡辺謙。手に持つのは模型の「はやぶさ」松竹作品主演の藤原竜也 昨年6月に地球に戻り、日本中を沸かせた小惑星探査機「はやぶさ」の偉業が、今秋から来年にかけて3本の映画になる。製作するのは、20世紀フォックス映画、東映、松竹の大手3社。同じ題材の3作が相次いで公開されるのは極めて異例のことだ。映画人はなぜ、競合覚悟で「はやぶさ」を撮るのか。 ◇ 「実話なので、話を変えるわけにはいかない。3社も残ると思わなかった」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)で映画受け入れの窓口となった阪本成一教授は話す。JAXAには大手の映画・製作会社から八つの提案があったという。 東映作品の坂上順プロデューサーは「競争に生き残ろうと、ダメもとで渡辺謙さんに主演を頼んだ。企画を持ってJAXAに行ったら『
2011年5月16日にスペースシャトル・エンデバーの最後の打ち上げが成功し話題となっているが、続く7月8日(日本時間9日未明)のアトランティスの打ち上げを持って、NASAのスペースシャトル計画は終了となり、これをもって宇宙船スペースシャトルは引退となることが発表されている。 そんな中での登場である。引退を迎えるスペースシャトルに想いを馳せたコンピレーションCD『宇宙☆クラシック ~フォーエヴァー・スペースシャトル~』だ。どどーん。 6月1日発売となったこのCDは、全曲が宇宙に関連した楽曲で構成されている。宇宙を舞台にした映画『スター・ウォーズ』『E.T.』『2011年宇宙の旅』『ライトスタッフ』の中で印象的に使用されたオーケストラ演奏によるテーマ曲や、クラシックの名曲からホルストの組曲『惑星』、マーラーの交響曲など、聴くだけで宇宙を感じさせる壮大なクラシックの名曲もばっちりカバー。宇宙で初
渡辺謙が作る 最高の「はやぶさ」…主演&プロジェクト・マネジャー はやぶさの模型を手に意気込む渡辺謙(右)と瀧本智行監督 東映が製作する映画「小惑星探査機 はやぶさ―遥かなる帰還―(仮題)」(瀧本智行監督、2012年公開予定)に俳優・渡辺謙(51)が主演することが8日、発表された。はやぶさをテーマにした映画は20世紀フォックス、松竹も製作することを発表しているが、東映は15億円をかけ、「ベストワン」を目指す。役者としてだけでなく、プロジェクト・マネジャーという肩書で全てに携わる渡辺は「華美な脚色をするんじゃなく、ど正面から描いていきたい」と意気込んだ。 東映が「世界のKen Watanabe」とタッグを組み、はやぶさを描く。昨年6月、7年間の探索を終えて地球に帰還、話題になった小惑星探査機の映画化は多くの会社が検討。東映の坂上順プロデューサー(71)がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に相談
会見に臨む渡辺謙(右)と瀧本智行監督[映画.com ニュース] 俳優の渡辺謙が、配給大手・東映が製作する「小惑星探査機はやぶさ 遥かなる帰還(仮)」に主演することがわかった。渡辺は5月8日、メガホンをとる瀧本智行監督、坂上順エグゼクティブ・プロデューサーとともに東京・銀座の同社で会見。製作費15億円の超大作となる同作で、JAXAの川口淳一郎教授がモデルの山口駿一郎を演じるとともに、同作のプロジェクト・マネージャーを務めることも明かされた。 昨年6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が、2003年5月9日に打ち上げられてから8年。ハリウッドでの地位を不動のものとした渡辺が、「はやぶさ」をめぐる約7年間にわたる感動の実話に挑むことが発表された。渡辺は「奇をてらうことなく、『はやぶさ』が行って帰ってきたことに、きちんとフォーカスを当てていく。華美な脚色や横道に逸れることなく、真正面から向き合って
7年にも及ぶ宇宙の旅を終え10年6月に地球に帰還して感動を呼んだ小惑星探査機「はやぶさ」をテーマにした映画「はやぶさ/HAYABUSA」が竹内結子さん主演で製作されることが29日発表された。 映画を製作するのは「タイタニック」「アバタ-」などを手掛けてきた20世紀フォックス映画でメガホンをとるのは映画「BECK」(10年)や「20世紀少年」3部作の堤幸彦監督。映画プロジェクトの7年間にわたる挑戦と苦闘の日々を、事実に基づき描きだす物語で、竹内さんは宇宙科学研究所(現・JAXA)のスタッフとしてこの偉業の一端を担い、自らの生き方も見つめ直すという役どころだ。そんな彼女を研究スタッフ兼広報要員としてスカウトする上司役を西田敏行さんが演じる。 主演の竹内さんは「7年越しのはやぶさの帰還が多くの人に感動をもたらしたように、この作品も今の日本の夢や希望となれたらうれしいです」とコメント。また、共演の
INTRODUCTION 2003年5月9日。小惑星探査機「はやぶさ」は、小惑星「イトカワ」に向け長い旅に出た。 本体わずか1m×1.6m×1.1mの小さな体の「はやぶさ」の使命は3つ。第1のミッションは、地球スイングバイ(地球の重力を利用して「はやぶさ」の速度や軌道を変える事)によって「イトカワ」に到達すること。 第2のミッションは、地球との通信に往復約30分かかるため、色々なことを学習しながら、自分の居る場所や行くべき方向を「はやぶさ」自身で判断する自律制御を行うこと。 そして第3のミッションは、惑星がどのように誕生したのか、太陽系が生まれたころの様子を知る手がかりが残っていると考えられている小惑星「イトカワ」の”かけら”を必ず地球に持ち帰ること。 そんな「はやぶさ」を待ち受けていたのは数々の困難だった。 度重なる燃料漏れ、予期せぬ機体のダメージ、失敗を経てもなお諦めずに「イトカワ」へ
2011年03月24日 「HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョン」劇場公開決定! HAYABUSAの映画館上映が決定しました! HAYABUSAがいよいよ映画館でもご覧になれます。 角川映画さんが、5月より全国の映画館で配給を開始します。配給に関するプレスリリースは、明日、25日に、角川映画さんの方から行われます。 ・ それに伴い、BD&DVDの発売日が6月6日となりました。 これは、”映画上映中はBDやDVDを販売出来ない”という制約の為です。 ただし、現在アストロアーツさんで予約受付を行っている分に関しましては、昨日の告知通り、5月下旬にお渡しいたしますので、ご安心ください。予約受付は、4月7日まで行われます。なるべく早く入手されたい方は、申し訳ありませんが、4月7日までに予約を行って下さい。 *アストロアーツさんサイトでの予約情報更新は明日行われる予定で
松竹が配給することになった「映画 けいおん!」(C)かきふらい・芳文社/桜高軽音部[映画.com ニュース] 配給大手の松竹は2月24日、都内で2011~12年度のラインナップ発表会を行った。邦画11本、洋画2本、アニメ4本の17作品という陣容。「劇場版 戦国BASARA The Last Party」(6月4日公開)、「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」(7月2日)、「劇場版 テニスの王子様」(秋)、「映画 けいおん!」(12月3日)と4本が名を連ねたアニメ作品は例年にない充実ぶりだ。 この日、初めて明かされたのは、7年間60億キロにわたる飛行の末に貴重な成果を地球に持ち帰った「はやぶさ」の実話を、3Dで映画化する「おかえり、はやぶさ(仮)」。宇宙航空研究開発機構の協力のもと、本木克英監督がメガホンをとる。「はやぶさ」は、1月にラインナップ発表を行った東映も「小惑星探査機はやぶ
昨年6月に小惑星『ITOKAWA(イトカワ)』から帰還した小惑星探査機『はやぶさ』のプロジェクトチームの実話が映画化されることが19日、都内で行われた映画会社・東映の2011年ラインナップ発表会で明らかになった。同日、『小惑星探査機はやぶさ‐遙かなる帰還‐(仮題)』は来年公開予定。 【写真】その他の写真を見る 『はやぶさ』は、小惑星探査を目的に日本で開発された。2003(平成15)年5月9日に打ち上げられ、日本のロケット開発の父である故・糸川英夫博士にちなみ『ITOKAWA』と名付けられた小惑星に到着。科学観測を実施し、重力や表面の様子など、小惑星についての数多くの新たな知見が明らかになった。2010年6月13 日に地球へ帰還、オーストラリアに着陸し、現在、帰還カプセルにより持ち帰られたサンプル収納容器から回収された微粒子の分析にとりかかっている。 多くのミッションを果たし7年間60億キロ
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