2015-03-12 インターフェイス指向設計 book review 『インターフェイス指向設計』を読んだ。念の為に書き添えておくと、この本が指すインターフェイスというのは、いわゆるUIのことではなく、プログラミング部品としてのinterfaceのこと。 インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践作者: Ken Pugh,角谷信太郎(監訳),児島修出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2008/05/24メディア: 大型本購入: 16人 クリック: 357回この商品を含むブログ (67件) を見る この本のいいところは オブジェクト指向プログラミングの肝は 高凝集 で互いに 疎結合 なオブジェクトを用いてプログラムを構築することにある という態度を一貫して保ち、その目的を達成するにはどうすべきかという観点からインターフェイスの利用について語ってい
![インターフェイス指向設計 - yuku-t](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7163c2a10c59a26238008dc6036d758f33f8b91e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51b8oJcFWdL.jpg)