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こんにちは、CX事業本部IoT事業部の高橋雄大です。 AWSで開発やテストを行っていると、消し忘れや使われなくなったリソースが出てきます。これらを放置しておくと、余分なコストが発生したり作業のミスに繋がることもあるため、定期的にリソースを棚卸することが大切です。 また、開発や運用保守の引き継ぎを行う際にも、引き継がれる人のことを考えて、しっかりとリソースの整理をしておきましょう。 本記事のゴール AWSのリソース一覧を取得して、エクセルやスプレッドシートで棚卸を実施します。 環境情報 項目 内容 AWSリソース一覧を作成 AWSのリソース一覧を取得にはAWS CLIを利用します。AWS CLIを利用するためには、セキュリティ認証情報などの初期設定が必要です。 AWS CLIの最新バージョンをインストール AWS CLIのセットアップ 次のコマンドを実行してAWSのリソース一覧を取得します。
こんにちは。ブランドソリューション開発部プロダクト開発ブロックの岡元です。普段はFulfillment by ZOZOとZOZOMOのブランド実店舗の在庫確認・在庫取り置きサービスの開発、保守をしています。 本記事では、ブランド実店舗の在庫確認・在庫取り置きサービスで実装したCQRSアーキテクチャについて紹介させていただきます。 CQRSの実装においては、データベース(以下、DB)分割まで行い、コマンド側DBにはAmazon DynamoDB(以下、DynamoDB)、クエリ側DBにはAmazon Aurora MySQL(以下、Aurora MySQL)を用いています。また、コマンド側DBとクエリ側DBの橋渡しを担うメッセージングにおいてはOutboxパターンと変更データキャプチャを用いました。DBとメッセージングシステムへの二重書き込みを避けることで障害などのタイミングで顕在化する潜在
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: 100 Duck-Sized Pull Requests 原文公開日: 2017/12 著者: Kurtis Funai 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 2018/02/07: 初版公開 2022/02/24: 更新 Git Logo by Jason Long is licensed under the Creative Commons Attribution 3.0 Unported License. 本記事では、昔ながらの問題である「巨大なプルリク1件と超細かいプルリク100件、どっちなら戦う気になれる?」に対する回答を示したいと思います。チームの一員としてよりよいコードを書くためのガイドラインについてもある程度解説します。今回の記事は、すべて以下のツイートから触発されました。 10 lines of code
2022年4月20日、総務省、経済産業省、警察庁、NISCの連名にて、「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス検討会の開催について」と題する報道発表が行われました。JPCERT/CCはこの検討会について、各省庁とともに事務局を担当する予定です。 JPCERT/CCがサイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス検討会に事務局として参加 この検討にあたって、JPCERT/CCがこれまでどのような問題意識を持ち、論点整理や提言を行ってきたのか、2020年度に総務省調査研究事業としてJPCERT/CCが実施した「サイバー攻撃被害情報の共有と公表のあり方について」と題した調査・検討[1]の報告内容も踏まえて、簡単にご紹介したいと思います。 被害組織がお詫び? サイバー攻撃の被害組織がプレスリリースを出す場合、「お詫び」といった謝罪の言葉がよく用いられます。確かに、個人情報や営業秘密の漏
かかえている仕事の量や種類が多すぎてめちゃめちゃになっているときは、何からやればいいかわからなくなっていたり、タスクの存在を忘れ去っていたり、気にしてなかったところでリマインドされて、やべっとなったりしている。 溜めていって一気に片付けるよりは、そもそも溜めていかないような心がけが必要。 宿題をどこかにメモしておく プライイベートでも仕事でも、Todoistを使っている 最近は依存関係をつけられるのが好きなので、Asanaに寄せて、みんなで見てるプロジェクトにつっこんでいくのが忘れにくくて良さそう、と思ってきている ペアで進める 「あとでやっときまーす」だと忘れそうだけど、誰か誘ってカレンダーに入れて、時間を抑えて一緒にやると忘れ去りにくい ペアプロで手伝うとか、決まった時間に手伝いに行くという関わり方なら無限に関わって行ける。抑えた時間だけ集中して進めればよい これが設計の相談役として、
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米University of Wisconsin-Madisonと米Loyola University Chicagoの研究チームが発表した「Are You Really Muted?: A Privacy Analysis of Mute Buttons in Video Conferencing Apps」は、一般的なビデオ会議アプリにおいて、マイクをミュートにしている状態であっても音を取得できる可能性を指摘した論文だ。 結果は、全ての主要なビデオ会議アプリに対し、ミュート時でもやろうと思えば音を取得できる状態であることが示された。さらにWebexに関しては、マイクのミュートのオン/オ
SRE Team の @babarot です。今年1月に入社してからおよそ 3 ヶ月が経ちました。 この度、株式会社10X (以下、10X) は、2022年5月14日、15日に開催される SRE NEXT 2022 に、SILVER スポンサーとして参加します。実は 10X では今年1月に SRE Team が発足しました。これまで開発において求められていたことに新たに "Reliability" という観点が加わり、それが今後強く必要になってくるためです。このタイミングに合わせて、10X に SRE Team ができるまでとチームのこれからについて紹介します。 現在、10X では開発不要でネットスーパーアプリを立ち上げられるシステムである Stailer を開発し、バックエンドとそれにつなげるアプリ (iOS と Android) を提供しています。 Stailer をリリースして以降、
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
移行が必要になった背景 開始から10年以上の歴史があるGoogle Workspace、勝手に永遠に続いてほしいと思っていた無償版GSuiteプランですが、ある日Google様より「無償版GSuiteプランを終了するっ!!」と完全終了がアナウンスされました。 知り合いのエンジニア仲間たちと無償版GSuiteを独自ドメインでプライベートで使っていたのですが、平穏な日々が終了する日を告げられ、あたふたと移行先を探した結果、Google Domainsを使って無償版GSuiteから無印Gmailへ移行をすることになりました。 需要があるのか謎ですが、似たような事で困っている人がいれば参考になるかも。 この移行方法は、無償版GSuiteを独自ドメインで個人で利用している方を想定しています。 会社で無償版GSuite利用されている場合は有料版への移行をお勧めします。 基礎的なDNSの知識を前提に書い
アマゾンウェブサービスジャパン(AWSジャパン)は4月19日、クラウドサービス「Amazon Web Services」の初心者向け教材などをまとめたブログ記事を公開した。初学者やクラウド人材の育成を受け持つ人向けで、自社の教材などを全6段階の理解度別に紹介している。 Webページでは、学習に当たっての理解度を(1)ビジネスにおけるAWSの活用方法や効果を学ぶ、(2)AWSの全体像をつかむ、(3)AWSが提供するサービスそれぞれに詳しくなる、(4)実際に手を動かし、知識を深める、(5)AWSの最新情報を追う、(6)より現場で求められる知識を追う──に分類。 各段階で使える教材と、その段階で学習すべき内容をまとめている。例えば(1)ではクラウドのメリットを理解できるとして導入事例の記事や動画などを、(2)ではAWSの基礎知識を学べるとしてオンライン教材「AWS Cloud Practitio
GitHub で共同開発をしている場合、GitHub Actions を使用して継続的なデプロイを行っていることが多いかと思います。 例えば Git タグを使用して、そのタグ作成をフックに自動で Production へデプロイといった運用が考えられます。 ただ、そういった運用は、運用自体が簡単ではあっても、セキュリティに難があります。 業務委託等の社外エンジニアが開発に参加している場合、そのレポジトリに対して Write 以上の権限が必要になります。 すると、Git タグを作成する権限もあるわけで、そうなると、社外メンバーが Production デプロイを勝手に行えてしまいます。 そういったことを防ぐために、Production デプロイ自体に承認機能を付けることができます。 それを、GitHub Actions と GitHub Environments という機能を組み合わせること
こんにちは。VPoEの 安西 です。 4月になりましたね。askenの年度は4月から始まりますので、4月1日にキックオフが行われました。私も含めて、全部門の方針を全社で発表したのですが、せっかくなので、この場で公開してみようと思います。 現状のエンジニア組織の状況 2022年度方針 不確実性が高いプロダクト開発に対峙し価値貢献する co-learning(ともに、学ぶ)に込められた私の想い 「co-learning(ともに、学ぶ)」に向かうための2つの行動 1. チームが学ぶ 2. チームで学ぶ ①設計 : 増田亨さん ②インフラ・アーキテクチャ : 野村友規さん ③アジャイル ④asken Engineer All Hands (エンジニア全体会議) 学ぶために必要な在り方 人事制度も変えました co-learning(ともに、学ぶ)をカルチャーに 気軽にお話してみませんか? 現状のエン
「信頼を損ねたのがすべて」「真実を知ってほしい」。地方独立行政法人市立大津市民病院(大津市本宮)で京大医学部の「医局」から派遣されている多数の医師が退職、もしくは退職意向を示している問題で、今年度中に退職予定の男性医師が20日、取材に応じ、胸の内を語った。問題の根幹については、病院側の信頼を損ねる言動だといい切った。そして、職員や患者、市民に対しては、「(退職を)批判されるのもわかる。ただ、真実を知っていただきたい」と訴えた。 今年2月初めに問題が表面化して以降、病院側は会見などを開き、経過などの説明をしていた。しかし、退職意向の医師側から見解を聞くのは初めて。 病院側への不信感「何があったのか」という端的な問いに対し、男性医師は「病院側が京大との信頼関係を損ねた。それしかない」という。 病院側の発信の中で、理事長だった北脇城氏(66)=3月31日に辞職=や前院長、若林直樹院長代行(61)
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