夏ですね。全国各地世界各国、異常気象ともいえる今夏の暑さですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。夏バテで食欲がわかないという方も多いかもしれません。わたしもです。お魚食べたい。どうでもいいことなんですが、諸事情あってしばらくフリーランスのなめろうなので、なめろうの仕事があればご連絡ください。◇Vol.24 sm33442404 ◀ [series/3276] ▶ Vol.25.5 ▶ sm33722268
海外では「グレートウェーブ」と呼ばれる葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」。北斎の画業を代表するこの作品、なんと北斎72歳の頃に描かれたもの。決して一朝一夕でできた作品ではありませんでした。今回は… そんな北斎が描く世界の「水」に注目した、「北斎 水廻り」というとても素敵なデジタル映像作品を紹介します。 「北斎 水廻り」は映像作家の山口 翔さんによる作品で、水が描かれた北斎の代表作品を1つの映像の中でつなぎ、北斎のさまざまな水の表現を魅力的に伝えています。北斎のダイナミックな描写方法を活かした演出がとっても素敵。 映像に登場する北斎の作品は「諸国瀧廻り」「女浪」や「神奈川沖浪裏」などさまざまで、「諸国瀧廻り」の滝から始まり川となり、最終的に「神奈川沖浪裏」の海へ到達するという水の一連の流れが表現されています。 美しいピアノのメロディに合わせて次々と現れる壮大な北斎の作品たち。ぜひ皆さん
日本の料理学校で外国人が「和食」より「洋菓子」を学ぶ深い訳:スシやアニメだけがクールジャパンじゃない(1/3 ページ) すしや天ぷらをはじめ、今や世界中で食べられている日本食。本場の調理技術を学ぼうと日本に留学する外国人も少なくない。ただ、最近は「和」食だけでなくなぜか「洋」菓子作りを学びに訪日する留学生が増えているという。 彼らが特に集まるのが「料理の東大」「世界三大料理学校の一角」と称される専門学校、辻調グループ。2018年4月に入学した外国人留学生約200人にアンケートを取ったところ、42%が洋菓子作りを希望した。日本料理の33.5%を凌ぎトップの人気だ。 しかしいくら世界的な名門とはいえ、なぜ外国人留学生は洋菓子の本場である欧米でなく日本の料理学校を選ぶのか。背景には、よくメディアが連呼する「日本の●●が外国人に人気」といった単純な日本礼賛論では説明のつかない、深い理由があるようだ
【動画】地中海西部で、サンゴの群体が協力して獲物を捕らえ、食べている様子が初めて報告された(解説は英語です) 海の底に張り付いて花のような姿をしたサンゴは、攻撃的な捕食者とは程遠いイメージがある。しかし、騙されてはいけない。サンゴの群体を形成するポリプは、小さな口をしていても、見た目よりはるかにどう猛だ。 イタリアのナポリにあるアントン・ドーン動物学研究所の生物学者トーマス・ヴェガ・フェルナンデス氏もやはり、小さなオレンジ色のサンゴが、自分の体の何倍もあるオキクラゲ(Pelagia noctiluca)を捕らえて食べているところを初めて目撃して仰天した。 フェルナンデス氏は、研究仲間のルイージ・ムスコ氏とともに、イタリアのパンテッレリーア島でキサンゴの一種(Astroides calycularis)を観察していたとき、人間の指先ほどしかないポリプがクラゲの体の一部らしきものを口に入れてい
東京・立川の猫カフェ「MOCHA 立川店」で、一部の猫が猫パルボウイルスに感染する事態が発生したとして、運営会社であるケイアイコーポレーションは8月2日、関東の「MOCHA」全店を3日より臨時休業とすることを発表しました。同店を巡っては7月末ごろから「猫パルボウイルスがまん延しているにもかかわらず営業を続けている」との告発ツイートが話題になっており、猫好きを中心に非難の声が高まっていました。 お詫びと関東全店舗臨時休業のお知らせ MOCHA 立川店 発端となったのは、Twitterに投稿された4枚の画像(現在は削除済み)。店のスタッフとみられる人物がLINEで「猫パルボウイルスがまん延していて、4日間で4匹(猫が)死んだ」「他の猫も感染している疑いがあるのに、社長が営業を中止してくれず、このままだと全滅してしまう」「社長は猫0匹になっても営業しろって言ってる」「みんな泣きながら働いてた」な
2018年8月3日 10時57分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「ゴールデンカムイ」のがで20日から始まる 札幌、小樽、旭川、網走などを丸々横断するレベルの移動距離 の期間は2019年3月31日までとなっている 明治時代末期、アイヌが秘蔵した金塊の争奪戦を描いたコミックとTVアニメ「ゴールデンカムイ」。その舞台であると公益社団法人観光振興機構が、観光地を楽しく巡れるアプリ「舞台めぐり」を活用した「ゴールデンカムイ」の、「はゴールデンカムイを応援しています。」を2018年8月20日から実施することになりました。の観光地11か所を巡ってスタンプをコンプするのですが、そのスケールがハンパないって!これが「試される大地」か……。 日露戦争終結直後のと樺太を舞台に、アイヌが秘蔵した金塊を巡って、ひと癖もふた癖もある面々が群雄割拠の争いを演じる「ゴールデンカムイ」
上海の雑踏で労働者の声に耳を傾け、少数民族の支配する辺境で逃亡者に接触する──。中国を舞台に縦横無尽の取材を重ねてきたルポライター、安田峰俊氏が新境地に挑戦。ブルーバックスで「恐竜」をテーマに新連載をスタート! 恐竜像を塗り替える新発見が続出中 近年、中国は恐竜研究の分野でも目覚ましい台頭を見せている。 もともと、広大な国土を誇る中国は内モンゴル自治区や四川省自貢市・宜賓市付近(マメンチサウルスやトゥオジャンゴサウルスの出土で有名)、雲南省禄豊県付近(ルーフェンゴサウルスなどの出土で有名)など、各地に中生代の古生物化石出土のメッカが存在してきた。 加えて1990年代以降、遼寧省などに広がる熱河層群から、明らかに羽毛の痕跡を持つ小型獣脚類の化石が数多く発見され、従来の恐竜像そのものを塗り替えつつある。 筆者(安田)の本業は中国をメインフィールドとして活動するルポライターであり、長年の恐竜ファ
大倉さんが最初に異変を感じたのは7月2日だったという。 「何気なくAmazonの予約ページをのぞいたところ、『リアルサイズ~』の順位が36位くらいになっていることに驚きました」 36位というと「それほどでもないのでは」と思われるかもしれないが、これは本全体の総合ランク。アイドル写真集やスポーツ選手のエッセイ、自己啓発本など“ヒットが出やすい”ジャンルもすべて含めての順位なのだ。 そのなかで古生物ジャンルの本が発売前の予約段階で36位なのだから、これだけでヒットと言っても良いだろう。 6万RT&15万いいねされたツイート 「たまには良いことあるなあ、と思っていたら、それからすぐに総合1位になったという一報が……。もう、目が点になりました。『世の中に古生物好きがこんなにいたの!?』と」 大倉さんの驚きとともにAmazonでの注文数は急増。一瞬の在庫切れで順位が落ちたものの3、4日間、総合1位の
国立天文台の野辺山宇宙電波観測所(長野県南牧村)が財政難となり、来年6月以降は外部研究者による共同利用研究を中止する可能性が高いことが2日、同観測所への取材で分かった。 国立天文台が運営する米ハワイの「すばる望遠鏡」など新型の大型望遠鏡に予算の重点が置かれた影響で、天文台の研究者による観測も含めて休止する可能性があるという。立松健一所長は「じくじたる思いだ。閉鎖せず、国の科学研究費などで継続できるように努力したい」と話し、2022年3月までの共同利用継続を目指している。 野辺山観測所は1982年に開所。電波天文学の発展に大きく貢献した。
東京医大以外にも、女性枠はある東京医大では、2011年以降、女性が入学者の3割を超えないように入試の点数を操作していたという。 女子の受験生のペーパーテストの点数を一律に減点し、男子の小論文に加点していたというのだ。 酷い話である。 しかし、女性がテストで優秀な点をとっても入学が許可されないことは、大学入試だけではない。 実は都立高校の入試もそうである。 女子学生は男子の合格者よりも高い点数を取っていても、不合格になっているのである。その理由は、男女別募集定員の存在である。 男女別募集定員の緩和措置すら必要でないと答える中学校長が2割男女別定員があることによって割を食っているのは、成績優秀者が多いほうの女子である。 1998年から、この男女別に募集人員を定めている都立高校の「男女間の合格最低点における著しい格差を是正するため」、募集人員の1割だけは男女に関係なく、成績順に合否を決めることで
2018年7月25日の記事で、「はやぶさ2」が小惑星リュウグウ(Ryugu)に高度約6kmまで近づいた際に撮影した画像を紹介しました。この時に、リュウグウの自転に伴って、小惑星を見る角度が次第に変わる画像も撮影しています。先の画像と、もう一枚違う角度からの画像(下の参考を参照)を使って、立体視ができる赤青の合成画像を作成しました(図1)。赤青立体メガネ(右目が青、左目が赤)で見ると、リュウグウの全体形状と表面の地形が立体的に把握できます。 [オリジナルサイズ] 図1 高度約6kmから望遠の光学航法カメラ(ONC-T)によって撮影した画像から作成した、リュウグウの赤青立体視画像。2018年7月20日撮影。 画像クレジット※:JAXA, 会津大, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 産総研 以前に紹介した立体画像(その1、その2)に比べると、かなり凹凸が強調された迫
至誠と愛に生きる 私が東京女子医科大学の前身である東京女医学校を創立したのは明治33年でありますが、当時いかにも低かった婦人の社会的地位を向上せしめようとしたのが動機であります。婦人の地位を向上せしめるには、まず婦人に経済的能力をあたえなければならず、それには自分が医師でもあるし、また、医学医術は婦人に適している立派な職業でもありますから、これを専門に教育する機関を創立することを考えたわけであります。また、私が学びました済生学舎は共学のため風紀が乱れ、そのため女子の入学を拒絶するようになりましたことも私が女子のみの医育機関の必要を感じた動機の一つでもあります。以上のべましたことが創立の根本趣旨のあらましであります。したがいまして、私の考えの根底にあるものは医学ではなくて婦人であります。もし医学教育のみに眼をそそぐならば共学の方が有利かも判りません。また、病院の経営のみを考えたならば共学の卒
古代ギリシャ・ギリシャ神話研究家であり、最新作オデッセイにも関わられるという藤村シシン先生が、来るべきオデッセイに備えてオリジンズをプレイ! 濃厚すぎて面白い藤村流アサクリ堪能法をどーぞ! https://assassinscreed.ubisoft.com/game/ja-jp/home/
ystk @lawkus 東京医大、女子受験生を一律減点…合格者数抑制(読売新聞) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-… 言語道断。ところでこれ、ギリギリで落ちた人から訴えられたら、事情(例えばどこの医学部にも入れず他学部進学したとか)によっては莫大な賠償額になるのではないか。 2018-08-02 08:33:45 アニ @gorotaku 入試の出題ミスのケースに習えば、過去7年?遡って、一律減点されてた女子受験生の得点を全て元に戻し、合格ラインを超えてた受験生には全て追加合格を出し、受験から追加合格までの間の学費その他を全て補償する、ということにしなければいけないはず。 2018-08-02 08:17:13
政府の「リーディング・ミュージアム」(先進美術館)構想が波紋を呼んでいる。日本美術の国際的な価値を上げる展覧会を企画・開催するなどして美術市場の活性化に主導的な役割を担う美術館を指定し、体制の強化を図る内容だ。389の国公私立美術館でつくる「全国美術館会議」(建畠晢会長)は6月、そうした動きを批判する声明を発表した。日本の美術館はどこへ行くのか。【永田晶子、高橋咲子】 構想は4月、未来投資会議構造改革徹底推進会合に文化庁が提出した資料に記されていた。「日本のアート市場は成長の余地がある」とする一方、美術館の収集予算の少なさや組織の脆弱(ぜいじゃく)さを指摘。美術的価値のみならず、市場価格の評価軸にもなる「リーディング・ミュージアム」の形成を提唱した。指定美術館に補助金を交付し、学芸員を増やすなど体制を強化するという。
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