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2021年3月17日のブックマーク (9件)

  • ルクセンブルクの歴史ー翻弄される小国から国際協調の大国へ - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    西ヨーロッパの小国の激動の歴史 ルクセンブルクはドイツ、ベルギー、フランスと国境を接する内陸国で、面積は2,586平方キロメートルと神奈川県よりやや大きい程度。 政体としては立憲君主制に基づく議会制民主主義で、大公により統治される世界で唯一の「大公国」です。 小国のためあまり馴染みはありませんが、いわゆる「ベネルクス三国」の一翼として欧州連合(EU)の中核であり、欧州投資銀行や欧州会計監査院といった国際機関が拠点を構える国です。 こんな小さな国がなぜ起り、国を維持でき、そして国際政治の中心的な存在となりえているのでしょうか。 1. ルクセンブルク伯の設定 ルクセンブルク家の祖アルデンヌ伯ジークフリート 現在のルクセンブルクが一つの地域として成立したのは、963年にアルデンヌ伯ジークフリートがトリーアの聖マクシミアン修道院と契約を交わし、現在のルクセンブルク市旧市街付近にあたるリシュリンブル

    ルクセンブルクの歴史ー翻弄される小国から国際協調の大国へ - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • なぜ日本では米食が中心となったか,なぜ欧州では肉食文化が発展したかという興味深い考察

    剣kenn @hskenncutter 無肥料連作を続けた場合、麦類は水稲の半分ほどの収量比しか確保できない。水稲栽培には20℃以上の気温や降水量が必要で、ヨーロッパはほとんど条件を満たさない。近代以前のヨーロッパの穀物生産力は著しく低い。 2021-03-14 09:31:59 剣kenn @hskenncutter 13〜14世紀にはヨーロッパの生産力の実態をつかめるようになるが、収穫量平均は播種量の3〜4倍程度に過ぎない。19世紀初めでも5〜6倍のまま。対して江戸時代の日の水田は、平均的な中田の収穫量が播種量の30〜40倍に達する。水田の異常な生産力の高さが分かる。 2021-03-14 09:37:15

    なぜ日本では米食が中心となったか,なぜ欧州では肉食文化が発展したかという興味深い考察
  • かわいいかぎ針編み 刺しゅう糸で編む 日本の妖怪図鑑: 本|手づくりタウン by 日本ヴォーグ社

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  • 大江健三郎はなぜ嫌われるようになったのか - 黒色中国BLOG

    最近は、時間があると上掲のシリーズ記事の下調べをしている。1960年の開高健訪中の記録である。 これ自体は全90頁程度の短い文章だけど、内容を詳細に解読するにあたって、訪中団の他の参加者の記録にも目を通している。他の参加者の記録を読むことで、開高健の見聞を多角的に検証できる…と思ったからだ。 そうすると、まず第一に目を通すのは、日文学代表団の7名が共同執筆した『写真中国の顔ー文学者の見た新しい国』というになる。 写真中国の顔―文学者の見た新しい国 (1960年) (現代教養文庫) 作者:野間 宏 メディア: 文庫 現在、アマゾンやヤフオクで古書が手に入る。 これを読むと、1960年時点で、7人の日人がどのように中国を見たのかがわかる。そして、この7人の視点を通じて、訪中記を読んだ当時の日人が、中国をどのような国だと認識したのか、時代の空気が読めてくるのではないか。 7人の記録の一字

    大江健三郎はなぜ嫌われるようになったのか - 黒色中国BLOG
    fumirui
    fumirui 2021/03/17
  • 大宅壮一文庫へ行ってきた。 - みききしたこと。おもうこと。

    機会があって、大宅壮一文庫*1に行ってきた。以下は2015年9月13日、いち見学者としての訪問レポート。 わざわざ日付を書くのには二つ意味がある。一つは、この日は月に一度のバックヤードツアーの日で、それに参加したこと。もう一つは、この日の早朝に東京で震度5弱の地震があったこと。 アクセス 最寄りの京王線八幡山駅から徒歩10分ほど、赤堤通りを歩く。通りの左側は大きな病院で、見上げるような大きなケヤキが茂る。つくつく法師とみんみんが盛んに聞こえる。通りの右側は一戸建ての多い閑静な住宅街。どことなく門構えの凝った家が多いような気もする。 住宅街の中に立つ白い壁の2解建てが大宅壮一文庫(以下、長いので文庫)。建物は大宅壮一の旧居を改修したものだそうだ。現在は入口がガラスの自動ドアになっていて、看板も出ているので普通の住宅でないことは一見して分かる。しかしどこか公的機関とも違う。あえて言えば「事務所

    大宅壮一文庫へ行ってきた。 - みききしたこと。おもうこと。
  • 雑誌図書館「大宅文庫」が財政難で危ない

    大宅壮一文庫の雑誌収蔵庫の一部。「我が国唯一の雑誌図書館として社会に寄与した実績」で第30回菊池寛賞を受賞。(写真・山根一眞) 若い世代が知らない「トトカルチョ」の変遷 toto 楽しく予想して、最高5億円。 これは、Jリーグのサッカー試合の結果を予想する「適法」の「くじ」のキャッチフレーズで、「toto」は「トトカルチョ」の短縮形だ。この賭博の胴元は、独立行政法人日スポーツ振興センター(お騒がせ続きの文部科学省の所管)。 トトカルチョ〔名〕({イタリア}totocalcio ) プロサッカー試合の勝敗を予想して行なう賭博。1922年イギリスに始まり、イタリア、スウェーデンなどで公認されている。転じて、一般に、物事の勝敗などを予想して行なう賭け事にもいう。(『日国語大辞典』小学館) 「トトカルチョ」は、いくつかの国語辞典や現代用語の事典でも、ヨーロッパ由来の公認の賭博であるという説明し

    雑誌図書館「大宅文庫」が財政難で危ない
  • GitHub - vuejs/devtools: ⚙️ Browser devtools extension for debugging Vue.js applications.

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  • 古代ローマの個性豊かな皇帝たち、ちょっと変わった文化

    1000年以上にわたり地中海世界に君臨した古代ローマ。ナショジオが紹介してきた個性豊かな皇帝、発掘された古代都市、ちょっと変わった文化の話を紹介する。 個性豊かな皇帝たち

    古代ローマの個性豊かな皇帝たち、ちょっと変わった文化
  • 南極の氷の下には「化石化した森」が広がっている 超大陸ゴンドワナの遺物 - ナゾロジー

    1833年、南極で初めて木の化石が見つかりました。それ以来、いくつかの調査によって、南極の氷の下には「化石化した森」が広がっていると分かっています。 そして最近、オーストラリア・メルボルン大学地球科学部に所属するAnne-Marie P.Tosolini氏ら研究チームは、南極大陸の化石調査により、かつて生育していた植物の多様性を明らかにしました。 これにより当時の気温や天候、植物の種の移動を詳しく知ることができたのです。 研究の詳細は、2月付けの科学誌『Review of Palaeobotany and Palynology』に掲載されました。

    南極の氷の下には「化石化した森」が広がっている 超大陸ゴンドワナの遺物 - ナゾロジー