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Scienceに関するfumiruiのブックマーク (1,649)

  • 二つの新鉱物、「桐生石」および「群馬石」を発見 | 物性研究所

    東京大学物性研究所の浜根大輔 技術専門職員と名古屋大学大学院工学研究科の矢島健 准教授(研究当時:物性研究所 助教)は、鉱物研究家の猪狩一晟 氏、大木良弥 氏、堀浩文 氏、小原祥裕 氏と共同で、群馬県桐生市の山中から二種類の新鉱物を発見し、それぞれ「桐生石(学名:Kiryuite、図1)」および「群馬石(学名:Gunmaite、図2)」と命名しました。桐生石および群馬石は国際鉱物学連合の新鉱物・鉱物・命名分類委員会から新種(=新鉱物)として正式に承認され、研究成果はJournal of Mineralogical and Petrological Sciencesに、2023年10月12日付けで掲載されました。 足尾山地はマンガン(Mn)資源が広範に分布する地域として古くから知られ、マンガン鉱山が方々にありました。しかし、群馬県桐生市の山中にはマンガンではなくタングステン(W)を目的に開発

  • 天文学者と市民天文学者が銀河の謎に迫る! | 観測成果 | すばる望遠鏡

    天文学者と一般市民が力を合わせ銀河の謎に迫る、国立天文台の市民天文学プロジェクト「GALAXY CRUISE(ギャラクシークルーズ)」から初めての科学論文が出版されました。すばる望遠鏡の高感度・高解像度の画像と、市民天文学者による高い分類精度を組み合わせ、銀河が衝突・合体する際に銀河の中のさまざまな活動性が高くなることを明らかにしました。GALAXY CRUISE の分類結果は公開されており、世界中の天文学者による利用でさらなる発見がなされることが期待されます。 図1:2019年11月に日初の市民天文学プロジェクト、GALAXY CRUISE(ギャラクシークルーズ)が出航しました。宇宙に満ちあふれるさまざまな色・形の銀河の謎を解くことが目的の航海です。今回、第1シーズンと呼ばれる、最初の2年半の分類結果(約 200 万件)をまとめたカタログが公開され、科学解析の結果が論文として出版されま

    天文学者と市民天文学者が銀河の謎に迫る! | 観測成果 | すばる望遠鏡
  • シャチはイルカの子どもをなぶり殺しにする「遊び」をしている、狩りの練習や子どもを失った母シャチの気晴らしかもと専門家

    シャチはホオジロザメでさえ恐れる海のハンターで、時には遊びで人間のボートを破壊して遭難の危機に陥らせることもあります。そんなシャチには、遊びを目的にネズミイルカを攻撃し、場合によっては死に至らせてしまう習性があることが、長年の観察データの分析により判明しました。 Harassment and killing of porpoises (“phocoenacide”) by fish‐eating Southern Resident killer whales (Orcinus orca) - Giles - Marine Mammal Science - Wiley Online Library https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/mms.13073 Why Are Killer Whales Harassing and Killing

    シャチはイルカの子どもをなぶり殺しにする「遊び」をしている、狩りの練習や子どもを失った母シャチの気晴らしかもと専門家
    fumirui
    fumirui 2023/10/12
    🐸を木の枝に串刺しする人間の子供と似たようなもの。知能が高い&ある程度陰湿な性質だと他の生き物で遊ぶのかな?
  • なぜアリは1匹では生きられないのか?孤独が命を削るメカニズムの一端を解明 - ナゾロジー

    孤独は物の毒をうみだします。 産総研(産業技術総合研究所)で行われた研究により、1匹で生きていくことを強いられた孤独アリは体内で有毒な活性酸素が蓄積して異常行動や寿命の短縮が起こることが示されました。 これまで人間や昆虫など社会性のある動物にとって、孤独が健康状態を悪化させるという報告が数多く行われてきましたが、実際の体内でどんな変化が起こっているかは不明でした。 また今回の研究では孤独アリに対して抗酸化物質の投与が行われており、孤独による悪影響が大きく緩和されたことが示されました。 これまで孤独がもたらす悪影響について多く研究がなされてきましたが、悪影響を除去する方法にまで踏み込んだ研究は、非常に重要であると言えます。 しかしそもそも、なぜ孤独になると体内で毒が生成されるようになるのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年9月27日に『Nature Communications』にて

    なぜアリは1匹では生きられないのか?孤独が命を削るメカニズムの一端を解明 - ナゾロジー
  • 夜のイチジクの木の上で(中林 雅 著, 新・動物記4)| 京都大学学術出版会

    夜の熱帯雨林、樹上数十メートルの枝でイチジクを貪りうシベット。胴長短足の体に長い尾をもつ彼らは、地上と樹上を自在に往来し、肉目なのになぜか果物をよくべ、毎日下痢をしているらしい。なぜ果実にこだわるのか? 熱帯雨林の生態系を支えるイチジクとの関係は? 8年間に及ぶ怒濤の追跡から見えてきた、不器用で中途半端、だからこそ強い彼らの生き様。 中林 雅(なかばやし みやび) 2015年、京都大学大学院理学研究科博士課程修了(博士(理学))。日学術振興会特別研究員(PD)などを経て、現在は広島大学大学院先進理工系科学研究科助教。幼少期から人よりも動物と接することを好んだ。高校2年生時に参加したボルネオジャングル体験スクールをきっかけにシベットの研究者を志し、現在に至る。今ではシベットに近づくとアレルギー反応によりくしゃみがとまらず、姿を思い浮かべると脳内でにおいが再現され、吐き気を催すようにな

    夜のイチジクの木の上で(中林 雅 著, 新・動物記4)| 京都大学学術出版会
  • 【虫注意】空き家に不思議な虫がいるなぁと思って調べてみたら絶滅危惧種っぽい→博物館の学芸員さん「現地調査させてください」

    tkskkd.deso | Takeshi Kakeda @kkd いのちを活かし循環させる人 | アジャイリスト | パーマカルチャリスト | パタン理論 | ランナー | 人間探求 | Web3 | ビオトープ保全 | 『「アジャイル式」健康カイゼンガイド』著者 ➡️ amzn.to/3MSkYwY | note ➡️ https://t.co/T4jM25hG7e diamondapp.com/u/tkskkd tkskkd.deso | Takeshi Kakeda @kkd 空き家に不思議な虫がいるなぁと思って調べてみたらゴミアシナガサシガメという絶滅危惧種っぽい。愛媛では確認例が少ないみたいでレッドデータではVU扱い。2019年に発見されてニュースにもなってたようだけど、そんなに珍しい? pic.twitter.com/8nnQGczHGE 2023-10-10 22:44:3

    【虫注意】空き家に不思議な虫がいるなぁと思って調べてみたら絶滅危惧種っぽい→博物館の学芸員さん「現地調査させてください」
  • https://research-er.jp/articles/view/126763

  • ハイパーカミオカンデ実験 本体空洞ドーム部の完成 | 東京大学宇宙線研究所付属神岡宇宙素粒子研究施設

    岐阜県飛騨市神岡町の地下で進められているハイパーカミオカンデ実験の建設において、2023年10月3日に体空洞の上部ドーム部分(直径69m, 高さ21m)が完成しました。 ハイパーカミオカンデ計画は2020年に開始し、2021年5月のトンネル掘削を皮切りに順調に建設作業を進め、2022年11月から体空洞の掘削を開始し、岩盤の安定性を確保しながらドーム部の空間を徐々に広げる作業を行ってきました。現在はドーム部掘削に続き、さらに下の円筒部の掘削を開始しています。円筒部分は直径69m、高さ73mでドーム部と合わせると地下の人工空洞としては世界最大規模の大空間となります。今後2024年に円筒水槽部の掘削を進め、2025年に水槽ライナーの建設を行います。2026年には光センサーなど水槽内の機器を取り付け、2027年に運転を開始する予定です。 完成した体空洞ドーム部(直径69m, 高さ21m) ハ

    ハイパーカミオカンデ実験 本体空洞ドーム部の完成 | 東京大学宇宙線研究所付属神岡宇宙素粒子研究施設
  • 飛べない昆虫「ナナフシ」の長距離分散の痕跡を遺伝解析で発見 ~鳥の摂食による移動は頻繁に起こっていた!?~ | Research at Kobe

    神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授 (兼 神戸大学高等学術研究院卓越教授) および福島大学共生システム理工学類の兼子伸吾准教授らの研究グループは、ナナフシモドキ (以下ナナフシ) の全国的な遺伝構造を調査し、その遺伝子型の分布パターンに、鳥による長距離分散の痕跡が残っていることを強く示唆する研究結果を得ました。 以前、末次教授らは、ナナフシの卵が鳥にべられた際、一部の卵は無傷で排泄され、その後孵化することを実験的に明らかにしていました。しかしこのような現象は低頻度でしか起こらないため、自然条件下で実際に分布拡大に寄与しているのかについては未解明なままでした。このため、末次教授らは、今回新たにナナフシを日全国から採集し、その遺伝構造を詳細に調査することで、自然界で実際に長距離分散が起きているかを検討しました。 その結果、最大で683km離れた場所で同一のミトコンドリアの配列が確認され

    飛べない昆虫「ナナフシ」の長距離分散の痕跡を遺伝解析で発見 ~鳥の摂食による移動は頻繁に起こっていた!?~ | Research at Kobe
  • 人間の2万1000年前の足跡から「最終氷期極大期」に人類が北アメリカにいた可能性大に

    アメリカ・ニューメキシコ州で見つかった人間の足跡の化石を調査した科学者らが、2万1000~2万3000年前に北アメリカに人類がいた可能性が高いと結論づけた。

    人間の2万1000年前の足跡から「最終氷期極大期」に人類が北アメリカにいた可能性大に
  • 謎の大陸「ジーランディア」の完全な地図を作成

    Jenny McGrath,Marianne Guenot [原文] (翻訳:仲田文子、編集:井上俊彦) Oct. 06, 2023, 10:30 AM サイエンス 65,770 「ジーランディア」は数百万年前に超大陸ゴンドワナから分離し、その後、海中に沈んだと考えられている。 海中の大陸を研究するのは困難なことだが、研究者たちは完全な「ジーランディア」の地図が完成したと発表した。 ジーランディアの地質を研究することは、超大陸がどのように、そしてなぜ分裂するのかを解明する助けとなる。 長年にわたる研究の末、研究者チームがついに「ジーランディア」の地図を完成させた。この地図は、失われた大陸の神秘的な過去の秘密を解き明かすのに役立つだろう。 ジーランディアは「第8の大陸」と呼ばれることもある。その面積はオーストラリア大陸の約半分に相当する500万平方kmに及ぶ。 しかし、その95%は何千年もの

    謎の大陸「ジーランディア」の完全な地図を作成
  • 飼育魚として世界最高齢!1938年から水族館にいる肺魚、DNA検査で100歳と判明! - ナゾロジー

    アメリカの水族館で飼育されているメスのオーストラリアハイギョ「メトセラ(Methuselah)」は、飼育魚として世界最高齢となる84歳と推定されていました。 しかし新たなDNA検査により、研究者らの予想を超えて、メトセラは100歳を超えている可能性が浮上したのです。 米カリフォルニア科学アカデミー(CAS)、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の報告によると、メトセラの年齢は推定92歳から最大で101歳に達しているとのこと。 ハイギョ自体が長寿の魚ですが、現時点でメトセラより高齢のハイギョは知られていないといいます。 World’s oldest aquarium fish ‘Methuselah’ could be decades older than we originally thought, DNA clock reveals https://www.livescien

    飼育魚として世界最高齢!1938年から水族館にいる肺魚、DNA検査で100歳と判明! - ナゾロジー
  • 西之島の最新調査映像 鳥が減少 昆虫の生息域拡大

    小笠原諸島の火山島・西之島で9月、政府の調査団による学術調査が行われ、鳥の数が減ったり昆虫の生息域が広がったりするなどの最新の状況が明らかになりました。 環境省は9月、各界の専門家らを西之島に派遣して学術調査を行いました。 ドローンなどによる陸地の調査の結果、鳥の一種であるカツオドリのつがいがおよそ30組確認されました。 一方で、これまで繁殖の中心地だった島の西部では数が減り、他の海鳥も数を減らしたことが分かりました。 火山活動による地形の変化などから群れが縮小した可能性があるとしています。 また、地上では昆虫の生息域が広がっていたほか、海中の調査では初めてサンゴの一種が確認されるなどしました。 環境省は今後も調査を続ける方針です。

    西之島の最新調査映像 鳥が減少 昆虫の生息域拡大
  • 日本列島を真ん中で折り曲げる「フォッサマグナ」…なんと、南と北では「まったく違う」地質だった(藤岡 換太郎)

    後に「日地質学の父」とも呼ばれるようになるハインリッヒ・エドムント・ナウマンが発見した「フォッサマグナ」は、日列島の成立や、今後の変化や姿を考えるのに非常に重要な地質構造であると言われています。しかし、それと同時に、謎もまた多く、そもそもその範囲さえ確定していません。 フォッサマグナの西側境界では、その内側と外側で大きく地質の違い(年代の違い)が確かめられるとことから、その境が割合と明瞭にわかるということをご説明しました。それでは、東側の境界はどうでしょうか? つきることのないフォッサマグナの謎を追いながら、私たちの住む日列島を見つめなおす旅に出ましょう。 境界の断層が明確でない「フォッサマグナの東縁」 さて、フォッサマグナの東側の境界線はどこにあるのか、という問題ですが、実は、ナウマンがフォッサマグナを提唱したとき以来、現在に至るまで、東側の明確な境界となる断層は見つかっていないの

    日本列島を真ん中で折り曲げる「フォッサマグナ」…なんと、南と北では「まったく違う」地質だった(藤岡 換太郎)
  • 環境市場新聞・生物多様性レポート #2 | エコニュースウェブマガジン

    好きでも嫌いでもいい、まずは関心を 兵庫県伊丹市にある緑豊かな昆陽池(こやいけ)公園。園内の池のほとりにたつ伊丹市昆虫館は、身近な昆虫と触れ合える施設だ。 チョウ温室では、南国の花々の中を約14種1000匹のチョウが飛び交う。館内には昆虫界を拡大したジオラマや標、図書コーナーなどがあり、自然の 環境について楽しく学べる。 こうした施設で働く学芸員は、いわば「昆虫博士」。虫好きが高じて研究者の道を選んだように思うが、同館の長島聖大さんは少し違う。かつては昆虫 が大の苦手だった。 高校時代、学校に「クサギカメムシ」が大量発生した。天井には常に20〜30匹止まっていて、ときどき教科書に落ちてくる。調理実習の際、炊飯器の中 にも混入しているのを見て「カメムシを絶滅させる」と誓った。 その後、農薬を開発しようと、東京農業大学農学部に入学。まずは相手を知るため、毎日カメムシを採集し図鑑で名前を調べる

  • 光るカタツムリをタイで発見〜80年ぶり世界で2例目 同時5種で確認〜(大場 裕一教授ら) | お知らせ | 中部大学

    研究成果のポイント 発光するカタツムリを5種、タイで発見した。1943年に日人生物学者の羽根田弥太博士によってシンガポールで発見され、これまで世界で唯一知られていた発光するヒカリマイマイ属の一種(通称ヒカリマイマイ)とは異なる種だった。5種のうち4種は、発光することがわかっていなかったプファニア属。これにより、世界に発光するカタツムリは2属5種いることになった。プファニア属のカタツムリは、体(外套膜と腹足)が連続的に緑色に発光する(図1)。カタツムリの発光の役割は不明であるが、光ることでホタルなど毒を持った発光生物に擬態して敵からの捕を逃れている可能性がある。 図1.腹足の外縁と外套膜が発光するPhuphania globosa(明暗写真の合成) 研究の概要 軟体動物有肺類のカタツムリは世界に約30,000種が知られていますが、そのうち発光するのは学名クォンチュラ・ストリアータ(Qua

    光るカタツムリをタイで発見〜80年ぶり世界で2例目 同時5種で確認〜(大場 裕一教授ら) | お知らせ | 中部大学
  • 大量発生しているツヤアオカメムシの生態と対策の解説【2023年9月-】 | 伊丹市昆虫館へようこそ

    2023.09.29 いま、阪神間でたくさんみかける、緑色のカメムシ:ツヤアオカメムシについて解説します。 写真のカメムシたちは、おもに阪神間の平地でよくみられる種です(アオクサカメムシは少ない)。どれも可愛らしいですね。 このうち、いま現在(2023年9月下旬)に各地で大発生しているカメムシはツヤアオカメムシ(写真左上)という種です。 他にもよく見るカメムシとは、あざやかな緑色でツヤがあることで見分けられます(ミナミアオカメムシやアオクサカメムシはツヤがない)。 ツヤアオカメムシは夏に山のスギやヒノキの実を吸って繁殖します。増えた成虫は、9月中下旬以降の秋になると、山からいろんな方向に向かって分散します。 いま、市街地などでもみられるツヤアオカメムシは、発生地の山から分散した個体です。 光に集まる習性があるので、街灯や建物の照明に集中します。照明のまわりについたカメムシは、飛び回ったり歩

    大量発生しているツヤアオカメムシの生態と対策の解説【2023年9月-】 | 伊丹市昆虫館へようこそ
  • 地球由来の高エネルギー電子が月面で水を生成? 太陽風以外の主要な供給源である可能性

    大気の無い「月」は非常に乾燥した天体ですが、表面には微量の「水」 (※1) が存在することが分かっていて、その主な起源は「太陽風」だと考えられています。しかし、太陽風が遮断される地磁気 (地球磁気圏) の尾部を通過している時に水の蒸発が観測されていないことは、月面の水に関する大きな謎として残されていました。 ※1…今回の研究で言う「水」には、通常の水分子であるH2Oだけでなく水酸化基 (OH) も含まれます。 ハワイ大学マノア校のShuai Li氏などの研究チームは、ISRO(インド宇宙研究機関)が打ち上げた月探査機「チャンドラヤーン1号」の観測データから、太陽風が遮断される地磁気の尾部を通過中でも月面で水が生成されていることを突き止めました。この観測結果は、月面の水の主要な供給源に地球由来の高エネルギー電子が加わる可能性があることを意味しています。 【▲図1: チャンドラヤーン1号によっ

    地球由来の高エネルギー電子が月面で水を生成? 太陽風以外の主要な供給源である可能性
  • 5億年以上前に生息していた三葉虫が何を食べていたのかがついに判明

    約5億4000万年~2億5200万年前の古生代に生息していた三葉虫は、2万種以上が知られており、非常に生息数が多い生き物でした。しかし、これまで三葉虫が何をべていたかについては明らかにされていませんでした。新たにカレル大学の古生物学者であるペトル・クラフト氏らの研究チームが、三葉虫の事について報告しています。 Uniquely preserved gut contents illuminate trilobite palaeophysiology | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-023-06567-7 We finally know for sure what a trilobite ate | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2023/09/we-finally-

    5億年以上前に生息していた三葉虫が何を食べていたのかがついに判明
  • “ブラックホールが自転” の証拠観測 国立天文台などの研究G | NHK

    20年以上にわたって撮影した画像のデータを解析した結果、ブラックホールが自転しているという証拠が得られたと国立天文台などの国際研究グループが発表し、巨大なブラックホールの謎を解明する新たな手がかりになると注目されています。 日韓国それに中国などの国際研究グループは、地球から5500万光年離れたおとめ座の「M87」と呼ばれる銀河の中心にあるブラックホールの方角を、日の7か所を含む世界各地の電波望遠鏡を活用して観測を行いました。 観測で得られた画像にはブラックホールの「ジェット」と呼ばれる高温のガスが光に近い速度で噴き出す様子が撮影されていて、20年以上にわたる画像のデータを解析した結果、「ジェット」の向きがおよそ11年周期で変化していることが分かったということです。 これは国立天文台がブラックホールが自転していると仮定して行ったスーパーコンピューターによるシミュレーションの解析結果とよ

    “ブラックホールが自転” の証拠観測 国立天文台などの研究G | NHK