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編集とworkに関するfunaki_naotoのブックマーク (68)

  •                革細工

  • Butcher’s Copy-editingの読書会をはじめた。 2007年1月12日(金)

    Butcher’s Copy-editingの読書会をはじめた。Cambridgeから、初版が1976年にでているものであり、昨年末に4版がでた。コピーエディティングについてはバイブルのようならしい。 さて、欧米では、コピーエディターとプロジェクトマネージャーあるいはコミッションエディターという職種が分かれているらしい。日ではこのような分けかたはあまりしない。日だと校閲と編集というわけかたになるだろうか。でも、日とは実態が違うようだ。 コピーエディターは、原稿が発注された後、あるいは原稿依頼がすんだ後、つまり、このを出そうという企画が進行することが決まった後から関わる。表記事項の統一、体裁の統一、参考文献のチェック、割付、校正などに関わる。文章が分かりにくかった場合に、書き直しをお願いするようなこともある。 それに対して、コミッションエディターは企画立案そのものに関わる。著者と付

  • 【出版】アシスタントエディターと平のエディターとコミッションエディターという3つの階層

    欧米の編集部では、アシスタントエディターと平のエディターとコミッションエディターという3つの階層があるらしい。日でも、見習い編集者と編集者(編集部員)と副編集長以上というので、実際に3つの階層になっているだろう。 これらの違いはアシスタントエディターはエディターの補助であり、いろいろな他の上役の仕事の手伝い、会議に参加するのに資料を作って、会議では事を用意したり、議事録を作ったりということを行う。上役の編集者の手伝いとして、さまざまなことを行う。誤解を避けるために先回りしていっておくとさまざまなことということは、雑用ということではない。雑用は平編集部員でも行うことだから。雑用と編集ということは、根的な問題で、はなせばきりがないので、このままにしておく。 アシスタント編集者の際には、仕事をこなせるようになるということがもっとも重要だ。上役からの回ってきた下部の仕事を任せられるということ

  • 【出版】ひつじ書房の基本フォーマットの改訂

    ひつじ書房では、現在、多くの原稿を編集している。ひつじ書房のメインの言語編については、この3年くらいをかけて、共通のフォーマットを作ってきた。組版ということでは、グラフィックデザイナーの第一人者である向井裕一さんにフォーマットを作ってもらい、文字の組版設定についてもJISにも関わっているKさんと相談しておおもとを作って、日語で英語やその他の言語が混ざる言語学の学術書としてきれいにきちんとした体裁を作ることができるように定型フォーマットをほぼ作り上げたと言っていいだろう。文は字游工房http://www.jiyu-kobo.co.jp/の製作した游明朝体を使い、欧文はAdobe Caslonというしっかりした書体を組み合わせている。游明朝体は、字游工房によれば、「端正でクラシカルな」ものということで、「時代小説も組める明朝体をテーマに、一文字一文字丁寧にデザインした、スタンダードな明朝体

  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 浦安市 シェラトン都ホテ

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2007/07/23
    「そもそも言葉にそこまで気持ちを込めない、もっと表面的な修飾だけを担う、というのが近頃の言葉の特徴のようにも思える」
  • 編集者は、1冊の本から多くを学ぶ - EDITOR NAVI:楽天ブログ

    2007.04.03 編集者は、1冊のから多くを学ぶ (2) カテゴリ:Editor's Life 編集者は、1冊のから得るものがいろいろとあります。 読んだが面白かったならば、どのような点が面白かったのか、つまらなかったならば、そのように感じたのはなぜなのか。 また、使われているフォントや文字の大きさ、全体のレイアウト (見出し、柱、ノンブル、図、写真などの配置) や色使いはどうなっているか。 そして、装丁やデザインはどうか。 編集者にとっては参考にしたいこと (気になること) が山ほどあるからです。 この4月から晴れて編集者となった皆さんの中にも、装丁やデザインに魅かれてを買ったという経験がある人もいると思いますが、上のようなことを考えながらを “読む ・見る” といった経験はあまりなかったのではないかと思います。 新人の編集者であっても、入社してしばらく経つと原稿の割付など

  • 人脈を広げるということ - EDITOR NAVI:楽天ブログ

    2007.03.20 人脈を広げるということ カテゴリ:Editor's Life 入社して3年くらい経つと、 編集者としてはまだ駆け出しであるにしても、 編集業務については一通り経験しているでしょうし、なかには、自分で企画を立てたを刊行するということまで経験している人もいるかもしれません。 3年というのは、編集者の仕事の面白さと大変さがわかり始める時期といえると思います。 仕事の面白さがわかってくると、編集者であるならば、多くの企画を立てたいと思うようになるのは当然のことですが、そのときに大いに悩むのが、人脈の無さではないかと思います。 入社して3年ぐらいというのは、先輩や上司の立てた企画の原稿をにするまでの作業を手伝ったり、一緒に著者のところに行ったりするという経験を通して編集の仕事を覚えたり、少しずつ人脈が広がってくるわけで、新人時代は人脈がほとんどないというのは自然なことだと思

  • オビの顛末 - 双風亭日乗はてな出張所

    先月末に、オビの付け替えをせずに納品した件に関する顛末書が、印刷屋さんから届きました。以下に文書の内容を記します。ちょっと宅八郎さん(どこにいってしまったのでしょう?)風になってしまいますが……(でも復讐とかではないですよ!)。 「このような信じられないことも、起きることがあるのか」ということで、お読みいただければ幸いです。 有限会社 双風舎 代表取締役 XXXX様 顛末書 「いじめと現代社会」におきまして、正しい腰帯に掛け替えずに納品いたしました。 たいへんご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。 下記にその経過をご報告申し上げます。 なお、今後はこのような指示の不徹底が発生しないよう努める所存でございます。 何卒、今後ともよろしくお願い申し上げます。 記 1. 状況 腰帯の刷り直し・掛け替えのご指示を頂きましたが、担当営業の指示連絡が不徹底であったため、掛け替え作 業をせ

    オビの顛末 - 双風亭日乗はてな出張所
  • 2006年の大反省は、編集者育成方針の転換 2006年12月22日(金)

    特に過去を振り返って、誰かを批判しようと思っているわけではない。私自身の現在の気持ちと方向転換を行ったということの記録として記しておきたいと思う。私の至らなかった点への反省が主旨である。 編集者育成についての考えが今年変わった。私のこれまでの考えでは、新人の編集者を育てる際に、まずを1冊作って、の全体像を掴んでから、細かいことを少しずつ身近な先輩に聞きながら学んでいくというやり方が、編集者も職人的な仕事である部分もあるので、正しい育て方であるだろうと思ってきた。おおざっぱに編集とはこういうものだろうとつかんで、少しずつ完成に近づいていくということで、育っていくはずと期待していた。 自分自身が、まとまって、体系だって教わったことがなく、少しずつ編集に関するを読んだり、印刷所の担当者(印刷所の社長であったこともある)に教わったり、人が作ったを見て試してみたりということで、編集者としての

  • 変更ということ | 本造りの水仁舎

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    変更ということ | 本造りの水仁舎
  • http://gyorai.blogspot.com/2006/12/blog-post_11.html

  • 編集者と筆者の役割分担はどこまで?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    今、某社の某編集者からの著者校正ということで、自分の書いた原稿に目を通している最中なのですが、編集者さんによってスタンスが大きく違うことに驚かされます。 A社A氏 ネタは、筆者と編集者が話し合いのうえ、決定。受領確認メールがすくに来て、その後見出しやリードを編集者さんがつけて、著者に確認、文字数が溢れた場合は、著者がどこを削るかを決定 B社B氏 ネタは、筆者と編集者が話し合いのうえ、決定。受領確認メールはなし。原稿には見出しやリードがつけられるほか、前後関係の入れ替え、はたまた文章の変更などがかなり大胆に行われる。著者校正後、掲載 C社C氏 ネタや起承転結など、細かい指示あり。受領確認メールは即座に来る。リード、見出しなどは編集者がつける。文章の入れ替えなどはほとんどなく、変更もほぼない。著者校正後、掲載 D社D氏 基的に即座に受領確認メール。著者校正はなく、ほぼそのまま掲載 でも、違う

    編集者と筆者の役割分担はどこまで?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • | 書籍編集者の裏ブログ

    マイページピグアメブロ芸能人ブログ人気ブログAmeba新規登録(無料)書籍編集者の裏ブログ「づくり」の裏側が覗けるブログ。複数の書籍編集者が綴る、日々の編集雑記。テーマシブカワ ( 2 )久世和彦 ( 3 )井戸風郎 ( 6 )スルツキー ( 33 )ブックマークbooplog知ったかぶり週報未公認なんですぅある編集者の気になるノートEDITOR NAVI[一覧を見る] 月別2015年06月 ( 1 )2015年05月 ( 1 )2006年11月 ( 1 )2006年09月 ( 2 )2006年08月 ( 2 )2006年07月 ( 3 )2006年06月 ( 2 )2006年05月 ( 2 )2006年04月 ( 1 )2006年03月 ( 1 )2006年01月 ( 1 )2005年11月 ( 2 )2005年10月 ( 1 )2005年09月 ( 1 )2005年08月 ( 1 )

    | 書籍編集者の裏ブログ
  • 業務・編集における販売センス 2006年10月12日(木)

  • 一般社団法人 日本雑誌協会

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  • WEBダ・ヴィンチ

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/08/26
    データ検索をしないところが多いと云ふのは意外だつた。
  • もっとポジティブに - EDITOR NAVI:楽天ブログ

    2006.08.17 もっとポジティブに カテゴリ:私の新人時代 新人時代、私はあることに悩んだことがありました。 それは、すでに他社で刊行されていると似たようなテーマのものを企画するということが編集者の姿勢としてどうなのか、ということでした。 数日前、全く同じようなことを入社3年目のA君から聞かされ、かつての自分もそうであったと、ふと思い出しました。 多くのダメ出しをされながら、アイディアと企画の違いとは何か、企画とはどういうものなのかということがわかり始めた頃、会社帰りに書店に立ち寄って、自分が担当している分野に関連する棚の前に行く度に、そこに所狭しと並べられた大量の書籍に圧倒されていました。 そして、自分の企画と類似するが山のように出ていることを目にしてはネガティブになっている自分がいました。 しかしそんなネガティブ思考を持ちつつも、自ら企画したを何冊か手掛けていく中で、企画に

    もっとポジティブに - EDITOR NAVI:楽天ブログ
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/08/18
    「企画(あるテーマの本を出す)とは、水面(みなも)に一石を投じるようなものではないか」
  • 魂の仕事人|キャリア&転職研究室 - 竹熊健太朗 其の一

    自分の好きなこと、やってて楽しいことで生活できたらどんなにいいだろう。しかし、たいていの場合、さまざまな現実の壁にぶつかり趣味仕事は分離を余儀なくされる。しかし「遊び」を「仕事」にして20数年間生きてきた男がいる。竹熊健太郎45歳。今回は『サルまん』などでメディア界に旋風を巻き起こしてきた「編集家」に「好きなことを仕事にして生きていくということ」について熱く語っていただいた。 出版とかメディアの世界でメシをうようになってそろそろ25年になりますが、アマチュアの感覚のままずーっときちゃってるんですよ。キャリアの上で、ここまでがアマチュアでここからがプロという切れ目がないんです。好きなことをやっていたらなんとかべていけるようになったってだけなんですよね。未だにそうなんです。 メディア的なものには子供の頃から強い関心がありました。小学生のときはよくマンガを描いていたんですが、それだけでは満

    魂の仕事人|キャリア&転職研究室 - 竹熊健太朗 其の一
  • http://www.shigotokan.ehdo.go.jp/jjw/servlet/shokugyo?previousCategoryDiv=1&categoryID=01&categoryItemID=0103&subCategoryItemID=01030004&selPageNumber=1

  • なにかな (エディトリアルデザイナー) - Job Job World