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2008年1月30日のブックマーク (56件)

  • 読者が漫画評論サイト…本の販売にも影響 : 連載 : 企画・連載 : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読者が好きなマンガを自由に論じるインターネット上のサイトが注目されている。日記形式のブログなどを使ったネット批評の広がりは、単行の売り上げを左右するなど影響力を強めている。(佐藤憲一) 「マイナーなマンガを扱っても反響があり、やみつきになった。『マンガを語る』快楽を与えてくれたネットには感謝している」。そう語るのは、人気サイト「紙屋研究所」を開く紙屋高雪さんだ。 「福岡市在住の37歳の勤め人」の紙屋さんは5年前、趣味でマンガや時事問題を論じる「紙屋研究所」を開設。子育てを扱った宇仁田ゆみ『うさぎドロップ』(祥伝社)から共働き家庭の育児を考えるなど、社会的テーマと重ね合わせた評論を展開してきた。サイトへのアクセスは既に100万件に到達し、『オタクコミュニスト超絶マンガ評論』(築地書館)を出版するなど、書籍や雑誌にも進出した。 四国在住の50代の男性が開く「漫棚通信ブログ版」も、前身を含め5

  • 地図のアルプス社が4月1日で解散、ヤフーに吸収合併

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 歌舞伎のおはなし

    「かぶきのおはなし」は、私が綴った歌舞伎に関する「よもやまばなし」であり、現代風に言えば166話の「エッセー集」です。この中には、私の長年親しんだ歌舞伎に対する熱き思いが込められています。 執筆を開始したのは、1999年11月からで完成したのが2000年4月です。その後、会社の同僚である斎藤洋子さんが約半年がかりで166コマのイラストを描きあげ、両者をあわせ手作りのホームページとして公開したのが、2001年の2月のことでした。 実物の写真1枚さえない殺風景なホームページですが想像以上に多くの人に読まれ、ほとんど全国から好意的な感想やご意見をいただきました。またある地方テレビ局が僻村に伝わる伝統歌舞伎をテーマとしたドキュメンタリー番組制作にあたり、このホームページが大いに参考になったそうです。 約半年間の公開中断から、日あらためてここに復活できましたのも、こうした読者の励ましの声があ

  • 葉巻 花葉倶楽部

  • Converting Microsoft Word to LaTeX, LaTeX to Word, MathType to Equation

    LATEX-to-Word GrindEQ LaTeX-to-Word converts LaTeX, AMS-LaTeX, Plain TeX, or AMS-TeX documents to Microsoft Word format. Works with Microsoft Word for Windows, 32-bit and 64-bit compatible. Convert your TeX and LaTeX documents to Microsoft Word; Choose either Microsoft Equation, Equation Editor 3.x, or MathType format for converted equations; BibTeX emulator is included; Convert tables, lists, etc

  • 『ハッピーになれる算数』『生き抜くための数学入門』『こんどこそ!わかる数学』 (山本隆の開発日誌)

  • 新井紀子さん かしこい生き方のススメ - COMZINE by nttコムウェア

    数学に挫折した」という経験を持っている者ではありますが、数学的な考え方というものは、「かしこく」生きるのに役立ちそうな気がしています。 私自身、中学や高校のころは、数学ができる人を自分とは頭の構造が違うのだろうと思っていました(笑)。 数学というのは、人類が都市国家を造った紀元前3500年前位から、長い歴史を持った学問です。そうすると私達は、足し算引き算といった非常に初歩的なことから始まって、それが段々と発達して現在の数学へとつながったのだと思いがちですが、実はそうではありません。古代バビロニアでは、すでにルート2の小数点以下5桁くらいまでの正しい値が出ていました。ですから計算の技法から言ったら、大変進んでいたのです。しかし、その数学の長い歴史の中で、「論理」というものが生まれたのは紀元前500年くらい。それまでは「この場合は、この値になる」という点ばかりに注目されていたんですね。今で言

  • Kinokuniya e-Alert Plus!

    学生のレポートはネットからのコピペばかり、という先生方の嘆きをよく耳にします。 名だたる新聞や作家、学者にも「盗用」疑惑が指摘されてきました。著作権の概念が浸透した現代、他者の表現を盗む「剽窃」は、犯罪行為として厳に戒められています。もっとも、学ぶことは「まねぶ」こととも言われるように、模倣は創造へ至る第一歩でもあります。そして模倣と剽窃は紙一重の関係にあるともいえます。 それでは一体「剽窃」とは何なのでしょうか。それを防ぐ実践的な手立てはあるのでしょうか。 最近の洋書を糸口に考えてみましょう。

  • 医療も「人間」から卒業していいと思う - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 患者さんは症状を抱えて、それを解決したくて病院に来る。 症状と治癒、両者の間には、当たり前のように「診断」が鎮座するけど、 「診断は不明で何となく治る」ことなんてよくあるし、 診断がついたところで、治らない人はやっぱり治らない。 診断という床屋の満足 床屋の満足 というのは、「来顧客の満足を最優先すべき商売もしくはもの作りをしている人が、 自分の満足を優先して行動してしまうこと」を指す言葉。 床屋さんは髪を切る。切り始めて30分もすると、大雑把な形は出来上がるのだけど、 昔気質の床屋さんは、「そろそろ終わりかな?」なんて思ってからが長い。 少しラフだけど、何となくいい感じだった髪型は、ミリ単位の修正を繰り返されて、 1時間もする頃には、いか

  • 宮里文崇 | feoh design|note

    CI・VI・BIとは - ロゴやマークのデザインの話 CIとはCIとはコーポレート・アイデンティティ Corporate Identity の略です。直訳すると「組織の固有性」、簡単に言えば、見れば「アレだ」と認識できるもののことです。ヒトの場合はその外見・顔で「そのヒトだ」と判断できますよね。それと同じように組織をパッと見で判断できるようにするもの、簡単に言うとシンボルマークやロゴタイプの事です(それでけではないですが、後述します)。赤地に黄色の大きな M を見れば、「あぁマクドナルドだ」と判りますよね。そういったものです。

    宮里文崇 | feoh design|note
  • アブラハムかオデュッセウスか - 記憶の彼方へ

    *1 エマヌエリス・レヴィナス リトアニアに生まれ、フランスに帰化したユダヤ人哲学者がいた。エマニュエル・レヴィナス(Emmanuel Lévinas, 1906-1995)。ジョナス・メカスはひょんなことからエマニュエル・レヴィナスが亡くなる年、1995年にはじめてその存在を知り、彼のを読み漁った。 メカスにレヴィナスを教えたのはマーガレット・ホプキンソンというオーストラリアの修道院のシスターだった。彼女は文部省の仕事もしていて、オーストラリアの教育制度全般の改革に携わっていた関係でニューヨークに立ち寄った際に、ある事情からメカスの家に一週間滞在することになった。そのとき交わした会話の中で、メカスがエマニュエル・レヴィナスの著作を読んだことがないことを知った彼女は呆れて諭すようにレヴィナスのことをメカスに教えたらしい。(「第十の手紙」、『どこにもないところからの手紙』128-129頁)

    アブラハムかオデュッセウスか - 記憶の彼方へ
  • 柳田威生blog

    柳田威生blog

  • http://d.hatena.ne.jp/strange/20080129

  • バター茶って、お茶っていうより…。 :: デイリーポータルZ

    名前は知っているのに、実物のことはよく知らない、というものが多々ある。 たとえば「ボーキサイト」。学校の教科書の、輸出入の項目の字面でしか、見た事がない。 たとえば「モスリン」。『若草物語』等での「ねえお母様、モスリンのドレスが欲しいの」といった台詞でしか、見た事がない。 そういうのを、頭の中の「いつか把握してやるぞ」箱に、とりあえず入れている。 この冬、あまりにも寒いので、その箱の中からふと、「バター茶」という言葉を取り出してみた。 「バター茶」。厳寒の、チベットとネパールの国境付近で飲まれているという、身体のあたたまるお茶――紀行文でしか読んだことがない飲み物だ。バターが入れてあって個性的な味、ということしか知らない。 東京で飲めるところは、あるのか? と思って調べてみたら、「レッサムフィリリ」というレストランを発見した。 一人で夜に、エスニックレストランに行くのもなんなので、ランチ

  • オランダの大手医学出版社、医師のみが書き込める公開Wiki

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • Kocoha.net

    Kocoha.net Related Searches: KOC Kockw Kuwait Oil Company Jobs Koc Holding Koc Kuwait Privacy Policy

  • 最近気になるフォント MittelSchrift|WALK SLOW, AGAINST THE FLOW.|BLOG

    DIN 1451 MittelSchrift(ミッチェルシェリフ) 近頃、時々目につくこのフォント。ずっと正体不明だったのですが、Linotype社であっさり見つけました。 数字に特徴があるので、価格や電話番号などに使われます。 ドイツで交通標識に使われているそうです。 英字が、多少くせのある伝統的なタイプフェイスであるのに対し、数字は幾何学的です。このアンバランスさが絶妙です。「0」は楕円ではなく、正円と直線で構成されています。また、最近のフォントは、ほとんどが閉じた「4」であるのに対し「4」の三角形が閉じていないのが大きな特徴です。 ありふれて何でもないフォントに見えますが、以外と同じものは見つからないんです。 1書体(OpenType Std)29$で、ファミリーが2種類しか無いので買いかも。 ユニクロのフォントは MittelSchrift ではありませんが、よく似ています。

  • TypeTool. The basic font editor by FontLab.

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    TypeTool. The basic font editor by FontLab.
  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

  • http://murakamicamera2.seesaa.net/article/81381790.html

  • 草思社はこんなにいい本を出してきた|NIKKEI NET 日経WagaMaga

    「日経WagaMaga」はライフスタイルにこだわりを持つ「ワガママ」な大人を応援する総合情報サイトとして2006年に誕生し、資産運用旅行、エンタメ、車、趣味など10の分野にわたって生活情報をお届けして参りました。 この度、日経済新聞社が2010年3月23日に日経済新聞 電子版を創刊するのに伴い、「日経WagaMaga」のサービスを終了し、大人のための生活情報は日経済新聞 電子版の「ライフ」セクション、「オフタイム」コーナーなどで提供していくことになりました。引き続きこれらのサイトをご利用戴ければ幸いです。 これまで3年半の長きにわたりご愛顧下さったWagaMagaファンの皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

  • 自費出版ブーム曲がり角 トラブル急増 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    再生の見通しがなくなり、破産手続きに入ることが明らかになった自費出版大手の新風舎(東京)。同社は「自分のを出してみたい」という夢の実現を触れ込みに事業を拡大した。長引く出版不況といわれる中にありながらブームとなっていた自費出版は、一方で甘い言葉で出版社から勧誘された人たちによる損害賠償訴訟など契約をめぐるトラブルも発生。関係者からは「ブームは曲がり角」との声も上がっている。(住井亨介) ■独自方式 昭和55年創業の新風舎は、著者と出版社が費用を負担する「共同出版」方式を採り、同社が書籍を流通ルートに載せるシステムを構築、自費出版ブームに乗った。出版ニュース社の「出版年鑑2007」によると、新風舎の平成18年の新刊書籍点数は、老舗の講談社を抜いて1位。 だが、昨年7、11月には、著者6人が契約内容が履行されないなどとして、同社に損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こすなど、トラブルも表面化し

  • 文字と音声を記憶し、再生する「スマートペン」登場

    低コストのモバイルコンピューティングプラットフォームを開発する米Livescribeは1月28日、DEMOカンファレンスにおいて、コンピュータ機能を内蔵したスマートペン「Pulse」を発表した。 Pulseは専用の特殊な用紙を用いて、書いた文字をペン体が内蔵する小型カメラで撮影、記録しつつ、同時に音声を小型マイクで録音し、文字と音声を同期させることができる。ノートに書いた文字にペン先で触れると、その文字を書いたときに録音した音声が内蔵スピーカーで再生できるという。音声は早送り、巻き戻し、一時停止などが可能。 また記憶した文字(デジタルノート)と音声のデータは、付属のUSBクレードルを使ってPCに転送できる。PC用ソフトを使えば、これら文字や音声をPC上で閲覧、特定の言葉を検索することも可能だ。 専用用紙には一面に細かなドットが印刷されており、スマートペンはこのドットによってユーザーの書き

    文字と音声を記憶し、再生する「スマートペン」登場
  • 日本語と仏教とプログラミング言語 - 雑記

    語の奇跡―「アイウエオ」と「いろは」の発明 (新潮新書) 作者: 山口謠司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/12/01メディア: 新書 クリック: 31回この商品を含むブログ (15件) を見る日語の創造と仏教の関係が説明されていて、とても新鮮でした。 以前から不思議だったのです。聖徳太子の時代に仏教が伝来してから平安時代末期までの数百年間、仏教の教えが民衆に広まったという事実がほとんどありません。 仏の慈悲の教えに従って、貧しい民衆を救うために個人が努力したことはありました。行基は土木工事をしながら仏の教えを説いて回っていたし、恵美押勝などの一部の貴族は慈善事業として貧民層に料を配布していました。そもそも奈良の大仏を作った聖武天皇&光明皇后にしても、悲田院や施薬院などを作ってました。慈悲の心を持って民衆に救う、という発想自体は当時珍しいものではなかったはずです。 だけ

    日本語と仏教とプログラミング言語 - 雑記
  • 「自然な日本語」というワナ - 雑記

    昨日のエントリーに後輩gackt君がコメントしてくれたのですが、コメントで返事を書くには惜しい内容だったので、ひとつのエントリーとして書いてしまいます。 久しぶりにまじめに(笑). 同じ内容を私が自然に書くと,以下のようになると思います. 気軽な意見として(ふーんみたいな)参考にしていただけると... “ウィンドウ”という名前のJFrameを新規作成する. “ラベル”という名前で,「こんにちは!」という内容のLabelを新規作成する. “ウィンドウ”に“ラベル”をaddする. “ウィンドウ”をpackする. “ウィンドウ”をshowする. ありがとん。 でも「私が考える自然な日語」に振り回されるのはやめにします。過去の言霊は「日語プログラミング言語は、自然な日語表現である」という周囲の考え、そして「俺はこう考える」「私ならこう書く」を過剰に取り入れようとしました。今回は違うアプローチ

    「自然な日本語」というワナ - 雑記
  • 真の「迷著」 - 書評 - まぐれ : 404 Blog Not Found

    2008年01月31日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 真の「迷著」 - 書評 - まぐれ ダイヤモンド社書籍編集局第一編集部中嶋様より献御礼。 まぐれ 投資家は何故、運と実力を勘違いするのか Nassim Nicholas Taleb / 望月衛訳 [原著:Fooled by Randomness] 初出2008.01.28; 販売開始まで更新 「真の『迷著』」と私は書いた。ただしここでいう「迷著」は「トンデモ」とか「世迷いごと」という意味ではない。「迷いながら、悩みながら読むべき」という意味である。BGMは「迷い道」がおすすめ。 書「まぐれ - 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか」には、「全米No.1ヒット式」のオビがついている。このオビはAmazonでも見ることができる。 「すばらしい……タレブはあなたをつかんで離さない」--『リスク』の著者 ピーター・バ

    真の「迷著」 - 書評 - まぐれ : 404 Blog Not Found
  • Interview - WEBマガジン[KAZE]風

    「風 KAZE」は、「新書マップ」と連動し新書に関する情報を提供、新書で扱われるテーマを中心にコラムやインタビュー、評論を掲載。NPO法人連想出版が出版、月2回更新。

  • 【出版】アシスタントエディターと平のエディターとコミッションエディターという3つの階層

    欧米の編集部では、アシスタントエディターと平のエディターとコミッションエディターという3つの階層があるらしい。日でも、見習い編集者と編集者(編集部員)と副編集長以上というので、実際に3つの階層になっているだろう。 これらの違いはアシスタントエディターはエディターの補助であり、いろいろな他の上役の仕事の手伝い、会議に参加するのに資料を作って、会議では事を用意したり、議事録を作ったりということを行う。上役の編集者の手伝いとして、さまざまなことを行う。誤解を避けるために先回りしていっておくとさまざまなことということは、雑用ということではない。雑用は平編集部員でも行うことだから。雑用と編集ということは、根的な問題で、はなせばきりがないので、このままにしておく。 アシスタント編集者の際には、仕事をこなせるようになるということがもっとも重要だ。上役からの回ってきた下部の仕事を任せられるということ

  • SAB LETTERPRESS | ブログ | Real HELVETICA

  • 老水夫のごとく―――ブック・デザイン/広告/DTP/本/映画 etc. 新たな闘いの始まりの予感

    できることならタイムマシンで2001年に戻りたい。 2001年4月-2006年9月まで、5年半もの長きにわたって小泉純一郎や竹中平蔵が進めてきた「構造改革」の中味を見抜けなかったことが悔やまれてならない。2001年に戻ることができるなら、彼らのやってきたことを改めて見すえたい。 「派遣社員」という言葉を初めて耳にしたのはずいぶん昔のことだった。政治経済に疎い私でもこれはよくないと直感した。それなら勉強すればよかったのに、身すぎ世過ぎでたちまち時間がたってしまった。 小泉政権を批判する識者の警告は政権発足当時からあったはずなのに、その声に耳を傾けることをしなかった。自分が「B層」であったことを認めなければならない。できることなら2001年に戻ってやりなおしたい。 以下の記事はすでに既知に属する事柄だと思うが、個人的な備忘録として書いておきたい。勘違いやあやまりが少なくないだろう。書き直す部分

  • 連想出版がつくるWEBマガジン[KAZE]風

    のジェンダー・ギャップ指数は世界最下位レベルである。『なぜ東大は男だらけなのか』(矢口祐人著)では、東大副学長を務める著者が「現状の東大と日社会のあり方は圧倒的に男性の価値観を規範とし、男性に有利な構造になっている」と批判する。『ジェンダー史10講』(姫岡とし子著)では、女性史・ジェンダー史の歩みと成果を紹介する。ほかに、同性婚を認めない法制度を問う『同性婚と司法』(千葉勝美著)など、今月はジェンダーやマイノリティの問題に関連する新書が目を引いた。

  • ■ - いーぐる後藤のジャズ日記

    1月29日(火) 昨日の八田さんの意見にあった「世代の問題」という視点は、質的なところを突いた指摘だと思う。私としては、この世代論と同時に、清水さんの「読みにくい」文体論についても「1.26」でもう少し議論したかった。 私の考えでは、清水氏(1927年生まれ)の剽窃問題は、文化輸入国日の宿命だと思う。明治開国以来、洋楽は言うに及ばず美術、文学、演劇などすべて西欧から輸入した日は、それらについて知ろうと思えば海外の文献に頼らざるを得なかった。 この風潮は60年代、70年代になっても続き、やれマクルーハンだボードリヤールだといった連中の言ったことを、さも自分が考え出したようにしてにすることが当たり前に行われていた。そして読みにくい翻訳より、それを噛み砕いた「実用書」が歓迎されもした。清水さんがものを書き始めたのはこういう時代だった。 もっとも清水さんの文章は決して読みやすくはない。だか

    ■ - いーぐる後藤のジャズ日記
  • 「神の国」とヘーゲルの「概念」 - 夕暮れのフクロウ

    ―――すべての理論は灰色で、生命は緑なす樹。ヘーゲル概念論の研究のために―――(赤尾秀一の研究ブログ) 「神の国」とヘーゲルの「概念」 キリスト教神学でも、とくに根的に重要な概念である「神の国」については、その核心的な根拠として、先の記事でもマタイ書第六章とルカ書第十一章から二個所を取り上げた。それは「主の祈り」としてその伝統の中にも要約され織り込まれている。 それを、あらためてヘーゲルの概念論を研究するこのブログおいて取り上げたのも、このキリスト教の中心的な概念がヘーゲルの概念論の核心と無関係ではないからである。 ヘーゲルの概念論については、かって青年マルクスも『経済哲学手稿』のなかに論及したことがあったが、しかし、以前にもそのことに触れたように(『薔薇の名前』と普遍論争 )、そこでの理解はきわめて浅薄なものであった。講壇哲学者であれ在野の哲学者であれ、それを的確に把握しているものは少

    「神の国」とヘーゲルの「概念」 - 夕暮れのフクロウ
  • 美しき世紀末/誌上のユートピア(神奈川近代美術館・葉山) - 見もの・読みもの日記

    ○神奈川県立近代美術館・葉山館『誌上のユートピア:近代日の絵画と美術雑誌 1889-1915』 http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/ プレスリリースによれば、19世紀末から20世紀初頭にかけて(1889-1915)印刷技術の発展を背景に次々と生まれた美術雑誌を紹介し、あわせて同時代の日美術への影響にも着目する展覧会だという。 冒頭を飾るのは、世紀末ヨーロッパを彩った美術雑誌の数々。まずは、ドイツイラスト文芸誌「ユーゲント」(Jugend,1896年創刊)。ずらり並んだ各号の表紙は、黒+2、3色の簡素な色づかいにもかかわらず、変幻自在な芸術性を見せる。1例を挙げれば、画像はこちら。オーストリアの「ヴェル・サクルム」(Ver Sacrum,1898年創刊)は、クリムトを会長とするウィーン分離派の機関誌である。表紙は地色+印刷色の2色構成。正方形

    美しき世紀末/誌上のユートピア(神奈川近代美術館・葉山) - 見もの・読みもの日記
  • [DTP][フォント]「待望」の「望」の字形が違い過ぎる

    概要 ▶ 「待望の○○」なんて言葉を入力していたら「おい、ちょと待て。そんな字だっけ? いやぁ最近ペンや筆で字を書かないからなぁ…。」なんて思ってしまったけど、フォントで結構違うね。というか違い過ぎじゃね? (つд⊂)ゴシゴシ意外なのは「望」の「月」の右側の縦線が3つの書体で左下に向かって流れていること。「月」だったら、左側の縦線は左下に流れているのは理解できるけど、右側の縦線は垂直じゃないのかね?とか 「待望の○○」なんて言葉を入力していたら「おい、ちょと待て。そんな字だっけ? いやぁ最近ペンや筆で字を書かないからなぁ…。」なんて思ってしまったけど、フォントで結構違うね。 というか違い過ぎじゃね?  (つд⊂)ゴシゴシ 意外なのは「望」の「月」の右側の縦線が3つの書体で左下に向かって流れていること。 「月」だったら、左側の縦線は左下に流れているのは理解できるけど、右側の縦線は垂直

    [DTP][フォント]「待望」の「望」の字形が違い過ぎる
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/01/30
    たしかに「望」は色々ある。
  • 「こんなものに金を払う価値なんてない」 - 琥珀色の戯言

    漫画家の島和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日はアニメや漫画を見る作法がなっていない」(「痛いニュース(2008/1/28)) うーん、僕は基的に「自分が好きなものの火を消さないためには、ちゃんと対価を払うべき」だと考えている。いや、『YouTube』も『ニコニコ動画』も大好きだけどさ。 僕はX68000というマイコンで「ユーザーが『コピーで安く手に入るから』という理由でお金を払うことを渋ってしまったがために消えてしまったゲーム文化」を体験した。 端的に言えば、「いいものを作った人が報われるシステム」を維持していかないと、そのジャンルの創作というのは先細りになっていくのだ。 そして、僕自身が今は「好きなことにある程度はお金を遣わなければならないくらいの大人」になっていることを自覚しているので、「自分が好きなものが生み出され続けるための投資」をしているつもりだ。まあ

    「こんなものに金を払う価値なんてない」 - 琥珀色の戯言
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/01/30
    「「タダだけどそんなに観たくないもの」より「金を払ってでも観たいもの」を先に観ておけ」
  • http://www.asahi.com/culture/update/0128/OSK200801280098.html

  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

  • 大阪ひとり旅(上) - 「はなごよみ」公式ブログ

    念願の大阪見物をとうとう果たしてきました。 新世界〜日橋〜道頓堀と、大阪見物としては定番中の定番スポットだらけなのですが、はじめての大阪ということで、堪忍してちょうだい。 標準語・標準アクセントだらけの大阪 到着したのは夜。新大阪駅でICOCA(JR東日でいうSUICAのようなICカード乗車券)を買うと、地下鉄で通天閣のある新世界へ。 考えてみれば当たり前の話ですが、電車の車内アナウンスはきちんと標準アクセントの標準語なのが、何だか大阪らしくなくてちょっとガッカリ(って、なんで大阪アクセント期待すんねん)。ただ、地名だけはちゃんと大阪アクセントになっているのが興味深いと感じました。 たとえば、関東人は「難波」を「ナンバーワン」の「ナンバー」と同じく平板に発音しますが、大阪人の発音は、英語の単なる「number」と同じく、「なん」の部分にアクセントが来ます。英語の「number」のアクセ

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  • 橋本治「小林秀雄の恵み」(3) - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    小林秀雄は、居宣長から遡って、近世における日の学問の誕生を中江藤樹にみる。橋治は、それはそれでいいとしても、それ以前の日の「学問」は仏教からくるものしかないということ(小林秀雄はまったく指摘していない事実)を指摘する。それを中央公論社の「日の名著」や岩波書店の「日思想体系」から確認するのであるが、確かに「古事記」と「聖徳太子」のあとは最澄と空海になり、以下、源信、法然、明恵、親鸞、道元、日蓮・・・である。なぜなのか? 橋治は、以下の小林秀雄の文を引く。 戦国時代を一貫した風潮を、「下克上」と呼ぶ事は誰でも知つてゐる。言ふまでもなく、これは下の者が上の者に克つといふ意味だが、この言葉にしても、その簡明な言ひ方が、その内容を隠す嫌ひがある。試みに、「大言海」で、この言葉を引いてみると、「此語、でもくらしいトモ解スベシ」とある。随分、乱暴な解と受取る人も多からうと思ふが、それも、「

    橋本治「小林秀雄の恵み」(3) - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/01/30
    「「基本形の完成→大衆化→捨てる」が日本史の基本パターンだ/学問をすることの意味」
  • キング・タビー、ダブ、ディージェイ - 本と奇妙な煙

    リー・ペリーとウェイラーズ 選挙 ダブ ヴァージョン キング・タビー マイキー・ドレッド談 ディージェイ 前日の続き。 ベース・カルチャー レゲエ~ジャマイカン・ミュージック 作者:ロイド ブラッドリー発売日: 2007/10/31メディア: 単行 リー・ペリーとウェイラーズ スクラッチは彼らに『この現実を自分の目で見据えなくちゃダメだ』とよく言っていたよ。俺たちはスクラッチのでっかい車に重なるようにして乗り込んで、キングストン中を走った。(略)何か事件が起こる度に話し合ってはリリックにして、それにメロディをつけて音楽にした。ストリートで見るもの全てが音楽になる。あとはスタジオヘ入ってテープに落とすだけだ。もちろんー発録りでね。新鮮なまんま。そんなこと、彼ら以前にはなかった」 (略) この頃の彼らの楽曲には、天真爛漫とも言えるはつらつさがある。これは、午後の時間をキングストンを走り回って

    キング・タビー、ダブ、ディージェイ - 本と奇妙な煙
  • はまの出版が倒産。 - みんなの25時

    しごと今週からエクスメディアの在庫・逆送分の処分セールが始まったタイミングでこれですか。。2008年01月29日・双葉社、朝青龍の発売で著者の田医師が記者会見。・日書連の組合員数は6079に。・はまの出版が破産手続き開始決定。負債は約3億円に。・大学出版協・山口理事長が人文5団体新年会で書籍の低価格化に懸念表明。・日書連、大橋会長が新年会の見直しを示唆。マスコミ界の専門紙 文化通信|文化通信 速報版店にFAXいれよう。。勇気がわいてくる世界の名言作者: 名言発掘研究会出版社/メーカー: はまの出版発売日: 2005/01メディア: 単行幸福を呼びよせる世界の名言作者: 名言発掘研究会出版社/メーカー: はまの出版発売日: 2005/02メディア: 単行

  • 籠の中の産科医 - NATROMのブログ

    日(平成20年1月30日)の朝日新聞の読者投稿欄に産婦人科医の投稿が載った。50歳台後半の開業医である。タイトルは『「籠の鳥」の私 心の中で遊ぶ』。開業して30年になるがなかなか休めず、年に1〜2回しか休みがとれない。また急患や分娩に対応するために、時間にして30分以上遠くには行けない。「時間は無限にあるのに、どこにもいけないのは、まるで籠の中の鳥と同じだ」。けれども、この先生はこの状況を嘆かない。それどころか、一冊の地図さえあれば、まるで鳥になったような気分で楽しむことができる。 ページをめくってみると、まるで居ながらにして旅をしているような気分になり、胸がドキドキしてくる。留守番の医者もいらない。トランクいっぱいの荷物もカメラもビデオもお金もいらない。年末などの切符が手に入りにくい時期でも、心配なく行くことが出来る。しかも着の身着のままで出かけられ、飛行機が落ちる心配もない。 産婦人

    籠の中の産科医 - NATROMのブログ
  • 死んだふりをする猫 Cat Playing Dead

    うちのちゃんです。 撃たれると、死んだふりをしまっす。

    死んだふりをする猫 Cat Playing Dead
  • sugar pot 【老婆心シリーズ】子どもの写真をブログに掲載している方へ 〜お節介者より

    リンクからこの記事へ直接来られた方へ。よろしかったらこちらも読んでください。 子どものデータは親のものか?/誰にでもできる、ステキなブログのつくりかた テンプレートコンテストを機に、このブログに多くの方が訪れてくださるようになった。管理者ページの訪問履歴から、訪れてくださった方のブログを拝見させていただいたり、そこにあるリンクから更に別のブログを見たり、楽しませていただいている。 ただ、そこで気になることが・・・。 幼い子どものスナップ写真を載せておられる方が意外に多く、驚いている。まるでそのお宅の居間にお邪魔して、「うちの子大きくなったのよ、ほら見て」と、アルバムを拝見しているような気にさせられるものである。私は、よそのお宅のことながら、これが心配でたまらない。 基的に、インターネット上で個人が識別できる情報を掲載するのは危険だと言われている。いつ犯罪に巻き込まれるか分からない、という

  • 「食品添加物はすべて悪」という報道姿勢こそ危ないのです:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    この連載の中で今まで何度かマスメディアの復権を唱えてきました。それに対して多くの読者の方々から、“偏向報道を平気で行う日のマスメデイアの肩を持つとはけしからん!”“マスメディアは今こそ自己変革を行うべきである”などのご意見を頂きました。 私自身も決して、日のマスメディアの体質、報道姿勢を全面的に肯定しているわけではありません。むしろ、大きな疑問と問題意識を感じています(しかし、一方でマーケティングに携わる者の一人としては、やはり世界に類を見ない程広いリーチを持っている日のマスメディアの、コストパフォーマスンスの良さと情報伝達力は極めて魅力的ではあります)。 白黒決めたがる報道 そんな中で、2007年の“発掘!あるある大事典II”の捏造問題に代表されるような、今の日のマスメディアにおける健康情報発信の在り方には、特に大きな問題点があると感じてきました。「〜は効果がある」「〜は体にいい

  • 著作権侵害問題:「公正使用(フェアユース)」とは?(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    私がこのテーマに関して、第1回の記事で取りあげた内容と、この記事で取り上げる内容を、簡単に示しておくわね。太字が今回取りあげる内容よ。 「公正使用」とは何か?公正使用という防御が認められるのは米国だけか?公正使用は、商標、著作権、および特許法にどのように関係しているか?公正使用についての大きな問題とはどんなもので、なぜそれに注意しなければならないのか?でも、言論の自由を規定した憲法修正第1条というのがあったはずだけど……他人の著作権を侵害しているのか、単に素材を公正使用しているだけなのかを見極める4つのチェック項目:コンテンツ使用の目的とその性質。商用目的のものか、非営利的な教育目的のものか、など。引用する著作権保護作品の性質。引用量および、その引用部分が著作権保護作品全体に占める割合。引用が、対象と想定される市場に及ぼす影響、あるいはその著作権保護作品の価値。個別事例自分のウェブサイトで

    著作権侵害問題:「公正使用(フェアユース)」とは?(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
  • 活版再生展セミナーレポート(1) | FeZn/Bookmark

    (2008年01月/日刊シリーズ) ・引退した写植機&分解されつつあるそれを見に行くの巻 ・活版再生展で第一人者のバクダン発言を聞きまくるの巻 ← このエントリ ・気が付いたらザダン会(サタン会ではない)に居たの巻 ・年の瀬に写植機型録を見に行ったら色々な人が居たの巻 ※しかも、3分割になりました。(汗) ■1■東京幻想行(嘘)概観/平面に結ぶ図像たちに惑わされる。 2007年05月12日[土]から13日[日]、濃密体験帝都行をしてきました。 12日は表参道をうろついて東郷神社を見てAssistonを物色して諸々ゲット。 そのあと三軒茶屋「キャロットタワー」に行き、『活版再生展』を観て、高岡昌生氏の「活版の昨日・今日・明日」を聴講。 内容は実に実に刺激的。稿ではこれを詳述。 夜は大正的空間のビヤホール、銀座「ライオン」にて事。いやあ各方面で絶賛される、職人のビール注ぎ術には感服するしか

    活版再生展セミナーレポート(1) | FeZn/Bookmark
  • まあ - finalventの日記

    なんかのぶくまコメみたいだけど。 暴力を振るう振るわないは以前も書いたけど私にはわからない。 知的な男性というのは、知的な男性というだけではわからない部分があって、もう一つ下の層に「含羞」がある。知性が含羞と結びついて自己を小さくすることである種の快活さとユーモアと勇気が生まれる。そういうのをこっそりと秘めて生きている男がいる、少なくないのだけど、残念ながら、女からは見えません。 まあ、男から見えない女の慈愛みたいなものもある。 そのあたりは、実際に生きてみて、くたばるまで、ほぉ、人生って隠された宝物みたいなものあるんじゃないかというのが、ま、ご褒美みたいなもの。

    まあ - finalventの日記
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/01/30
    「含羞」
  • このところ「信用」というのをときたま思うのだけど - finalventの日記

    まあ、床屋談義になるけど。 「信用」というのは、貸した金が返せるということ、で、とりあえずいい。 で、それは日では、土地ということだった。ま、それもとりあえずいいでしょ。 で、それはフィクションだけど、国家はそのフィクションで成立していた、と、プラザ合意前まではね。 で、そのあたりからいろいろある。というか、わからない点も多いのだけど。 目下のところ、土地なんかは、結局それも有用性みたいなものにきちんと還元されてしまって、価値のある土地とそうでもない土地という、コモディティになる。というか、ふつう投資先としての土地というのはさすがに時代遅れというか云々。 すると、信用というのは、成長見込みということになる。 ただ、成長というより、リターンというか利子の見込みなんで、パイの大きさで成長はどうとも決まるかに見える。 でも、でもというのは、そのあたりは単純に枝葉末節に思えてきた。 経済的な未来

    このところ「信用」というのをときたま思うのだけど - finalventの日記
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  • 大日本印刷/ggg/グラフィックデザインの時代を築いた20人の証言 Interviews by 柏木博』開催

    大日印刷/ggg/グラフィックデザインの時代を築いた20人の証言 Interviews by 柏木博』開催 大日印刷/ggg/グラフィックデザインの時代を築いた20人の証言 Interviews by 柏木博』開催 大日印刷株式会社(社:東京 社長:北島義俊 資金:1,144億円 以下:DNP)は,2008年2月6日〜2月29日,東京・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)において,第260回企画展『グラフィックデザインの時代を築いた20人の証言 Interviews by 柏木博』を開催します。 【グラフィックデザインの時代を築いた20人の証言の概要】 DNPは,2000年にDNPグラフィックデザイン・アーカイブを立ち上げ,ポスターなどのグラフィックデザイン作品を組織的に収集・保存しています。その一環として2003年,作家人が自身の作品や制作について

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/01/30
    2月6日(水)−2月29日(金)
  • 今から頭が痛い本 - 誰がログ

    shibachoさんのところで知りました(コメント済み)↓ 対論言語学が輝いていた時代 - シバチョが第1.5の人生を考える 詳細はこちら↓ 対論 言語学が輝いていた時代 作者: 鈴木孝夫,田中克彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/01/29メディア: 単行 クリック: 18回この商品を含むブログ (14件) を見る どうやら日発売らしい。 shibachoさんも引用されている、岩波の紹介にある最後の一文、 輝きを失った言語学に檄を飛ばす には僕も「おいおい」というか、すでに頭痛がし始めているんだけれど、岩波の記事に、詳しい情報へのリンクがあった↓ 対論 言語学が輝いていた時代 - 岩波書店 こちらではさらに著者からのメッセージと目次が読めるようになっている。 もうこれらを読んだ時点で書きたいことが色々出てくるし、「えー大丈夫?」と思うような目次のタイトルも散見されて、な

    今から頭が痛い本 - 誰がログ
  • 対論 言語学が輝いていた時代 - 岩波書店

    異なる方向から言語の問題に向き合ってきた2つの孤峰が激突.井筒俊彦,服部四郎,亀井孝など大言語学者たちの知られざる真実,記述言語学や意味論研究の意義,チョムスキーへの徹底批判,ソシュール以後の言語学の可能性,さらには漢字論や英語教育についても熱論.学問の喜びと厳しさを語りつつ,輝きを失った言語学に檄を飛ばす. ■著者からのメッセージ このたび単行の形で2人の対談をまとめたいという再度のご提案のあったとき,私は喜んで是非やりましょうとお答えした.そのわけは,田中氏を存じ上げるようになってから,私はまことに遅まきながら氏の著作を次つぎと読み始めたのだ.そしてその結果,私は田中克彦という言語学者は言語という最も人間的な対象を,科学的と称する狭い範囲の,干からびた人間味の乏しい領域に押し込めようとする世の多くの言語学者とは違って,言語を使う庶民の喜びと苦しみ,大国の政治的強圧の中で消滅の一途を辿

    対論 言語学が輝いていた時代 - 岩波書店
  • うねるねこぜ - 環藝録

    しばらくすると起き上がって伸びをした。 かかとに黒いぶちがあった。 そしてすたすたと降りていった。

    うねるねこぜ - 環藝録
  • かけ算と割り算について質問です。 例えば線の長さと線の長さを賭けると面積になります。…

    かけ算と割り算について質問です。 例えば線の長さと線の長さを賭けると面積になります。また長さ ÷ 時間は速度になります。『数学入門』(岩波新書、遠山啓著)によるとかけ算、割り算は「新しい量をつくりだす力を持った演算なのである」とあります。 この、かけ算はなぜ新しい量を作ることができるのか、について考えているのですがまだ納得できていません。 同じ『数学入門』の P.70 には「かけ算の規則は他の規則から論理だけの力で導き出せるものではない。それは分数のかけ算の規則と同じく、無数の実例からぬき出されたものである。」という記述があります。これを読むとかけ算は過去の歴史において「新しい量を生み出すための演算」として発明されたのではなく、単純に「足し算の繰り返し」として発明された演算が、どういうわけか異なる量から新しい量を導くことに使えることが分かった、という偶然の産物のように思えてしまいますが、実