平素は「エキサイト イズム」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 「エキサイト イズム」はサービスを終了させていただきました。 これまでご愛顧いただき、心より御礼申し上げます。 エキサイト株式会社
![エキサイト イズム サービス終了のお知らせ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/800500392cd64aba28aacab5c9b0bc1016122813/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fimage.excite.co.jp%2Fjp%2Fism%2Fimg%2Ffb_ismlogo_140120.jpg)
ユーモアのある文章を書く方法【超訳するとはおれカネゴン】。 筋道を立てすぎない。話の筋が少しぐらいほころびている方が面白くなる。 ギャグを説明しすぎない。ギャグの核心を説明すると一気につまらなくなる。 長々と書かない。短かったときの方がたいてい面白い。 後で自分で読んでびっくりするようなことを書く。自分を含めた読者の期待をいい意味で裏切るというのはそういうこと。 言い回しに凝っても面白くはならない。スベったと思ったら、言い回しをストレートにしてみる。 かっこつけない。上から目線にしない。自分の恥や無知をさらさずに文章をおいしくすることはできない。 自分のキャラクターをさらけだす。とはいえ、元が面白くない人の場合はそれがさらされるだけ。 無理してうまいこと言おうとしない。うざくなるだけ。フォームを崩すな。 真実をねじまげるのは反則。ユーモアには真実という成分がわずかなりとも含まれてなければい
現在コメント掲示板の「たけくま同人誌計画」のスレッドで、同人誌と商業誌の関係をめぐる議論が続いています。俺も参加しているのですが、ISBNコードを付けた本はコミケでは扱えない(商業誌と見なされるため)という話題から、商業雑誌が売れていない現状の話、雑誌の未来についての話題にシフトしてきています。 http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/takekumamemo/136/122-134 ↑たけくま同人誌計画・コメント掲示板での議論(抜粋) これについては近いうちに自説を書きたいと思っていましたので、ちょうどいい機会です。これは同人誌ネタだけにとどまらない、マンガ雑誌全般の議論になる話題だと思いますので、スレッドを分ける意味でも新エントリを立てたいと思います。 俺がかねてから主張しているように、マンガ雑誌は売れていません(正確には、売れても儲からない価格設定になっ
本日、いやもう昨日になりますが、有明ビッグサイトで開かれた「コミティア86」に行ってきました。来年2月に開かれる「コミティア87」にも「マヴォ」を出品する予定で、売り子要員である町田の凸凹コンビを従えて、視察を兼ねて行ったのです。 コミティアは創作中心の即売会ということもあり、俺が大昔に参加した80年代初頭のコミケくらいの規模で、懐かしい感じがします。とにかく4時間くらいあれば一通りのブースを回ることができるので、ふらふら歩きながら同人誌を吟味しつつ購入することができます。「コミケよりコミティアが好き」という人も多いと聞きますが、なんとなく頷けますね。コミケは、人が多すぎますもん。 会場では、丸山薫さんのブースと、創刊35年目という老舗同人誌「楽書館」のブースにいって主催の水野流転さんとお話したり、コミティア主催者の中村公彦さんとお話したりしました。 今年で同人誌歴35年という水野さんは、
写真●thinkCの総括シンポジウム第二部で開催されたパネル討論。右から津田大介氏,生貝直人氏,甲野正道氏,中山信弘氏,福井健策氏,松本零士氏 すでに先月のことになるが,著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム(think C)は2008年10月30日,「文化審議会『中間整理』とthink C 有志提言をめぐる緊急総括シンポジウム」を開催し,「保護期間延長問題と創作・流通促進に関する共同提言」を発表した。シンポジウムでは,提言作成にかかわった同フォーラム有志の報告に続いて,10月9日に発表された文化審議会著作権分科会の「中間整理」などをめぐるパネル討論が開催された(写真)。 著作権保護期間の延長問題とは,現在の著作権法で著作権者の死後50年と定められている著作財産権の保護期間を死後70年に延長すべきかどうかという問題を指す。文化審議会著作権分科会の「中間整理」は,保護期間延長の意見と現行
講談社文庫のツァラトゥストラはハイデガーの註をつけていた。あれがよかった面と悪かった面があるかもしれない。というか、結局ハイデガーを読んでいたようでもあるし。 あのころ、西尾幹二が文壇?というかニーチェ学者として出てきたのだが、私のような高校生レベルで、こ、これはニーチェが読めてねーとか思ったものだった。ツァラトゥストラは四部あり、三部で大きな転調のようなものがある。永劫回帰の問題でもあるし、<正午>の問題でもある。だが、西尾はせいぜい一部で留まっていた。この人には西洋の思想というに取り組む胆力とういのがないのではないかと若造ながらに思った。というか、ハイデガーですらというかハイデガーだからかということもかもしれないが、彼の持つテキストを読み解こうとする妄念のようなあるいは自己規律のようなものが、西尾には感じられなかった。その後の西尾については率直にいってほとんど関心ない。吉本が意外に西尾
ちょっと西遊記を読み直してみるかと思い、念頭には中野美代子訳の「西遊記」(参照)があった。が、自分の心のなかの西遊記は手塚版や夏目雅子とカトちゃんのとか、なにか心ワクワクする物語の回想が先立ち、知的な読み方より、楽しく読みたくなった。 すると昭和懐かし邱永漢・西遊記(参照)かとも思った。たしかこれは……これこれ、”毎日読む小説「西遊記」 : ほぼ日刊イトイ新聞”(参照)にある。復刻とどう違うのだろうか。 そういえば、手塚治虫の西遊記、つまり私とってはテレビ・アニメ版だが、あれには手塚自身の作品そのままではなかったようにも聞いたことがある、ジャングル大帝と同じように。アマゾンを見ると、元になったはずの「ぼくの孫悟空」(参照)がこれも復刻というのだろうか、あるにはある。調べてみると、私が子供の頃見たアニメは「悟空の大冒険」(参照)のようだ。ウィキペディアにも解説があった(参照)。 劇中の各キャ
お茶を濁す程度の呑気な話だが、朝日新聞社説「学力テスト――理数教育の底上げを」で、ほぉと思った。毎度の朝日新聞罵倒はしない。 全国の高校3年生を対象にした学力テストの結果が文部科学省から公表された。 おおむね予想通りの水準だった国語や英語に比べ、数学と理科の正答率は文科省が期待した成績をかなり下回った。しかも、基本的な知識や原理、法則が十分理解されていなかった。 さらに数学では、できる生徒とできない生徒に分かれ、二極化がうかがえる。理科では平均点より低い生徒たちの層が最もふくらんでいた。かねて専門家が指摘してきたように、理数系の教育が深刻な状態なのは間違いない。 ふーんという感じがする。高校三年生なのに「理科」なのかというのも変な感じだが、些細なことはどうでもよかろう。で、この問題は深刻なのか? 朝日はごにょごにょと作文を書いているが、端的な話、二極化というのは、受験の時の文系・理系を反映
千葉県の香取市は、空港のある成田市の北東にある人口8万4千人の市です。2006年3月、この地域にあった1市3町が合併して誕生しました。 1市だったのは佐原市。「千葉の小江戸」とされ、運河や蔵などが見られる風光明媚な観光地です。 さて、佐原の中心街には、ちょっとかわった地名があります。「佐原イ」「佐原ロ」「佐原ハ」「佐原ニ」「佐原ホ」。全国で見られるのは「一丁目」「二丁目」の「丁目」。しかし、佐原では「イ」「ロ」「ハ」がついています。 厳密には、「一丁目」と「イ」は、地名の位置づけとしてはおなじ階層ではなさそうです。「佐原イ」の「イ」は、“大字”だからです。明治に行われた市制町村制による合併で、旧町村名は「大字何々」と名前が残されたものの、佐原の付近では大字を「イ」「ロ」「ハ」などに簡略化してしまいました。 この簡略化された大字「イ」「ロ」「ハ」は千葉県北東部のほかの地域でも見られます。たと
いささか旧聞に属するが「本のメルマガ vol.244」(2006.03.25.発行)から引用をしておきたい。 著者は、編集者・二宮隆洋氏。「回想:出版界の四半世紀」から 私が高校・大学生活を過ごした1960年代後半から70年代半ばには、異色の出版社が元気だった。桃源社、薔薇十字社、現代思潮社、牧神社といった名前がすぐ浮かぶ。既成の大手・中堅版元にもそれぞれ個性と言いうるカラーがあったように思う。とりわけ美術出版社の活躍はみごとだった。三島由紀夫の推薦文が付き、モンス・デジデリオの廃墟図をあしらったホッケ『迷宮としての世界』(矢川澄子・種村季弘訳)、美術選書の一冊で、エッシャーが表紙を飾った澁澤龍彦『夢の宇宙誌』、浩瀚な図像学的神話誌研究たるセズネック『神々は死なず』(高田勇訳)など、いくつもの傑作がある。内容もさることながら、装丁も魅力的だった。なお、『迷宮としての世界』の新訳が畏友中村鐵
かつて国鉄には鉄道荷物、鉄道郵便があって、それ専用の車両も用意されていました。 基本的には1両単位で動くことが出来て、客は乗せない。 で、関東で言えば東海道線や中央線のはじっこに連結されてふつうの列車と 一緒に運転されたり、荷物・郵便専用列車だけで運転されたりと、 ごくあたりまえに見られました。 そんな郵便、荷物列車の運転が1986年に廃止になってから早22年。 なのにこの2008年に、 かつて111/113系にひっついて東京駅に出いりしていた 郵便荷物合造車、クモユニ74を品川で発見.............. ..............クモユニ74型ポスト!!!!! >>いやあしゃれっ気ありますねえ。 ちなみにサイドには形式、エンド表記、ATS種類なども書いてあって マニア的にもにんまり。 >>しかしまあ塗装がきれいなこと...ほんものの黄かん色と緑2号なのかなあ。 だったら感動。
我が頭の古さを思い知らされた。公立小学校は進化したと、あれほどわかっていたつもりが、全然わかっちゃいなかった。 何を音読していたか。あるクラスでは「小倉百人一首」である。それも、先生が、「セーノッ」と言うと、生徒たちは大声で暗誦する。暗誦している間、先生はパンパンと手拍子をとる。生徒は大声で「ちはやぶる(パンパン)神代も聞かず竜田川(パンパン)からくれなゐに水くるとは(パンパン)在原業平朝臣(パンパン)」 と、こうなる。そして一首が終わるとすぐに、「よし、次ッ。セーノッ」「田子の浦に(パンパン)うち出でて見れば白砂の(パンパン)・・・・・・」と手拍子で暗誦する。これはステキだ。生徒はみんな楽しそうで、難しい和歌を暗誦している自分を誇っている表情だ。むろん、声は大きく明瞭である。今は和歌の意味がわからずとも、小学生のうちから百人一首を暗誦していることは、必ず彼らの肥やしになる。 また、別
毎日新聞が、元厚生事務次官宅の襲撃事件で「ウィキペディアに犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった」と報じたのが間違いであったことがネットユーザーに指摘され、お詫びを出す事態になっています。 【元次官襲撃事件】 毎日新聞、「Wikipediaに犯行予告」と誤報→各テレビ局も釣られて報道(痛いニュース) おわび:「ネットに犯行示唆?」の記事について(毎日JP) どうやら記者が単にウィキペディアの時間設定を知らなかったという凡ミスのようですが、「ネット君臨」「WaiWai」と連続してネットで痛い目に合っているにもかかわらず、ネットへの理解が進まないことに呆れます。新聞社における記事の流れは、記者→デスク→整理部・校閲部という感じで進みますが、年齢を考えてもデスクや校閲者が記者よりネットに詳しいということは考えにくく、仕組みを作っておかないとまた間違いが起きるでしょう(最近、J-CASTニュ
2008年10月よりiTunes StoreのPodcastを利用した新しいメディア、「Nippon Archives」が配信開始されました。その第一弾コンテンツ『万葉集〜ココロ・ニ・マド・ヲ〜』は、これまでに10万を超えるダウンロードを記録し、注目を集めています。 アップルストア銀座にて11月4日に行われた記念イベントでは、来場者1人1人にiPod touchが配布され、実際にスクリーンを指でタッチして操作しながら、Podcast『万葉集〜ココロ・ニ・マド・ヲ〜』の世界を心ゆくまで体験することができました。 iPod touchで美しい日本の原風景の映像を見ながら、悠久の歴史に思いを馳せれば、まるで時空を超えて旅をしているような気分になります。 どういう風に万葉集は面白いのか、楽しいのかをPodcastで伝えていきたい 「Nippon Archives」が目指すのは、長い年月を経て培われ
浄土宗、大平洋戦争協力への反省表明 歴史検証も2008年11月19日21時49分印刷ソーシャルブックマーク 浄土宗(総本山・知恩院、京都市東山区)は19日、広島市中区の「妙慶院」で平和を祈念する法要を営み、近代の戦争に協力したことへの反省と歴史の検証に取り組む方針を盛り込んだ平和アピールを表明した。戦後63年を経て、同宗が対外的に戦争責任に言及するのは初めてという。 稲岡康純宗務総長らが読み上げたアピールは、戦時中に同宗が陸海軍に軍用機を献納したことについて「(浄土宗が)戦争協力した事実は否定できない」と指摘。「歴史的検証を行うことこそ世界平和の実現に必要」と宣言し、「被爆地広島で非戦・非核武装を誓う」としている。 同宗は第2次世界大戦中に僧侶らが戦意高揚などに協力したとされる。現在も理念として掲げる「共生(ともいき)」という言葉が戦争を肯定する意味で使われたとの指摘もある。 伝統仏教の教
大日本スクリーン製造(京都市上京区)のメディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー(藤澤恭平社長)はこのほど、中華人民共和国の国家標準「GB18030―2000」に準拠した「ヒラギノフォント中国語版」を開発。日本のフォントメーカーが提供する高品位フォントとして、初めて中国政府認証を取得したことを発表した。 近年、中国では電子機器・電化製品の需要が拡大しており、都市部や若年層を中心に機能性やデザイン性に優れた高付加価値製品を求める志向が高まってきた。 そのため、日本や欧米をはじめとする各メーカーでは、中国市場の開拓・拡大に向け、現地における自社ブランド・製品ブランドの構築が急務となっている。 今回、新たに開発した「ヒラギノフォント中国語版」は、角ゴシック体の2書体(細・太)からなり、既存の中国語書体で主流となっているクラシックな文字とは一線を画した現代的でクールなデザインが特長とな
設定の反映待ちか、存在しないアドレスです。 しばらく時間を置いてから、再度アクセスをお試しください。
今日は、文部科学省研究振興局の学術基盤室にお邪魔した。 まず、小生が訪問趣旨を説明。 山形大学は学生数が約9000人の中規模国立大学である。 この数年間、電子ジャーナルの経費について、本学学内では多くの議論がでている。 すなわち、大学全体の予算は減少しているのに、電子ジャーナルの経費だけが毎年5~10%増加している。来年度は8000万円を超える額になる。これは、本学の物件費の1.3%を占める金額である。教員ひとり当たりにすると、年間10万円の出費になっている。研究費がますます少なくなる現状で、教員の不満も蓄積している。 山形大学としては、電子ジャーナルの購読価格は、支出許容額を大きく超えており、近いうちに電子ジャーナルの購読を停止することになる。他の中小規模の国立大学でも同様の状況にあると推測される。 多くの国立大学で電子ジャーナル購読を停止しなくてはならない状況は、国としてもゆゆしき問題
サイドバーのフォントサイズがでかすぎる、ああ、でかすぎる、とこの2年ほど時々思っていたので(でもこう思うのはラップトップで表示したときで、ラップトップだとデザイン変更に手を出す気がしないという、なんつー怠慢)、ついに改変を決行。ついでにはてなモジュールもテンプレート属性を使って見栄えがよくなるようにした。”あわせて読みたい”も追加。チャンネルは多いほどいいと思っているけれど、ゴタゴタさせないというのは難しいよな。 夏の学校とかで、高校生が20人ぐらい研究所にやってきた。出身国はドイツ、日本、イスラエル、フランス、ベラルーシ、ポーランド、イスラエルなどなど。広報の人に頼まれて、彼らとのディスカッション。こちらがわは7人ほど。 「ボクはいろんな興味があるんで、科学に人生をささげるなんてできそうもないんですが、それでも理系にいっていいのでしょうか」という質問をドイツ人がしていた。もちろんいいです
1 名前:afo ◆2z7bKNbsWo :2008/11/10(月) 20:05:50.07 ID:vptP1vvA0 _________ / \ *はじめに / ⌒ ⌒\ / ( ⌒) (⌒)\ このスレッドでは家庭で簡単にできる酒づくりの方法を紹介していますが、 i ::::::⌒ (__人__) ⌒:: i 日本では酒税法により、「1%以上のアルコールを含有した飲料」を、 ヽ、 `ー ' / 作ってはいけないことになってます。 / ┌─┐ i 丶 ヽ{ .酒 }ヽ このスレのマネをするときは、海外で行うか、 r ヽ、__)一(_丿 もし国内で行うときは1%を超えないように注意しようね!☆(ゝω・)vキュピ ヽ、___ ヽ ヽ と_____ノ_ノ 3 名前:以下、名無し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く