韓国の代表的保守論客である趙甲済氏が最近の李明博大統領の度を超した反日言動について昨日(8月19日)夜、自らが主宰するインターネット・ニュース趙甲済ドットコムに論説を書きました。 全文を翻訳します。 趙甲済ドットコム・論説 [ 2012-08-19,21:44 ] 国民の一人として李大統領の説明を要求する ——李大統領の対日先制攻撃、その目的と理由が何なのかが気にかかる。 2008年となぜ180度変わったのかも知りたい。 勝つ方法があるのかも気になる。 趙甲済 李大統領が独島を訪問して天皇に向かって感情までこめて直撃弾を飛ばしたことは一種の先制攻撃だ。 戦争で先制攻撃は有利だが負担も大きい。 先制攻撃をした側は必ず勝たなければならない。 引き分けてもならない。 負ければ逆賊になる。金日成は朝鮮戦争で先制攻撃をして勝つことができなかったので、民族反逆者-戦争犯罪者になったのだ。 先制攻撃を