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2019年2月21日のブックマーク (15件)

  • デザインは行政組織においてどう実践されているのか

    昨年から通っていた大学院。先日修士論文を提出し、公聴会も無事終えることができた。これでようやく一段落。研究内容をもっとMediumに書き残していければと思っていたのだけど、結局あまりできなかった。 論文タイトルは「地方自治体の効果的なデザイン実践に向けた研究−デザインは行政組織においてどう実践されているのか」。 海外事例としてフィンランドを、国内事例としてPolicy Lab. Shigaと神戸市を取り上げた。 誰でも自由にダウンロードできる形での論文公開は考えていないが、この分野に興味のある方には目を通していただき、ぜひフィードバックをいただければと思っている。論文を読んでみたいという方、質問などある方は気軽にご連絡ください。 (*追記:メールはこちらまで → mail@ikueinakayama.jp) この分野、日語の文献があまりないので、少しは参考になる部分もあるのではと思う。こ

    デザインは行政組織においてどう実践されているのか
  • 「車内販売」が消えていくJRと「機内販売」が充実する航空、対照的な傾向にあるワケ - 〜Aviation sometimes Railway 〜 航空・時々鉄道

    毎年恒例の3月のJRダイヤ改正が迫る中、JR各社が新幹線や特急電車での車内販売終了、または縮小するとの発表が相次いでいます。JR北海道は売り上げ不振と人員不足を理由に「スーパー北斗」や北海道新幹線での車内販売を終了すると発表。またJR九州も九州新幹線で、JR四国も特急列車の大半で車内販売を終了します。そしてJR東日も東北新幹線の「やまびこ」と「こまち」の盛岡~秋田間、「踊り子」「草津」と東武直通特急の全系統、「いなほ」の酒田~秋田間で車内販売を終了すると発表。さらに東北・上越新幹線系統と「あずさ」「ひたち」などの主要特急列車で弁当類やお土産、「シンカンセンスゴクカタイアイス」などのデザート類の販売を取りやめます。ちなみに、今回のダイヤ改正では北陸新幹線の「かがやき」「はくたか」だけは従来通りの車内販売が継続されます。 trafficnews.jp headlines.yahoo.co.

    「車内販売」が消えていくJRと「機内販売」が充実する航空、対照的な傾向にあるワケ - 〜Aviation sometimes Railway 〜 航空・時々鉄道
  • 「電車非常ボタン」意外に違う各社の緊急対応

    電車内でトラブルが発生した際、乗務員に緊急事態を伝える「非常通報ボタン」。車内の壁に設置されている「SOS」などのマークが付いた装置だ。今年5月に発生した東武東上線の脱線事故の際には、この装置のブザーが鳴ったことで運転士が電車を緊急停車させた。その一方で、今年4月に東京メトロ半蔵門線の九段下駅で発生したベビーカーの引き摺り事故では、車内の非常通報ボタンが押されたにもかかわらず、列車が停車しなかったことが問題にもなった。 さまざまなトラブルの際、列車の乗務員に異常をしらせるために必要不可欠な車内の非常通報ボタン。だが、実際に押したことがあったり使用する現場を見たりした人を除けば、押した際にどのような対応が取られるのかは具体的にはあまり知られていない。 その場で停まる?駅まで走る? 国土交通省が作成した「鉄道の安全利用に関する手引き」には、「これ(非常通報ボタン)が使用されたときには、トンネル

    「電車非常ボタン」意外に違う各社の緊急対応
  • 【淡路島のナゾ(上)】日本版マッドマックス?…「農民車」3千台以上、武骨な働き者(1/3ページ)

    淡路島(兵庫県)に赴任して驚かされたのは「農民車」だ。4輪車にエンジンが積まれたゴツゴツとした外見に、むき出しの部品。みたことのない車両が当たり前に走っている風景は、ある種のカルチャーショックだった。農道を縫うように進むその姿は淡路島では日常だが、島外ではまず目にすることがない。なぜ淡路島で農民車が生まれ、普及したのか。そして今後どのような進化を遂げるのか-。農民車の謎について調べた。 淡路島の農業の変遷などについてまとめた昭和58(1983)年発行の「地域農業の革新」(明文書房)によると、農民車の原型は昭和30年代半ばに島内の鉄工所で試作されたという。 「木台の荷車の前部に2輪をつけて、その上に農業用発動機を乗せ、Vベルトを通じてシャフトで後輪に動力を伝える」といった構造で、前輪は自動車の丸ハンドルを使って方向を変えられるようにされていた。 今では車の大きさや最高速度により「農耕作業用大

    【淡路島のナゾ(上)】日本版マッドマックス?…「農民車」3千台以上、武骨な働き者(1/3ページ)
  • 「4歳の娘が可愛くない」とSOSを出す母親に、鴻上尚史がまず最初に聞いたこと | AERA dot. (アエラドット)

    作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る 写真は文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。「4歳の娘が可愛くない、キレそう。いつか手をあげてしまうのでは」と自分を不安がる相談者。苦しむ母親に、鴻上尚史が教える「理屈が通じない理不尽」の経験とは? 【相談19】4歳の娘の我がままに、爆発してキレそうです(41歳 女性 ごんつく) 4歳の娘がいます。最近、娘が可愛くないのです。というのも、娘が自分勝手で我がままだからです。例えば、お昼はパ

    「4歳の娘が可愛くない」とSOSを出す母親に、鴻上尚史がまず最初に聞いたこと | AERA dot. (アエラドット)
  • 「さまよえる湖」の謎を解いたヘディン:ロプ・ノールと楼蘭 | 貴重書で綴るシルクロード

    ロプ・ノールの謎をめぐる論争 19世紀後半、東トルキスタン(タリム盆地)東部のロプ砂漠は、地球上に残された数少ない地理学的空白地帯として探検家の関心を集めていた。特に、そこにあるはずの湖「ロプ・ノール」[a]は注目の的だった。中国の文献には、タリム盆地の東側に大きな湖があることが記録されている。ところが、そんなに大きな湖であるにもかかわらず、それがどこにあるのか、当時は誰も知らなかったのである。湖がどこにあるのか、その謎を解けば地理学上の大発見だ − このことが各国の探検家をロプ・ノールの探求に駆り立てた。 ロプ・ノールはどこにあるのか、という問題に関する論争には、実は長い歴史がある。ロシアのプルジェワルスキーは、初めてタリム河下流地方を探検し、ロプ・ノールの位置を論じた。彼は1876~77年にかけてタリム河の下流を調査し、その行き着く先にカラ・ブランとカラ・コシュンという二つの湖を発見し

  • CDが売れない時代。現代の「レコード会社」はどんな仕事をしているの? | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス

    この世の中には色々なお仕事があります。名前を知っていてもその内容はというと「?」という職業も少なくないのではないでしょうか。ここでは前回音楽を扱うプロとして「新しい音楽の見つけ方」を教えてくれたレコードレーベル〈ビートインク/ビート・レコーズ〉の白川雅士さんに、〈ビートインク〉を例に「レコード会社/レコードレーベル」のお仕事について教えていただきました。 ──まずは白川さんが所属しているレーベル〈ビートインク〉の成り立ちについて教えていただけますか? ビートインクは設立25年近くとなるレーベルなのですが、そもそもはレーベルではなくプロモーターでした。80年代後半にデ・ラ・ソウルやビースティ・ボーイズ、リー・ペリーといったクラブカルチャーを中心とした海外アーティストの来日公演を中心に扱っていたところ、当時はCDの売り上げも右肩上がりだったので、海外アーティストの国レーベルと国内盤ライセンス

    CDが売れない時代。現代の「レコード会社」はどんな仕事をしているの? | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス
  • みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術|日本テレビ

    「みんなのミュシャ」展公式サイト。2019年7月13日~9月29日、渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで開催!「線の魔術師」とも呼ばれるアルフォンス・ミュシャの作品はもとより、彼に影響を受けた国内外の作品およそ250点以上を展示。時代を超えて愛される、ミュシャの秘密を紐解きます。

    みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術|日本テレビ
  • 天文学に関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース

    速報W杯 日vs.南アフリカ[写真]Live 台風20号 22日州接近の恐れ[写真] 災害ゴミの処理 車2時間待ち[写真] チリ暴動 店舗炎上し3人死亡[写真]NEW! 訪日客混乱? 緑なのに青信号[写真]NEW! 有楽町スバル座閉館 歴史に幕[写真] 速報日S ソフトBvs.巨人[写真]Live 相葉ら5人 郡山市で炊き出し[写真]

    天文学に関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース
  • フェノロサ関連の文書など新資料2000点見つかる 大津 三井寺 | NHKニュース

    明治時代に日美術の保護に努めた、アメリカ人のフェノロサゆかりの寺として知られる大津市の三井寺にある法明院で、フェノロサに関する貴重な文書など、2000点近くもの新たな資料が見つかりました。 大津市は来月、開催される企画展に向けて、おととし11月から三井寺にある法明院の調査を進めていましたが、その中で2000点近くの資料が新たに見つかりました。 このうち、明治初期に日美術の保護に尽力したアメリカ人のフェノロサが仏教の戒律を授けられた際の文書には、「施與諦信※タイ菩薩金剛寶戒」と記されています。 フェノロサは日美術を通じて仏教に出会い、「諦信」の名で仏教に帰依したことが知られていて、法明院には今もフェノロサの墓が残されています。 フェノロサが戒律を授けられた際の資料が見つかったのは初めてだということです。 また、「往生要集」を記して浄土教の礎を築いた平安時代の僧、源信が始めた法要の手順を

    フェノロサ関連の文書など新資料2000点見つかる 大津 三井寺 | NHKニュース
  • 「ジャンルの聴き分けは必要はない」違和感こそが音楽の手触りを知るきっかけに。ジャズ評論家・柳樂光隆さんかく語りき | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス

    「ジャンルの聴き分けは必要はない」違和感こそが音楽の手触りを知るきっかけに。ジャズ評論家・柳樂光隆さんかく語りき (前編はこちら) 「音楽を聴くなかで感じた違和感こそが重要」と述べる、ジャズ評論家・柳樂光隆さん。前回に引き続き、音楽の聴き方のレクチャーしてもらうなかで、機材の進化によって現在の音楽自体が高度化していることが「音を聴く」難しさにつながっていると言います。ライトな音楽好きが、もう少しだけ音楽の深度に浸るためのレクチャー、注目の音楽家などもあわせて伺いました。 ノイズが入っていたり、ぼやけている音楽がなぜ気持ちいいと感じるのか。それがスイッチになる ―MISIAやJUJU、Chara、星野源というJ-POPの世界で国民的に知られるミュージシャンや、メジャーレーベルからデビューしたアーティストなど最近の若手に含めて顕著ですが、ジャズ的な要素を取り入れた人たちが出てきています。でも

    「ジャンルの聴き分けは必要はない」違和感こそが音楽の手触りを知るきっかけに。ジャズ評論家・柳樂光隆さんかく語りき | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス
  • 「なんて気持ちのいい動画!」 看板職人の『黒板書き』に驚きの声が続々

    『文字書き職人』が活躍する、大阪の看板店『サインズシュウ』(@signsshu)。 下書きをせず、看板や店のシャッターに下書きなしで字を書く…まさに職人技といえる技術で、多くの看板を生み出しています。 プロによる『黒板の文字書き』が見ていて気持ちいい! サインズシュウのTwitterアカウントが投稿したのは、自身の仕事風景を撮影した1の動画。 そこには、黒板にあらかじめ書かれている白い文字を、どのように職人が書いているのかが映っていました。 日のボーナス映像 朝一から黒板書きを二枚程やったので、その模様をタイムラプスで。 シビアな物件ではないので、殴り書きですが、スピード感みたいなものは伝わるかと思います。 後半、老眼鏡をかけた白髪頭が映り込みます。申し訳ございません。 このように小さな文字は、手を付いて書きます。 pic.twitter.com/WQ6Rc1oaff — サインズシュ

    「なんて気持ちのいい動画!」 看板職人の『黒板書き』に驚きの声が続々
  • 筑波大学附属図書館平成18年度企画展 中国三大奇書の成立と受容-第1部 中国での成立

    大衆が長い時間をかけ育んだ文芸には、言語で表現される詩・小説・戯曲だけでなく、芸術・演劇・音楽など広い分野が含まれる。小説は書籍という形態をもち、時空間を越えた伝播が可能である。日に伝わった書籍はどのように成立したのか、その流れを見る。 1 小説の史実と虚構性 『源氏物語』では「いづれの御時にか」と始まるが、中国小説は虚構でも時代を明記する。三大奇書も『三国志』には三国時代(220-280) を記録した史書、陳寿著『三国志』があり、『西遊記』には唐代(618-907) 三蔵法師による天竺への取経旅行の見聞を書いた『大唐西域記』があり、『水滸伝』には宋代(960-1279)宋江を首領とする一団が帰順して異民族を討ったことを記録する『三朝北盟会編』があり、時代が特定されている。史実が伝承され、その過程で創作が加わり、物語として講談や芝居に登場する。テレビやラジオがなかった時代では街が三大奇

  • 特別展 三国志

    特別展「三国志」では 会場内の写真撮影が可能です。 特別展「三国志」は、個人利用にかぎり展示室内で写真撮影ができます。 撮影はご自身で行ってください。 画像をご使用の場合は利用者の責任においてお願いします。 展覧会主催者は一切の責任を負いません。 なお、会場内の映像展示はすべて撮影禁止です。 (1)以下の行為はご遠慮ください ・フラッシュ撮影や、三脚、自撮り棒など撮影機材を用いての撮影 ・展示品や展示ケース等を汚損する恐れがある接写等の行為 ・動画の撮影 ・他の観覧者の鑑賞を妨げる行為(長時間の撮影、割り込み、連写や特殊なシャッター音など) ・展示品の二次加工、改変 (2)撮影された写真に他の観覧者が写っている場合、その写真の公表にあたっては、写り込んだ方の肖像権に触れることがありますのでご注意ください。 (3)複製、配布および商業使用を目的とする撮影は一切お断りいたします。 以上、ご協力

    特別展 三国志
  • 闘う図書館と情報の自由―ライブラリー・フリーダム・プロジェクト(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    近年、インターネットの普及や書籍等の電子化に伴い、図書館の社会的役割が大きく揺らいでいるように思われる。今や図書館の一般的イメージは、「無料貸屋」、あるいは最悪「コーヒーショップの添え物」といった感じではないだろうか。私は子供のころから図書館のヘビーユーザーであり、今の自分の6、7割方は図書館で借りたやCDから学んだ知識が形作ったと思っているので、寂しいことである。 図書館もさることながら、図書館を司る司書もまた、一般の利用者からは縁遠い存在だ。の整理係として以外、司書の具体的な職掌を知らない人が大多数ではないだろうか。最近では自治体等の財政難もあって、司書の地位も不安定化しているようだ。 こうした傾向は世界的なもののようだが、最近アメリカでは、図書館、あるいは図書館司書に従来とは違った役割を見いだす動きが出てきている。その一つが、Library Freedom Projectだ。2

    闘う図書館と情報の自由―ライブラリー・フリーダム・プロジェクト(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース