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2019年8月23日のブックマーク (16件)

  • 「電動キックボードシェア」は日本でも始まるのか【西田宗千佳のイマトミライ】

    「電動キックボードシェア」は日本でも始まるのか【西田宗千佳のイマトミライ】
  • V.A. [ スリン・パークシリの仕事:特選ルークトゥン集 1960s-80s ] CD - emrecords

    V.A. / Classic Productions by Surin Phaksiri: Luk Thung Gems from the 1960s-80s [EM1185CD] EM + Soi48のタイ音楽シリーズにタイ音楽界の生ける伝説、スリン・パークシリの仕事集が登場。コクソン・ドッド、服部良一、フィル・スペクター、テオ・マセロetcとも比肩すべき音楽人であるスリンは「キング・オブ・インターナショナル・ソング」という異名を持っていますが、それは今回紹介するタイを代表する歌謡曲<ルークトゥン>(*1)で彼がプロデュースした作品群から付けられたもの。ルークトゥンは歌う題材=歌詞が重要なジャンルで、それが担保されていれば音楽はなんでも良しというどん欲な雑性があり、その前衛で<攻めた>のがスリン・パークシリだ。 彼はタイ東北部イサーン出身、タイのポップス制作者の旗印となる(ときに変態性

    V.A. [ スリン・パークシリの仕事:特選ルークトゥン集 1960s-80s ] CD - emrecords
  • ドラマ「凪のお暇」の劇伴を手がけるパスカルズ 作品の多くが映画や演劇で使われるワケ | AERA dot. (アエラドット)

    演奏するパスカルズのメンバーたち(パスカルズ提供) 9月にリリースされる「凪のお暇」サントラ盤(パスカルズ提供) パスカルズ、と聞いてピンとこなくても、現在TBS系で放送中のドラマ「凪(なぎ)のお暇(いとま)」の劇中音楽を手がけている……と言えば、「ああ、あの音楽いいね!」とイメージできる人も多いのではないだろうか。 どこかノスタルジックな匂いをたたえ、ちょっぴりユーモラス、人間味たっぷりの音の風景。それは、空気ばかり読み自分を押し殺して生きてきた主人公が、仕事も恋人も何もかもを捨てて布団と自転車だけで都会から郊外へと引っ越しをして、そこで様々な住民とふれあいながらつかのまの休息(お暇)をとる……そんなヒューマンな物語にふさわしい。主題歌こそ違うが、劇伴と呼ばれるそうした劇中の音楽を手がけ、演奏しているのがパスカルズという大所帯グループだ。 アコーディオン、鍵盤ハーモニカ、トイピアノ、ウク

    ドラマ「凪のお暇」の劇伴を手がけるパスカルズ 作品の多くが映画や演劇で使われるワケ | AERA dot. (アエラドット)
  • 日本語の不自由さ - 翻訳論その他

    といふタイトルの小林秀雄のエッセイがある。萩原朔太郎の同名の文章について批判的に論じたものだが、なかにずいぶん気になる一節が見える。ちよつと引用してみたい。 原文の意味はとつくにわかつてゐるが、それがなかなか思ふ様に日語の文章にならないといふ場合がある。その場合、意味はとつくに解つてゐると思ふ時、僕等は既に決して原文通りに考へてゐない。迅速な翻訳の粗描を作つてゐるのだ。 (小林秀雄「日語の不自由さ」) どうだらうか。意表をついてはゐないだらうか。意味がわかつてゐるのに日語にならない。それはまさに自分が「原文通りに考へて」ゐるからだ。日語といふものにたやすく置き換へることのできない原文そのものを捉へてゐるからだ。ふつうはさう考へる。といふよりも、考へたくなる。そこを、彼、小林秀雄は、ぐつ、とこらへてゐる。禁欲的なのである。このくだりをつかまへて、小林秀雄の語学力の限界だとか、時代の制

    日本語の不自由さ - 翻訳論その他
  • ソ連兵に撃たれた「ダムダム弾」の痛みは今も――宝田明85歳、戦争体験とゴジラに込めた平和への願い - Yahoo!ニュース

    東宝ニューフェイスの第6期生として、1953(昭和28)年にデビュー。端正なルックスとスケールが大きい演技で人気を集め、数多くの映画や舞台、テレビドラマに出演。85歳の今も幅広い活躍を続ける 宝田の原点には、苦しい戦争体験がある。日統治下の朝鮮で生まれ、2歳からは満州のハルビンで育った。1945(昭和20)年8月15日に敗戦を迎え、暮らしも価値観もすべてがひっくり返った。「筋金入りの軍国少年」だった11歳の宝田は、あの日の「玉音放送」をどう受け止めたのか。 ハルビンの自宅で、両親といっしょにラジオの「玉音放送」を聞きました。父親と母親が、畳の上にへなへなとへたり込んだ姿をよく覚えています。両親に「これ、嘘でしょう? 日は負けてないでしょう?」って何度も聞きましたね。自分はこれからどうすればいいのか。内臓をスポンとえぐり取られたような虚脱感というか、むなしい風穴が体の中に開いたような感覚

    ソ連兵に撃たれた「ダムダム弾」の痛みは今も――宝田明85歳、戦争体験とゴジラに込めた平和への願い - Yahoo!ニュース
  • 他国罵倒と自画自賛―戦時中の世相を見つめた清沢洌「暗黒日記」から今を見る(加藤直樹)

    『暗黒日記』(岩波書店)は、戦前に活躍した外交評論家、清沢洌(きよさわ・きよし)が太平洋戦争中に書き残した日記。彼の分析は、戦時中の日にあふれた誤った思考傾向を、鋭くえぐっている。 清沢洌(きよさわ・きよし)は、戦前に活躍した外交評論家である。日米関係を中心に、外交問題を自由主義的な立場から批評し続けた。その清沢の著作の中で、今も広く読まれているのが、死後に刊行された『暗黒日記』だ。清沢が太平洋戦争中に書き残した日記である。(加藤直樹) 日米開戦の1年後、1942年12月から始まり、急性肺炎で50年の生涯を終えた45年5月まで書き続けられた。戦時下の政府やメディアの論調、社会の雰囲気などを観察、批評したもので、彼はこれを、戦争が終わった後に日の外交政策を検証するための資料としてまとめていた。 『暗黒日記』が今も読まれているのは、当時の人々の認識や思考を鮮明に切り取っているからだ。清沢は

    他国罵倒と自画自賛―戦時中の世相を見つめた清沢洌「暗黒日記」から今を見る(加藤直樹)
  • 「1969-2019:50年のジャズ・アルバム・ベスト 100」のための柳樂光隆の30選 & 100選|柳樂光隆

    『ミュージック・マガジン』誌の特集<2020年代への視点 50年のジャズ・アルバム・ベスト 100>に掲載したベスト30をここにも転載しておきます。 企画の趣旨はこんな感じだそうです。 創刊50周年記念ランキング企画の第8弾は、近年ますます盛り上がりを見せる「ジャズ」です。今回は、これまで多く語られてきたモダン・ジャズ以前の時期をあえて外し、弊誌の創刊時からの「50年」というシバリを設けた、1969〜2018年の作品が対象。37人の選者が1位から30位までオールタイムで順位づけしたものを編集部で集計し、ベスト100を選出しました。(ミュージック・マガジン 2019年9月号) <2020年代への視点>ということだったので個人的にはブラジルやSSWの時と同じですが以下の条件で考えました。 ①2010年代のジャズシーンに影響を与えているもの ②これから更に評価が進みそうなもの ③今の耳で聴いても

    「1969-2019:50年のジャズ・アルバム・ベスト 100」のための柳樂光隆の30選 & 100選|柳樂光隆
  • 日本の食文化 6 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    砂糖が普及する以前、甘い物は貴重だった。古代からされてきた栗・柿・みかん、年中行事と関わる饅頭(まんじゅう)・汁粉(しるこ)・柏(かしわもち)、庶民に親しまれた飴(あめ)、贈答品の和菓子、文明開化後の洋菓子など、人を惹(ひ)きつける甘味の文化を描く。 総論 甘味の魅力と文化…関沢まゆみ/栗とトチ・どんぐり―木の実の法…松山利夫(品としての木の実/栗―古くからのスイーツ/穀物の不足を補ったトチとどんぐり/トチとどんぐりの採集/トチとどんぐりの法/韓国のどんぐり品ムッ/木の実の現在)/柿―甘味の確保…今井敬潤(カキの栽培と利用の歴史/カキの果実の利用とその歴史/カキの果実の特徴的な利用/民俗儀礼とカキ―正月行事の「歯固め」におけるカキ)以下細目略/みかん―不老不死の果物…藤井弘章/飴―甘味と薬用…牛嶋英俊/饅頭と汁粉・善哉―小豆と餡…小川直之/羊羹・蒸菓子・干菓子―菓子の彩

    日本の食文化 6 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
  • The 1619 Project (Published 2019)

    In August of 1619, a ship appeared on this horizon, near Point Comfort, a coastal port in the English colony of Virginia. It carried more than 20 enslaved Africans, who were sold to the colonists. No aspect of the country that would be formed here has been untouched by the years of slavery that followed. On the 400th anniversary of this fateful moment, it is finally time to tell our story truthful

    The 1619 Project (Published 2019)
  • Peatix | 簡単イベント管理、チケット販売サイト(ピーティックス)

    The best upcoming events, selected for you, by our local teams

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  • 代々木上原「日本最大のモスク」に人気スイーツ店があった、イスラム教の厳格イメージはいずこへ? | アーバンライフ東京

    約146万人といわれる日国内の外国人労働者(2018年10月末時点)。その数は年々増加傾向にありますが、日に住む人たちは彼らについてよく知っているとはいい難い状況です。アジアに関する多くの著書があるライターの室橋裕和さんが、代々木上原にある日最大のモスクについてレポートします。 しかし、ショーケースに並ぶケーキの色鮮やかさ、かわいさはどうでしょう。これらもハラルフードなのです。デンプンや砂糖、それにピスタチオなどのナッツから作られたトルコのスイーツ「ロクム」も大人気。それに手づくりのパンやラスク、いちじくなどのドライフルーツもあって、なにを買おうか楽しそうに迷っている日人の女子で賑わっているんです。 ここは日最大のモスク・東京ジャーミイ(渋谷区大山町)です。代々木上原駅から徒歩およそ5分、井ノ頭通りを歩いていると、いきなり現れる高々としたミナレット(尖塔)が見えてきます。水色の大

    代々木上原「日本最大のモスク」に人気スイーツ店があった、イスラム教の厳格イメージはいずこへ? | アーバンライフ東京
  • 英国の出版文化史 [978-4-585-22251-4] - 4,180円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    パトロンが書籍の運命を左右した時代 出版社がを作り、書店に並んだを読者が購入する。 そんな現在の出版流通が成立する以前の書物をささえていたのはパトロンの存在だった。 西洋における中世以降の書物の成り立ちを辿りながら、18世紀イギリスの出版文化における作家、パトロン、書籍から新聞、広告といった全貌に迫る快著。 序 第一部 パトロンの時代 第一章 写時代のの出版 の出版とパトロン フランスとイギリスの事情 写時代のの値段 第二章 パトロンの系譜 高位聖職者 第三章 偉大なるパトロンたち グロースター公ハンフリー ハンフリーと詩人たち 地方のパトロン 「敬愛すべきマーガレット」 第四章 パトロンの変化 パトロンと大学 桂冠詩人 中世の作家 読者の分散・孤立化 領主(国王)や貴族に依存する作家と収入のある作家 パトロンと作者の関係 第五章 パトロンから読者の時代へ 宮廷詩人たちとその

  • 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    松岡正剛の千夜千冊
  • 中原中也・全詩アーカイブ

    代表作(特に人気が高い作品。ぜひ読んでおきたい18篇) 恋愛詩 水の詩(海・湖・川・雨など) 春の詩 夏の詩 秋の詩 冬の詩 ダダの詩 面白かわいいフレーズ 月 オノマトペ ぜひ読んでおきたい!心に残る短い詩(名詩選) ↑中原中也以外の詩もあります。 中原中也・全詩アーカイブ for mobile ↑スマホ・タブレットの方はこちらからもどうぞ 中原中也全詩アーカイブ2 ↑中原中也の全詩掲載。読みやすく再構成しました。音声ファイルもあります。 文豪館(Tシャツなど) ↑おすすめショップ。文学Tシャツなどが買えます。 中原中也記念館 ↑山口市の博物館。グッズなどのオンラインショップも。 <書き出しインデックス> ※書き出し2行ほどが一覧できます。 詩集「山羊の歌」 詩集「在りし日の歌」 生前発表詩篇〜詩篇 未発表詩篇〜ダダ手帖(1923年〜1924年) 未発表詩篇〜ノート1924(1924年〜

    中原中也・全詩アーカイブ
  • よく知らない人のためのビートルズ入門|小野島 大

    街のCDショップでバイトしてる学生さんと、昼休みに話してたら、今年のはじめ頃にビートルズのCDがよく売れた、と。聞いてみると、例のクィーンの映画を観た客が「こういうコーラスがたくさん入ってるロックバンドって他にないですか?」と聞いてくるのでオススメしたら売れた、とのこと。 — 岸野雄一 (@KishinoYUICHI) August 22, 2019 若手SSWに取材してて好きなバンドを尋ねたところ「ビートルズって知ってます?凄く良いですよ」と言われたという話もありますが、いい歳したおっさんたちが今だにニフティのフォーラムのノリでマニアック話に終始している間に、随分と文化的な断絶が進行してしまったのだな、という局面が多々ある。 — 岸野雄一 (@KishinoYUICHI) August 22, 2019 なるほど、そういうこともあるかもな、という感じ。 ビートルズなんて誰でも知ってる常識

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  • なぜ都内では書店閉店が相次ぐのか? 大手チェーン「文教堂」経営再建から見る、リアル店舗の現実とは | アーバンライフ東京

    6月に業再生ADR手続を申請し、経営再建に入ることとなった大手書店チェーン「文教堂グループホールディングス」。その詳細と首都圏「リアル書店」の今後について、都市商業研究所の若杉優貴さんが解説します。 渋谷駅から徒歩約7分。渋谷から原宿に続くキャットストリート近くにある商業ビル「ココチ」2階には、「文教堂書店カルチャーエージェント渋谷店(以下、CA渋谷店)」がかつてありました。 規模は大きくないものの、「書店 + ホビー + カフェ」の複合業態でアニメなどとのコラボイベントが開催されていたこともあり、文教堂書店の新時代の旗艦店として多くの人で賑わっていました。しかし、2019年6月28日(金)に惜しまれつつ閉店。現在は空き店舗となっています。 同店を運営する文教堂グループホールディングスは2013年8月期以降、赤字から抜け出せず、2018年8月期には約2億3000万円の債務超過に。東京証券取

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