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2019年8月22日のブックマーク (15件)

  • もじもじトーク[112]「文字と組版、印刷の展示会」を10月に大阪で開催するよ!/関口浩之

    もじもじトーク[112]「文字と組版、印刷の展示会」を10月に大阪で開催するよ! ── 関口浩之 ── 投稿:2019年08月22日  著者:関口浩之 こんにちは。もじもじトークの関口浩之です。今回のテーマは『「文字・組版・印刷の展示会」を10月に大阪で開催するよ!』です。 ●そもそも、文字や印刷の展示会って? みなさんは、文字や印刷に関する展示会に参加したことありますか? 印刷に関する博物館として、凸版印刷の「印刷博物館」があります。それ以外で、常設の展示会や博物館ってあまり聞いたことがありません。 毎年、池袋のサンシャインシティで開催されるJAGAT主催の「page」が、印刷や文字に関するいちばん大きな展示会だと思います。あとは、フォントメーカー主催で、文字に関する展示会は時々開催されてます。セミナー形式の文字・組版・印刷の勉強会は全国各地で開催されていますが……。 そんな中、『大阪D

    もじもじトーク[112]「文字と組版、印刷の展示会」を10月に大阪で開催するよ!/関口浩之
  • SOUP|ムリウイ

    2019年10月20日(日) 出演 花田千絵子 https://twitter.com/chiekohanada 時間 開場7:00pm 開演7:30pm 料金 予約1500円 (1ドリンク別) 予約 hananosoup@gmail.com ご予約の際は、お名前と枚数を明記の上、送付お願い致します。 場所 ムリウイ 飲 ドリンクのみ 6歳よりダンスを始め、さまざまな時間や出会いを重ねてきました。いま、その全てがからだの中でひとつになり、膨らんでいくような感覚があります。それを受け流すのではなく、ちいさな作品にして、そこでしかありえない時間を愉しむライブのようでもある展示会を開きたいと思います。どなたさまにもひらかれた屋上劇場へぜひ遊びにいらしてください。

    SOUP|ムリウイ
  • 『検印』のこと : 下町の製本屋さんのブログ -渡邉製本株式会社-

    古いの奥付部分に印紙の様なものが貼ってあるのを見た事がありますか? これは『検印』というものです。 これは著者の印税計算の元になるもので、よく見ると一つ一つ印鑑が押されています。押印するのは基的に著作者なのですが、何万冊などという部数の場合家族総出、その家のお手伝いさんやら出版社の人まで駆り出しての大変な作業だった様です。 そんな訳ですから、預かる製会社も検印の扱いにはことさら神経を使います。まず数。発行部数が3000部なら印紙も3000とぴったり合っていなければならないので、必ず数えてたとえ1枚でも多ければ出版社に返します。 無くしては一大事なので、保管は慎重に。 異なるに貼らない様に。 私も子供の頃に見ていた記憶があるのですが、この「検印貼り」はこれまた職人技でした。 検印は切手の様にシートになって印刷されているので、これをまず1枚ずつに裁断します。(以下、印紙の代わりに切手、

    『検印』のこと : 下町の製本屋さんのブログ -渡邉製本株式会社-
  • 「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの 金ヨンロン・尾崎名津子・十重田裕一 編

    “Rethinking ‘Speech Control’ in Modern Japan: The Impact of Censorship on Literature and Publishing” いま、検閲について考える意義はどこにあるのか。 2000年代以降、新資料の発見が続き研究環境は劇的な変化をとげている。 戦前から占領期にかけて、検閲する側はどのように行い、受ける側はどう乗り越えようとしたのか。 検閲のプロセスを丁寧にたどることで、両者を対立的に捉える従来の図式を解体し、 さまざまな立場の思惑が複雑に絡みあう実態を暴く! 金 ヨンロン(きむ よんろん)*編者 1984年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。 現在、早稲田大学高等研究所講師。 著書・論文 『小説と〈歴史的時間〉-井伏鱒二・中野重治・小林多喜二・太宰治-』(世織書房、2018年)、「治安維持

    「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの 金ヨンロン・尾崎名津子・十重田裕一 編
  • 『方言の地図帳』(佐藤 亮一,真田 信治,篠崎 晃一,徳川 宗賢):講談社学術文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

    ゴミは、「なげる」? 「ほかす」? 「うっちゃる」? 「明後日の次の日」、あなたの町では「やのあさって」?「しあさって」? 全国2400箇所の調査記録をもとにした「お国言葉」の一大パノラマ。 さまざまな方言が列島に広がるさまを地図に表すと、そこから日語の豊穣な世界が見えてくる! 辞典としても使えて方言の基礎知識も満載! 国立国語研究所が総力を傾けて製作した『日方言地図』をもとに、言葉がいかに伝播し、姿を変え、生成していくのかを描き出す。懐かしい言葉の記録でもあり、日の長い歴史の探究でもあり、あたらな言葉の動態を探る探究でもある、無二の地図帳。 「方言は日人の心のふるさとであると同時に、日語に新たな活力を与えるエネルギー源でもある。共通語は周囲の方言を吸収しつつ成長を続けてきた」(書より) 【書の内容】 第I部 自然 第II部 人間と生活 第III部 動植物 音韻編 方言の基礎

    『方言の地図帳』(佐藤 亮一,真田 信治,篠崎 晃一,徳川 宗賢):講談社学術文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
  • Lectures by retirees , Accelerator laboratory - KEK|高エネルギー加速器研究機構

  • 今すぐレジーナクリニック良い口コミは悪い口コミが今すごい…

  • 【DTPの勉強会 第32回】10月5日開催のお知らせ - DTPの勉強会(東京)

    東京で開催している『DTPの勉強会(東京)』の告知用ブログです。開催告知やお知らせはブログを通じて案内いたします。 DTPの勉強会 第32回を2019年10月5日(土)に開催します。 【開催概要】 日時:令和元年10月5日(土)13時30分〜18時30分(予定) 受付開始:13時・会場クローズ:19時 場所:エッサム神田ホール2号館4階・大会議室(2-401) 定員:120名(先着順・要事前申込) 参加費:3,000円(当日支払) 【セッション・1】(45分×2) まだまだ広がるイラレの世界! アピアランス技の作り方アピアランスは難しい…何をしているのかよくわからない… そんなあなたのために、アピアランス技のつくりかたとカラクリをじっくり語ります。 ・Twitterで反響のあったテクニックを中心に、わかりにくい部分も徹底解説! ・アピアランス技ってどうやって作るの? コロ流の開発方法を伝

  • 高度だった日本軍の情報収集能力、なぜ負けたのか? 戦前から続く日本の「インテリジェンスの扱い方」の問題点 | JBpress (ジェイビープレス)

    作戦に参加した日兵のほとんどが死に、史上最悪といわれる「インパール作戦」。 画像は日軍を撃退しに向かうグルカ兵。(Wikipediaより) 太平洋戦争に突入した直後の戦況は、たしかに日が優勢であった。それは、当時の日軍が世界有数の高度な情報収集能力を有していたからだという。戦前の日では一体どのようなインテリジェンス活動が行われていたのか? インテリジェンスの専門家である小谷賢氏の著書、『日軍のインテリジェンス』より、日特有の「インテリジェンスの扱い方」の長所と短所を探る。(JBpress) (※)稿は『日軍のインテリジェンス』(小谷 賢著、講談社選書メチエ)より一部抜粋・再編集したものです。 戦前日のインテリジェンス 近年、日におけるインテリジェンス(情報活動)への関心が高まってきているようである。少し前までは、「インテリジェンス」という言葉自体なじみの薄いものであっ

    高度だった日本軍の情報収集能力、なぜ負けたのか? 戦前から続く日本の「インテリジェンスの扱い方」の問題点 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 九州のご当地グルメが異様に充実した店がなぜか湘南エリアにある【ちゃポリタンに太平燕】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    「ちゃポリタン」という料理をご存じだろうか。 長崎かんぼこ王国、長崎県生麺協同組合、カゴメ株式会社が2012年に共同開発した、ちゃんぽんとナポリタンを合体させた料理である。 九州エリアはトマトケチャップの消費量が多く、長崎県もそれが例外でない。さらに、長崎の家庭の冷蔵庫には「かんぼこ(水産練り製品)」とちゃんぽん麺が常にあることから、長崎の新しい文化としてこの「ちゃポリタン」は生まれた。 関東ではまだ馴染みはなく、なかなか口にすることができないこの「ちゃポリタン」だが、神奈川県茅ヶ崎市に提供しているお店を発見。「日ナポリタン学会」の会長として、日々ナポリタンにアンテナを張っている身としては、行かずにはいられない。 そして、さらにリサーチを進めていくとどうやらこのお店、「ちゃポリタン」のみならず、九州各県のご当地メニューが異常に充実しているようだ。 というわけで、確かめるため茅ヶ崎方面へ

    九州のご当地グルメが異様に充実した店がなぜか湘南エリアにある【ちゃポリタンに太平燕】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 『Heisei Free Soul』リリース記念対談 - コンピレーション | compilation

    『Heisei Free Soul』リリース記念対談 橋徹(SUBURBIA)× 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) 構成・文/waltzanova 平成は音楽を自分色に染めていくことができるようになった時代 ―まずは平成という時代がお二人にとってどのような時代だったかというのをうかがいたいんですが。 橋:平成という時代は、街に流れる音楽や、空間のBGMを、どんどん自分色に染めていくことができた時代だと思います。メディアとしてはレコードからCDへの移行、そして12インチ・シングルの隆盛、つまりクラブ・ミュージックが盛り上がり、ヒップホップがポピュラリティーを得た時代ですね。昭和までは音楽そのものや作り手と聴き手、ジャーナリズムもジャンルごとに分化していましたが、そこを越境するという楽しみ方が広がったのも大きいですね。あらゆる意味でエクレクティックになったというか。旧譜

    『Heisei Free Soul』リリース記念対談 - コンピレーション | compilation
  • 先代旧事本紀論 史書・神道書の成立と受容 工藤浩 編

    偽書には偽書の価値がある。 九世紀初頭に編纂された歴史書・神道書でありながら、不審箇所が多く、近世以降は偽書として低く見られてきた『先代旧事紀(せんだいくじほんぎ)』。 記・紀神話享受史の研究において近年脚光を浴びる書をここに再評価。 日文学・日史学・神道学・日語学の四領域から迫る! 『先代旧事紀』研究のための基文献リスト収載。 【好評既刊】 工藤浩・松直樹・松弘毅 校注・訳『先代旧事紀注釈』(定価17,600円、2022年2月刊) 工藤 浩(くどう・ひろし) 日工業大学教授・『新撰龜相紀の基礎的研究』『氏族伝承と律令祭儀の研究』 松 直樹(まつもと・なおき) 早稲田大学教授・『古事記神話論』『出雲国風土記注釈』『神話で読みとく古代日』 小村 宏史(おむら・ひろし) 沼津工業高等専門学校准教授・『古代神話の研究』「垂仁記霊果将来説話の意義 ―「常世国」よりもたらされ

    先代旧事本紀論 史書・神道書の成立と受容 工藤浩 編
  • 新潮講座 | 新潮社

    「新潮講座」は「新潮社 の学校」に生まれ変わります 「新潮講座」は「新潮社 の学校」に生まれ変わります。 長らくご愛顧ありがとうございました。 サイトは5秒後に新しいページにジャンプします。 ジャンプしない場合は下記URLをクリックしてください。 移転先のページ

    新潮講座 | 新潮社
  • 東京築地活版製造所「昭和新刻7ポ75」(仮称)のこと - 日本語練習虫

    先日nipponiaの山田和寛さんから、ちょっと正体不明な感じの活字に関する問い合わせをいただいた。 昭和7年3月28日付で鉄道省が発行した『日案内記 近畿篇 上』(印刷者:日清印刷)に使われている文活字。 問い合わせのためにご提示いただいたのは、ある大学図書館が所蔵する昭和7年5月20日発行の「第七版」だったのだけれど、幸い国会図書館デジタルコレクションで初版が公開されている。文の先頭ページ画像を掲げておこう。 NDLデジコレより鉄道省『日案内記 近畿篇 上』冒頭 NDLデジコレはスケールも写してある時期の資料なので、活字サイズを推定してみると7ポ75から8ポ程度と思われた。 日清印刷は後に秀英舎と合併して現在の大日印刷になるのだけれども、発足から合併前までの間の印刷物を眺めてきた感触では、大半の活字について築地活版もしくは築地系のベンダーから供給を受け、太字(アンチック)系の

    東京築地活版製造所「昭和新刻7ポ75」(仮称)のこと - 日本語練習虫
  • 私たちは戦前を本当に知っているか…落書から見えた「反戦」のリアル(髙井 ホアン) @gendai_biz

    「戦前」をどこまで知っているか 2019年8月現在、言論・表現の自由、またそれに連なる歴史的問題について意識する機会は多くなっている。 例えば、あいちトリエンナーレにおける「表現の不自由展・その後」(少女像や天皇に関する作品を展示)の開催中止問題に関する議論は今も続いている。また、現在を「戦後」ではなく新たなる「戦前」と捉える識者も見かける。 2010年代に入り、特定機密保護法や共謀罪(改正組織的犯罪処罰法)など、様々な議論を呼びつつも強行採決された法が相次いだことは、確かに1920~1930年代的な社会情勢を予感させるかもしれない。 ここで言論・表現の自由が封じ込められていた過去を振り返ること、特に政治的・国家的な出来事だけでなく庶民がどうしていたかも知ることは、大きな意義があるように思える。 「戦前」、特に1931年(昭和6年)の満州事変以後という時代を、我々はどこまで知っているだろう

    私たちは戦前を本当に知っているか…落書から見えた「反戦」のリアル(髙井 ホアン) @gendai_biz