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2022年11月29日のブックマーク (18件)

  • ジョニ・ミッチェル 22年ぶりのフルライヴを収めたアルバム・リリースへ - amass

    ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)は7月、<ニューポート・フォーク・フェスティバル>にサプライズで登場し、22年ぶりのフル・パフォーマンスを行いました。ミッチェルによると、この模様を収めたライヴ・アルバムのリリースを予定しています。 ミッチェルは、Apple Musicで配信されているエルトン・ジョンのラジオ番組『Rocket Hour』に出演してインタビューに答えています。その中で、<ニューポート・フォーク・フェスティバル>のライヴ・アルバムを彼女と彼女のチームが「リリースしようとしている」ことを認めています。 ミッチェルは当日、ブランディ・カーライル(Brandi Carlile)がキュレーションしたフェスのクロージングセット<Joni Jam>としてフル・パフォーマンスを行い、計13曲を披露しています。ミッチェルはステージ上の玉座で歌い、「Just Like This

    ジョニ・ミッチェル 22年ぶりのフルライヴを収めたアルバム・リリースへ - amass
  • 『バード チャーリー・パーカーの人生と音楽』刊行記念 村井康司×大友良英×池上信次 鼎談 レポート到着 - amass

    チャーリー・パーカーの生誕100周年を記念した最新評伝の邦訳『バード チャーリー・パーカーの人生音楽』の刊行を記念して、編集者の池上信次をホスト役に、音楽家の大友良英と音楽評論家・編集者の村井康司を迎えたトークイベントが2020年12月17日に下北沢 屋B&Bにて開催されています。当日のレポートが到着しています。 以下シンコーミュージックより 写真左より村井康司さん、大友良英さん、池上信次さん 故チャーリー・パーカーの生誕100周年を記念した最新評伝の邦訳『バード チャーリー・パーカーの人生音楽』刊行を記念して、編集者の池上信次さんをホスト役に、音楽家の大友良英さんと音楽評論家・編集者の村井康司さんを迎えたトークイベントが、2020年12月17日(木)下北沢 屋B&Bにて開催された。当日は蓄音機でパーカーや当時のミュージシャンのSPを聴きながら〈当時のパーカーを追体験する〉スペシャ

    『バード チャーリー・パーカーの人生と音楽』刊行記念 村井康司×大友良英×池上信次 鼎談 レポート到着 - amass
  • 新幹線車窓の「岐阜の箱舟」解体へ…田園風景の「潜水艦」とも呼ばれた名物

    【読売新聞】 三洋電機が岐阜県 安八 ( あんぱち ) 町の東海道新幹線沿いに建設した大型の太陽光発電施設「ソーラーアーク」が近く、解体されることがわかった。宇宙船を思わせるような形状で、新幹線の車窓から見える名物として親しまれてき

    新幹線車窓の「岐阜の箱舟」解体へ…田園風景の「潜水艦」とも呼ばれた名物
  • 青土社 ||哲学/思想/言語:たまふりの人類学

  • 『 唐草抄 増補版 装飾文様生命誌』刊行記念展 – Events - Book & Design

  • アートの実践の場としての古本屋。「コ本や」主宰・青柳菜摘インタビュー

    アートの実践の場としての古屋。「コや」主宰・青柳菜摘インタビュー2016年6月より活動するプラクティショナーコレクティヴ「コや honkbooks」。青柳菜摘(アーティスト)が主宰し、映像や書籍の制作、展覧会やイベントを企画するメディアプロダクションとして活動、拠点としてブックショップ兼オープン・スペースを運営してきた。同拠点が神楽坂に2回目の移転をするにあたって、主宰である青柳に、これまでの歩みや今後の展望について聞いた。 聞き手・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 池袋時代の「コや」店内にて、青柳菜摘 撮影=畠山直哉 ──プラクティショナーコレクティブを名乗る「コや」について、改めて主宰である青柳さんから説明いただければと思います。 コやは名前からわかるように「屋」としての一面が強く見えますが、古屋としての側面を持ちつつ、芸術の中でも気軽に発表できる場が少ない

    アートの実践の場としての古本屋。「コ本や」主宰・青柳菜摘インタビュー
  • 大友良英が信じる〈小さな石〉のような音楽の希望――スペシャルビッグバンドの新作『Stone Stone Stone』が生まれるまで | Mikiki by TOWER RECORDS

    大友良英スペシャルビッグバンドが、6年半ぶりのフルアルバム『Stone Stone Stone』を新レーベル〈Little Stone Records〉からリリースした。 スペシャルビッグバンドは2013年にNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の劇伴バンドとして始動。同年大晦日の「NHK紅白歌合戦」へと出場した後、〈あまちゃんスペシャルビッグバンド〉から現在のバンド名に変更し、これまで大友の劇伴や各地の盆踊り、音楽フェスティバルなどで活動を継続してきた。2015年には新宿ピットインでのライブを収録したアルバム『大友良英 SPECIAL BIG BAND LIVE AT SHINJUKU PIT INN』をリリースしている。 新作のスタジオ盤『Stone Stone Stone』では、映画やドラマの音楽をもとにした楽曲から、アストル・ピアソラやチャーリー・ヘイデンのカバー、さらにはエリック・ド

    大友良英が信じる〈小さな石〉のような音楽の希望――スペシャルビッグバンドの新作『Stone Stone Stone』が生まれるまで | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 音楽と美術のあいだ

    発売日 2017年3月24日 体価格 3,000+税 判型 A5判・並製 頁数 440頁 ISBN 978-4-8459-1568-2 Cコード C0070 その他のネット書店から購入 音楽家・大友良英の〈演奏〉と〈展示〉のすべて。 音楽って? 美術って? そのあいだって? それが音楽であるとか美術であるとか、そんなもんは当はどうでもいいと思っているんです。でも、「そもそもそれって何なの?」ってところから考えてみると、今までゴミクズだと思っていたものが輝きだすことだってあって、あ、輝かなくてもゴミクズのままでも充分素敵だと思えることもあって、そんなことをやっているちょっと風変わりだけど素敵な人たちと話していく中で思ったのは、名付けようもないことをやるってことは、自分の手で未来を見つけることなんじゃないかってことなんです。このにはそんなことが書いてあります。(大友良英) 「あいだ」とい

    音楽と美術のあいだ
  • Can | ele-king

    「クラウトロックという言葉は使わないで欲しい」——これがダニエル・ミラーからの唯一の要望だった。いまから2年ほど前、日でのCANの再発に併せてライナー執筆および別冊を作る際に、全カタログをライセンス契約しているロンドンの〈ミュート〉レーベルの創始者は、イギリス人によるドイツ人への侮蔑と悪意がまったくなかったとは言いがたいこのタームを使うことに物言いをつけたのだった。 このタームには、もうひとつの問題がある。たとえばクラフトワークとアモン・デュールを同じ括りでまとめてしまうことは、ボブ・ディランもガンズ・アンド・ローゼズも同じアメリカン・ロックと束ねてしまうことのように、作品性を鑑みれば決して適切な要約とは言えない。しかしまあ、70年代の日のメディアでは、ジャーマン・ロックという、だだっぴろい意味を持つ言葉を使って区分けされていたわけで、そのことを思えばジュリアン・コープが普及させたこの

    Can | ele-king
  • 追悼:キース・レヴィン | ele-king

    三田格 P.i.L.の初来日にキース・レヴィンはいなかった。正規リリースされたライヴ盤『Paris Au Printemps(P.I.L.パリ・ライヴ)』やブートレグでは『Extra Issue, 26 December 1978』と『Profile』を重点的に聴いていた僕の耳に、あのシャープでクリアーなギターは響いてこなかった。来日直前にキース・レヴィンが脱退したことで、あからさまにジョン・ライドン・バンドでしかなくなったP.i.L.はこともあろうにレッド・ツェッペリンを思わせる演奏に変わり始め、ジョン・ライドンの歌い方が必要以上に演劇的に感じられたことをよく覚えている。いまから思えば元曲と演奏の雰囲気が合っていなかったからなのだろう。アンコールで“アナーキー・イン・ザ・UK”をやったのもサーヴィス精神とはまた別にジャー・ウォブルもキース・レヴィンもいなかったから反対するメンバーがいなか

    追悼:キース・レヴィン | ele-king
  • 音楽と美術のあいだ | ele-king

    すごい新しい物だから、批評軸をまだ持ってない。音楽から見たらこうである、ということは言おうとしたら言えるんだけど、音楽だけで話すと片手落ちだなって気がするし、美術からだけ見てもそれも片手落ちだし、両方から見ても片手落ちで。だからこれは、全然違う軸を持って見なきゃいけないんじゃないか、と少しずつ気づいてきたんですよ。で、それがどういうものか、未だにオレはわからなくて、だから『音楽と美術のあいだ』っていうこんなをつくろうとしてるわけです。 〔書311頁〕 新刊情報のアナウンスが流れてからおよそ2年、ついに大友良英による待望の新著『音楽と美術のあいだ』(フィルムアート社、2017年)が刊行された。書はこれまで、いわゆる音楽ジャンルに限ってみても、映画音楽、ジャズ、音響、ノイズ、歌もの、テレビ・ドラマの劇伴など、非常に多岐にわたってきた著者の活動のうち、音楽とも美術とも言い切れないような実践

    音楽と美術のあいだ | ele-king
  • コメット・イズ・カミングが語る、破壊的即興のルーツとカオスから生み出す秩序 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    新世代UKジャズの「キング」とも称されるサックス奏者、シャバカ・ハッチングス(Shabaka Hutchings)を擁するコメット・イズ・カミング(The Comet Is Coming)は、エレクトロニックでパンキッシュ、時にフリージャズを思わせる破壊的な即興演奏とコズミックな浮遊感でもって、世界中のフェスで成功を収めてきた。 「パンク・バンドしか出ないフェスでも客席を盛り上げてきた」とはメンバーの弁。2019年のフジロックでも、深夜のレッドマーキーで観客を大いに踊らせ、ライブ・バンドとしての凄まじい実力を見せつけていた。そんな彼らの初となる単独公演が、12月1日〜2日に東京・渋谷WWW、3日に大阪・LIVEHOUSE ANIMAで開催される(詳細はこちら)。 ついにキングが僕らの目の前に現れる。シャバカ曰く「オーディエンスを巻き込んで常に予想の上を行く」コメット・イズ・カミングの、バキ

    コメット・イズ・カミングが語る、破壊的即興のルーツとカオスから生み出す秩序 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 【アーカイブ配信中】オープン講座「ゼロから聴きたい日本の土着音楽」

    ▷対面+オンラインでの開催になりますので地方や国外在住の方もぜひお気軽にご参加ください。 放送時間:3時間52分 講師陣によるレジュメ付き(動画の概要欄からご確認いただけます) ◎お申し込みはこちら:Peatix 毎回テーマに沿ったジャンルをがっつり掘り下げる『ゼロから聴きたい』シリーズ。 今回のテーマは”日の土着音楽 ”です。 この講座では、大阪大学文学部・大学院人文学研究科教授/ポピュラー音楽研究者である輪島裕介が、近現代の日において土着の音楽とはなにか、さらには、音楽が「土着する/している」とはどういうことなのか、についてゼロから探究し、初心者にも分かりやすい入門編として”日の土着音楽”をご紹介いたします。 ゲストには批評家/音楽家の大谷能生氏、イラストレーター/D.I.Y演歌歌手/トラックメーカーの炎上寺ルイコ氏をお迎えいたします。また、モデレーターとして校”映画を聴く“講

    【アーカイブ配信中】オープン講座「ゼロから聴きたい日本の土着音楽」
  • 恥をかかない英語表記 信頼を勝ち取る情報発信とアイデンティティー

    講座は、「MdNの教室 MdN × Bau-ya」で2020年11月19日にオンラインセミナーとして開催された 「恥をかかない英語表記 信頼を勝ち取る情報発信とアイデンティティー」(講師:コントヨコ) https://www.street-academy.com/myclass/97922 を収録したものを、オンデマンド講座として再編集してご提供するものです。 ※講座は2020年11月当時の情報を元に講座としてご提供しているものです。これ以降になされた事実および情報の変更によっては、講座の中で取り上げた内容と異なる場合があります。登壇者、および株式会社エムディエヌコーポレーションは、動画の中で紹介した内容によって生じたいかなる損害に一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 日の多くの企業やブランド、そして個人の方が、英語を使って名称や情報を発信しています。 しかし、

    恥をかかない英語表記 信頼を勝ち取る情報発信とアイデンティティー
  • 弦という沼底【ネモト×Cheenaコラボ記事】

    弦という沼底【ネモト×Cheenaコラボ記事】 Cheena:弦ですね。奏者にとって当然ともいうべきこだわりポイントである弦を多方面から分析しましょう。 〜プロフィール〜 Cheena:ついにここに来てしまいましたね、弦。 また恒例の(?)区分から始めましょうか…ギター系弦楽器では、主要なものから プレーン ラウンドワウンド フラットワウンド(テープワウンド) ハーフワウンド(セミラウンド等とも) の巻き方に、 ニッケル ステンレス 8:2ブロンズ フォスファーブロンズ ナイロン の素材と 無垢 コーティング ナイロン巻き の仕上げ、で大半でしょうか。もちろん他にも色々あります。 ネモト:そうだね。 あとは超絶マイナーだけどハーフ&ハーフ(前半はフラット弦で後半はラウンド弦。フラットだから指板を傷めず、右手で触れるのはラウンド弦だから感触に違和感はない)いうのもむかーしあった。一瞬で消えた

    弦という沼底【ネモト×Cheenaコラボ記事】
  • 抽象代数学史概講 J. グレイ(著/文) - 丸善出版

    紹介 書は講義録であって19世紀における代数学の「完全なる歴史」を書き上げようとするものではない.構造的な代数学が旧態の代数学から最終的に巣立つに至るまでに誕生した多様なアイデアが見せる葛藤を追い,学生たちが数学史に習熟することを意図した. 古典的な代数学から現代代数学に至る多様な旅路に見られる何人もの数学者たちがそれぞれに問題をどう定式化して取り組んでいったかを解きほぐし,いわば数学における大いなる出世物語,すなわちGaloisの理論や代数的数論等が立ち上げられ,展開された紆余曲折の経過を眺める. 数学史の研究が追求するところは,時に応じ取り上げられた研究課題が種々のアイデアにより多彩に展開される景観を一望する位置に立って,数学の諸相を満喫することにある. 読者は書を通して数学的諸結果のありようを確実に把握し,それらが数学の発展にどのような影響をもたらしたかを学び取られたい. 目次

    抽象代数学史概講 J. グレイ(著/文) - 丸善出版
  • 太古の奇想と超絶技巧 中国青銅器入門 山本 堯(著/文) - 新潮社

    初版年月日 2023年1月15日 書店発売日 2023年1月13日 登録日 2022年11月28日 最終更新日 2022年12月27日 紹介 中国文明が凝縮された、驚異の器を味わうためのガイドブック! 三千年ほど前の中国で、祖先をまつる儀式用の特別な器としてつくられた青銅器の数々。その形は時代を超える愛らしさとシャープさを兼ね備え、文様では謎の怪獣・饕餮(ルビ:とうてつ)がにらみをきかす。鋳込まれた金文は漢字の祖先にして、天命のゆくえも記されている。見るほどに仰天し、知るほどに面白い、無辺の青銅器世界へのいざない。

    太古の奇想と超絶技巧 中国青銅器入門 山本 堯(著/文) - 新潮社
  • 目黒名物はサンマではなくタケノコだった。目黒と薩摩を結ぶ意外な関係とは | アーバンライフ東京

    立会川のお土産といえば、大黒屋の「たけのこせんべい」。 このたけのこせんべい、もとはといえば目黒で売られていたもの。かつては全国的に有名だったお菓子で、デパートや国際線の機内で提供されていました。 というのも、かつての目黒の名物といえば、サンマではなくタケノコだったからです。立会川のたけのこせんべいは、目黒の店の「支店」として売られていたのですが、現在は目黒では売らなくなったので、立会川名物となったのです。 とはいえ、立会川とタケノコが無縁というわけではありません。立会川から2キロほどの距離にある大田区馬込も、かつてはタケノコの名産地でした。 『通』1938年5月号の岡村吉二「筍・竹の子」によると、東京南部のタケノコはもともと山路勝孝という人が、品川の戸越に持ち込んだもの。その後、栽培範囲が馬込や品川の大崎、目黒の碑文谷、世田谷の駒沢へと広がっていったのです。 タケノコはかつて、現在の東

    目黒名物はサンマではなくタケノコだった。目黒と薩摩を結ぶ意外な関係とは | アーバンライフ東京