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2023年4月24日のブックマーク (8件)

  • 昔の漫画の単行本に挿入されていた謎のカットや雑談は、雑誌掲載時の広告スペースを埋めるためのものだった

    森田まさのり @HITMANmorita 昔の単行を見ると、こんな感じで謎のカットが挿入されてる事がある。これは雑誌掲載時に広告が入ってたスペースで、よく左ページの下1/2とか、縦1/3とか、左隅1/4などと、広告スペースをあけるように指定されたものです。普通は単行時にカットを描き足すのですが、めんどくさがるとこうなります。 pic.twitter.com/YEpYyrsY6n

    昔の漫画の単行本に挿入されていた謎のカットや雑談は、雑誌掲載時の広告スペースを埋めるためのものだった
  • 「僕たちの音楽にはメランコリーもあればユーフォリアもある」エヴリシング・バット・ザ・ガール、24年ぶりのヴィヴィッドな新作 | TURN

    「僕たちの音楽にはメランコリーもあればユーフォリアもある」 エヴリシング・バット・ザ・ガール、24年ぶりのヴィヴィッドな新作 エヴリシング・バット・ザ・ガール(EBTG)が実に24年ぶりのニュー・アルバム『Fuse』をリリースした。24年間も出していなかったのか、と驚く人も少なくないだろう。事実、前作『Temperamental』は1999年リリース。その後、私生活においてもカップルであるこの二人組は、子育てや家庭での時間を大事にしながら、それぞれソロとして活動し、トレイシーに至っては自伝の発刊もしてきた。というのは既に十分知られた話だし、そこだけ取り出せば、四半世紀もの間、時間が止まっていたように感じる人もいることと思う。だが、実際に届いた『Fuse』は実に鮮やかに現代の音を抽出したヴィヴィッドな作品だ。EBTGとして作品を出していなかった間に、確かにテイラー・スウィフトやビリー・アイ

    「僕たちの音楽にはメランコリーもあればユーフォリアもある」エヴリシング・バット・ザ・ガール、24年ぶりのヴィヴィッドな新作 | TURN
  • 〈現地写真多数〉開業からなんと111年…! 現存する“日本最古級”の映画館“高田世界館”が素敵すぎた | 文春オンライン

    シネマコンプレックス(シネコン)の増加や娯楽の多様化によって、歴史あるミニシアターや名画座の館数は減少の一途を辿っている。そんななか、新潟県上越市(旧高田市)には1911年の開館当時の姿を残し、今も映画を上映し続けている劇場があるという。国の登録有形文化財にも指定された「高田世界館」。いったいどんな建物なのだろうか。 ここでは、全国のグッとくる光景を探して回る“B級スポットお遍路さん”あさみん氏が、現存する日最古級の映画館・高田世界館を訪れた際の高田探訪のもようを紹介する。

    〈現地写真多数〉開業からなんと111年…! 現存する“日本最古級”の映画館“高田世界館”が素敵すぎた | 文春オンライン
  • シルクスクリーン小型製版機「handerude」(ハンデルデ)

    シルクスクリーン小型製版機「handerude」(ハンデルデ)を使ってシルクスクリーンをもっと簡単に!シルクスクリーンキット「SURIMACCA」(スリマッカ)と使える製版機が2023年夏、新発売。自分自身のおうちがシルクスクリーンスタジオになる!

    シルクスクリーン小型製版機「handerude」(ハンデルデ)
  • 日本語の図案文字はどこから来たのか 第五回|図版研

    東京で『繪と文字の圖案化資料』と題した、現代人の目にはパチモン盛り合わせが八割みたいに映る図案+図案文字のが堂々と売り出された二年後の昭和七年(1932年)、今度は大阪で十時柳江と同姓の図案家による図案文字集が刊行された。 十時惟臣の図案文字集それが☟十と時とき惟これ臣おみ『創作圖案字體大展(創作図案字体大展)』だ。 十時惟臣『創作図案字体大展』(昭和七年 元文社)判型は四六倍判の大型。デザインの現場で頻繁に引っ張り出される実用書の常で、状態のよくないものが多い。これなどはまだ綺麗な方だ。 十時惟臣『創作図案字体大展』(昭和七年 元文社)表紙や外函、扉のデザインを目にしただけでも、その中身がいったいどんなものかワクワクしてきてしまうおしゃれなだ。 十時惟臣『創作図案字体大展』(昭和七年 元文社)発行は元文社 田中耕三郎。著者のことはまた後ほど、それからこの出版社については回を改めて

    日本語の図案文字はどこから来たのか 第五回|図版研
  • コンポージアム2023 近藤譲を迎えて

    更新日 2023年5月31日 投稿日 2023年4月23日 著者 s-kamiya カテゴリー PICK UP カテゴリー TOPICS カテゴリー 注目公演 カテゴリー 特集:東京オペラシティコンサートホール 特集TOP特別対談 佐藤紀雄×小室敬幸リハーサルレポート “音楽を聴くこと”の質を求めて 文:小室敬幸 近藤譲を真剣に聴くことは、音楽とは何かを考えることに限りなく等しい。何故ならばブーレーズやケージ、また彼らと異なる道を歩んだクセナキスやリゲティ等とも向き合い、フォロワー(後続者)になることなく乗り越えてゆくためにはどうすればいいのか? このことを近藤ほど考え抜いた日の作曲家は、他にいないからだ。 近藤といえば「作曲するときはピアノの前に座り、音や和音を書きますが、それはどんなものでもよい。それから書いた音に耳を傾けます、頭の中で何度も何度も。そうしているとやがて次の音が浮か

    コンポージアム2023 近藤譲を迎えて
  • コレクションシリーズ33 「イングランド麗し ~吟遊詩人の歌と変奏曲~ 18世紀のスピネット、チェンバロとソプラノによる」 | オリジナルグッズ | 浜松市楽器博物館

    コレクションシリーズ33 「イングランド麗し ~吟遊詩人の歌と変奏曲~ 18世紀のスピネット、チェンバロとソプラノによる」 モーストリークラシック、レコード芸術、読売新聞 各誌において推薦を受けました。 演奏水永牧子(スピネット、チェンバロ) 広瀬奈緒(ソプラノ) 使用楽器スピネット S.キーン  ロンドン 8世紀初期 52鍵 G1/B1~d3 A=415 全幅155.0cm 使用曲:3, 4, 6, 7, 8, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 22 チェンバロ A.& J.カークマン  ロンドン 1791年 61鍵 2×8′ 1×4′ F1~f3 A=415 全長230.0cm 使用曲:1, 2, 5, 9, 10, 11, 12, 21 ライナーノーツよりこのアルバムでは、16世紀後半から18世紀末までの、約200年に渡るイギリス音楽を集めました。チャー

    コレクションシリーズ33 「イングランド麗し ~吟遊詩人の歌と変奏曲~ 18世紀のスピネット、チェンバロとソプラノによる」 | オリジナルグッズ | 浜松市楽器博物館
  • 私と芸術、私の友情。細野晴臣+横尾忠則

    音楽家の細野晴臣さんと 美術家の横尾忠則さんが出会ったのは 1976年あたりのことでした。 そこからはじまる長いつきあいで、 対談回数はお互い「最多」相手なのだそうです。 はじめて会ったその日に 「いっしょにインドに行こう」という話になり、 ともに病気になり、YMOを結成しようともしました。 濃く薄く、かなったりかなわなかったりの交流を経て、 それぞれの世界で伝説化しているおふたりが いま考えていること、抱腹絶倒の思い出話、 どうぞたっぷりおたのしみください。 横尾 どうもどうも。 細野 ごぶさたしてます。お久しぶりです。 いやぁ、暑いな、今日。 歩いてきたから暑い。 横尾 細野さん、忙しくってさ、あなたが。 細野 そんなことないですよ。 横尾 コンサートじゃなくてリサイタルっていうのかな? もう終わった? 細野 ついこの前までアメリカにいまして、 やっと帰ってきて、時差ボケで、 いまひど

    私と芸術、私の友情。細野晴臣+横尾忠則