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2023年5月16日のブックマーク (25件)

  • ジョアン・ジルベルト 1998年のライヴ音源が2枚組でリリース!ボサノヴァの真髄に触れる2時間

    ジョアン・ジルベルト 1998年のライヴ音源が2枚組でリリース!ボサノヴァの真髄に触れる2時間 2023-05-03 2023-05-03 Bossa Nova, Brasil, Music 1990s, 2023, ギター, サンバ, ブラジル, ブラジル音楽, ボサノヴァ, ヴォーカル Love5ジョアン・ジルベルト 1998年のライヴ音源『Relicário: João Gilberto』ボサノヴァの創始者であり、サンバの再発明者。ブラジルが生んだ“神様”ジョアン・ジルベルト(João Gilberto)の未発表ライヴ音源を2枚組アルバムにまとめた『Relicário: João Gilberto (Live at Sesc 1998) 』がリリースされた。延々とリピート再生し、空間が彼の歌とギターで満たされると、あらためて彼の音楽は彼以外の何者にも真似することのできない唯一無二のも

    ジョアン・ジルベルト 1998年のライヴ音源が2枚組でリリース!ボサノヴァの真髄に触れる2時間
  • https://peatix.com/event/3588990/view?k=afc5e3030306179a36bbb274b162c2530e324a21

  • 『M1グランプリ』創設の真実 ――中村計著『笑い神 M1、その純情と狂気』を裁断する―― - 吉村誠ブログ「いとをかし」

    昨年11月に出版された中村計著『笑い神 M1、その狂気と純情』(文藝春秋社)を読んだ。「M1グランプリ」を創設した者の一人として興味を抱いたからだ。「プロローグ」に「漫才とは何か、笑いとは何か。その核心を、その真髄を覗き見たくなった」と書かれてあったので、少し期待をしながら読んだ。 しかしながら、読み進めるうちに苦笑は失笑に変わり、読み終えた時には失望を通り越して呆れてしまった。 あまりにひどいである。このような「間違いだらけ」の論考で、世間をたぶらかしてはいけない、と私は思う。関西弁の話しことばで表現すれば「中村さん、わかりもせぇへんのに、何、たいそうなこと言うてんねん」である。 中村氏が、それまでの自分の人生とは縁遠かった「お笑い」というフィールドを題材にして、たくさんの時間をかけて、多くの人達に話を聞かれた労苦は評価する。しかし、著は「漫才」「笑い」「M1」について、なんら正鵠を

    『M1グランプリ』創設の真実 ――中村計著『笑い神 M1、その純情と狂気』を裁断する―― - 吉村誠ブログ「いとをかし」
  • ASA-CHANG印の『タブラボンゴ製作所』 powered by BASE

    ASA-CHANG&巡礼の公式グッズとして、もはや説明もいらない存在の「巡礼ジャージ」。今回、満を持しての新色リリースです! デザインは初期モデルからASA-CHANGとの交流が続く「タイムトロン」(現 ベンダワオ)が担当!国内生産で、所謂ジャージとは一線を画すクオリティをお約束します。 圧倒的な存在感の「巡礼ジャージ」を着こなして、ASA-CHANGワールドをご堪能くださいませ。 ■サイズ ウィメンズ B107 着丈62 裄丈78 メンズL B118 着丈67 裄丈90 メンズXL B130 着丈72 裄丈91 ※裄丈はラグランスリーブのため、衿元の付け根から袖先までの寸法になります。 ※数量限定生産品につきサイズ交換等はお受けいたしかねます。 ※多数の注文が予想されますため、発送にお時間をいただく場合(最大で10営業日程度)がございます。 ※商品はタブラボンゴ単品となりスタンド付属い

    ASA-CHANG印の『タブラボンゴ製作所』 powered by BASE
  • 毎日新聞校閲センターの「校閲力講座」がすごかったのでレポする | おたばぶろぐ

    Webを主戦場とするライターは、業の校閲と接する機会はあまり多くない。 多くないが、フィードバックで誤脱やエビデンスの不足、事実関係の誤りを指摘されることもしばしばだ。 「校閲にツッコまれない原稿、どうすれば…」 そんな悩める我らライターに、毎日新聞校閲センターがとんでもないものを出してきた。 その名も「校閲力講座」。 入門編なので、このあと、初級中級上級と続くに違いない、きっとそうだ、そうだよね? 毎日新聞・校閲の長い歴史の中で培ってきた校閲のノウハウ、校閲のこころを、現役校閲記者が動画の中で語る「校閲力講座」をスタートさせました。 入門編は動画20で2000円 (税込み)です。 詳しくは↓https://t.co/8xWD4YAPAG — 毎日新聞 校閲センター (@mainichi_kotoba) May 16, 2023 「毎日ことばplus」という毎日新聞校閲センターが運営す

    毎日新聞校閲センターの「校閲力講座」がすごかったのでレポする | おたばぶろぐ
  • 〈検証〉ビッグサイトへの新たな足「東京BRT」は速くて安いオタクの強い味方?乗って分かった利点と欠点 | オタク総研

    〈検証〉ビッグサイトへの新たな足「東京BRT」は速くて安いオタクの強い味方?乗って分かった利点と欠点

    〈検証〉ビッグサイトへの新たな足「東京BRT」は速くて安いオタクの強い味方?乗って分かった利点と欠点 | オタク総研
  • この春から高知で働いているが、刺身についてくる緑色の美味すぎるタレは一体なんなんだ!!

    るっこら🥕高知 2y @homehomehomare 我が名はアシタカ!この春から高知で働いている! この前先輩に連れられて昔ながらの良さげな居酒屋に行ったが、刺身に謎の緑色のタレがついてきた!酸味があって香り高くてうまいこの謎のタレはいったい何か! pic.twitter.com/cKTF9Zjyuq

    この春から高知で働いているが、刺身についてくる緑色の美味すぎるタレは一体なんなんだ!!
  • HOUSE definitive 増補改訂版 | ele-king

    西村公輝(監修)猪股恭哉+三田格(協力) 2023/6/6 体 2,700円+税 ISBN:978-4-910511-48-1 Amazon 始めにハウスありき…… 全音楽ファンが知っておくべき、 ハウス・ミュージックの名盤900枚以上を紹介! 監修・執筆:西村公輝 編集協力・執筆:猪股恭哉/三田格 執筆:野田努/Nagi/島田嘉孝/DNG/Alex Prat/板谷曜子(mitokon)/Midori Aoyama/Shhhhh/Alixkun/水越真紀/SISI/小林拓音/木津毅 cover photograph by Bill Bernstein 装丁:真壁昂士 A5判/並製/オールカラー/304ページ contents 改訂版序文 (西村公輝) CHAPTER 1 Disco 1974–1983 CHAPTER 2 Chicago House 1984–1987 CHAPTER 3

    HOUSE definitive 増補改訂版 | ele-king
  • 【追悼】ヒタ・リー(Rita Lee)、革新的にブラジル音楽シーンを先取りした「ロックの女王」|e-magazine LATINA

    文:ラティーナ編集部 ブラジルの「元祖ポップ・ロック・クイーン」「ロックの女王」、ヒタ・リー(Rita Lee)が、5月8日夜に肺癌のために亡くなり、9日に公表されました。75才でした。2021年に肺癌と診断され、その後、治療を続けていました。 訃報は、家族によって、SNSで公表されました。最期は、サンパウロ市の自宅で、家族の見守る中、息を引き取りました。 Rita Lee 1947年12月31日 - 2023年5月8日 Comunicamos o falecimento de Rita Lee, em sua residência, em São Paulo, capital, no fim da noite de ontem, cercada de todo o amor de sua família, como sempre desejou. O velório será abert

    【追悼】ヒタ・リー(Rita Lee)、革新的にブラジル音楽シーンを先取りした「ロックの女王」|e-magazine LATINA
  • 「不謹慎と言わず用意はしっかりしよう」親が元気なうちに準備しておくべき事って何がある?

    「終活」ってよく聞くけど何をしておくといいの?実際に起こっている困り事と、知っておくと良さそうな知識をまとめました。 提供:一般社団法人 終活協議会

    「不謹慎と言わず用意はしっかりしよう」親が元気なうちに準備しておくべき事って何がある?
  • 結成25周年!栗コーダーカルテットに聞く、「栗コーダーらしさ」って何ですか?

    大小のリコーダー、サックス、テューバ、パーカッション…他にも様々な楽器を自在にあやつり、柔らかな音色で独自の音楽世界を創り出す栗コーダーカルテット。番組でも、リコーダー、チェンバロ、ペダル・スチール・ギターの3人の楽器の名手と絶妙なアンサンブルを聴かせてくれた。 そんな彼らにとって今年は、結成25周年という節目の年にあたる。一緒にいるとずっと喋っている(らしい)という3人に今回、「栗コーダーらしさ」について、自由に語ってもらった。そうして見えてきたのは、独自の耳と目の使い方でもって音を捉え、世界を眺める遊び心たっぷりの姿だった。 今につながる音楽体験 〜耳で追いかけた音やメロディーの数々〜 ――栗コーダーカルテット(以下、栗コーダー)さんの特徴のひとつって、「多彩さ」だと思うんです。番組で披露されたレスピーギ作曲の「ナイチンゲール」(組曲《鳥》より)といったクラシック作品や映画音楽のアレン

    結成25周年!栗コーダーカルテットに聞く、「栗コーダーらしさ」って何ですか?
  • 文と書 [978-4-585-37008-6] - 8,800円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    近代以前の中国において、「書」は文学や絵画と並ぶ最高の芸術とみなされていた。 文字をつかさどることは世界の統治と同等の意味を有し、この根源的な政治性とあいまって、文字や言葉を記す「書」は中国文化における重要な地位を占めるに至った。 書論のみならず文字学、言語哲学、文学論、画論など文字や書くことに関する諸種のテクストを相互に接続、交差させることで、「文字を書くこと」に関する思想―書字思想の体系を明らかにする。 近代以降に形成された造形芸術としての片面的な評価を改め、「書字」という人間の普遍的な営みから「書」の意義を捉えかえす意欲作。 序論 一 書の主題 二 造形芸術としての書への批判 三 言語に根ざす書 四 中国書字思想の探究 五 書の構成 第一章 言葉・文字・書 一 文字と権力 二 声の文化と文字の文化 三 共通語としての漢字・漢文 四 「史」と書字 五 言葉への怖れ 六 書字の蔑視

  • 英女王が土佐藩士 後藤象二郎に贈呈のサーベル 都内で見つかる | NHK

    明治新政府の樹立直後に駐日英国公使の一行が襲撃されたいわゆる「パークス襲撃事件」で、公使を守った土佐藩士、後藤象二郎に感謝のしるしとしてイギリスのビクトリア女王から贈られたサーベルが東京都内で見つかりました。 見つかったのは土佐藩の家臣、後藤象二郎にビクトリア女王から贈られたサーベルで、豪華な装飾が施された「さや」やベルトなどの付属品とともに見つかりました。 「パークス襲撃事件」は明治新政府の樹立直後の1868年、天皇に謁見するため京都御所に向かっていた駐日英国公使、ハリー・パークスの一行が攘夷派の志士に襲われたもので、後藤らの活躍により、パークスにけがはありませんでした。 サーベルは当時、感謝のしるしとして贈られたもので、長さはおよそ96センチメートル「つか」には象牙でライオンの頭の彫刻が施され、刀身には英語で襲撃事件が起きた日付とともに「後藤象二郎に贈る」と彫り込まれています。 また、

    英女王が土佐藩士 後藤象二郎に贈呈のサーベル 都内で見つかる | NHK
  • 初期テレビアニメ主題歌の音、産業、 思想:手塚・トリローから宙明へ

    研究プロジェクトチームはPioneerが開発したアプリケーションGlobal soundsにより主に海外の日語音声風景のアーカイブ構築を試みた。その結果、どのような場所でどのような日語の音声景観が存在するかについて、一定の成果を得たが、音声景観のアーカイブ化にはいくつか技術的な問題点があることが明らかになった。教育応用についてもいくつかの試みを行ったが、まだ成果は途上にあり、さらなる研究や実践が望まれる。The research project team tried to build an archive of Japanese voice-scapes mainly overseas using an application called Global sounds developed by Pioneer. As a result, it was found that there

    初期テレビアニメ主題歌の音、産業、 思想:手塚・トリローから宙明へ
  • 青土社 ||批評/文明論:フキダシ論

  • 前田英樹著「小津安二郎の喜び」 - スピリチャルでアートな日々、時々読書

    前田英樹の「小津安二郎の喜び」読了。彼が1996年に出した「映画=イマージュの秘蹟」を最近、ようやく読んでとても気に入ったので、2016年刊行の書を購入。こちらも良いだと思う。 前田英樹の出発点は、いうまでもなくドゥルーズの「シネマ」の枠組みにある。ドゥルーズによれば、世界は光に満ちている。これが「視える」ためには、ある種の縮減が必要である。人の場合、それは身体に対する有用性による縮減の形をとる。人にとって、世界とは、身体という中心を軸に、この身体が活動するための有用性という観点から縮減され、人に立ち現れるて「視える」ものである。これに対し、映画は極めて特異な縮減形態を取る。映画は、カメラによって撮影されるが、言うまでもなくカメラには身体がない。このような身体的中心を欠いたカメラが1秒間に24コマという形で世界を縮減させたものが映画である。人類は、映画を通じて初めて身体的な中心を欠いた

    前田英樹著「小津安二郎の喜び」 - スピリチャルでアートな日々、時々読書
  • LGBTQ差別はなぜレゲエに深く根差してきたのか? ヘイト騒動に巻き込まれたMINMIインタビューも

    レゲエは1960年代、首都キングストンの貧困地区で誕生。厳しい時期と苦しみを表現しながらも独特のリズムで楽しめるダンス音楽となっており、社会の平等や愛と平和を呼び掛ける音楽として世界に広がっている。(中略)ユネスコは、「不平等、抵抗、愛、人間性といった国際的な問題の表現に対するレゲエの貢献は、知的、社会政治的、感覚的、精神的な要素の具現化といえる」との声明を発表した。Via ロイター 2018年、ジャマイカ生まれのレゲエミュージックがユネスコの無形文化遺産に登録された時のロイター通信による報道からの抜粋である。 非常に「その通り」な文面なのだが、よくよく読んでいると何とも一面的な文章にも思えてきて、むず痒くなってくる。 なぜそう思うのだろう? それはきっと多少なりとも「レゲエ」というカルチャーに親しんだものであれば誰しもが感じる“違和感”でないだろうか。 目次差別がレゲエ界の常識「バティボ

    LGBTQ差別はなぜレゲエに深く根差してきたのか? ヘイト騒動に巻き込まれたMINMIインタビューも
  • 日本語ラップとジャパレゲ、数十年に及ぶ知られざる“共闘“史

    今まで、彼のことを知らなかった層にも急速に認知を広げ、今年5月にはあの人気YouTube番組『THE FIRST TAKE』にも出演。動画再生回数はアップからわずか3ヶ月足らずで早や“1000万回”を突破している。 また、その流れの中でアイドル的な人気を誇る寿君のバトル参戦というサプライズも起こり、先日開催された『渋谷レゲエ祭 vs 真 ADRENALINE』においては強豪DOTAMAを向こうに回し、なんと準優勝を果たす。 当初こそ慣れないMCバトルに戸惑っていたレゲエアーティストたちだったが、日々スキルが上がっていくのがYouTube越しにも如実に見て取れ、確実にシーンに新たな流れを巻き起こしている……。 そしてベテラン勢のみならず、20代のアーティストもPOWER WAVEやMAKAなどが各大会において名勝負を繰り広げ、MCバトルの世界に“RAGGA”の風を吹き込んでいる。 これは単な

    日本語ラップとジャパレゲ、数十年に及ぶ知られざる“共闘“史
  • 第7回 分裂――機械屋vs.レコード屋 | 北島三郎論 艶歌を生きた男 | 輪島裕介 | 連載 | 考える人 | 新潮社

    1963年、日クラウンへ移籍 前回から間が空いてしまった。前回は、デビューから1963年の紅白初出場までを駆け足で辿ってきた。勢いがつきすぎて、きわめて重要なトピックに言及していなかったことに後から気づいた。 1963年の紅白初出場時には、北島三郎はすでに日コロムビアの専属歌手から、新たに設立されたばかりの新会社・日クラウンに移籍していたのだ。その経緯は後に詳述するが、レコード事業部長として常務取締役だった社歴40年の伊藤正憲(1900-1992)が、元大蔵事務次官の著名な財界人で、株主の意向でコロムビアに送り込まれた会長・長沼弘毅(1906-1977)と対立し、「勇退」させられたことにはじまる。伊藤を慕う有力な社員ディレクターたちは、彼の辞職を不服とし、彼らが担当する専属作家・歌手を引き連れて新会社・日クラウンを設立した。そのなかに、五月みどりや守屋浩と並んで北島も含まれていた、

    第7回 分裂――機械屋vs.レコード屋 | 北島三郎論 艶歌を生きた男 | 輪島裕介 | 連載 | 考える人 | 新潮社
  • 若松英輔にきく、身体の内に建てる家とは? 前編 | 堀部安嗣「建築の対岸から」 | 堀部安嗣 , 若松英輔 | 連載 | 考える人 | 新潮社

    建築とは言うまでもなく人の身体の〈外〉に柱や屋根を築いてゆく行為です。そして身体を覆うスケール感やダイナミックさに魅了されたのが、私たち建築を生業とする人たちと言えるのではないかと思います。 しかしそのスケール感やダイナミックさは、ときとして自然や景観を破壊する暴力的な存在になるので、その危険性を常に肝に銘じておかなければなりません。 そんな身体の外に建築を築く仕事をしている私が、あるとき、作家の若松英輔さんの著書に出会いました。 そして数々の澄んだ美しい言葉を噛み締めていったとき、若松さんは、実は人の身体の〈内〉に建築をつくっているのではないかと感じたのです。身体の〈内〉に考えの基礎や土台を敷き、思考の柱を建て、社会や環境の厳しさから心を守る屋根や壁を築き、さらに景色を美しく捉え、心地の良い風を取り込む窓を注意深く穿っている――そんな感覚を文章から抱いたと言えばいいでしょうか。 読後はい

    若松英輔にきく、身体の内に建てる家とは? 前編 | 堀部安嗣「建築の対岸から」 | 堀部安嗣 , 若松英輔 | 連載 | 考える人 | 新潮社
  • 杉浦非水 時代をひらくデザイン - 群馬県立近代美術館

    杉浦非水(すぎうら ひすい、1876-1965)は明治から昭和にかけて活躍した日のグラフィックデザインの第一人者です。 愛媛県松山市に生まれた非水は、東京美術学校日画選科在学中に洋画家の黒田清輝と知り合い、黒田がフランスから持ち帰った書籍や資料を目にしたことから、図案家の道へ進みます。書籍や雑誌の装丁をはじめ、当時、流行の発信地であった三越呉服店の図案部で宣伝ポスターやPR誌のデザインを手がけ、そのブランドイメージ創出に貢献しました。さらに、図案集の出版やデザイン雑誌の刊行などを通して、日におけるデザイン意識の普及や教育に大きな役割を果たしました。 日人の美的感覚に、アール・ヌーヴォーやウィーン分離派といった西洋の造形要素を取り入れた非水のデザインは、レトロな魅力とともに時を経ても古びない新鮮さをあわせ持ち、現代の私たちの目をとらえます。 展は、ポスターや図案、装丁を中心としたデ

  • 知られざるマヤ文明ライフ 譽田 亜紀子(著/文) - 誠文堂新光社

    紹介 ジャングルの奥にある真っ赤なピラミッドと真っ白な道。 古代マヤは高度な天文知識や建築技術を備えたマヤ人たちが、王を中心に神を信仰し、栄華を誇った文明でした。 メキシコ南部からグアテマラ、ベリーズ、エルサルバドルの全域、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカの一部を含む、中部アメリカで興った古代都市文明圏をメソアメリカといい、そのメソアメリカの中で特によく知られている文明がマヤ文明とアステカ文明です。書ではマヤ文明を取り上げて、王や貴族の暮らしだけではなく、市井の人々の生活を豊富なイラストとともに紹介します。 鉄器がないマヤで、あの巨大なピラミッドをどうやってつくったのか、マヤの王さまの驚くべきお仕事、庶民はどんなものをべて暮らしていたのか、などなど、古代マヤの日常生活に迫った1冊です。 ■目次 1章 ようこそマヤ・ワールドへ! マヤ文明の基礎知識 2章 マヤ人たちの衣・・住 3章

    知られざるマヤ文明ライフ 譽田 亜紀子(著/文) - 誠文堂新光社
  • どうして出馬したのかについて | 杉浦俊介のページ

  • 青土社 ||文学/小説/詩:日本語人生百景

  • smc PENTAX-DA 50-200mmF4-5.6ED WRが完了商品となる

    ペンタックスの一眼レフ用交換レンズ「smc PENTAX-DA 50-200mmF4-5.6ED WR」がカメラ専門店にて販売終了。HDコーティング版の前触れか、HD 70-300 REに統一するのか気になるところですねえ。 2009年に登場したコンパクトな一眼レフ用望遠ズームレンズですね。この価格帯の望遠ズームとしては珍しく、簡易防滴に対応した耐候性のあるズームレンズとして重宝していた人もいるはず。PENTAXらしいレンズの一つと言えそうです。 公式ウェブサイトにはラインアップされたままですが、残念ながらディスコンの兆候が見られる模様。カメラのキタムラなどでは完了商品として新品の注文が終了し、「生産完了」と告知しているカメラ店もあり。 手ごろな価格でコンパクトな望遠ズームはこれで「HD PENTAX-DA 55-300mm ED PLM WR RE」のみとなりました。多少高価ですが、レン