(前口上)先だって編集フレンズと話して「やっぱりツイッターは流れちゃってもったいない」ということで一致したので、ブログのほうを強化することにした。 図書の函は、基本、和装本(和本)、漢籍、仏書系の「帙」と、洋装本(洋本)のボール紙函の2種類にわけてよいだろう。 和本の帙は古典書誌学ですでにいろいろあるだろうから、ここでは洋本の函についてメモしておく。 文生書院さん及び森洋介さんのツイッター発言からいくつかメモ。 洋裝本の函は輸送時の損傷からカバーする實用品なのに日本では工藝品に。出版界で知られる老舖は加藤製函所だが社史は編んでないやうで、自社サイトに「経歴書」飜刻あり。http://www.katoseikan.com/katoseikankeirekisyo.html … あとは紙器工業組合の團體史から業界史を探るとか?@bunseishoin 1件の返信 7件のリツイート 2 いいね