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ブックマーク / texwiki.texjp.org (18)

  • KaTeX - TeX Wiki

    KaTeX † KaTeX は,Web ブラウザ上で数式を高速に描画できるライブラリ (The fastest math typesetting library for the web) です。 https://github.com/KaTeX/KaTeX

  • 外部コマンドの実行 - TeX Wiki

    TeX における外部コマンドの実行 † TeX(または LaTeX)におけるタイプセットでは,「TeX エンジン自身が持たない機能を外部コマンドの力を借りて補う」ということが時々行われます。 ここでは,そのような外部コマンドの実行についておおまかに説明します。 まずは(もっともよく知られている)画像挿入時の extractbb を例に説明し,それに続いて一般化した説明を加えます。 もし LaTeX入門/図表 でつまずいてこの項目を訪れたならば,最初の2項目を読めば多くの場合解決するでしょう。 実例:画像の挿入と extractbb † LaTeX入門/図表の後半で述べているとおり,DVI ファイルを経由して画像を取り込む場合,それは TeX 自身ではなく,“DVI ファイルの中に書き込まれた画像の取り扱いに関する指示”を dvipdfmx などの DVI 処理ソフトウェアが解釈する,という

  • 表記の哲学/重力加速度の g - TeX Wiki

    重力加速度の g は,斜体のようですが,字形についてはどうなのでしょうか? 横長楕円を 2 つくっつけたような g () と, 丸にひげという感じの,“手書きの「ブロック体」”という感じの g () の 2 種類があると思うのですが(CM フォントの場合と txfonts の場合を見比べるなど). 手書きでは,グラム(印刷では立体 で書く)も,どうしても“手書きの「ブロック体」” で書くことが多いので,それと区別するために,重力加速度の g は,ひげの末端をはねるなどしっかり区別して記しなさいと 中学時代に指導されたことがあるのですが,印刷でも,明瞭に区別するのでしょうか? g の立体と斜体における字体の区別*1 † 単位のグラムは立体 物理量を持った重力加速度は斜体 で表すことになっている. 立体では【楕円2つ】体 () を 数式内斜体では【丸にヒゲ】体 () を 採用したいときには C

  • LaTeX入門 - TeX Wiki

    TeX,LaTeX とは? † TeX は Donald Ervin Knuth によって開発された,フリーの「組版システム」です。 すなわち,活版印刷のような「文字や図版などの要素を紙面に配置する」という作業をコンピュータで行います。 LaTeXTeX の上に構築されたフリーの文書処理システムです。 Leslie Lamport によって開発されました。 TeX は「組版のために開発された言語」でもあり,そのままでは使いにくい点もあるので,LaTeX によって一般的な文書作成に便利な機能拡張がなされています。 現在では TeX で組版を行う場合には LaTeX を使うことが圧倒的に多いため,単に「TeX」と言った場合にそれが LaTeX のことを指している場合も多いのですが,TeX と LaTeX は区別されるべきものです。 また,ワープロソフトと同じようなものだと思われがち

  • 目的別パッケージ簡易リファレンス - TeX Wiki

    各種パッケージ † 最近では,さまざまな目的に応じた便利なパッケージが次々と公開されるようになりました. その一方,Web 上にあふれている情報のなかには,すでに obsolete なパッケージを未だに推奨しているものが少なくありません. そこで,ここでは各種パッケージを目的別に整理しておきます. パッケージの使い方は LaTeX入門/各種パッケージの利用 を参照してください. パッケージを利用するうえで,以下のことは心得ておきましょう. TeX と「TeX 以外」 :「各種のパッケージのすべてが TeX の機能だけで済ませているとは限らない」 TeXが苦手とする処理 :「TeX 体では提供されず,ときとして TeX 自身は不得手とする処理」 和文クラスファイルとパッケージ † jsclasses :奥村晴彦先生による upLaTeX, pLaTeX 用新ドキュメントクラス. OTF :

  • 表記の哲学 - TeX Wiki

    表記の哲学 † こだわり過ぎるのはいかがなものかとは思いますが,気にし始めると気になって仕方ないことも少なくないものです。 表記の哲学/\mathrm{d}x? 表記の哲学/重力加速度の g 数学的な変数(と変関数)のシンボルをイタリック体とする. ISOに従うと(立体(upright)ではなくて)イタリック体とするのはこれらだけとのようです。 例として $f_{i} (x)$ の $f$、$i$ や $x$ がイタリック体。 物理定数は数学的には変数扱い(イタリック体)とのこと(例:$c = 299{,}792{,}458$\,m/s)。 数学的な定数と既定な関数(立体のまま)の例は,$\sin \uppi$。 定義例(ジータ関数、ガンマ関数): \let\zetaf\upzeta \let\Gammaf\Gamma 変数もしくはquantitiesのシンボルはイタリック体とするので(I

  • 表記の哲学/重力加速度の g - TeX Wiki

  • TeX Live/Mac - TeX Wiki

    インストール † macOSTeX Live をインストールする場合,以下の方法があります。 動作環境についてはTeX Live 2024 のバイナリの動作環境をお読みください。 TeX Live 公式のインストーラを使用する install-tl を入手してターミナルから実行します → こちら TeX Live をベースにした macOS 専用の TeX ディストリビューションを入手する MacTeXTeX Live のフルインストールと,Ghostscript および関連 GUI アプリケーションのインストールを行います。 → こちら BasicTeXTeX Live のサブセット (scheme-small) をインストールします。 → こちら 小川版 Drag & Drop UpTeXTeX Live のサブセット (scheme-small) に日語パッケージ +

    TeX Live/Mac - TeX Wiki
  • Latin Modern - TeX Wiki

  • 楽譜 - TeX Wiki

    楽譜 † 綺麗な楽譜を作成する方法を説明します. このページには,TeX を用いて実装された MusiXTeX と,かつて TeX を直接用いていた LilyPond の解説があります. MusiXTeX とは † TeXで楽譜を書くための拡張マクロパッケージです。ASCII表記での綴りはMusiXTeXです(Xは大文字が正しい)。 歴史的には、MusicTeXをベースにして、音符の横幅の割付方法を改良した(TeX内部で計算できる内容には限度があるので、処理を外部実行ファイル musixflx に任せて細かい処理を行えるようにした)のがMusiXTeXです。(MusicTeX + MusicFlex = MusiXTeX) ライセンスは(ver.T.104以降)GNU GPL v.2 or laterです。 公式ドキュメント(英語)は Werner Icking Music Archive

  • 表記の哲学/\mathrm{d}x? - TeX Wiki

    そのまま引用して貼り付ける 内容をまとめながら示す ことへの指針はまったく定まらないが,今は後者を取ろうと思う. 対立項 † $dx$ (𝑑𝑥) か $\mathrm{d}x$ ($\operatorname{d}x$) (d𝑥) か? $\Delta$ (Δ) か $\mathnormal{\Delta}$ ($\varDelta$) (𝛥) か?($\Delta$ 記号は右下が鈍角になるべきだ) ベクトルは bold italic か bold upright か? ↑ ISO/JIS 派 † JIS Z 8201-1981 ISO 31-00 1992 / ISO 31-11 1992 $\mathrm{d}x$ ですし,自然対数の底も $\mathrm{e}$ ですし, 円周率も $\pi$ ではなく立体のパイを書かなければならなくなります。積分 記号も $\int$ を立

  • Asymptote - TeX Wiki

    発音 † 最初見たときにどう発音すればいいかよく分からなかったので, Pronunciation of asymptote - how to pronounce asymptote correctly. (注意:音が出ます)で確認したところ「アスィムトートゥ」みたいな感じで発音するみたいです。 発音記号では[æ'sim(p)tout]。 英単語としての意味は“漸近線”。 ↑ インストール † http://jaist.dl.sourceforge.net/project/asymptote/ や https://sourceforge.net/projects/asymptote/files/ に各種バイナリがあります。 また,Asymptote は Ghostscript に依存しています。 Asymptote 2.33 以降は,Ghostscript の仕様変更*1に伴う改変がなされて

  • 英語文の体裁 - TeX Wiki

    英語文の基的な体裁について † パラグラフ(段落)の先頭行は,セクションの最初であればインデント(字下げ)しません. 二番目以降のパラグラフの先頭行はインデントを施します. インデントはパラグラフの先頭を見つけやすくするためのものなので,最初の段落についてはセクション見出しなどがあるので字下げする必要がないと英語文では考えるわけです. LaTeX では特に設定を変えなければ上記の習慣に従って組版されますが,最初のパラグラフにおいても意図的に字下げを行う場合には indentfirst.sty パッケージを使用します(学術誌には,このような形式のものも多い). なお,非英語に目を向ければ,最初のパラグラフ(セクションの先頭)でインデントを施すことを正しいとする習慣の言語が存在します.e.g., 日語,スペイン語. パンクチュエーション(ピリオド,コロンなど)は単語の直後に(空白は挿入せず

  • YaTeX - TeX Wiki

    " を入力しようとすると `` が入力される † Emacs + YaTeX でダブルクォーテーションを入力 YaTeX, TeX mode, AUCTeX では " を入力しようとすると `` が入力されます. `` ではなく " を入力したい場合は C-q " (Ctrl-Q を入力した後で " を入力) とします. ↑ YaTeX 1.80 で (setq dvi2-command "okular --unique") を設定して C-c C-g を入力すると forward search ができない † Okular は TeX ファイルをフルパスで指定しないと forward search ができないので,cf がフルパスでない場合は (expand-file-name cf) に修正する必要があります. ただし,2016-01-08 以降では (cf (buffer-file-

  • pTeXと多言語処理 - TeX Wiki

    初めに † ここでは pTeX での多言語処理を扱います. upTeX については、CJK 以外の言語では事情は pTeX とほぼ同じです。 upTeX, upLaTeXによる多言語処理も参照してください。 pTeX 上で多言語混在文書を扱う方法をまとめたものとして,稲垣徹さんによる「pTeX 3.1.41とBabel 3.8 (Internet archive)」や「日語 LaTeX による多言語処理 — CTAN directory (Internet archive)」が知られています。 ただ,一部の言語,例えば中国語(汉语[漢語],中文)・韓国語(한국어)・タイ語などについては取り扱っていませんし,個々のパッケージのインストール方法についても一部のパッケージについては割愛しています。 そこで稲垣さんが取り上げてくださることを期待しつつ,補足情報のようなものを Wiki 上でまとめ

  • PDFの作り方 - TeX Wiki

    PDF の作り方 † PDF は文書交換フォーマットとしてよく普及し,投稿論文や予稿で PDF を要求されることが増えました. ここでは PDF の上手な作り方を解説します. 現在では,PDF ファイルを作るための方法は様々あります: OS の印刷機能などを使う. ブラウザの印刷機能などで HTML から生成する. グラフィックソフトから PDF で出力する. Adobe Acrobat などの専用ソフトを使う. LaTeX などの文書作成環境を整え,PDF として文書を出力する. Adobe Acrobat が高機能で高品質ですが,高価な有償製品です.カジュアルなユーザのために,PDF を無償で作成するソフトウェアも多数用意されています. PDF 編集ソフトウェア,PDF ビューアの一覧は PDF という項目にまとめられていますので,そちらを参照して下さい. 印刷機能を使う † macO

  • 和文の仕組み - TeX Wiki

    和文フォントを使う仕組み † [TODO] OTF パッケージについても含めなくては. dvipdfmx と dvips の説明順序と文章内容が合っていませんね… ↑ pTeX, upTeX で和文を使う仕組み † pTeX レベルでは \font\foo=jis {\foo あいうえお} と書くと,pTeX は jis.tfm という和文フォントメトリック(JFM)ファイルを参照して文字を並べ,その結果を dvi ファイルに書き出します. 同様に upTeX レベルでは \font\foo=upjisr-h {\foo あいうえお} と書くと,upTeX は upjisr-h という和文フォントメトリック(JFM)ファイルを参照して文字を並べ,その結果を dvi ファイルに書き出します. pTeX, upTeX は実際の文字の形を収めたファイルにはアクセスしません. dvi ファイルには

  • OTF - TeX Wiki

    OTF パッケージ † OTF パッケージは,齋藤修三郎さんによる,Adobe-Japan1-7 相当のフォントあたり最大23,060文字の和文 OpenType フォントを upLaTeX, pLaTeX で使うためのパッケージです。 ここでは OTF パッケージを Microsoft WindowsmacOS で使う方法を説明します。 OTF パッケージでも文字が足りない場合は,TeX と外字を参照してください。 特徴 † OTF パッケージは5書体以上を扱うことができます。 和文フォントのメトリックが改訂されました。 OTF では正方形(高さ : 深さ = 88 : 12)に直されました。 従来のものは min10.tfm のしがらみを引きずった長方形でした。 OTF パッケージの扱えるグリフは Adobe-Japan1-7,Adobe-GB1-5,Adobe-CNS1-7,A

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