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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (102)

  • 『マッピー』『ゼビウス』…… 日本ゲーム史の資料が散逸の危機 - [関連画像](12)

    今、テレビゲーム産業に一つの問題が持ち上がっている。eスポーツが注目を集め、日ゲーム産業全体の市場規模が1兆円を超えるなど、華々しい話題が続いている陰で、ゲーム歴史を知るための過去の資料が散逸しようとしているのだ。 とりわけ今から40年前、1978年の『スペースインベーダー』の登場で爆発的な人気を得た時代のテレビゲームの資料が危機的な状態にある。それらは世界中のゲームにとって原点のひとつであり、歴史的資料であるにもかかわらず、多くが既に失われている。あるいは劣悪な環境で倉庫に眠ったままの状態だ。

    『マッピー』『ゼビウス』…… 日本ゲーム史の資料が散逸の危機 - [関連画像](12)
  • Spotifyがあればグーグル、アマゾンの音楽配信は不要? - 日経トレンディネット

    定額で聴き放題の音楽配信サービスが増えているが、どれを選べばいいのか。愛用している音楽マニアからお薦めとして出てきたのは、Google Play MusicApple Music、Spotifyの3つだった。ただ、選んだ理由は人によって結構違う。どうやらサービスによって得意な音楽ジャンルは違うし、人によって便利と感じる機能も違うかららしい。それならもっと詳しく聞いてみよう。今回は、Spotifyの有料版「Premium」(月額980円)。Google Play Musicの記事はグーグルの「音楽聴き放題」をマニアが使い込むワケ、Apple Musicの記事はアップルの聴き放題にハマった夫とやめたの分かれ道。 この記事で紹介するのは、Google Play MusicAmazon Prime Music、Spotifyの有料版Premiumを併用するライター・湯浅の場合。今のお気に入り

    Spotifyがあればグーグル、アマゾンの音楽配信は不要? - 日経トレンディネット
  • アナログレコードは本当に人気? ランキングを調査 - 日経トレンディネット

    毎回異なる音楽チャートから最新のヒット曲を紹介する「臼井孝の音楽チャートから見るヒット曲最前線!」。この連載では、月の前半は総合的なビルボード・ジャパン・チャート、そして月の後半はパッケージや配信のセールス、動画や歌詞の検索数、カラオケや有線リクエストなど個別のヒットチャートから1種類を選択し、ヒット曲を解説します。今回は、2017年上半期アナログレコード売り上げトップ20です! 7年間で2億円から15億円まで増えたレコード売り上げ CDがどんどん売れなくなり街角からCDショップが姿を消している、CDが売れていると思いきや音楽以外の要素で1人が大量に買っていた……など、音楽パッケージ関連の話題はネガティブなものも多いのですが、どうやらアナログレコードは違う模様。1カ月ほど前にもソニーが29年ぶりにアナログレコードの自社生産を再開することがニュースになっていましたが、このところ、アナログレコ

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  • 今年はアニメ100年イベント、仏Japan Expoが注目なワケ - 日経トレンディネット

    フランス・パリで毎年開催されている「Japan Expo 2017」のプレス向け発表会が2017年5月24日、東京・国立新美術館で開催された。今年で18年目を迎える「Japan Expo」(JE)は、2016年は23万人以上の来場者を集めた欧州最大の日カルチャー発信イベント。今年は7月6日から9日に開催の予定で、目玉企画は、日アニメ生誕100周年を記念した『Anime100(アニメ・サン)』だ。 『Anime100』では、過去100年の日アニメから100作品を取り上げて紹介する大規模展示を行う。名誉顧問には、アニメーションプロデューサーの丸山正雄氏が就任。『攻殻機動隊』シリーズの神山健治監督や『ユーリ!!! on ICE』の山沙代監督、『ルパン三世PartIV』の総監督を務めたアニメーターの友永和秀氏など、日アニメを代表する豪華クリエーターもトークイベントなどに出演する。 劇場版

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  • App Storeで断トツ人気のシンセアプリ「KORG iMS-20 for iPad」は何がすごい? - 日経トレンディネット

    「KORG iMS-20 for iPad」(以下、iMS-20)という1800円(通常価格3800円、2011年1月31日まで値下げしている)もするiPad用アプリが好調だ。2010年11月9日の発売直後からApp Storeの「トップセールス」で3週間に渡り1位を続けてきた。いわゆる「楽器アプリ」としては異例のことだ。 iMS-20は、アナログシンセサイザーの銘機「KORG MS-20」とステップシーケンサー「KORG SQ-10」をiPad上で再現したものだ。物同様の音作りが楽しめるほか、6トラックのアナログドラムマシーン、各種エフェクターを内蔵し、このアプリだけで音楽の制作を可能にしている。開発したのは、楽器メーカーのコルグと今年設立された音楽ソフトメーカーのデチューンの2社だ。

    App Storeで断トツ人気のシンセアプリ「KORG iMS-20 for iPad」は何がすごい? - 日経トレンディネット
  • 「電書フリマ」とは? 主催者が明かす電子書籍の未来 - 日経トレンディネット

    去る7月17日、渋谷の小さなカフェで、ひとつのイベントが行われた。その名は「電書フリマ」。電子書籍をフリーマーケット形式で、つまり対面で売るというイベントだ。主催は「電子書籍部」という都内のライター・編集者育成文章講座の生徒による“サークル活動”だったが、リアルな対面式販売とデジタルな電子書籍を組み合わせた斬新さがネットで話題になった。今回の電書フリマ、開催時間は半日ほどだったが、売り上げ冊数は実に5206冊。来場者数は主催者発表で777人、そのうち購買者数は529人だ。1人あたり10冊近くまとめ買いしていった計算になる。 デジタルな電子書籍を、どうやって対面販売するのか。その仕組みはこうだ。まず、会場で用意されている電子書籍のカタログに目を通す。カタログには書籍のタイトルとおおまかな内容が説明されているので、気になったものがあれば販売員にその場で代金を支払い、自分のメールアドレスを伝える

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  • 競輪がまさかの“無観客レース”で復活したワケ - 日経トレンディネット

    長期低落傾向にあった公営競技の「競輪」に、ちょっとした異変が起きている。ファンの高齢化や娯楽の多様化などで20年以上減収が続いていたが、2014年度(2015年3月期)と2015年度(2016年3月期)の2年連続で増収に転換。その理由の一つが、観客を競技場に入れない「無観客レース」だという。 競輪は競馬などと同じ公営競技の一つで、7~9人の選手が競輪場のバンクでスピードを競う。観客はその順位を予想して車券を購入し、的中すれば払い戻しが得られる。車券の売り上げは少ない場合でも1レースで数百万円、大きなレースになると数十億円単位にのぼる。売り上げのうち75%が的中者への払い戻し、25%が選手への賞金や運営費、運営元を通じた社会貢献事業などに充てられる仕組みだ。全国43の競輪場で、通常は1日10~12個のレースを3~4日セットにした単位で行われている。 公営競技はいずれも売り上げの長期低落傾向が

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  • 音楽が聞きにくい「語学学習用イヤホン」がスゴかった - 日経トレンディネット

    イヤホンは一般的には音楽を聴くアイテムだが、「語学学習用」をうたうユニークなイヤホン「ちょんまげ君」が、2015年11月に発売されて話題を集めている。販売しているのはイヤホンブランドの「茶楽音人(さらうんど)」、実売価格は4500円だ。 茶楽音人は、元ソニーの技術者、山岸亮氏が立ち上げたメーカー「音茶楽(おちゃらく)」が技術協力し、TTRが展開しているイヤホンブランド。音茶楽はどんぐりそっくりのデザインで、シャープで切れ味のあるサウンドを実現した「Donguri」シリーズで有名だ。(関連記事は「今のイヤホンの弱点を解消! 元ソニーの技術者が作った「マニアックイヤホン」のスゴさとは?」) 高音質イヤホンメーカーとして知られる音茶楽が、なぜ語学学習用イヤホンの開発に至ったのだろうか。

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  • iPhoneと連携するポラロイド型カメラ「The I-1」 - 日経トレンディネット

  • 究極”の渋滞回避術

    せっかくの行楽気分を台無しにする交通渋滞。特に今年のGWは休日の高速道路の料金が一律1000円になるということで、例年とは比べ物にならないほどの渋滞が起こるのではないかと心配されている。 そこで今回、著書「渋滞学」で有名な渋滞学者、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻の西成活裕教授に渋滞の実際と、“究極”の渋滞回避術について伺った。これであなたも渋滞&渋滞ストレスから解放される! (聞き手/山田 久美、酒井 康治=日経トレンディネット 文/山田 久美) ■プロフィール 西成活裕(Katsuhiro Nishinari) 1967年生まれ 東京大学大学院教授 1995年に東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程終了後、 山形大学工学部機械システム工学科、龍谷大学理工学部数理情報学科、 ドイツのケルン大学理論物理学研究所を経て2005年より東京大学 大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻

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  • 話題の新型観光特急「しまかぜ」、乗って分かったそのすごさ - 日経トレンディネット

    日経トレンディ2013年5月号(4月4日発売)では、話題の最新列車から、全国相互利用が始まった交通ICカード、そして新幹線まで、鉄道のさまざまな面に迫る特集「乗ってわかった! 鉄道の正解」を掲載している。近畿日鉄道が導入した、観光列車「しまかぜ」にも試乗した(この記事は「日経トレンディ2013年5月号」から転載したものです。内容は基的に発売日時点のものとなります)。 3月21日、近畿日鉄道の新型観光特急「しまかぜ」の運行が始まった。しまかぜは、大阪難波駅、近鉄名古屋駅それぞれと三重県志摩市の賢島駅の間を、水曜を除き1日1往復する。チケットの売れ行きは好調で、4月22日分までの大阪難波発は完売。近鉄名古屋発もほぼ満席の状態だという(3月22日時点)。 しまかぜが停車する伊勢市駅から程近い場所にある伊勢神宮では、今年、20年に1度の「式年遷宮」が執り行われる。今年1000万人近い数が予想

    話題の新型観光特急「しまかぜ」、乗って分かったそのすごさ - 日経トレンディネット
  • 三重にしかない! 地元で愛される小さい電車“ナローゲージ”に乗ってみた - 日経トレンディネット

    「ナローゲージ」と呼ばれる鉄道をご存じだろうか。「ナロー(=狭い)」な「ゲージ(=軌間)」、つまり線路の幅が通常よりも狭い鉄道を指す。 JRの在来線など、日で一般的な線路の幅は1067㎜。高速運転する新幹線はさらに広い1435㎜だ。一方、ナローゲージは762㎜。新幹線のおよそ半分しかない。 ナローゲージはもともと「軽便鉄道」と呼ばれ、建設費や維持費が安く済むことから、明治から大正時代にかけて地方に多く建設された。しかし、構造上車両を大きくできず、大量輸送に向かないため、路線バスに取って代わられて次々と廃止。現役で残っているのは日で3路線しかない。そのうち、富山県の黒部峡谷鉄道(宇奈月~欅平間)は冬季は積雪のため運休する観光鉄道で、トロッコ列車として全国的にも知名度が高い。これに対して、あまり知られていないが日常の足として使われているのが、三岐鉄道北勢線(西桑名~阿下喜間)と四日市あすな

    三重にしかない! 地元で愛される小さい電車“ナローゲージ”に乗ってみた - 日経トレンディネット
  • 「若い人でないと無理」を克服 わずか12席の夜行バス - 日経トレンディネット

    その快適さは、利用客をして「一度乗ったら、ほかのバスには乗れない」と言わしめる。海部観光(徳島県海部郡)が2011年、日で初めて大型高速バスで国内最少の「12席」を実現し、徳島と東京を毎日結ぶオリジナル車両の「マイ・フローラ」だ。 長距離を走る夜行バスといえば、狭い座席にスシ詰めにされ、「若い人でないとしんどい」という印象がある。しかし、マイ・フローラには杖をついたおばあちゃんまで乗ってくる。“乗り鉄のバス版”のようなマニアにも注目され、SNSを通じてじわじわと広まり、乗車率は驚異の9割超を維持。お盆と年末年始のチケット予約は、販売開始からわずか1~2分で完売するほどだ。マイ・フローラ人気は、同社が運行するマイ・フローラ以外の便の売り上げを右肩上がりに伸ばす原動力にもなっているという。 「自宅でくつろぐように快適なバスを作りたい」 徳島県の小さな町に社をおく海部(かいふ)観光は、今年で

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  • 今のイヤホンの弱点を解消! 元ソニーの技術者が作った「マニアックイヤホン」のスゴさとは? - 日経トレンディネット

    昨今のイヤホンは、耳の穴の中にイヤーピースを差し込むカナル型(耳栓型)が大半だ。カナル型には、遮音性が高く細かな音が聞き取りやすいというメリットがあり、急速に普及した。一昔前は主流だった、軽い装着感だが音漏れが多いオープン型(開放型)は少なくなり、スマートフォンの付属イヤホンくらいにしか見かけなくなってきている。 一方、カナル型にも大きな弱点がある。「外耳道」という耳の穴をふさいでしまうので、耳穴の中で共振が起きる。そのため「サシスセソ」の声の子音がキンキンするような、ストレスを感じる音になりがちになるのだ。 このカナル型の弱点を克服し、キンキンした音をなくしたイヤホンがある。元ソニーの技術者が立ち上げた、「音茶楽(おちゃらく)」という小さなメーカーの製品だ。一般にはまだ知名度が低いが、新製品が出るとわざわざ来日して購入する海外ユーザーがいるほど、オーディオマニアの間でとても名高い存在なの

    今のイヤホンの弱点を解消! 元ソニーの技術者が作った「マニアックイヤホン」のスゴさとは? - 日経トレンディネット
  • 筆のように描けるボールペン!? “攻めの筆記具”に注目 - 日経トレンディネット

    筆記具は、家電やIT機器のように、あっと驚く新製品が毎年出てきたり、大幅に機能がアップするジャンルではない。例えば鉛筆なんて、1940年代、50年代に発売された製品が、今でも現役で販売されているのだ。あの油性ボールペンの常識を変えた「ジェットストリーム」は発売されてからすでに12年、「フリクションボール」発売からも9年がたっている。多くの筆記具はじっくりと時間をかけて開発され、ゆっくりと世間に浸透していく。愛用されることで製品として定着していく。 もちろん、新しい製品も登場するが、新製品が過去の製品を常に駆逐するとは限らない。それでも毎年、ハッとさせられる製品が登場するから面白い。 書き味は万年筆以上!? まったく新しいボールペン 2015年秋、三菱鉛筆はまったく新しいボールペンを発表した。2016年に創業130周年を迎える同社の新しい挑戦として、ボールペンの新たな表現力を提案するものだ。

    筆のように描けるボールペン!? “攻めの筆記具”に注目 - 日経トレンディネット
  • 同じようでも実は違う! 大阪と東京、二都を走るモノレール - 日経トレンディネット

    前回に引き続き、モノレールの話。今回は大阪モノレールと多摩都市モノレールを比較しながら、モノレールはどんなものなのか、何が便利なのかを探っていこう。 比較的短い距離で利用されることが多いモノレールは、方式の違いや路線の設計、周辺地域が抱える事情、その果たす機能や目的など複雑な条件が、密接に絡み合った結果が反映された乗り物だ。実際に乗る機会があったら、漫然と乗車時間を過ごすのではなく、キョロキョロとあちこち観察して、その複雑な事情を自分なりに組み立ててみるのが面白い。モノレールは、こうした分析が実に楽しい乗り物なのである。 前回書いた通り、日でのモノレールの主な使われ方は1)都市部のバス輸送の代替、2)都市周辺の環状線、3)空港など大規模施設へのアクセス、または施設内の移動――の3つへと収斂(しゅうれん)してきた。大阪モノレールは、2)が主目的だが、大阪空港へのアクセスも提供しているので3

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  • 日本でなぜそんなにモテる? 実は我が国は「モノレール大国」だった - 日経トレンディネット

    あなたはモノレールという乗り物に、どんな印象を持っているだろうか。関東圏に住んでいれば、JR東日の浜松町駅と羽田空港を結ぶ東京モノレールに乗った経験のある人は多いだろう。都心から離れるたところでは、JR東日の立川駅を通り多摩丘陵を縫うように走る多摩都市モノレールや、千葉市を走る千葉都市モノレールを思い出す方もいるはずだ。関西なら、大阪府豊中市と池田市、兵庫県伊丹市にまたがる大阪国際空港から、大阪の中心部を囲むようにしながら門真市まで延びている大阪モノレールは身近な存在である。 実は日には、モノレールの営業路線が10路線もある。全国各地にモノレールの営業路線があるという意味では、日は世界有数のモノレール大国なのである。 しかもここにきて、路線はさらに延びそうな情勢になっている。2015年7月10日に東京都都市整備局は「広域交通ネットワーク計画について」という文書を公表し、今後の東京の

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  • “犯人探し”より補償を! ワクチンのリスクとメリット&無過失補償制度とは - 日経トレンディネット

    連載第6回では「新型インフルエンザワクチン騒動」がはらむ問題について解説し、薬害についても言及した。今回はこれに続き、「ワクチン無過失補償制度」について考えていく。 連載第6回で、新型インフルエンザワクチンが法定接種とされなかったため、新型インフルエンザワクチン接種後に有害事象が起きても十分な補償は受けられないことになったことを解説した。ワクチン無過失補償制度がないことは、日が「ワクチン後進国」となっている大きな要因のひとつだ。 今の日の補償制度はどうなっているのか。ワクチンを受けることで避けることができる病気、そのワクチンのリスクとメリットも含め、前回に続き医師、元・厚生労働省大臣政策室政策官、村重直子さんに解説してもらう。 Q1 リスク、メリットどうなってる? 年齢別で子どもが受けるべきワクチンとは? Q2 リスク、メリットどうなってる? 大人だからこそ受けるべきワクチンとは? Q

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  • じわじわ売れてる謎の本「円周率1000000桁表」の著者に直撃(前編) 何のために作ったんですか? - 日経トレンディネット

    高橋晋平氏(以下、高橋):どういうきっかけでこのを出したんですか? 牧野貴樹氏(以下、牧野):最初はなんとなく面白いかなと思って(笑)。自宅のプリンターで30部刷って売ったら、すぐに全部売れまして。次に印刷屋さんに頼んでみようということになって、300冊くらい作って書店さんにも少し流し始めたんです。それで3年とかくらいかけて300冊が売れて、それで僕としては「面白いことしたな」と満足して終わりにしていたんです。だけど、ずっと注文が来るんですよ。 一応ISBN(書店流通に必要な図書コード)を取っているからカタログにものっているし、Amazonにも一応掲載されているので注文が来るんですよ。「もう在庫がありません」と断っていたんだけど、あまりにずっと来続けるから、「また出そうか」ということになって出したら今度は思ったより大きく売れて……という感じですね。 高橋:巻末の印刷回数を見ると、この1刷

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  • 新しい「銀座・伊東屋」大解剖! 実は野菜工場もある“高級ホームセンター”!? - 日経トレンディネット

    建て替えのため、2013年から仮店舗での営業を続けていた銀座・伊東屋の新店舗がついに完成。創業111周年を迎える伊東屋が創業した日でもある6月16日にグランドオープンする。 「銀座らしさを向上させ、『ここが自分の場所』と思える、心地良い場所と空間をお客様に提供することが新たな使命」と伊東屋の伊藤明社長は抱負を語る。 銀座のど真ん中に野菜工場!? その具体的な形として各フロアごとにテーマを設け、文房具を中心にしつつ、「働く」ことをサポートする提案を行っている。ここでいう「働く」とはビジネスだけではなく、家事など生活の活動全体が含まれるという。それらを楽しむ人々に向け、文房具や道具だけでなく、「べる」「移動する」といったことに関する商品も扱う。 特徴的なのは、11階の「FARM」と名付けられたフロア。ここは、何と野菜工場だ。ステンレスビルと呼ぶ旧店の窓枠を使ったウィンドウ越しに見えるのは、

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