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ブックマーク / www.kokugakuin.ac.jp (33)

  • 明治期皇典講究所・國學院の編纂・出版事業 – 國學院大學

    明治期の皇典講究所・國學院では、日頃の学術研究の成果や知見について、これを書籍として編纂・刊行し、社会へと還元することがその事業の柱石の一つとして位置していた。もっとも、皇典講究所は創設からわずか3年後には、その財政は「甚不都合之至ニ有之候、……前途甚不安心之儀候ニ付」(明治18〈1885〉年)といわれるほど困難な状況にあった。明治期皇典講究所・國學院における書籍編纂・出版事業には、一方で財政困窮の挽回のための方策という側面もあったことは否定できない。 例えば、國學院設置に重大な役割を果たした山田顯義(皇典講究所所長・司法大臣)は、財政的に「(皇典講究所が)将来維持の方法困難」であることを看破していた。そこで事業拡張の協議会を催し、①國學院・日法律学校設置の他、中等学校と師範学校の教員資格取得、②国体および固有倫理にかんする教科書の編纂、③新聞雑誌による宣伝、④通信教育導入と校外生募集な

    明治期皇典講究所・國學院の編纂・出版事業 – 國學院大學
  • 科学データが見せる10世紀に社会が 大きく変化したわけ – 國學院大學

    科学データが見せる10世紀に社会が 大きく変化したわけ ヒトと自然、これまでとこれから(笹生衛 教授 前編) 神道文化学部全ての方向け Tweet 旱魃(かんばつ)、大雨、洪水。そして都市部への人口集中による感染症の大流行。古代の人々の姿と、現代に生きる私たちの姿はほとんど変わらないことが、古代の遺跡調査と文献史料、そして最先端の科学データを突き合わせたときに見えてくるという。 笹生衛・神道文化学部教授(國學院大學博物館館長)への前後編インタビューで伝わってくるのは、古代の話でありながらどこまでもクリアで、そしてリアルな歴史の肌触りだ。 10世紀に、何かが起きたのではないか――。これは私が20代の頃、古代の集落の発掘調査現場に身を置くようになって抱きはじめた疑問でした。古墳時代からの伝統的な集落のかたちが8・9世紀までは残っていたのに、9世紀の末期から10世紀にかけて、その集落が消滅・分散

    科学データが見せる10世紀に社会が 大きく変化したわけ – 國學院大學
  • 気候変動・環境変化とともに社会のありよう、神・霊魂観は変った – 國學院大學

    気候変動・環境変化とともに社会のありよう、神・霊魂観は変った 古代来のまつりや神々の姿 ー前編ー 神道文化学部全ての方向け Tweet 日の古代に興味がある人のみならず、広く歴史好きの読者を魅了しうる書籍が生まれた。笹生衛・神道文化学部教授(國學院大學博物館館長)による新刊『まつりと神々の古代』(吉川弘文館、 2023年)だ。 文献史学・考古学だけでなく、参照するのは人間の脳のメカニズムを捉えた認知宗教学や、気候変動の復元研究といった自然科学的な知見。そのうえで、自らも多くを学んできた民俗学──柳田国男・折口信夫による民俗学の神・霊魂観を、丁寧に、そして批判的に再検討しながら、新たな、いや古代来のまつりや神々の姿をとらえようとしている。刺激的な一冊を上梓した笹生教授に、前後編の著者インタビューを行った。 日の伝統的なまつりや神々、霊魂を論じるにあたって、民俗学が築き上げてきた成果は

    気候変動・環境変化とともに社会のありよう、神・霊魂観は変った – 國學院大學
  • 「起請文木札」から日本の神・霊魂観にまつわる、大きな社会的変動の痕跡を読む – 國學院大學

    「起請文木札」から日の神・霊魂観にまつわる、大きな社会的変動の痕跡を読む 古代来のまつりや神々の姿 ー後編ー 神道文化学部全ての方向け Tweet 商売上の自らの誠実さを示すため、神々への誓約を書いた「起請文木札(きしょうもんきふだ)」。その文言からは、古代末期に日の神・霊魂観が変化する様子が浮かび上がってくる──。 笹生衛・神道文化学部教授(國學院大學博物館館長)の新刊、『まつりと神々の古代』(吉川弘文館、2023)にかんする著者インタビュー。その後編で語られるのは、最新の知見を過去の歴史に重ねることで、正確に当時の社会の姿を照射しようとする、慎重かつ大胆な研究の一端だ。そんな笹生教授の見解が束ねられた書には、来たる国際的な議論へ向けた、ある願いも込められている。 10世紀の自然環境の変化とともに、社会のありよう、そして神のとらえ方「神観」が変わっていったことは、インタビュー前編

    「起請文木札」から日本の神・霊魂観にまつわる、大きな社会的変動の痕跡を読む – 國學院大學
  • 第13回 観月祭 – 國學院大學

    年も秋の恒例となっております観月祭を開催いたします。 観月祭に向け、春より厳しい稽古を重ねてきた学生の晴の舞台です。 秋の夜長に響く管絃や祭祀舞・舞楽をどうかご観覧いただければと存じます。

    第13回 観月祭 – 國學院大學
  • 「ちょんまげ」はなぜあのような形をしているのですか? – 國學院大學

    「ちょんまげ」はなぜあのような形をしているのですか? 外国人留学生から見たニッポン 文学部在学生受験生卒業生企業・一般国際文化 Tweet (※画面の右上のLanguageでEnglishを選択すると、英文がご覧いただけます。This article has an English version page.) Q.侍の「ちょんまげ」の髪型を見たときに、とても驚きました。なぜあのような形をしているのですか? A.古くは髪をまとめて冠の中に入れるために結ったものです。 男子は古代から頭に冠や烏帽子を着用するのが一般的であり、その中に髪を纏めて入れたため、髪を纏めたのが髷の原型です。古代には冠などの中に入れるため、上に立てていました。ただ中世に入り武士の世の中になると、武士たちは、合戦に際して兜をかぶるために髷を解きました。また合戦のとき、頭に血が上るといって、頭部の髪を抜きました。これが月代(

    「ちょんまげ」はなぜあのような形をしているのですか? – 國學院大學
  • 中世に大きく変容した日本語 – 國學院大學

    濁点=「  ゛」、とは限らない。吉田永弘・文学部日文学科教授が目をこらす『平家物語』諸のひとつ「屋代」には、点が3つ並んだ濁点がある。デジタル/オンラインのデータベースが整備されてきた現在、そのデータの大海に潜む細部が、また別種の輝きをまといだしている。 日語文法の歴史を追う自身の歩みを語ったインタビュー前編をうけつつ、この後編では文法の味わいにも触れながら、言語資料自体の扱いにもフォーカス。ぜひ記事内のリンクも参照しながら、日語の大海の、その水しぶきを浴びてほしい。 インタビューの前編で、日語文法の歴史において、中世(12世紀から16世紀まで)に大きな転換があった──古代語の文法から変化していった、ということに触れました。変化の例をあげるならば、「仮定形」の成立です。これは私が大学院生時代に研究していたもののひとつのトピックでした。 皆さんも学校で、「已然形+ば」という表現に

    中世に大きく変容した日本語 – 國學院大學
  • 『源氏物語』と『徒然草』にある約300年で生まれた文法の違い – 國學院大學

    たとえば、ある小説を読んでいるとしよう。登場人物たちの行動や心情、そして話の流れを把握し、その機微に心震えたとする。一方で、「この話のなかに助動詞の『た』は何回出てきたかを気にしているのが、日語文法の研究者です(笑)」と、吉田永弘・文学部日文学科教授は、顔をほころばせる。吉田教授が主に研究しているのは、古典文法の歴史だ。古文とひとくくりにしがちだが、実は古代から中世、近世まで変化を遂げてきている。 文法といえば小難しい、頭が痛くなる、と敬遠する人もいるかもしれない。けれど、「木を見て森を見ず」どころか、「森よりも木を見る」──細部に目をこらすことの面白さが、ここにはある。 日語の歴史と一言でいっても、発音や文字などさまざまな観点があるのですが、私は文法の歴史に興味を抱いて研究しています。 振り返ってみると、小さい頃から国語を学ぶことは好きだったのですが、中学生で初めて古典に接して、全

    『源氏物語』と『徒然草』にある約300年で生まれた文法の違い – 國學院大學
  • 渋谷は、聖地化が困難な「無縁のバザール」といえる空間 – 國學院大學

    渋谷は、聖地化が困難な「無縁のバザール」といえる空間 なぜ渋谷に「聖地巡礼」は生まれないのか!? 3つの視点から考える、聖地化しない渋谷の背景 ~Part3~ 文学部全ての方向け Tweet 作品のモデル地を巡り、作品世界と現実世界とを重ね合わせて楽しむ観光行動「聖地巡礼」。自治体や観光協会、商工会が、元になった作品 (コンテンツ)の著作権者や出版社などのライセンス元と協力して、そうした「聖地巡礼」の観光客を呼び込む観光活動を行うことも珍しくない。 現代においてコンテンツは、「観て楽しむ」だけにとどまらず、「巡って楽しむ」「触れて楽しむ」という具合に、いかにして体験的価値へと紐づけるかも重要になっている。「聖地巡礼」ともなれば、経済効果も期待できるだろう。

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  • 渋谷は物語を必要とする人が少なく、すでに意味付けられた街 – 國學院大學

    渋谷は物語を必要とする人が少なく、すでに意味付けられた街 なぜ渋谷に「聖地巡礼」は生まれないのか!? 3つの視点から考える、聖地化しない渋谷の背景 ~Part2~ 文学部全ての方向け Tweet 作品のモデル地を巡り、作品世界と現実世界とを重ね合わせて楽しむ観光行動「聖地巡礼」。自治体や観光協会、商工会が、元になった作品 (コンテンツ)の著作権者や出版社などのライセンス元と協力して、そうした「聖地巡礼」の観光客を呼び込む観光活動を行うことも珍しくない。 現代においてコンテンツは、「観て楽しむ」だけにとどまらず、「巡って楽しむ」「触れて楽しむ」という具合に、いかにして体験的価値へと紐づけるかも重要になっている。「聖地巡礼」ともなれば、経済効果も期待できるだろう。

    渋谷は物語を必要とする人が少なく、すでに意味付けられた街 – 國學院大學
  • 変わり続ける街ゆえに、「作品と同じ光景」が消えていく – 國學院大學

    変わり続ける街ゆえに、「作品と同じ光景」が消えていく なぜ渋谷に「聖地巡礼」は生まれないのか!? 3つの視点から考える、聖地化しない渋谷の背景 ~Part1~ 文学部全ての方向け Tweet 作品のモデル地を巡り、作品世界と現実世界とを重ね合わせて楽しむ観光行動「聖地巡礼」。自治体や観光協会、商工会が、元になった作品 (コンテンツ)の著作権者や出版社などのライセンス元と協力して、そうした「聖地巡礼」の観光客を呼び込む観光活動を行うことも珍しくない。 現代においてコンテンツは、「観て楽しむ」だけにとどまらず、「巡って楽しむ」「触れて楽しむ」という具合に、いかにして体験的価値へと紐づけるかも重要になっている。「聖地巡礼」ともなれば、経済効果も期待できるだろう。 ところが、渋谷には目立った「聖地」が存在しない。渋谷クロスタワーのテラスは、たしかに尾崎豊ファンが多数訪れるスポットだが、いわゆる「聖

    変わり続ける街ゆえに、「作品と同じ光景」が消えていく – 國學院大學
  • 令和4年度 國學院大學研究開発推進機構<br>公開学術講演会「国学者の近代~学問の蓄積と継承~」 – 國學院大學

    令和4年度 國學院大學研究開発推進機構 公開学術講演会「国学者の近代~学問の蓄積と継承~」 全ての方向け文化渋谷キャンパス Tweet

    令和4年度 國學院大學研究開発推進機構<br>公開学術講演会「国学者の近代~学問の蓄積と継承~」 – 國學院大學
  • https://www.kokugakuin.ac.jp/article/290739

  • 伊勢神宮でひもとく信仰と鉄道の近代史(上) – 國學院大學

    伊勢神宮でひもとく信仰と鉄道の近代史(上) 鉄道を学問する vol.1【神社史】 神道文化学部神道文化学科全ての方向け文化 Tweet 伊勢神宮が鎮座する「神都」として全国から参拝者が集まる三重県伊勢市には、最盛期の昭和初期に官民3もの鉄道が存在した。近代神道史を専門とする神道文化学部の藤頼生教授は「人口10万人規模の地方都市としては異例。路面電車やバスにとどまらず、近隣にはロープウェイやケーブルカーまであったのだから〝乗り物天国〟といった様相だ。神宮には人を引き付ける力があり、それが20年ごとの式年遷宮によって増幅された結果」と指摘する。 伊勢神宮でひもとく信仰と鉄道の近代史(下) 「一生に一度」だった参宮の歴史 伊勢への参宮は「お蔭参り[i]」が知られるが、始まりは近世以前に遡る。中世に荘園制が変質し、武家の土地寄進によって神宮の神職と地方の在地領主との縁が結ばれるようになり、戦国

    伊勢神宮でひもとく信仰と鉄道の近代史(上) – 國學院大學
  • 國學院中興の祖・佐佐木高行と国学【学問の道】 – 國學院大學

    國學院中興の祖・佐佐木高行と国学【学問の道】 明治天皇の側近・政治家として活躍 神道文化学部神道文化学科全ての方向け文化 Tweet 旧高知藩士で坂龍馬らと大政奉還を画策し、戊辰戦争に際しては海援隊の残員を率いて長崎奉行所を占領する勲功をあげ、維新以降は明治天皇の側近や政治家として活躍した佐佐木高行は、明治29(1896)年から43年の逝去まで皇典講究所長(のち副総裁)および國學院長を務めた。 高行は継嗣の高美とともに経済的に困窮していた國學院の再建を成し遂げた「國學院中興の祖」と称される。高行の孫・高美の子である行忠も、終戦前後の時期に最後の皇典講究所長や國學院大學初代理事長・学長を務めて、國學院の戦前と戦後を結ぶ役割を果たしており、佐佐木家は3代にわたって学の維持・発展に尽くした。 出生地の吾川郡瀬戸村(現在の高知市横浜東町)が「土佐南学の祖」である谷時中(たに・じちゅう)を奉祀す

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  • 学際的に読みたい「第一の古典」日本書紀 – 國學院大學

    学際的に読みたい「第一の古典」日書紀 ゼロから学んでおきたい『日書紀』 文学から読み解く《上》 文学部日文学科全ての方向け文化 Tweet 編纂(へんさん)1300年を迎えた『日書紀』。東アジア全体が激動の時代に突入した7世紀以降に編纂された『日書紀』は当時の国際語である中国語を採用し、中国を中心とした東アジア圏で日の存在感を示すために書かれた歴史書だとされています。では、対外的な目的を持った書物のその後はどうなったのでしょう? 上代文学の研究を専門とする國學院大學研究開発推進機構の渡邉卓准教授は「長く『第一の古典』として存在し続け、さまざまな視点から研究され、伝えられてきました」と指摘し、「多面的な内容を学際的に読むべき」と説きます。「ゼロから学んでおきたい 日書紀 文学から読み解く《上》」として、「今の時代どのように読むべきか」を含めて解説していただきます。 ――『日

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  • 時代に応じて読み、書き継がれた古典 – 國學院大學

    時代に応じて読み、書き継がれた古典 ゼロから学んでおきたい『日書紀』 文学から読み解く《下》 文学部全ての方向け文化 Tweet 『日書紀』は学際的に読むべきであると説く國學院大學研究開発推進機構の渡邉卓准教授。「第一の古典」として1300年にわたって受け継がれた『日書紀』は、宮廷人から国文学者まで時代に応じて読み継がれたことも特徴の一つだとしています。また、「一書(あるふみ)」という独特のスタイルが日文化に大きな影響を与えたことも指摘します。一方で、難解がゆえに敬遠されたことも踏まえ、「身近なところから読むのも、平易な現代語訳で読むのもOK」と推奨します。「ゼロから学んでおきたい 日書紀 文学から読み解く《下》」として、中世以降はどのように読まれてきたかという点と、明治以降に近代人文学の研究拠点として活動してきた國學院大學が関わった「編纂1200年」の記念事業について伺いました

    時代に応じて読み、書き継がれた古典 – 國學院大學
  • 歴史好きなら、図書館史はとても面白い! – 國學院大學

    戦国時代をはじめとして、またも歴史ブームが再燃している。さて、そうした知識を得たいときに、足を運ぶ場所とはどこだろう。そのひとつに、図書館があることは間違いない。 そして実は図書館史こそ、歴史好きのハートを揺さぶる面白さに満ちている。 昨年、『図書館の日史』(勉誠出版)という労著を上梓した新藤透・文学部准教授は、日の古代から現代までを見渡し、「図書館」の潮流に連なる事例を渉猟、ひとつの通史としての図書館史を書き上げた。インタビューの前編ではまず、なぜ図書館史なのか、さらにはその魅力を存分に語ってもらった。 従来の図書館史研究でイメージされている図書館というものは、一言でいえば建物のことでした。図書館の前身とされている「文庫」という建物がまずあって、その制度や組織を中心に研究が進められてきたのです。図書館という存在だけを時代からスポッと取り出して、時系列で並べていく、という向きが強かった

    歴史好きなら、図書館史はとても面白い! – 國學院大學
  • 令和元年度 國學院大學研究開発推進機構<br> 公開学術講演会「折口信夫と神道・国学」 – 國學院大學

    〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28 國學院大學 研究開発推進機構事務課(公開学術講演会担当) 電話:03-5466-0104 FAX:03-5466-9237 メール:kikou@kokugakuin.ac.jp

    令和元年度 國學院大學研究開発推進機構<br> 公開学術講演会「折口信夫と神道・国学」 – 國學院大學
  • 国際研究フォーラム「21世紀における国学研究の新展開 国際的・学際的な研究発信の可能性を探る」[2020/2/8] – 國學院大學

    国際研究フォーラム「21世紀における国学研究の新展開 国際的・学際的な研究発信の可能性を探る」[2020/2/8] 全ての方向け国際文化渋谷キャンパス Tweet 国際研究フォーラム「21世紀における国学研究の新展開 国際的・学際的な研究発信の可能性を探る New 21st Century Developments in Kokugaku Studies: Exploring the Possibilities for Disseminating International and Interdisciplinary Research」 日時

    国際研究フォーラム「21世紀における国学研究の新展開 国際的・学際的な研究発信の可能性を探る」[2020/2/8] – 國學院大學