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ブックマーク / www.moongift.jp (20)

  • accessibilityjs - JavaScriptでできるアクセシビリティチェック

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました Webが広くあまねく使われるようになったことで、アクセシビリティが重要視されるようになっています。スクリーンリーダー的なものにきっちりと対応するのも大事ですが、altやtitle要素を追加すると言った簡易的な対応もできます。 今回はJavaScriptでできるアクセシビリティチェック、accessibilityjsを紹介します。 accessibilityjsの使い方 accessibilityjsの実行です。以下の場合はbody以下をすべてチェックし、エラーのエレメントは赤い枠線を表示します。 accessibilityjs.scanForProblems(document.body, function (error) { error.element.style.outline

    accessibilityjs - JavaScriptでできるアクセシビリティチェック
  • RedPen – 文章全体のエラーチェッカー

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 文章を書くのが苦手という方は多いのではないでしょうか。個人的にはさすがに毎日のように文章を書いていて苦手意識はないのですが、堅苦しく書くなど文体によっては苦手な形式もあります。何より英文は苦手です。 通常、文章に対するスペルチェッカーはありますが、RedPenは自然言語で入力された文章全体のチェックをしてくれるソフトウェアです。 RedPenの使い方 RedPenのデモです。同じ単語が使われている場合、スペルミスなど様々な観点からチェックを行ってくれます。 RedPenは設定ファイルを使ってエラーチェックを行います。さらに言語非依存で、英語はもちろん日語やドイツ語中国語などでも利用が可能です。面白いのはプレインテキストだけでなく、MarkdownTextileでもそのまま記述

    RedPen – 文章全体のエラーチェッカー
  • Glyphr - ここまで出来るとは!Webベースのフォントエディタ MOONGIFT

    フォントエディタとしては十分な機能ですね! Web Fontの影響もあって、フォント自体の魅力が見直されています。特徴的なフォントはもちろん、プログラミングしやすいフォントや可読性高いフォントなど普段使いできるものを知っていると重宝するでしょう。 そんなフォントをWebベースで作成、編集できるのがGlyphrです。HTML5で作られており、自由にフォントの作成が可能になります。 Glyphrの使い方 デモが用意されていますのでそちらを見てみましょう。 トップページ。fが編集中です。 クリックで部品の端がポイント表示されます。 ドラッグで位置を変更できます。 別な要素を追加したりできます。ベジュ曲線なので綺麗に描けます。 他の文字に変更することもできます。 例えばg。 デザイナー向けツールとあって、Glyphr自体のデザインも格好いいです。使っていて手に馴染む良さがあります。これからフォント

    Glyphr - ここまで出来るとは!Webベースのフォントエディタ MOONGIFT
  •  WebブラウザだけでLaTeXからPDFを生成·texlive.js MOONGIFT

    texlive.jsはWebブラウザ上でLaTeXからPDFを生成するソフトウェアです。 LaTeXで文書を書いてPDFを生成して…というのは環境さえ整っていれば簡単なことです。そう、環境が整っていれば…。まだ何も環境を整えていない人がLaTeX文書をコンバートしたいならばtexlive.jsを使ってみましょう。 テキストエリアにLaTeXが入力されています。Compileボタンを押します。 PDFが生成されました! 画像、リスト、式などが埋め込めます。 texlive.jsはTeXPDF化するコマンドをEmscriptenを使ってJavaScriptに変換しています。大抵のLaTeX文書であればPDF化できると思われます。コンパイルにはちょっと時間を要しますが、Webブラウザ上で変換して表示まで行ってしまうのはとてもすごい仕組みです。 2014年08月07日ライセンス修正。 texli

     WebブラウザだけでLaTeXからPDFを生成·texlive.js MOONGIFT
  • フォントを作るのに最適なフォント専用エディタ·Birdfont MOONGIFT

    BirdfontはWindowsLinuxで動作するフォントエディターです。 フォントを作るというのは大変な労力を要すると思われますが、その手助けになりそうなソフトウェアがBirdfontです。 メイン画面です。 プレビューです。 フォントを書く画面です。 作成したフォントがここに入っていきます。 英語圏のフォント向けになるようですが、ベクターグラフィックスを使って奇麗な文字が作成できます。作成されたフォントはTrueTypeやEmbedded OpenType、SVGフォントの出力が可能です。 BirdfontはWindows/Linux用のオープンソース・ソフトウェア(GPL)です。 MOONGIFTはこう見る フォントというのは一つの世界であり、体系的な作品と言えます。一つ一つの文字を考える上で、全体のバランスや個々の形状について一つの世界観をもって行われます。英字フォントはもち

    フォントを作るのに最適なフォント専用エディタ·Birdfont MOONGIFT
  • 秀丸エディタでReVIEW記法を便利に·ReVIEWタグ編集支援 秀丸マクロ集 MOONGIFT

    ReVIEWタグ編集支援 秀丸マクロ集は秀丸エディタでReVIEW記法の文書を作成するのに役立つハイライター、マクロ集です。 テキスト記法の一つにReVIEWというものがあります。ePubやLaTeXに変換もできる記法です。そんなReVIEW文書を秀丸で作成する際に使いたいのがReVIEWタグ編集支援 秀丸マクロ集です。 利用には色々な手順があります。まずダウンロードしたマクロファイルを秀丸のプログラミングフォルダに入れます。 次に秀丸で.reファイル(README.reが一緒に配布されているのでそのファイル)を開きます。 そしてファイルタイプ別の設定を開いて、デザインを選びます。 ハイライトファイルを追加するのでReViewという設定を追加します。 ハイライトファイルも配布されているので、それを指定します。 するとこんな感じで色がついてみやすくなります。 次にマクロを一気に設定します。

  • SVGはもっと面白くなる。プログラマブルSVGツール·IScrIptDesIgn MOONGIFT

    IScrIptDesIgnはプログラミングを組み合わせたSVG作成ツールです。 SVGエディタと言えばInkscapeやIllustratorのようなドロー系ソフトウェアが多いですが、IScrIptDesIgnはそうしたソフトウェアに反対してプログラマブルなSVG作成ツールを目指しています。 最初の画面です。奇麗な筆記体です。 太さを動的に変更します。 傾きも変えられます。 ベジュ曲線が描かれています。 図形もあります。 なんともユニークな形です。 V字型の図形です。 四角が3つ並んだデモです。 あらららら。 髪の毛の長さを動的に変えられます。あなた好みの長さにどうぞ。 エクスポートボタンで描画するSVGタグが出力されます。 IScrIptDesIgnではSVGの描画に際して内部計算、再利用、パラメータ指定を可能にし、プログラマブルで動的なSVG作成を行います。様々なパターンが用意されてい

    SVGはもっと面白くなる。プログラマブルSVGツール·IScrIptDesIgn MOONGIFT
  • スマートフォンにも使える。SVGでグラフを描画するPythonライブラリ·svgplotlib MOONGIFT

    svgplotlibはSVGで各種グラフを描画するPythonライブラリです。 Webシステムを作っていて悩みどころになりやすいのがグラフ表示です。もし利用言語がPythonで、スマートフォンへの対応も考えないといけない時にはSVGでグラフを描画するsvgplotlibが良い選択肢になるかも知れません。 グラフの例です。上にコードが書いてある通り、30度ごとに中心から70の線を引いています。 TeXを組み込んで数式を表示することもできます。 棒グラフです。 ガントチャートです。 折れ線グラフです。二つのデータを表示しています。 円グラフです。タイトルやラベルも表示できます。 対応しているのはTeXシンタックス、円グラフ、棒グラフ、ガントチャート、XYグラフとなっています。SVGなのでインラインに出力して表示できるのが魅力かもしれません。 svgplotlibはPython製のオープンソース

  • ライブプレビュー付き。Markdown/LaTeXフォーマットに対応したnode.js製テキストエディタ·Notepages MOONGIFT

    NotepagesはMarkdown/LaTeXフォーマットに対応したWebベースのテキストエディタ。 Notepagesはnode.js/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。ローカルアプリケーションのWebアプリケーション化がどんどん進んでいる。Chrome OSが格的に立ち上がれば、この流れはもっと進むだろう。最も厄介と思われるテキストエディタもそうだ。 トップページ 単純なメモ帳レベルのテキストエディタであればローカルから乗り換える意味はほとんどないだろう。だが、ローカルに環境を構築するのが面倒なエディット環境であれば可能性はある。その一つの答えがNotepagesだ。 NotepagesはMarkdownまたはLaTeXフォーマットをHTMLに変換して表示するテキストエディタだ。使い方はとても簡単で、左側に変換結果のプレビュー、右側に文がハイライトして表示され

    ライブプレビュー付き。Markdown/LaTeXフォーマットに対応したnode.js製テキストエディタ·Notepages MOONGIFT
  • LaTeXやMathMLに対応したWebベースの数式表示ライブラリ·MathJax MOONGIFT

    MathJaxはLaTeXやMathMLの記法に対応したJavaScript製の数式表示ライブラリ。 MathJaxはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。インターネットに最も多いコンテンツはテキストだろう。HTMLによってテキストの装飾は容易に行えるが、用意されているものだけで十分とは言いがたい。足りないものはどうすかと言えば、画像などで置き換えている。 サンプル しかし画像では後々の修正や可読性、再利用性さらには検索エンジンにインデックス化されないなど都合が悪いことが多い。そこでMathJaxを使ってみよう。MathJaxは数式を奇麗に表示できるライブラリだ。 MathJaxはLaTeXやMathMLで書いた内容をJavaScriptを使って数式に変換してくれる。どちらも数式を描く際によく使われるテキストフォーマットだろう。あくまでもテキストベースなので、拡大したり縮小

  • PDFを小型電子書籍デバイス向けに整形する「PaperCrop」

    PaperCropはPDFファイルを区切って小さなデバイスでの可読性をあげる。 [/s2If] PaperCropはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。電子書籍を閲覧するためのデバイスが増えてきた。従来で言えば携帯電話でも読めるし、スマートフォン、iPadKindleその他のデバイスでも閲覧が可能だ。iPadくらいの画面サイズであればA4のPDFでも概ね問題ない。 処理中の画面 だが小型デバイスを求める人にとって、大きなPDFファイルを閲覧するのはとても大変だ。ズームして左右に移動して次のページへ…では読みづらくて仕方がない。そこで予め整形してしまうのがPaperCropの役目だ。 PaperCropを立ち上げ、PDFファイルを読み込むと自動的にテキストの配置を認識する。そのCropと呼ばれる単位が新しいページになる。つまり段組みされているページであれば、1/2、1/4にして

  • テキストファイルをePub化·Text2ePub-clj MOONGIFT

    Text2ePub-cljはJava/Clojure製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。写真やグラフ、図などが入ったリッチなドキュメントも良いが、開発者の基はテキストファイルだろう。書くのも簡単、編集も簡単、何より使い慣れたテキストエディタでどんどん書ける。 テキストファイルをePub化 開発者に限らず小説なども余計な挿絵や文字装飾を省いて文章の魅力だけで勝負することがテキストならば可能だ。そんなテキストファイルをまとめて電子書籍の基フォーマットであるePubにするのがText2ePub-cljだ。 Text2ePub-cljはコンソールで動かすソフトウェアで、出力ファイル名を指定し、後は複数のテキストファイルを指定して出力できる。出来上がったファイルをiTunesに放り込めば、そのままiPhoneiPadで閲覧が可能だ。テキストファイルなのでとても軽量なファイルだ。

  • ePubファイルの内容を解析·EpubCheck MOONGIFT

    EpubCheckはJava製のオープンソース・ソフトウェア。iPadKindleに牽引されて盛り上がっている電子書籍市場。出版業界からリリースされるコンテンツはまだまだ弱いものの、自炊に代表される個人個人の活動は活発だ。ePubフォーマットに関する注目も集まっている。 エラーチェックはコマンドラインで行う そのような状況下では様々な手法を用いてePubファイルが作成されるようになる。MOONGIFTでもこれまでにRepubやTumblr 2 ePubのようなePubファイル自動生成ツールを紹介してきた。そのようなサービスを立ち上げる方が使っていきたいのがEpubCheckだ。 EpubCheckはePubファイルのフォーマットに関して仕様に則しているか否かチェックしてくれるソフトウェアだ。ePub自体は画像やテキストをZip圧縮したものなので、簡単に作れるのだがきちんと仕様に合わせてお

    ePubファイルの内容を解析·EpubCheck MOONGIFT
  • ePubフォーマットにも対応した電子書籍エディタ·Sigil MOONGIFT

    先日アメリカ投資会社VCCが発表した今後5年間で伸びると思われる分野の一つに「電子書籍」が挙げられている(参照)。確かにAmazonKindleiPhone/Androidといったスマートフォンによって電子書籍の市場は成長しているようだ。 そんな電子書籍のフォーマットとして採用されているのがePubフォーマットだ。そしてSigilを使えばePubフォーマットの文書を作成することができる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSigil、WYSIWYGな電子書籍エディタだ。 Sigilはワードプロセッサのように文書を書くことができる。とてもスムーズな、使い勝手の良いソフトウェアでドキュメント作成用として使っても十分便利そうだ。文字装飾や文字の配置など、簡単なレイアウト設定もできる。 作成したePub文書を開いたところ 画像の埋め込みや回り込んだ文書の作成も可能だ。保存形式はオリジ

    ePubフォーマットにも対応した電子書籍エディタ·Sigil MOONGIFT
  • Googleブック検索から書籍をダウンロードする·Google Book Downloader MOONGIFT

    Google Book DownloaderはWindows向けのオープンソース・ソフトウェア。個人的な認識として、Googleブック検索では書籍の一部を閲覧できるものの、全体を見ることはできなと思っていた。それができたら書籍を購入する人が少なくなるからだ。もちろん出版社が許可した場合は違うが、大抵はそうではない。ごく一部のプレビューのみと言う認識でいた。 Googleブックからダウンロードを行う だが実際には違うらしい。少なくともGoogle Book Downloaderを使えば書籍の大部分をダウンロードできる。一部の抜けはあるものの(これはダウンロード途中だからかも知れないが)、その大部分について閲覧し、一つのPDFファイルにまですることができる。 使い方は簡単で、Googleブック検索でダウンロードしたいを見つけたら、そのURLをGoogle Book Downloaderに貼付

    Googleブック検索から書籍をダウンロードする·Google Book Downloader MOONGIFT
  • RAMディスクをメニューバーから簡単に作成する·Ramdisk On Menubar MOONGIFT

    最近はあまり使っていなかったが、RAMディスクは便利なシステムだ。メモリさえ豊富にあるならキャッシュや一時的な作業スペースとして使うと高速にアクセスできるようになる。もちろんアンマウントするとデータが消失するので注意が必要だ。 設定画面 そんなRAMディスクを簡単に取り扱えるようにしてくれるのがRamdisk On Menubar(ROM)だ。 Ramdisk On Menubarは日製のオープンソース・ソフトウェアで、メニューバーから簡単にRAMディスクを操作できる。 使い方は簡単だ。起動するとRAMディスクの大きさを設定するダイアログが表示される。サイズを決めたら、マウントする際のドライブ名と、サブディレクトリを作るかどうか設定する。 メニューバー 扱えるRAMディスクは一つで、別な名称でマウントしようとすると既にマウントされているディスクはアンマウントされる。マウントしてしまえば後

    RAMディスクをメニューバーから簡単に作成する·Ramdisk On Menubar MOONGIFT
  • MOONGIFT: » LaTeX2e向けエディタ「LyX」:オープンソースを毎日紹介

    適切に組版された文書を作成する上で、LaTeXを選択するのは正しい。だが、その記法を覚えるのが面倒で、オフィス系のワードプロセッサで文書を作ってしまう例も少なくない。一旦覚えてしまえばそれほど苦でもないだろうが、最初の一歩が面倒なのだろう。 起動時の画面。サンプルもたくさん登録されている。 そこで作成にテキストエディタを使うのではなく、専用のエディタを使ってしまおう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはLyX、WYSIWYGなLaTeX2eエディタだ。 LyXはWindowsMac OSXLinuxで動作するソフトウェアだ。通常のテキストエディタのように、LaTeX文書を作成することができる。数式や画像、表などを作成することも簡単にできる。 ソースコードのプレビュー また、最終的にDVIやPDF、PSファイルで出力することもできる。参考文献の挿入や、相互参照を追加するなど、論文

    MOONGIFT: » LaTeX2e向けエディタ「LyX」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » Markdown/HTML/LaTexを相互変換「Pandoc」:オープンソースを毎日紹介

    プログラマはテキストフォーマットが一番大好きだ。かくいう私も好きだ。だが、ある程度形式ばった文書が必要な時もある。例えば仕様書などだ。 そうした時だけMS Wordをはじめとしたワードプロセッサを使う人もいるだろうが、とかく面倒くさい。テキストファイルからみられる形式に変換してくれるソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPandoc、各種フォーマットの相互変換ソフトウェアだ。 PandocはCUIベースのソフトウェアで、ある形式の文書を別な形式に変換できる。読み込める形式として、MarkDown、構造化されたテキスト、HTMLそしてLaTexが対応している。そして、出力形式としてこれらに加えてConTeXt、DocBook、RTF、manそしてs5プレゼン形式になっている。 例えば、テキストファイルを元にs5形式で出力してプレゼンテーション資料を作り、配布はLaTeX

    MOONGIFT: » Markdown/HTML/LaTexを相互変換「Pandoc」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » PDFも見られるFlash製電子書籍ビューワー「Adobe Digital Editions」:オープンソースを毎日紹介

    実は個人的には電子書籍にそれほど期待していない。だが、プログラムのリファンレンス等はSnapScanを使ってPDFにし、保存している。いつでもどこでも参照できるのは便利だ。 このソフトウェアに期待しているのは、実はそこではない。FlashでPDFを見られるソフトウェアを探していて見つけたのだ。 今回紹介するフリーウェアはAdobe Digital Editions、Adobe謹製の電子書籍ビューワーだ。 Adobe Digital Editionsはごくシンプルな電子書籍ビューワーだ。確かに、を読ませるという上で、面倒なアクションは敬遠されがちだ。ごく簡単に読めなければならない。 見開きで表示したり、しおりを挟むこともできる。文字列の検索ができるのは電子書籍ならではだ。対応ファイル形式はPDFまたはePub形式になっている。 そう、Adobe Digital EditionsはFlash

    MOONGIFT: » PDFも見られるFlash製電子書籍ビューワー「Adobe Digital Editions」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: � Mac OSXでTeX環境構築「MacTeX」:オープンソースを毎日紹介

    Mac OSXTeX環境を整える方法は幾つかある。自分で一から構築することもできるが、MacPortsを使って構築する手もある。だが、意外と数多くのソフトウェアが必要で、手間隙がかかってしまう。 そこで一発インストーラーの登場だ。これで一気に環境を構築しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMacTeXMac OSX向けのTeX環境構築ソフトウェアだ。 MacTeXはディスクイメージで提供されるソフトウェアで、750MB近いサイズになっている。しかし一度ダウンロードしてしまえば、後はインストーラーを使って一気にTeX環境を構築できるので便利だ。 実際にインストールされるのはTeX Live 2007、GhostScript、ImageMagick、TeXShop、BibDesk、LaTeXiT、Excalibur、i-Installer等になる。インストールすると1GB近く

    MOONGIFT: � Mac OSXでTeX環境構築「MacTeX」:オープンソースを毎日紹介
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