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rhythmに関するfunaki_naotoのブックマーク (149)

  • 豊かな音楽表現のためのリズムと拍子の基本原理 – アルテスパブリッシング

    定価:体2600円[税別]送料:国内無料 A5判・並製 | 216頁 発売日 : 2023年12月25日 ISBN 978-4-86559-284-9 C1073 ジャンル : 演奏法/音楽理論 装丁:福田和雄(FUKUDA DESIGN) ノート・グルーピングの源流をたどる! 名手の演奏から音楽表現のルールを導き出し、 リズムと表現の質を考察したリュシー理論。 その歴史的/現代的意義を明らかにする。 マティス・リュシーは、「貴殿の基原理は、理に適ったものであると共に すばらしく実り多きものでもあります」(フランツ・リスト)、 「凡人の音楽の地平を曇らせていた大きな雲を晴らすことに見事に成功」 (ハンス・フォン・ビューロー)と絶賛された19世紀スイスの音楽理論家。 鋭い音楽的直感と豊かな観察力で名演奏家の実演から 音楽表現のルールを導き出し、リズムと表現の質を考察しました。 そのリ

    豊かな音楽表現のためのリズムと拍子の基本原理 – アルテスパブリッシング
  • 「グルーヴ」概念の変遷 - Jablogy

    フミカレコーズ仲間のやおきさんが「グルーヴ」という言葉がマジックワード的で問題があるのではということで、次のエントリをアップされていたので、語源からどのような変遷があったのかざっと調べてみた。 【レビュー】大谷能生「二つになる一つのもの(グルーヴとは何か?)」 - フシギにステキな素早いヤバさ 来はOEDを引くべきだが、とりあえずの下調べというところで、手軽にひけるOnline Etymology Dictionaryからあたってみた。 Online Etymology Dictionaryより groove (n.) c.1400, "cave, mine, pit" (late 13c. in place names), from a Scandinavian source, cf. Old Norse grod "pit," or from Middle Dutch groeve

    「グルーヴ」概念の変遷 - Jablogy
  • 【キューバのリズム考察】アフリカ、アメリカ、キューバへ音楽探求の旅 ~リズムへの情熱が導いたルイ・ロペス・ヌッサ氏との運命の出会い|旅の音楽家 studio iota LLC. (スタジオ イオタ)

    【キューバのリズム考察】アフリカアメリカ、キューバへ音楽探求の旅 ~リズムへの情熱が導いたルイ・ロペス・ヌッサ氏との運命の出会い はじめに  ーー音楽の国境を越えて:キューバ音楽の素晴らしさ 世界トップクラスの音楽レベル、というイメージで知られる国、キューバ。その魅力は言葉に尽くしきれない。 ドラマーである僕は、リズムを探求するために世界中を巡ってきたが、キューバは一番凄そうな国として常に興味を持ち続けていた。 そんな中、2019年の春におとずれたルイ・ロペス・ヌッサ(Ruy López Nussa)氏との出会いが、キューバ音楽への情熱を更に燃やす思い出となった。 今回、キューバの音楽と、アメリカアフリカ音楽との違い、そしてアフリカ音楽とキューバ音楽の関係について探求してみたいと思う。 そして皆さまにとって、この魅力的なキューバ音楽の世界に触れられる絶好の機会がやってきた。 ルイ・ロ

    【キューバのリズム考察】アフリカ、アメリカ、キューバへ音楽探求の旅 ~リズムへの情熱が導いたルイ・ロペス・ヌッサ氏との運命の出会い|旅の音楽家 studio iota LLC. (スタジオ イオタ)
  • 音楽史に残る特徴的なグルーヴの誕生秘話:リズムを生み出してきたアーティスト達

    かつてディー・ライト(Deee-Lite)は自身のデビューアルバム収録曲にて「グルーヴは心の中にある (groove is in the heart)」と歌ったが、それ以前に、グルーヴは聴く者の腹の底に響くものだ。これは、どんな音楽を聴いている場合にも。たとえそれがレゲエだったとしても、メキシコのランチェラだったとしても当てはまる。リズムがなければ、それは中身のない音楽も同然である。 しかし、たちまちにして新たな音楽ジャンルを創始してしまった一連の革新的なグルーヴは、いったいどのように生まれたのだろうか? 特徴的なビートを中心とした独自のジャンルが突如として誕生する ―― そんな手品のような出来事が、音楽歴史の中で幾度も繰り返されてきたのである。 一方で、しかしその新しい音楽が流行すればするほど、騒動の中でその起源が忘れ去られてしまうことも多くなる。ここでは、まったく新しい音楽の世界を切

    音楽史に残る特徴的なグルーヴの誕生秘話:リズムを生み出してきたアーティスト達
  • 井上裕章『ジャズの「ノリ」を科学する』 - Jablogy

    ジャズの「ノリ」を科学する 作者:井上裕章発売日: 2019/11/25メディア: 単行(ソフトカバー) • 井上裕章『ジャズの「ノリ」を科学する』アルテスパブリッシング,2019年 医師にしてアマチュア・ジャズピアニストの著者が,40~60年代のモダンジャズにおける名プレイヤーたちの演奏を波形的に分析。発音タイミングの微細なズレを描き出し,各プレイヤーがもつ癖や個人ごとの差異,さらには系譜的な影響関係までをも,統計学の手法をつかって明らかにしている。プレイヤーとしてもっとも気になる事象で,分析する手段は存在しながら,なかなか正面から扱われることのなかった分野にようやく優れた著作があらわれたといえよう。 コールマン・ホーキンスらスウィングの人たちは頭ジャスト裏3連符ちょうどくらいのリジッドなタイミングでプレイ,レスター・ヤングやチャーリー・クリスチャンらのビバップへの過渡期の奏者からバッ

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  • ブラジル音楽のベース入門 その7「Baião(バイヨン)のベース」 | Bass Player 城戸 英行 Official Site

    ブラジル音楽のベースシリーズの久しぶりな更新です。 Sambaの次ならBossa NovaかPartido Altoでしょ? って、普通に考えたら思うのですが… 案外とこの辺りは、そこそこネット上にも日語での情報が見られたので後回しにしてもいいかなってwww ということで、今回は情報があまりなかったけれども近年のJazzやラテンっぽいジャズでも頻繁に出てくるこのリズム。 Baião(バイヨン)について書いていこうかと思います。 あと、僕の個人的主観でBaião(バイヨン)は大好きな推しのリズムってのもありますwww Baião(バイヨン)の基礎的な知識 Baião(バイヨン)、ブラジルの北東部のBahia(バイーア)州の音楽です。 1946年にBaião(バイヨン)の王様と称されるアコーディオン奏者のLuiz Gonzaga(ルイズ・ゴンザガ)が“Baião(バイヨン)”という曲をリリー

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  • 『リズム』を読むーー演奏に限定しない視点から|じんぶん堂

    記事:春秋社 藤原義章画「ヴィオラのリズム」 書籍情報はこちら 書籍のコピーに「生きた」という言葉が使われているのを時折目にする――「生きた筆跡」「生きたルポ」など、どうやらこの言葉には人々を強く惹きつける力があるようだ。もちろん緻密に整えられた文章は素敵である。しかしそれに引けを取ることなく、誰かが体感したことの中から「自然と」紡ぎ出された言葉の魅力も計り知れない。なぜなら、我々は研ぎ澄まされた論考を成す著作と、気の知れた仲間のふとした「つぶやき」のどちらをも、価値を見出して実際に多く読んでいるからだ。 『リズム――美しい演奏をデザインするために』(以下『リズム』)は、上に述べた「生きた」書籍である。その中に紡ぎ出されている数々のエピソードには、著者が実際に経験した「生きた」鼓動(リズム)が流れているといえる。 そのタイトルと副題に掲げられている目的から、このをいわゆる「演奏のためのガ

    『リズム』を読むーー演奏に限定しない視点から|じんぶん堂
  • 北欧・ケルト・西洋の3拍子の傾向と違い【比較音楽・民族音楽学】|水里🌱‏|pixivFANBOX

    これまで音階の視点から北欧・ケルト・西洋の違いについて考えてきましたが、今回はリズムの視点から共通点と相違点について考えてみようと思います。 まず北欧系には3/4拍子、ケルト系には6/8拍子(=2拍子系)が多いというのは有名な話で、確かにケルト系の民謡では6/8拍子が圧倒的ですが、対して他の地域ではグッと数...

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  • 第12回・第13回「インド文化クロストーク」インド打楽器とリズムの魅力 2023年3月22日〜2023年4月12日(オンライン・Zoom) - こくちーずプロ

    はじめに 東西南北、カラフルで豊かな音楽文化の宝箱のようなインド。なかでも打楽器の種類はきわめて多く、その用途も様々です。今日にいたるまで、音楽コンサートはもちろんのこと、各地の路上で、お寺で、冠婚葬祭などの場で様々なパーカッションに出会うことができます。 出所:World Street Music ラージャスターン地方の太鼓ナガラ インド打楽器の多様性 近年では映画の中でさまざまなインドの打楽器を目にする機会も多くなりましたね。両面太鼓、フレームドラム、壺太鼓、筒形のドラム、タンバリン型、シンバル、カスタネット…それぞれの太鼓にはどのような歴史的背景があるのでしょうか?そしてあの超絶リズムはどのようにして生み出されるのでしょうか? タミル地方の儀礼音楽に不可欠な打楽器「タヴィル」 担い手と流派 さて、音楽に境界線はないと言いますが、楽器の種類によっては特定の音楽集団の担い手に限られていた

    第12回・第13回「インド文化クロストーク」インド打楽器とリズムの魅力 2023年3月22日〜2023年4月12日(オンライン・Zoom) - こくちーずプロ
  • 岩瀬立飛がドラム・セットで叩く“世界のリズム”〜まとめ〜 | ドラマガWeb

    世界中のリズムを研究する名手=岩瀬立飛が、各国のリズムをモチーフとしたパターンをドラム・セットで演奏&解説した、ドラマガ2011年10月号の特集“世界のリズム”。ドラマガWebではその一部を、演奏音源つきで地域ごとに、全23回に渡って紹介してきました。それらまとめページがこちら!

    岩瀬立飛がドラム・セットで叩く“世界のリズム”〜まとめ〜 | ドラマガWeb
  • 大井駿の「楽語にまつわるエトセトラ」その87|ポルカ:語源は「半分」を意味するチェコ語が有力! オーストリアやドイツでも大人気に

  • “ロザーナ・シャッフル”を検証 Vol.01〜ジェフの“後継ドラマー”が語るそのグルーヴの魅力〜 | ドラマガWeb

    1992年に急逝した伝説のドラマー、ジェフ・ポーカロ。先日公開した生前のアーカイヴ・インタビューにも大きな反響が寄せられ、その死から28年経った現在も不動の人気を誇っている。そんな読者の声に応えて、ここでは彼の名を語る上で欠かすことのできないリズム=“ハーフタイム・シャッフル”にフォーカス。第一弾となる今回は、スティーリー・ダン不動のライヴ・ドラマーであり、2014〜2015年には“TOTOのドラム”の座にもついたキース・カーロックのアーカイヴ・インタビューから、あの魅惑のグルーヴに迫ってみたい。 ロザーナ・シャッフルとは? 「ロザーナ(Rosanna)」は、1982年に発売されたTOTOのアルバム『TOTO IV〜聖なる剣』に収録されている。このアルバムはTOTO最大のヒット作となり、グラミー賞6部門も制覇した名盤。その1曲目で聴ける「ロザーナ」はシングルとしても大ヒットとなった。そして

  • Waves Audio - 日本 - 本物のフィールをドラムマシンで打ち込む方法 Waves Tips

    ポップス、ヒップホップで最初期にドラムマシンを使用したプロデューサーは誰でしょうか。そして、ドラムに物のフィールを打ち込み、退屈なリズムパターンを中毒性の高いビートに変貌させる秘密はどこにあるのでしょうか。 業界の秘密兵器、Jimmy Bralower(ジミー・ブラローワー)にインタビューを行いましたのでご覧ください。 By David Ampong, Waves Audio 2020.01.01 ハイブリッドなアコースティック/エレクトリックサウンドをポップミュージックに持ち込み、以降のヒットソング制作の常識を永遠に変えてしまったグラミー賞受賞プロデューサーのJimmy Bralowerは、ミキシングエンジニアでもあり、そしてドラムマシンの先駆者でもあります。LinnDrum、Simmons SDSVやTR-808が最新機種であった当時、彼のプログラマー、そしてアレンジャーとしての手腕

    Waves Audio - 日本 - 本物のフィールをドラムマシンで打ち込む方法 Waves Tips
  • リディム(Riddim)って何だ? : つれづれげえ日記

    つれづれげえ日記 70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 今回は少し趣向を変えてレゲエでよく使われる リディム(Riddim)という言葉について書い て行こうと思います。 正直私自身リディム(Riddim)について すごく解っているかというと、少し自信が ありません。 だいたいアルバムについて書く時に使って いるのは、他に元の曲があってそのリズムを 使用した曲、ぐらいの意味で使っています。 そこでネットのWikipediaで調べてみると、 〇リディム(Riddim)とはヴァージョン (Version)という呼び方

    リディム(Riddim)って何だ? : つれづれげえ日記
  • トラックメイカーのための音楽理論|第4回 リズムの理論② シンコペーションとシャッフル

  • ジェイ・ピー・カルロス 【Flamenco】フラメンコアカデミア

    「"血の違い"とは何なんだろうという疑問から」 スペインから遠い東のはずれの小さな島国の日。その最果ての国で毎日スタジオにこもりコツコツと練習している日人。 その姿を想うと胸が熱くなり、涙が出ます。 なかなか結果が出ないそのじれったさにも負けず、誰も見ていない所でひたすら練習(稽古)を繰り返す日々・・・。 そんな時思い出すのは、 私がフラメンコギターのプロになる為、渡西した際に出逢ったヒターノの少年。 彼も私と同様プロのフラメンコギターリストを目指していた。私はその頃、寝る間も惜しんで毎日8時間きっちり練習に励んでいたが 彼はサロンでTVを見ながらソファーに座り、なんとなくギターの練習をしていた。 こちらから見れば、あまり練習に身が入っていない様子。 師匠が「お前彼を見習え」と私を指差して言った。 私も「お前もっと練習しろ!」と冗談混じりで叱った記憶がある。 しかしそんな少年は1年後、

  • 映画『エルヴィス』から考察するプレスリー流ファンク、鳥居真道が徹底解剖 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ファンクやソウルのリズムを取り入れたビートに、等身大で耳に引っかかる歌詞を載せて歌う4人組ロックバンド、トリプルファイヤーの音楽ブレインであるギタリスト・鳥居真道による連載「モヤモヤリズム考 − パンツの中の蟻を探して」。第36回は映画『エルヴィス』をもとに、エルヴィス・プレスリーのファンキーな側面を考察する。 過日、『ムーラン・ルージュ』や『華麗なるギャツビー』などで知られるバズ・ラーマン監督の新作『エルヴィス』を観てきました。タイトルが示すとおりエルヴィス・プレスリーの伝記映画です。彼の悪名高きマネージャー、パーカー大佐とエルヴィスの関係が物語の柱となっています。これが当に傑作で、劇場を後にしてからというものエルヴィスづいている今日このごろであります。 関連記事:クラッシュシンバルから紐解く緊張と脱力の音楽・ファンク、鳥居真道が徹底考察 エルヴィスを演じるのはオースティン・バトラーと

    映画『エルヴィス』から考察するプレスリー流ファンク、鳥居真道が徹底解剖 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • フラメンコ リズム音痴たこのソロ・コンパスCDの使い方

    フラメンコ リズム音痴たこのソロ・コンパスCDの使い方 私のサイトタイトル「リズム音痴がフラメンコ」を一見しただけでお分かりだと思いますが、わたし「たこ」は物心ついた時からの「リズム音痴」です。 どのぐらいリズム音痴かと申しますと~自己紹介など~ で書いたとおり、職場の小学校でピアノを弾いていて児童ちゃんに耳元で「先生、ピアノお下手」と言われたほどのリズム音痴です。しかも彼女は非常に優しく私に恥をかかせまいと、小声で言うという気遣いをしてくれたほどです。 そんな私がフラメンコを長く続けられているのも「利用できるものはしっかり利用する」ことを徹底しているからだと思います。 私に足りないのは「リズム感」。だったらフラメンコの「リズム」に特化したものを利用したらいいのです。そこで登場するのがフラメンコをするものなら皆が知っているといっても過言でない「ソロ・コンパスCD」です。 そのリズム音痴がソ

    フラメンコ リズム音痴たこのソロ・コンパスCDの使い方
  • 心浮き立つ! シャッフル名曲選|【連載】創造する人のためのプレイリスト|Aktio Note-アクティオノート〜創造する人のためのノート〜

    【連載】創造する人のためのプレイリスト NOV 16, 2021 ミュージック・リスニング・マシーン:シブヤモトマチ 心浮き立つ! シャッフル名曲選 【連載】創造する人のためのプレイリスト NOV 16, 2021 ミュージック・リスニング・マシーン:シブヤモトマチ 心浮き立つ! シャッフル名曲選 ゼロから何かを生み出す「創造」は、産みの苦しみを伴います。いままでの常識やセオリーを超えた発想や閃きを得るためには助けも必要。多くの人にとって、創造性を刺激してくれるものといえば、その筆頭は「音楽」ではないでしょうか。「創造する人のためのプレイリスト」は、いつのまにかクリエイティブな気持ちになるような音楽を気鋭の音楽ライターがリレー方式でリコメンドするコーナーです。 好きなリズムは? と聞かれたらどう答えるでしょう。 私の場合は、子供の頃から好きになる曲には共通した特徴があることに気づいていまし

    心浮き立つ! シャッフル名曲選|【連載】創造する人のためのプレイリスト|Aktio Note-アクティオノート〜創造する人のためのノート〜
  • グルーヴとはなにか - obakeweb

    「グルーヴ[groove]」という音楽用語がある。ファンクやソウルを聞く人ならお馴染み、EWFの「Let's Groove」やFunkadelicの「One Nation Under A Groove」で歌われているアレや、JBの『In the Jungle Groove』やMaceo Parkerの『Life on Planet Groove』に掲げられているアレのことだ。 ヒップホップでサンプリングするためにdigられる、あまり知られていないファンクやソウルのレコードなんかはレア・グルーヴ[Rare groove]とも呼ばれる。スウィング[swing]と並んで、ジャズ発の用語らしいが、ブラックミュージックに限らず、ロックやパンクの楽曲・演奏に対しても使われる用語だ。 グルーヴとはなにか。無難な前提として、グルーヴとは音楽作品(楽曲、演奏、録音)の持つ特定の性質である。問題は、グルーヴィ

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