「僕は若い頃から仕事人間で、自分が子どもを持つのは、あまり現実的ではないと思っていた。人生にこんなことが起きるのかと、驚くやら、嬉しいやら」(撮影:藤澤靖子) 2021年4月27日、不妊治療を経て待望の第1子を授かった登坂淳一さん。妊娠に至るまでの戸惑いや不安、出産後の生活の変化などについて、夫婦で初めて語ります(構成=篠藤ゆり 撮影=藤澤靖子) 【写真】夫婦の話を聞きながらスヤスヤ… * * * * * * * ◆〈パパ学級〉を楽しみにしていたけれど 夫 分娩室で生まれてきた娘に初めて会った瞬間、幸福感が体中を駆け巡るような、なんとも言い表せない感覚で──。局アナ時代、喜びを表す表現としてよく「感無量です」と使っていましたが、比較にならないくらい。これこそが「感無量」だと。 妻 計画無痛分娩を選択していて陣痛促進剤を使ったのに、当日出産にいたらなくて。予定日から1日遅れたことで少し不安も
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