宮崎県の東国原英夫知事は31日、総選挙で圧勝した民主党について「チャレンジャーなので失敗を恐れずにやっていただきたい。地方分権を進め、お百度参りみたいな陳情をなくしてほしい」と述べた。県庁で記者団に語った。 ただし、「民主党は野党経験しかなく、政策実現に一抹の不安はある」と指摘。国会と、自民が多数を占める県議会との関係については「民主党の理念を受けた政策が国から下りて来る場合、多少、県議会が混乱するかもしれない」との懸念を示した。 総選挙前には、自民党に対し、自身を党総裁候補とすることなどを条件に総選挙に出馬することを提案。自民党寄りの姿勢を鮮明にしたが、同党が受け入れず、ご破算になった。この騒動が自民大敗の一因になったとの見方には「あの時、自民党が変わって(提案を受け入れて)いれば、大敗はなかったかもしれない」と反論した。
5月に詐欺罪で懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けた小室哲哉が、8月22日、エイベックス所属アーティストが一堂に介する「a-nation2009」に出演。ファンに謝罪し、妻のKEIKOとglobeのヒット曲「FACE」などを披露し、復活をアピールした。 その模様はTVのニュース番でも放送されたが、インターネット上ではKEIKOの鼻の形に関心が寄せられたようだ。 当のKEIKOの鼻が著しく低く潰れており、大型掲示板では「整形のやりすぎじゃね?」「鼻から入れるクスリでもやって、溶解したんじゃ……」「小室は家計が崩壊寸前、KEIKOは鼻が倒壊寸前」などと書き込まれ、注目が集まっている。音楽雑誌のライターは次のように明かした。 「00年頃のKEIKOの鼻は、スラっと高い鼻でした。その後、アメリカの同時多発テロのチャリティーで浜崎あゆみとコラボした『a song is born』のジャケット写真は
相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『株価操縦』(ダイヤモンド社)、『ファンクション7』(講談社)、『偽装通貨』(東京書籍)、『みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意』(小学館文庫)、『みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 佐渡・酒田殺人航路』(双葉社)、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載中。 最近、政・財・官の要人を取り囲む大手メディア記者たちの間に、ある異変が起きているのをご存じだ
「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2007年2月26日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 海外に行くと「日本は格差が見えにくい国だよね」とよく思う。 格差そのものについてはいろんな意見があって、「日本の格差なんて、ほかの先進国と比べればよほどマシ」という人もいれば、「いやそれは既に幻想で、日本は他国と比べても格差の大きな国になった」と言う人もいる。見る指標にもよるし、社会保障還元前か後かでもかなり違う。 格差と人種が結びついていない 日本の格差レベルについてはいろんな意見があるのだが、少なくとも「格差の見えやすさ」については「日本は圧倒的に
首位打者、打点王を各1度獲得した阪神の今岡誠内野手(34)が今季限りで引退することが8月31日、分かった。真弓新体制の下で打撃復活を目指したが、23試合出場で打率1割3分3厘と低迷から抜け出せなかった。6月4日に2軍に降格し、その後は若手育成の方針のもと、実戦機会の場さえ失っていた。03年に首位打者、05年に打点王に輝き、2度のリーグ優勝の功労者が、プロ生活13年でタテジマに別れを告げる。 1つの時代を築いた背番号「7」が静かにバットを置くときが来た。チームが若返りを進める状況で、今岡は2軍でも7月以降、出番が激減していた。今後の去就に関して、水面下で球団側と協議。球団関係者は「来年、タイガースや他球団でプレーすることはない。今年限りで、という話になった」と言う。方向性は固まり、今岡が自らの決断を近く表明する。 天才的なバッティングは、とうとう復活しなかった。陰りが見え始めたのは、06年の
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