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2013年2月24日のブックマーク (2件)

  • たばこ副流煙で肺がんになる人「4万人に1人」と武田邦彦氏

    「職場でも公共の場でもきちんと分煙マナーを守っていたのに、次々と全面禁煙になる。喫煙場所を求めてさまようストレスはピークに達していますよ!」 今ではすっかり少数派となった愛煙家の叫びは、たばこが諸悪の根源だと信じて疑わない多数派の嫌煙家たちには遠く届かない。 たばこを吸わなくても喫煙者の吐き出す煙(副流煙)によって健康被害を受ける――。いわゆる「受動喫煙」が日で騒がれ出したのは、1999年にWHO(世界保健機関)が日で国際会議を開いて「たばこ規制枠組条約」に調印させたことに端を発する。 その後、2003年に国が医療制度改革の柱として制定した「健康増進法」の中に、受動喫煙の防止が謳われたことから、自治体をも巻き込んで異様なほどの“たばこバッシング”が始まった。 2010年に飲店などを対象とした受動喫煙防止条例を定めた神奈川県に続き、兵庫県が2014年より民間施設で同様の条例を施行する。

    たばこ副流煙で肺がんになる人「4万人に1人」と武田邦彦氏
  • 朝日新聞デジタル:たばこの煙のPM2.5「中国並み」 専門家、対策訴え - テック&サイエンス

    【佐々木英輔】中国の大気汚染で問題化している微小粒子状物質PM2・5にからみ、日癌学会など18学会でつくる学術グループがPM2・5を含むたばこの煙の対策を訴えている。喫煙可能な飲店などの濃度は北京と同レベルで、日国内では屋外よりも受動喫煙対策の不十分な屋内が深刻としている。  PM2・5は直径2・5マイクロメートル以下の粒子。肺に入り込むことによる健康影響が懸念されている。  22日、記者会見した禁煙推進学術ネットワーク(委員長、藤原久義・兵庫県立尼崎病院長)によると、福岡市の喫煙可能な喫茶店での測定結果は常に1立方メートルあたり300マイクログラムを超え、平均371マイクログラム。横浜市のカフェの喫煙席も200〜700マイクログラムだった。日の1日平均の環境基準である35マイクログラムを大きく上回り、中国の屋外と同様の濃度を記録した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには

    gaka48
    gaka48 2013/02/24
    中国から日本に飛来する程度のPM2.5に大騒ぎする一方、職場などの受動喫煙防止を罰則付きの法律など実効性のある形で規制しないのは滑稽千万。