GMTのウォーゲームの箱の裏を見るとゲームの複雑さを示す "Complexity"と一人ゲームに向いているかを示す "Solitaire suitability"というもののランク付けが各ゲームでついています。購入の際に目安にしてくださいということで。いわゆるボードゲームよりもルールが複雑で、さらにプレイングタイムが長くなりがちなウォーゲームでは、対戦相手がみつからない又は対戦時間が作れない等の問題が生じがちです。そこで一人プレイ、Solitaire。今まではあまり気にしたことはなかったけど、実際自分で興味が沸いてくると一人でもプレイできるかどうかは結構重要だな。カードドリブンなものはつらい。Twilight Struggleのソロはしんどいもん。 なので Paths to Gloryはソロに結構向いているらしいので Cyber boardでやってみようかと画策中。
今、一番気になっているのは MMPから出たばっかりの "Shifting Sands"かな。重さ的には "Twilight Struggle"より重く、"Paths of Glory"よりは軽いそうです。ボードも結構かっちょいいな。あとなんか Lords of the Rings, Friends and Foes, Sauronなどにもちょっと興味が沸いてきた。ついでに LOR confrontationも。デラックス版を今日見かけました。ASL, ASL Starter kit #1-3にも相変わらず魅了されてます。それと、前にも書いた "Commands & Colors: Ancient"と "Bonapart at Morengo"もね。 Shifting Sandsは日本でもクロノノーツ経由で手に入るようですね。6980円って書いてある。MMPから直で買うと $60だから、良心
私はルールが簡単(あまり難しくない)なゲームが好きです。 ですが、ルールが簡単という理由だけでそのゲームが好きになるわけでもありません。 ルールが難しいという理由だけで、そのゲームが嫌いになることもありません。 難解なルールを読み下す労力を賭けてなお、事象の再現性に満足できるのであれば、そのゲームがきっと大好きになると思います。 逆にルールが簡単でも事象の再現性に乏しければ、魅力が無いということになります。 ただ、労力と、得られる再現性のバランスですから、ルールが簡単ならその分多少再現性に乏しくても、相対的には評価が悪くならないということはあります。 特に対戦が前提なら、ルールが簡単であることのウエイトが大きくなってしまいます。 ルールの簡単さについては、私の場合は相手をしてくれる高校生の息子にインスト可能か否かが基準です。 彼は日本史の戦国時代については、同年代の友達よりは知識量が豊富な
2006年09月06日 第4回例会でプレイされたゲーム その3 カテゴリ:例会報告 第4回例会でプレイされたゲームです。 クルセイダー・レックス(コロンビア/積み木) 積み木は「中野歴史研究会」では定番ゲームです。 いちゲーム3時間半程度です。 ハリコフ~ドイツ戦車軍団(エポック/CMJ誌付録ゲーム) ベテランの二人がみっちりとプレイしていました。 ルールは簡単ですが、作戦研究のしがいのあるゲームです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2006年09月06日 13時29分58秒 コメント(0) | コメントを書く [例会報告] カテゴリの最新記事 今年、一発目の例会 2011年01月11日 昨日はお疲れさまでした 2010年12月27日 例会が始まりました。 2010年12月26日 もっと見る
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