Oct 9, 2006 (GDW)White Death をebayで発見! カテゴリ:ウォーゲーム:その他 ebayでGDWのWhite Death が出品されているのを発見しました。 ユニット未切り離しの美品のようです。先日、某匿名掲示板でも話題になりましたが、なかなか良いゲームだそうです。僕はプレイしたことはありません。海外送付もOKとのことですし、開始価格も9.99ドルとお手頃ですから日本の皆さんどうですか? 僕は既に1個切り離し済みのものを持っているのでもう食指は動きませんが。 ebayの当該ページはこちらです→こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated Oct 9, 2006 02:09:54 PM コメント(0) | コメントを書く [ウォーゲーム:その他] カテゴリの最新記事 スタック制限を故意にオーバーさせること…
Oct 9, 2006 (SPI)Introduction of Wargame カテゴリ:ウォーゲーム:その他 ebayで「Introduction of Wargame」なる本を落札した。 4ドルと安かったので思わず買ってしまった。 何かしら有益なことが書いてあればいいのだけど。 何せ古い本なのであまり期待はできそうもないのだが、古き良きSPIの美学でも感じられればいいなと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated Oct 9, 2006 08:42:12 AM コメント(0) | コメントを書く [ウォーゲーム:その他] カテゴリの最新記事 スタック制限を故意にオーバーさせること… Jan 16, 2008 コメント(6) スタック制限を故意にオーバーさせること… Jan 15, 2008 コメント(3) カウンターの切り離し
久しぶりにプレイしたが、最近「フォーザピープル2006」をやっていることもあって、気になる点も多かった。 1)プレイしやすく面白くゲームとしては優れている 2)南北戦争のゲームとしては指揮官要素がないのは大いに物足りない、GDW版では上級選択ルールまで進むと指揮官があるが実際に入れるとリーが強いために南軍がサドンデスで勝ってしまう。グラントが出てくるところまでゲームが進まなかったと記憶している。 3)南北戦争の前半戦(63年くらいまで)では兵站要素は重要だったと思うが、その部分が軽視されているように思う。 4)政治・経済の要素は大きな勝利条件と補充ルールでしかカバーされておらず、カードドリブンで多様なカードによるイベント表現がされているFTPとは比べようもない(出版年代を考えれば止むを得ない) 5)海上作戦が極端に単純化されランダムであると同時に制約がなさすぎる印象を受ける 亡くなられたK
初めて中野にお邪魔した。 この日に向けて「フォーザピープル2006」のルールを何度も読み込み、ソロプレイもしてきたのだが、残念ながらプレイを実現することはできず極めて不本意な結果に終わった。 代わりに「アハウスディヴァイデッド」を十数年ぶりではないかと思うが対戦することになった。ドイツゲーマーの取り込みを意識した巨大コンポーネント化したファランクス版というのを初めて見た。率直な感想を言うならば、日本の住宅事情の敵だと思う。コマがミニチュアにならなくて良かった‥(^_^; さすがに十数年ぶりだと記憶が結構曖昧なもので、塹壕掘削が都市では1アクションだが、平地では2アクションだと言うルールを読んで、「あれ、そうだったっけか?」という感じだった。自宅に帰ってGDW版を調べたら、ちゃんとルールブックの該当部分に赤線の上に横に二重丸まで付いていて「忘れやすい重要なルール」として重点チェックしてあった
コマンド誌の南北戦争記事で山内氏が強く推奨していた日本語で読めるウォーゲーマーにとって史料価値の高い南北戦争の全体書籍。 副題にある通り49の作戦図があるところがミソ。著者のシモンズは、米国海軍兵学校の歴史学科長で南北戦争の講座を担当していると言う。つまり、この本はその講座のテキストにあたる。道理で普通の歴史書と違って作戦行動図中心なわけだ。 このくらい個々の作戦についてきちんと概略作戦図が載っていると二つの大きな効果がある。 1)通史の南北戦争の局面の、どのタイミング、どの場所で個々の戦いが起こったかが良く分かる 2)どの戦闘にどの指揮官が参画して、どのような行動をしたのか、そしてそれが人事異動にどう影響したかが分かる。 変な話しだが、作戦級や戦術級のウォーゲームを一次資料としているウォーゲーマーは、個々の戦いの部分についてはゲームで非常に詳細なデータをヴィジュアルにも、アクティブ史料と
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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2006年10月09日 When Dragon Fight(XTR) その1 カテゴリ:ゲーム感想 When Dragon Fight(以下WDF)をプレイしました。 テーマは2003~2004年頃の中国からの台湾上陸作戦です。 ターン数は14ターンあり、1ターン1日。 14日間は他国からの軍事干渉は全くありません。 両軍ががっちりとぶつかり合います。 担当は中華人民軍(以下中国軍)を鹿内氏が、台湾軍を筆者が担当しました。 とにかく中国軍に都市、大都会を占領されてはいけません。 先にセットアップするのは台湾軍からで。首都付近の台北周辺と、南部の台南を中心兵力をある程度まとめて配置しました。また、太平洋側にある唯一の飛行場も守ります。 さて困った間は、中国軍のセットアップです。台湾軍の主力の側に上陸拠点を設けると占領されるデメリットがあります。かといって何もない海岸に上陸すると都市占領までに
2006年10月09日 Naval War(AH) カテゴリ:ゲーム感想 簡単な海戦型カードゲーム カードは、軍艦カードと攻撃カードに分かれており、 参加者の誰かが全ての軍艦カードを失った時点で終了。 その時点でもっともvpを稼いだ人が勝利者になります。 vp = 撃沈した軍艦の数 + 最後まで残った自軍軍艦の数 です。 軍艦には種類があり、テルピッツ・ビスマルク・大和 など、ウォーゲーマー心をくすぐって離さない名前でいっぱいです。 軍艦の能力には耐久力(3~9)の他に、 「18インチ砲」「16インチ砲」といった「砲の口径」があります。 「砲の口径」は実際に攻撃カードを使って他人を攻撃する時に必要で、例えば「18インチ砲による攻撃カード」を持っていても、18インチ砲が撃てる軍艦がないと攻撃カードを使用できません。 中には空母の様に攻撃カードが無くても1d6で"1"を出せば敵を撃沈できる、強
2006年10月09日 中央軍集団、東へ(GJ誌) カテゴリ:ゲーム感想 WW2は独ソ戦 バルバロッサ作戦のうち中央軍集団の動きにフォーカスしたゲームです。 戦力の質は若干ドイツが有利(戦闘能力 ドイツ装甲4~5 に対して ソ連3~4 ドイツ歩兵3 に対して ソ連2)ですが、数は圧倒的にソ連で、ソ連軍136ユニット に対して ドイツ軍59ユニット 正面から戦えば間違いなくソ連が圧勝する数字なのです。 ところがゲームは圧倒的にドイツが押しまくります。 ソ連にはジレンマがあり、「スタックできない」 「味方であっても部隊が違えば1ヘックス以上話して配置する」等などハンディキャップが課せられています。 このハンディは、ターンが経つにつれ解消されていきますが、序盤は保有戦力をハンディキャップにより最大効率で運用できません。 さらにドイツ軍は1ターンに4回動けますが、ソ連軍は1回です。 だから機動力
2006年10月09日 第6回例会でプレイされたゲーム その1 カテゴリ:例会報告 昨日の例会では以下のゲームがプレイされました。 Ukraina'44(CMJ誌付録ゲーム) CMJ誌最新号の付録ゲームです。 広いマップに比較し、ユニット数が少なく、枢軸軍・ソ連軍どちらの担当者も胃のいたくなるような展開が待ってします。 Navall Battle(AH) マルチ・カード・ゲームです。 参加者が集まるまで、2回プレイされていました。すごい盛り上がりを見せていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2006年10月09日 05時19分14秒 コメント(0) | コメントを書く [例会報告] カテゴリの最新記事 今年、一発目の例会 2011年01月11日 昨日はお疲れさまでした 2010年12月27日 例会が始まりました。 2010
2006年10月08日 本日はご苦労様でした。 (1) カテゴリ:例会報告 本日は9:00~21:00までの長時間例会を開催いたしました。 見学者も含めて19名(内見学者4名)参加していただきました。 例会でのゲームは翌日以降、順次公開していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2006年10月09日 05時11分24秒 コメント(1) | コメントを書く [例会報告] カテゴリの最新記事 今年、一発目の例会 2011年01月11日 昨日はお疲れさまでした 2010年12月27日 例会が始まりました。 2010年12月26日 もっと見る
北海道侵攻です。 ソ連軍が侵攻側なので、基本的にゲームのイニシアティブを最初に握るのはソ連軍です。 というかソ連軍がイニシアティブをSDFに明け渡した時点でこのゲームは負けでしょう。 ソ連軍は最初のイニシアティブをどこまでキープできるかを心がけ、防御側を揺さぶり続けなくてはいかないと思います。以後、ソ連軍はそういう頭で作戦を組み立てるものとします。一方のSDFは序盤は忍の一字でしょう。デザイナーズノートを見ると、基本ゲーム(8ターン終了)では、SDFプレイヤーはフラストレーションが溜まるとされていますから、もしかしたら普通のプレイでは、そのあたりまでは全く辛抱し通しなのかもしれません。でもちゃっかり美味しいところを持っていかなければいけません。 まずソ連軍が最初に直面するのは、エアスペリオリティ確保のために制空戦闘機をどれだけ投入するかです。敵のSDFが投入できる航空戦力は7ユニットです。
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